2018年12月10日

茶良ら 牡蠣の味噌鍋 (銀座)

冬本番のような寒さに、食べたくなるのは鍋だ。もつ鍋に豚キムチ鍋、一人火鍋。そうだ、松永牧場の肉団子鍋!と思ったが、たしか月曜定休だったはず。それで、最近見つけた気になる鍋を頂きに行こうと決めた。

 

それは、銀座一丁目の茶良らの牡蠣の味噌鍋(1,500)。もう長いこと知っているのに来たことのない店。今日は、牡蠣鍋に絶好の日和。今日伺わなくて、何時伺うというのだ。

 

味噌鍋は、蓋付きの土鍋でやって来る。蓋の穴からシューッと湯気が立ち上っていて、熱々なのが手に取るようだ。「お開けしますね」と蓋が取られると、ぶわっと前が見えなくなる程の湯気。落ち着くと、火を入れても丸々ぷっくりとした牡蠣が見える。取皿に装ってハフリ。磯の香りと味噌のコク味、それに火を入れてキュッと詰まった身の旨味。反対に汁にも牡蠣のエキスが染みて、これをご飯に染ませてもご馳走だ。牡蠣の他、キャベツや人参などの野菜と数種類の茸が入る。

 

12時を回ると、続々と客がやって来て1階は満席。人気はハンバーグのようで、12時半には売り切れそうな勢い。ランチは他、数量限定のお弁当、海鮮ひつまぶし、角煮など、6種類ほど。

 

*写真は後程追加

【お店情報】

銀座 茶良ら 銀座1-6-1 山内興産銀座ビル 1F 地図

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2018年12月 7日

ぶーみんヴィノム ぶた焼き (京橋)

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千切りキャベツに汁だく気味の肉の炒めものが乗ったものが、無性に食べたくなるときがある。しょうが焼きでも好いし、味噌炒めなんかも好きだ。何が好いって、タレなんかが染みたキャベツ。ついでに、炒め物の熱で、少ししんなりしていたら最高だ。

 

今日もそんな気分で、やって来たのは、ぶーみんヴィノム。千切りキャベツの上に、玉葱ベースのタレがたっぷりとかかったぶた焼きが名物で、今日の目当てだ。

 

ぶた焼きは3枚から(900)。今日はこれを食べに来たのだから、欲張って4枚(1,000)をお願いする。が、しまった。キャベツの大盛をお願いしそびれた。それでも、届いた皿はこんなにも山盛り。タレは、ベースの玉ねぎが下支えする旨味濃いタレで、ご飯にもちろん合うが、皿一面に敷かれた豚肉の下のやわらかいキャベツにもしっかりと染みて、こちらもご馳走だ。

 

生姜の効いたスープや、ご飯もなし(-50)100g毎にオーダーできるところも好い。他には豚軟骨入りのカレーや、そのカレーにぶた焼きを乗せてライスを大盛にしたわんぱくなメニューまで。食べ終わると、不思議と元気になれる店。

 

【お店情報】

ぶーみんヴィノム 東京スクエアガーデン店 京橋3-1-1 東京スクエアガーデンB1 地図

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2018年12月 6日

有薫酒蔵 だご汁定食 (銀座)

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先の慶楽もそうだが、年末が近づいてきて、閉店する店の話を耳にすることが多い。ここ、銀座 有薫酒蔵もそうだ。建物の老朽化に伴う閉店だそうで、営業は28日まで、ランチは21日で終了するという。

 

階段を下りて、いつものように女将さんに注文をしてプラスチックのプレートを貰う。「だご汁を」と云うと、「今日は寒いですもんね」とニッコリと返してくれるのはいつもの通り。「移転されないのですか?」と聞いてみたが、来年以降の予定は未定で、一旦店を閉めることにしたと云う。

 

さて、だご汁。こんなにも大きかったかと思うほどに、大きくそして重い。小麦粉を練った平たい団子も大きいし、人参、里芋、ごぼうの大振り。薩摩芋なんておでんの大根くらいの丸々としたもの。ハフハフズズズッと食べ進めると、自然と体がポカポカとする。

