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2006年7月 3日

蚕豆の鞘ごと塩焼き

暑くなってくるにつれ、出回ってくる蚕豆。               20060702_1727_000

夏の、少し太陽が傾きかけてきたころ、
野菜を炙りながら、お酒を飲むのが好きなのだが、鞘ごと焼いた蚕豆は必須。

鞘のまま、たっぷり塩をして、鞘が焦げるまで、ゆっくり焼く。
茹でるよりも、甘くて、ほくほく、しっとり。

先日、職場の歓迎会で、鞘ごと焼いた蚕豆が出たのだけど、
「鞘ごとの蚕豆って初めて見ました!」という後輩がいてびっくり。
「いやいや、これがおいしいのよぉ。」と、私の蚕豆PRが始まったのは
いうまでもない。

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