2016年6月28日

菊正 本日のお楽しみ定食 (銀座)

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過日、暫く休みだった菊正のランチが再開していることに気が付いて、それで今日。

店の近くまでやって来ると、女将さんが半地下のカウンター席のほうに入って行くのが見えたから、いつもは2階だが、今日はカウンター席のほうを覗いてみる。すると、ちょうど先客がお一人帰られたところだったらしい。

 

ここに来ると、名物の玉子焼き定食をお願いすることが多いが、今日はかつおのタタキと聞いて、お楽しみ定食(930)を。玉子焼きのハーフ(350)を付けようかと悩んだが、なくて十分。かつおも、新玉葱もたっぷりと装ってあって、それに厚揚げと青菜の煮物。美味しいご飯に、味噌汁と香の物。腹八分目。ちょうどいい。

 

ご常連さんと女将さんとの楽しい会話に耳を傾けながら、またの再開を嬉しく思う。また、玉子焼きを頂きに来なければ。

 

【お店情報】

銀座 菊正 銀座3-8-17 菊正ビル 地図

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2016年6月27日

グリルスイス 本日のサービスランチ (銀座)

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がっつりフライが食べたくて、今日は、キッチン大正軒だなと思って急ぐ。昼時には、いつも行列のできる店。けれども、週頭のほうが入りやすいという感覚があって、どうだ!と思って向かったが、いつも以上の行列ぶりに撃沈する。隣のあけぼのもこれまた行列が出来ていて、さて、どうしたものかと思案する。

 

フライね、フライ。居酒屋のフライというよりは、洋食屋のフライなんだよ、今日は。それで閃いたのが、グリルスイス。ここならフライがあるはずだ。

 

メニューを貰って、うーん、これは悩む。有名なカツカレーを筆頭に、ヒレカツとか、海老フライとクリームコロッケとか。実に、実に悩ましい。

 

それで、結局お願いしたのは、「本日のサービスランチ」(1,080)。なぜなら、「メンチカツとプレーンオムレツ」のセットだから。オムレツの鮮やかな黄色を思うと、外さずには居られない。

 

運ばれてきた皿を見て、やっぱりこれで良かったと頬が緩む。小さな手のひら大のメンチカツに、眩しい黄色のオムレツ。マカロニサラダ。メンチカツは、サクッと細やかな衣に、肌理細やかな肉。肉汁、脂も程よく軽やかで、精肉店のどっしりとしたメンチとは明らかに違う洋食店のメンチカツ。オムレツなら、茶色焼きめのない美しさに、中はお約束通りにとろりと半熟。ナイフとフォークで、少しだけ背を伸ばして食べていた時代が滲む。

 

それはそうと、いつも会計場に座っていらっしゃったお母様のご不在が気にかかる。

 

【お店情報】

グリルスイス 銀座3-5-16 地図

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2016年6月24日

三州屋 カツオ叩き定食 (銀座)

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昨日冷たいもの冷たいものと云っていた反動で、今日は温かいものが欲しい。麺類は2日続いているし、チゲもいいけど――、そうだ、鳥豆腐があるじゃないか。

 

それで、三州屋。ホワイトボードを見ると、鳥豆腐が付く品が煮魚、叩きとそれぞれ幾つかあって、鰯は好物だが先日食べたからと、カツオの叩きをお願いする(1,100)

 

あっという間に届いた鰹は、皮めを炙ったスタイル。目当ての鳥豆腐は、今時期ならば水菜が多いが、珍しく春菊入り。熱さも然ることながら、鳥の旨みが染み出た汁のコク味が、深々と胃を温める。

 

傍らにお銚子の1本でもあれば最高なんだが――、なんて思っていると、奥から「お銚子もう一本」なんて声。羨ましいったらありゃしない。


【お店情報】

三州屋 銀座店 銀座2-3-4 地図

【おまけ】
その後ベルビアに寄ったところ、8階に新しいレストラン「tetote」がオープン。ランチは(店頭で確認した限りでは)1,500円。7/1には、ビストロ石川亭がオープン予定。

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2016年6月23日

きだ すだち冷かけ (銀座)

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大変ありがたいことに、昨日、「岩戸の冷汁が始まっていますよ」と複数の方からご連絡を頂いた。それならばと岩戸に向かったものの、遠目に見ても、店の前に行列が出来ているのが見える。諦めきれずに、入口の会計場で混雑しているならば、すぐに入れるだろうと覗いてみると、どう見ても、席が空くのを待っている様子で、諦めることにした。

 

さて、この辺りなら、升本もあれば、三州屋もある。なんでもござれではあるが、冷たいものが喉をすべるイメージでいたもんだから、どちらも違う気がして、ちょっと頭をひねってみる。そうだ、すだち冷かけ(1,230)があるじゃないか。

 

それで、きだ。入口からちょうど正面にある季節ものが貼られている壁を見ると、すだち冷かけに、じゅんさいと、夏の品が並んでいる。ヨシヨシ。

 

これだ、これだ。目映るのは、酢橘の輪切りと、その果肉から透けて見える蕎麦。器の白と青い色も手伝って、涼やかで色っぽい。器に顔を近づけると、青さのある清々しい香りが鼻を擽る。細面ながらも食べ応えのある蕎麦と出汁と共に喉を滑ると、酢橘と柔らかい出汁の香りが折り重なって、残る香もまた麗しい。五感で感じる涼味は、単に冷たいものを口にするのとは違う心地良さがある。

 

店を出ても、自分の身の回りの空気がスッと変わっていることが分かる。ううん、やっぱり好いもんだ。――さて、冷汁は、何時にしようか。

 

【お店情報】

手打きだ 銀座3-5-16 島田ビル1F 地図

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2016年6月22日

慶楽 タイ風焼きそば (日比谷)

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知人との昼食。場所は有楽町から日比谷あたりで、話ができる店。行列が出来たりはしないけれど、美味しい店で――と考えると、意外に店選びは難しい。それで、慶楽。決め手は、久しぶりにタイ風焼きそばが食べたかったからというのは、内緒だ。

 

12時前。店に入ると1階は既に一杯で、初めての2階席。メニューを貰うと、季節限定の冷麺等の品書きが挟まれている。最近、おすすめの冷やし中華のまとめ記事がSNSで流れてきたばかりで、しばし悩む。もうひとしきり悩んで、やっぱり焼きそばだと決める。クーラーが効く席というのは、入店直後はありがたいが、冷たい料理を選びにくくて悩ましい。

 

豚肉にモヤシ、ニラに玉子、木耳に砕いたナッツ等々具沢山の焼きそば。添えられたレモンをギュッと絞って、テーブルの備え付けの唐辛子の酢漬けをトバッとかけると、果汁の爽やかな酸味と香りに、辛味が加わって、まさに南国イメージ。もう、箸が止まらない。

 

慶楽ならば、自分はこれと、モヤシと豚の焼きそばが大好きだが、人によって、様々な贔屓の品があるのが面白い。圧倒的なメニューの数ゆえに、未知なるメニューが多すぎて、傍ら、長らく通ってらっしゃる方の注文に至る過程と、店員さんとのやり取りに興趣が尽きず、ついつい耳をそばだててしまうのだ。

 

【お店情報】

慶楽 有楽町1-2-8 地図

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