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2008年5月16日

bistrot Vivienne サーモンのフリッター (東銀座)

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宿題になっていたビビエンヌの新しくできた1,050円のランチを求めて再訪。今日の1,050円のランチは、ムサカor前回とクロック・ムッシュ。ということで、ムサカを注文しようと思ったそのとき、ちょうど自分の前に入ったお客さんでSOLDOUT。12時前だというのに、すごいね。そんなわけで、1,260円のランチから、宿題にしていた魚料理からサーモンのフリッター。肉料理は前回と違って、本日は鶏モモ肉とマッシュルームのフリカッセ。どうやら、日によって、多少内容が異なるらしい。

オープン当初よりも、ぐっと客足が増えている様子。やはり複数で連れ立ってくる女性が多いようだ。男性は一人客。そんな観察をしていると、メインが運ばれてきた。

厚みも幅もあるサーモンの切り身をサックリと揚げたもの。フリッターというと、ふわふわな衣を想像するけど、パン粉を塗して揚げたサクっとしたタイプ。ナイフを入れると、サクっという音とともに、湯気がモワっと揚がる。身の厚さと衣のおかげで旨味がじんわり感じられるサーモン。揚がりが軽いものいい。タルタルソースは、ケッパーの酸味かな?が印象的。

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パンとコーヒー付き。パンはおかわり可らしい。

いろんなメニューを食べてみたいと思わせてくれる店。もちろん夜もね。

【お店情報】
ビストロ ヴィヴィエンヌ 銀座4-13-9 地図

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コメント

こんにちわ!
サーモンのフリッター、想像すると、ほんと
ふわっとしたイメージがありますね。
サクっとしたタイプだったのですね。
その音って、何だかたまらないですね。

投稿: うさうさ | 2008年5月16日 15:13

>うさうささん
エビやイカのフリッターとかね。
あのイメージが強いですよね。
サクっとしたあとでモワっとした湯気。
それだけでも、ごちそうです。

投稿: のむのむ | 2008年5月18日 10:19

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受信: 2008年7月 1日 07:49

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