きむら ロールキャベツ定食 (京橋)
寒くなってくると恋しくなる煮込み料理。そうだ、久しぶりにきむらでロールキャベツを食べよう!
11時50分ごろ、ガラス戸から中を見ると8割ほどの入り。カウンターに腰掛け、即ロールキャベツ(1,000円)を注文。ほどなくして、ロールキャベツの登場。
とんかつを出す店らしく細い千切りのこんもりキャベツ。ごぼうサラダにしじみ汁。ご飯と香の物。変わらずの姿がなんとなくうれしい。
好きなものは後に残しておく派なので、こんもりキャベツを大方食べたところで、ロールキャベツに取り掛かる。
こちらのロールキャベツのソースは、コクのあるトマトソースベースにクリームで仕上げられたもの。なのだが、今日はクリームが多くない?って感じ。
トマトソースのロールキャベツは明らかに洋食にカテゴライズされるものだが、こちらのは和食。ご飯に非常にあう。
久しぶりに、残ったソースと崩れた肉片をスプーンで綺麗にすくって、ご飯のかけて「ワシワシご飯」。行儀はよくないが、これをせずにはおれないのだ。
【お店情報】
和洋料理 きむら 京橋3-6-2
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コメント
あ、日本の洋食、きむら、のロールキャベツだ~。
ひと冬に一度くらいは食べなくちゃ、な気がしてます。
投稿: まさぴ | 2007年11月22日 13:21
>まさぴょんさん
ほんと、日本の洋食ですよね~。白飯にあうっ。
ロールキャベツは、夏よりも、やはり冬が似合いますよね。
投稿: のむのむ | 2007年11月23日 15:23