2018年2月23日

岩戸 豚汁定食 (銀座)

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昨日は寒いことを覚悟していたが、今朝は予想外に寒かった。しかも、雪よりの雨。こんな日は、岩戸の豚汁に限る。体だけでなく、萎えそうな気持ちも温めてくれる大好物だからだ。

 

繁盛店であるだけに、入れないことがままある。それだけに、自分の目の前に、ランチに向かっている途中らしい人々を見かけると、「どうか入りませんように」とついつい狭量なことを考えてしまうが、今日ばかりは許してほしい。

 

願いが通じたのか、入口は混雑していたが、カウンターには数席空きがある。腰を下ろして程なく豚汁は届く。大きくて深い器から、立ち上る湯気に、思わず手を合わせたくなる。

 

大振りの大根やら人参やらに齧り付くときの、ハフハフする感じ。そして、豚の脂が浮いた汁が喉元を滑って胃に落ち着き、ほっかりと温まるのを感じる瞬間が好きだ。

 

それと鮪の漬け。今日のは幾分胡麻が効いている。大きさが十分あるから、ご飯を巻いて食べるのが好い。豚汁と漬けとご飯、大根の漬物を合いの手に、止まらないトライアングル。

 

食べ終わると、ジャケットを脱いでいても、ほかほかとする。「ご飯足りました?」なんていう女将さんの声に、これまたほかほかとして、やっぱり好きだと思い至る。

 

【お店情報】

岩戸 銀座店 銀座1-5-1第三太陽ビル 地図

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2018年2月22日

妻家房 スンドゥブチゲ (有楽町)

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寒さのせいだろう。今日はどうしたってスンドゥブチゲ。最近は、ユッケジャンに嵌ってしまって、すっかり、スンドゥブチゲを食べる機会が減ってしまっていたが、今日はどうしても、だ。だから、「満席で入れません」なんて事態は避けたい。そうだなぁ、それならばと、イトシアの妻家房にやって来る。席数があるから、12時前であれば、入れるはず。

 

駆け足でやってくれば、よかった。席は空いている。お茶を持ってきてくれたその場で、目当てのスンドゥブチゲ(1,180)を注文して、後は、やってくるのを待つばかり。

 

スンドゥブチゲ(1,180)の最初の醍醐味は、グツグツと湧きたってやって来る見た目と立ち上る湯気、香り。それだけで、お腹がグッとなりそうだ。特別「海鮮入り」とは書いていないが、アサリに烏賊、帆立などがふんだんに入る。

 

大好物の玉子は、最後のほうまで取っておいて、8割くらいに火が入るまで待つのが自分流。ご飯を少し入れて、黄身をたっぷりと絡ませて食べるのが好きだ。

 

セットとしてキムチにコリッとした食感のチャンジャ、たっぷりと付く韓国のりが嬉しい。12時を過ぎると、やはり行列。それにしても、客のほとんどが女性というのも面白い。

 

【お店情報】

妻家房 有楽町イトシア店 有楽町2-7-1 有楽町イトシアB1 地図

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2018年2月21日

いわた お楽しみ定食 (銀座)

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今日は絶対フライだ。最近フライといえば、ここ「いわた」。ここのフライが大好きだ。お楽しみ定食には、大抵フライが入ったメニューがあって、コロッケ、メンチカツ、アジフライにクリームコロッケ。この時期なら、カキフライの日もある。ありつけたことはないけれども。

 

今日は、何だかカキフライがありそうな予感がするんだ。根拠のない自信を引き連れて、店前に置かれたメニューボードに目を走らせる。今日のお楽しみ定食(1,150)は――と、おぉ、メンチカツにカキフライ!

 

届いた皿には、カキフライが2つとメンチカツ。いやぁ、牡蠣の大きさの立派なこと。殻に入っていた形のまま揚げましたと云わんばかりの小判状。荒い衣に齧り付けば、中はシルキーで、レアでも揚げすぎでもない、そうココ!と言いたいくらいの好みの火入れ。だんだんとミルク感が滲みでて、嗚呼、これも美味しいカキフライ。

 

メンチは、箸を入れると湯気が上がって、肉のジュースがじわりと染み出す。肉感逞しい中身は、スパイスを効いているのに、玉葱のせいかほんのり甘いニクいやつ。

 

小鉢2種類に香の物、卓上にはふりかけと、脇役も大充実。それに、お母さんはいつもの調子で可愛らしい。そして何より、やっぱりここのフライは最高。職場へ帰る途中も、ずっと頬が緩みっぱなし。いやはや、今日はいわたで大正解。

【お店情報】

銀座 いわた 銀座7-4-7 地図

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2018年2月20日

泰明庵 白菜かしわそば (銀座)

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今日は、泰明小学校からコリドー街あたりとやって来た。北野も久しぶりに伺いたいし、トルコ料理のイスタンブール、それに季節を逃す前に、白菜そばも食べておきたい。

 

そうだなぁ――、今日はやっぱり白菜そばだと向かったのは泰明庵。混んでいたら別の店へとも思ってのことだが、外から覗くと、相席できる席が楽に見つかるほどには空いていて、壁の短冊を見れば「白菜そば」もある。

 

結局、かしわを入れて貰っての白菜かしわそば(1,000)。見た目は想像どおりだが、好き加減は想像以上。何がいいって、先ず、この汁に白菜がとても合うことだ。醤油がやや強めの汁に、熱が入った白菜が相まって、柔らかくまろく、甘さが引き立つ。


それに、かしわ。旨味コク味が増して好い。そういえば、ここで、「かしわ入り」を食べたことがないことに気が付いて、次も「かしわ入り」の何かをお願いしたいと思う位に。

 

早いもので、もう2月も下旬。次来るときは、芹の食べ納めかもしれないなぁ。

 

【お店情報】

泰明庵 銀座6-3-14 地図

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2018年2月19日

She ポークジンジャー (日比谷)

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日比谷シャンテのレストラン街がリニューアルしたと聞いたのは昨年末のこと。幾つか新しい店も入って、その中で気になっていたのがSheである。彼女が食べたい料理、彼女を連れていきたい場所等々がコンセプトだそうで、なるほど確かに、店員さんも客もほぼ女性。

 

気になったきっかけは、ハラミステーキやローストチキンが乗った「サラダンランチ」(1,200円~)。けれども、寒い日だからこそグラタンが気になり、それに、好物のポークジンジャーがある。困るけれども、楽しい悩み。

 

一頻り悩んで、お願いしたのはポークジンジャー(1,300)。やはり、厚切り豚肉熱には抗えなかった。品良く脂ののった豚ロースは柔らかく、そこに穏やかに風味を付ける熟成生姜。ご飯はジンジャーライス、付け合わせも、発酵塩キャベツや自家製の大葉を使ったドレッシングなど、気が利いている。食前に出される肉や押し麦、茸の入ったスープも風味豊か。

 

食後には、コーヒー又は紅茶付き。相席になった方のサラダランチを拝見したところ、中々にボリュームがあって、やっぱりそっちも食べてみたくなってしまった。結構席数はあるが、待つ人も出来て中々に繁盛している様子。

 

【お店情報】

She 有楽町1-2-2 日比谷シャンテB2 地図

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