2021年10月22日

源氏 特選和牛肉すき焼き鍋 (荻窪)

雨。しかも一気に冬が来たような寒さ。こんな日なら、食べたくなるのは、やっぱり鍋。今日は在宅勤務だしなぁ…。うん、それならあそこだ、荻窪駅南口にある源氏。魚料理が食べたいときに伺う店だが、何故か、夏でもほぼ毎日鍋料理がランチメニューに並ぶ店。しかも日替わり。

そこを曲がると、店へと続く路地という角に、その日のメニューが置いてあって、今日の鍋メニューを探すと、「和牛肉すき焼き鍋」とある。そう、これ。すき焼き的でもあり、鍋的でもある。ランチにもとてもいい料理。

注文をすると、厨房に注文が届くが、すぐさま「すき焼き、ヤマでーす」という声が聞こえる。どうやら、自分の注文が、最後の一つだったらしい。まだ12時前。同じ気持ちで来た方が、沢山いらっしゃったんだなぁ。

刺身や海鮮丼の方よりも少し待つが、温かいお茶を飲みながら、待つというのも楽しいもの。届いたすき焼き鍋は、やわらかく、ふつふつと煮える。傍からには、生卵。割ってかき混ぜて、いざ鍋に向かう。鍋の中には、牛肉の他、葱に豆腐、白菜、茸と、確かにすき焼き。上等ではないが、気軽に食べるには十分な牛肉の旨味。甘辛い味に溶いた玉子を潜らせると、昼間っから贅沢をしている気分になる。

小鉢類が充実しているところも相変わらず。お浸し、サラダにお新香。ご飯に味噌汁。これで980円とは大充実。2階席もある大きな店だが、それでも待つ人が出るというのも納得だ。今日も相変わらずの繁盛ぶりで、そのうち西京焼きも売り切れ。夜の予約などの電話もかかってきている。

*写真は後程追加
【お店情報】
日本料理 源氏 荻窪5-23-8 地図

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2021年10月21日

岩戸 豚汁定食 (銀座)

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冷え込む朝。恋しくなるのは湯気だ。今日は出社したら、何を食べよう。温まるもの…。先ず思い浮かぶのは、岩戸の豚汁。せいろ蒸しもあるし、鍋料理もある。指向を変えて、鉄板でジュージュー音を立てる湯気だってあるじゃないか。はぁ、どれも久しぶりで、一つに決めるのが難しい。

そうなると、やっぱり愛しの岩戸。愛しの豚汁。そういえば、いつぶりだろうと調べてみると、岩戸に来るのは4か月ぶり、豚汁に至っては何と8か月ぶり。こんなに来られてなくなるなんて思ってもいなかった。

引戸を開けると、久しぶりに見る賑わいぶり。出社する人が増えてきたのだろうか。入口で「豚汁をお願いします」と注文して、札を貰うと、「カウンターの中程へどうぞ」と案内された。

豚汁の好きなところは、腰を落ち着かせるタイミングで届くことだ。大きな器にたっぷりと装われた豚汁に、まぐろの漬け、ご飯に漬物。眺めると、豚汁には豚肉がたっぷりだし、まぐろの漬けも、記憶にあるよりこんもりと。いつもの調子で食べると、ご飯が足りるか心配になるくらい。

先ずは、豚汁の器を持ち上げて、ズズズッと。そして、大振りの大根や里芋に齧り付く。そして、また汁をズズッ。豚の脂が浮いた汁が喉元を滑って胃に落ち着き、ほっかりと温まるのを感じる、この瞬間が好きだ。

それにお供の鮪の漬け。これは、たっぷりとご飯に載せて頬張ると、まぐろの旨味に海苔の香り、漬けタレの味わいがご飯に交じって、さらに口一杯に広がる旨味。そこへ、また豚汁を一口。豚汁とまぐろの漬け、ご飯の幸せのトライアングル。

そういえば、店前の冷し汁の上には、白い紙が貼られていて、今年はもう終わったことを知る。今年の夏はどこかへ行ってしまったけれど、やって来た秋と冬は、存分に愉しめることを。

【お店情報】
岩戸 銀座店 銀座1-5-1 地図

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2021年10月20日

honohono cafe サラダランチ (高円寺)

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久しぶりにサラダランチ欲求。在宅勤務時のサラダランチといえば、らせん屋が定番だが、今日は、天気もいいし、高円寺のhonohono cafe。ルック商店街にある古民家をリノベーションした洒落たカフェ。テーブルやソファなども、古いもので、形が違うというのも素敵だ。

