2016年12月 9日

涵梅舫 マーボー豆腐 (銀座)

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食べたいのは、麺ではない辛いもの。とすると、麻婆豆腐かスンドゥブチゲか。最近食べてないのはどっちだろう?どちらも好物だから、それほど遠い話ではないと思うが、1か月ほど遠い日に食べた、麻婆豆腐に決める。

 

麻婆豆腐ならば、ここだ。涵梅舫。何とかの一つ覚えみたいだが、好きなんだから仕方がない。

 

蓋を取ると濛々と湯気が上がるのが、ここの麻婆豆腐の特長だが、今日は鍋蓋にかぶせた布巾を通しても、湯気がプシューっと上がるほどにグツグツアツアツ。山椒もいつもよりきいて、あゝ、正にこの味が食べたかったんだ。

 

前菜に玉子スープ、食後には杏仁豆腐がついて1,080円。満足したら、あの美しい海鮮湯面が食べたくなってきてしまった。

 

【お店情報】

銀座涵梅舫 銀座2-4-6 銀座ベルビア館8階 地図

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2016年12月 8日

サファイア バイ レイジ クラシックラザニア (銀座)

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年中好きだが、この季節は格別だと思うものの一つがグラタンやドリア。目にも食欲をそそる焼き目と香り。それに熱。喉元を過ぎて胃に落ちていくのを想像しただけで、お腹がポッと温かくなりそうだ。

 

とはいえ、最近好きだった店は振りでは入れなくなったし、短いランチタイムには、遠い店のオーブン料理は選択肢として入れにくい。けれども、ここなら、気軽に食べに行けるから、ついつい足が向いてしまう。

 

今日は、前に振られたラザニアがあるだろうかとやって来た。すんなり注文が通ったと安心したが、次に来た方も、その次の次の方もラザニアを注文して、数人後には売り切れてしまったらしい。メニューにも大きく写真が乗せてあるし、人気メニューなのだろう。

 

先ず出されるのは、ワイルドライス、豆や鶏ハム等の入ったサラダに、温かいコーンスープ。カップに触れている指先から伝わる温かさにホッとする。

 

「器が熱くなっておりますから――」と運ばれてきたラザニア。想像どおりのそそる焼き目がグッとくる。軽やかなトマトソースにゴロゴロとした挽肉がたっぷり。口にしてその熱さに「あふっ」となるのも醍醐味だ。

 

食後にはコーヒーがついて850(税抜)。普段使いの気軽な幸せ。

 

【お店情報】

SAPPHIRE by RAGE 銀座2-3-18 銀座高考ビル1F 地図

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2016年12月 7日

松永牧場 肉団子鍋 (銀座)

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湯気が恋しい。それで、チゲやらサムゲタンが頭をチラチラするが、できれば今日は野菜も摂りたい。なんかもうちょっと、普通の鍋みたいなものってなかったっけ。少し頭を捻ったところ、少し前に食べた肉団子鍋を思い出した。

 

松永牧場の肉団子鍋(900円)。前はおすすめというチゲ味にしたが、プレーンなほうはどうだろうか。お願いすると、やっぱり「チゲにもできますが」と聞かれるが(そして、その味付けが美味しいことも知っているが)、今日は普通の。

 

運ばれてきたときは、細い湯気が上がるだけ程度だったが、それはギッシリと詰まった具材のせい。モヤシや韮をつまみ上げると、ほかほかと湯気が立ち上る。あゝ、これだよ、これ。ゴロンと大きな肉団子が3つに、たっぷり野菜。タレはポン酢だけだが、卓上に設置されている辛味調味料や山葵なんかで、ちょっと味を変えるもの好い。

 

小鉢に付いてきた牛肉と根菜の金平のようなものも、ご飯に打ってつけ。なるほど、チゲ仕様との差は、温泉玉子か小鉢かということか。次来るとしたら、どっちだろう?

 

【お店情報】

松永牧場 銀座本店 銀座2-4-18 アルボーレ銀座8F 地図

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2016年12月 6日

ヤナギ カキフライ (築地・新富町)

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今シーズン、楽しみにしていたカキフライの一つが、ヤナギのカキフライだ。昨シーズン、もう一度と思っていたが、ヤナギのカキフライシーズンは、11月~2月。うっかりしていて気が付いたのは3月。食べ損ねてしまって、心残りになっていた。

 

ヤナギと云えば、オムライスやカレー、ナポリタンなんかに、フライやハンバーグなんかを組み合わせられるのが魅力だ。自分もいつも、その日食べたい組み合わせをお願いしているが、今日の熱は、カキフライだけ。オムライスもカレーもなしで、潔くだ。

 

一人だと、大抵3席だけあるカウンター席に案内されるが、ここが自分にとっての特等席。続々とやって来る客のために、鍋をふる姿が良く見える。オムライスの形を整え、丁寧に野菜を盛り付け、美味しいものが出来る過程は、どれだけ見ていても飽きることはない。

 

と思っていると、あゝ、あれは自分のだ。ご飯と味噌汁が装われて、やっぱり自分のところへやって来た。おぉ、今日の牡蠣は大きいぞ。牡蠣殻に入ったままの形をそのまま取り出し揚げたような、平べったい小判型。けれども、横幅、長さは、今シーズン一番の大きさだ。

 

そのままガブリを喰らいつくと、きつね色の細やかな衣を噛むとサクッと軽やかな音と瑞々しく旨みたっぷりの牡蠣とその香り。値段(950)を考えると、上等な牡蠣ではないだろうが、美味しく食べさせてくれる仕事。そうそうメイチやカボチャのはさみ揚げも旨いもんな。

 

そういえば、コロッケを頂いたことがないことに気が付いてしまった。オムドラコロッケ、ミートソースコロッケ、Wカレーコロッケ――。うぅん、難題だ。

 

【お店情報】

レストラン ヤナギ 築地2-1-12 地図

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2016年12月 5日

泰明庵 せりそば (銀座)

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今シーズン初の根っこ入りか、はたまたずっと気になっている白菜そばか。朝っぱらからの難題がこれだった。結局決めきれずに、店で考えようと思ってやってきたが、ズラリと並ぶ短冊に、「白菜そば」はなし。聞いてみても、やはりないとのことだから、悩むことなく、今日はせりそばの根っこ入り(1,000円)。

 

湯掻かれ、おそらく1把分はあろうほどにたっぷりと盛られた芹の、湯気とともに立ち上がる香りに食欲が沸く。箸を入れてようやっと確認できるそばとともに啜り噛むと、シャクシャクとした歯応えと共に、香りが更に立つ。そばつゆとの相性も好く、ボリュームも満点。五感が満たされるというものだ。せりカレーよりも、芹の青い香りが際立つせりそば。せりカレーも大好物だが、こちらはまた別の愉しみ。

 

いつも繁盛している店だが、今日はどのテーブルも相席になる大賑わい。聞いていると、今日は、舞茸天そばが人気らしい。次は白菜と思いつつ、寒い時期には格別のカレー系も捨てがたく、実にうれしく悩ましい。

 

【お店情報】

泰明庵 銀座6-3-14 地図

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