 

左手には、おにぎり。少々小振りのおにぎりは、一つはゆかり。一つは塩。海苔が巻いてあって、手にすると海苔を通してほんのりと伝わる温みが、実家のおにぎりに似て、好きだった。それに、所狭しと並んだ鶏肉と大根の煮物や玉子焼き、ひじきに漬物。デザート、それに一杯のお猪口。これ程健康的(お猪口の中身はさて置き)で充実したランチは、そうないと思う。

 

おにぎり定食やにゅうめんにも、思い出いっぱい。この雰囲気がなくなってしまうというのも、寂しいものだ。店内に貼られた挨拶文には、「またお目にかかれることを」という一言。そんな日を待っています。

 

【お店情報】

有薫酒蔵 銀座2-2-18 西欧ビルB1 地図

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2018年12月 5日

一凛 陳麻婆豆腐の御膳 (築地)

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時間のズレた昼休み。こういう時は、ピークタイムなら伺うのが難しい店に伺うチャンス。あそこに行きたい、ここにもと幾つか店が浮かんでくる。決めたのは、一凛。ラストオーダーは14時。たぶん、ギリギリ間に合うはずだ。 

店に着いたのは、1356分。まだ「OPEN」の木札が出ていてほっとするが、「まだ大丈夫ですか?」と念のため声をかける。そういう自分の後からも、まだ客が入って来て、人気ぶりが分かるというもの。

 

特に、よだれ鶏が評判で、確かに美味しかったし、よだれ鶏の冷麺も大変好かった。だから、よだれ鶏御膳にも惹かれたが、今日の目当ては、陳麻婆豆腐の御膳(1,000)。もう長いこと宿題にしていたものだ。あゝ、そうだ、焼売もとても美味しかったことを思い出して、単品(200)で追加をお願いする。

 

届くのは、あっという間。石鍋に入った麻婆豆腐は、見た目にはトラディショナルだが、口にしてみると、上質さやバランスの良さがとても印象的だ。繊細だがコク味や、後味にふっと香る爽やかさがキラリと光る。それに湯気を濛々と立てて届いたもち豚焼売。見た目には肉感が強く豊満だが、口にするととろけるようにほどけていく。

 

テーブル備え付けの青唐辛子の醤油漬けを加えたり、ピクルスで口直しをしたりと、愉しみが尽きないのも嬉しいところ。ちなみに、夜には、この時期、白子の麻婆豆腐があるそうだ。

 

【お店情報】

東京チャイニーズ 一凛 築地1-5-8 樋泉ビル 1F 地図

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2018年12月 4日

世界食堂Transit Table d'Or 豚バラ煮込み香草パン粉焼き (京橋)

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今週の牡蠣は、雪園の牡蠣の石鍋ご飯だ!と向かったところ、1150分の時点で待ち時間40分という。短い昼休みの間には、もうこれ絶対無理ということ。ここ数年は、すっかりこういう風景だから、そんなこともあろうかと、ダメならここと決めてきたのが、世界食堂Transit Table d'Or

 

ここは、山盛りのサラダランチを目当てに来ることが多いが、肉料理も中々好い。しかも、今週は、豚バラ煮込み香草パン粉焼きという。厚い豚肉。これ絶対好きなヤツ。

 

やって来た皿は、想像以上に洒落たもの。香草やサラダの緑と、トマトソースの赤、マッシュポテトの白で、クリスマスを彷彿させる。一方で、豚肉はゴロンととても立体的。ナイフを入れると、その重みだけでほどける程に柔らか。それに、カリカリと芳ばしいパン粉がいいアクセント。あっさりしたトマトソースや、マッシュポテトを絡めて頂くのもまた好い。ワンドリンク付きで、テイクアウト可。

 

他にパスタやカレー、ハンバーグなどもあって、どれも比較的満遍なく注文が入っている様子。結構な客席数があるけれども、いつも結構な賑わい。使い勝手の良さも魅力の一つだろう。

 

【お店情報】

世界食堂Transit Table d'Or 京橋3-7-1 相互館110タワーB1 地図

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