味噌作り2008
1.まずは大豆をたっぷり水につけ、一晩おく。
2.大豆を戻した水ごと煮る。指でつぶれるくらいまでやわらかく。
茹で上がったら、大豆と茹で汁を分ける。(茹で汁は、後で使うのですてない)
3.茹で上がった大豆をすりつぶす。途中、茹で汁を加え、やわらかさを調節。
フードプロセッサがないので、毎年この作業が一番大変だったのだけれど、今年は圧力鍋で大豆を炊いたら、やわらかくふっくら炊き上がったせいか、この作業がものすごく楽。フープロやすり鉢がなくても、ビニール袋に大豆を入れて、上から潰してもできそう。って、あそっちのほうが簡単。大豆をふっくら炊き上げるのがポイントです。
4.大きいボールに塩と米麹を入れ、よく混ぜ合せ、すりつぶした大豆も加えて、よく混ぜ合わせる。
5.よく混ぜ合わせたものを団子状にして、消毒した漬け込む容器に、底に打ち付けるように詰める。打ち付けるようにするのは、余分な空気を抜くため。
6.表面にぴっちりとラップをする。重しをして蓋をし、涼しいところで寝かせます。
ここまま秋くらいまで。ときどき上下を逆にするためかき混ぜたり、かびが生えてないかチェック。今年の味噌がどんな風に仕上がるか、楽しみです。
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コメント
こんばんわ!
のむのむさんは、寒い時期に仕込まれますよね。
ゆっくり発酵させるのがおいしいのですね。
去年仕込の味噌、いい色になっていますね。
今年の義母の味噌作り、初体験しようと思ってます。
手作り味噌が自分の手で出来たら、感激でしょうね。
投稿: うさうさ | 2008年2月24日 22:02
>うさうささん
季節に限らず、手塩にかけたものってやはりおいしいですよね。
お義母さま、毎年お味噌を仕込まれてましたよね。
うさうささんも、味噌作りを楽しめるといいですね。
投稿: のむのむ | 2008年2月25日 00:47