ランチタイムは、目当てのサラダランチの他、日替わりの他、週替わりのパスタや、カレー、ハンバーグ、ガパオライスと盛り沢山。パンケーキやピザトーストなどの軽食やデザートも豊富で、カフェ利用だけでなく、食事にも向く頼もしさ。

ほどなく運ばれてきたサラダランチは、コブサラダのような鮮やかな仕上げ。キャベツやレタスの上には、ゆで卵に海老、アボカド、パプリカ、トマト、オリーブにチーズと彩り豊か。ドレッシングも、スパイスを効かせたオリジナルの胡麻ドレッシングで、野菜がもりもり食べられる仕様。パンも温めてあって香りがそそる。

ランチの後ゆっくりお茶を愉しむ人、テイクアウトで利用する方、お子様連れで2階の座敷でくつろぐ方と、老若男女が訪ねてきて、地域密着型のいい店だと思う。時々日替わりで登場する具沢山のスープランチも気になっているから、また、そのうちに。

【お店情報】
honohono cafe 高円寺南3-21-19 地図

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2021年10月19日

テンポラネオ食堂 日替わり定食 (荻窪)

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緊急事態宣言中は休業していた、好きな店に再訪。テンポラネオ食堂は、在宅勤務になって出会ったお気に入りの店の一つ。昼も夜も、拘りの日替わり定食(1,200円)1本のみ。目立たない場所にあるし、お一人で拵えるため、少々時間がかかる場合もあるが、この定食を目当てに客が絶えずやって来る。

伺うと、先客はなかったが、テイクアウトの予約が数名入っていて、「その後の用意になりますが」との案内。急ぐ理由もないし、今日はすっかりここの料理をいただく気分だったから、しばらく待つことに。

今日の料理は、ひじき入り鶏つくねと白菜の煮物、しらすときゅうりの酢の物、大好きな鰯丸干しに代えて、塩さば焼き。お馴染みの土鍋で炊いた雑穀ごはんに、野菜たっぷりの味噌汁、自家製ぬか漬け。いつ来ても、上質で健康的なところが好い。

何度食べても感激する、鰯丸干しはなかったが、塩さば焼も見事なこと。繊細な包丁使いに、たっぷりといい脂が載っていて、お見事。鰯以外も旨いのかぁ。

煮物なら、出汁のシンプルさと鶏つくねの雑味のない透明感。酢の物なら、好い素材とその生かし方。家庭でもできそうな料理が、店の料理として仕上がっているところが好い。玉子焼きは、少し甘味が加わって、休業前よりも好みかもしれない。

引き続き、感染症対策もばっちりで安心。几帳面な感じを受ける方もいらっしゃるかもしれないが、それも安全を考えてのやさしさだと感じる此の頃。またお伺いします。

【お店情報】
テンポラネオ食堂 荻窪5-18-9 杜ビル 1F 地図

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2021年10月18日

蜂の子 カキフライ (築地)

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そろそろこちらでもカキフライが始まっているんじゃないかと、向かったのは、蜂の子。大好きなカキフライを出す1軒だ。店の前を通ったところ、ランチメニューとしては出ていなかったが、入口の扉に、カキフライのメニューが貼りだされているのを確認。よし!と景気よく、扉を開ける。

リーズナブルに洋食が食べられる人気店とあって、いつもほぼ満席。今日も数卓空きがあるのみで、相変わらずの繁盛ぶり。注文を取りに来てくれた方の説明によれば、日替わりBランチにもカキフライが入るそうだが、1つだけでなく、全部牡蠣が食べたくて、カキフライをお願いする。

先ず、サービスのスープが届く。今日はブロッコリーとじゃが芋のスープ。心地の良い青みと温みでお腹がポッと温まって、美味しいものを頂くためのお腹が整う感じが好い。

そして、お待ちかねのカキフライ。最盛期に比べれば、幾分小さいような気もするが、それでも半分にしても口に入りきらないくらいの立派な大きさ。頬張ると、軽やかでサクサクの衣と身自体の旨味とエキスが交じり合って、口いっぱいに広がる香りと旨味。味わいも、まだ若々しく、寒さと共に、肥えて味わいが豊かになっていくのが愉しみだ。

それに、牡蠣殻にたっぷりと装われる自家製のタルタルがまた魅力的。自家製ピクルスが食感と程よい酸味を与えてくれて、たっぷりつけても、重くならないところが好い。今シーズもまた出会えたよろこびよ。

帰り足で、中村家さんの鍋メニューが気になって、確認すると、肉豆腐は始まっているし、カキのオイル焼きなんていうメニューも出ている様子。また近いうちに来なくては。

【お店情報】
築地 蜂の子 築地1-5-8 地図

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