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2011年1月23日

そば屋 長森 (南魚沼)

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年末、こちらで過ごす中、唯一外出したのが、「八海山」の蔵元が経営する「そば屋 長森」。

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八海醸造第二浩和蔵の横に広がる広い敷地に、古民家風の建物。
 
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2009年3月の開店だそうで、新しくモダン。ながら、旧家から持ってきたという見事な梁も巧く使った、なかなか雰囲気のある店だ。

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魚沼入りの前日にたっぷりと降った雪のお陰で風情を増した景色を眺めつつ、早速雪見酒。酒はもちろん、八海山。季節限定のしぼりたて原酒「越後で候」。一緒に出されたお通しは、数種類の茸とおろしの和えたもの。茸の食感や風味の好い気の利いたお通しに、早々に気分も良くなる。

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品書きで目を惹いた、魚沼の冬の伝統料理「やたら漬け」(600円)。大根やカブ・白菜・糸瓜など冬の野菜と身欠き鰊を加えて、麹を混ぜて発酵させたもので、「やたらにうまい」ことから、「やたら漬け」と呼ばれているらしい。コリコリとした食感を残した野菜、身欠き鰊の旨みと仄かな渋み、麹で円やかさを帯びた味わいがなんとも染みる。

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大きな玉子焼き(600円)は、やや甘めの素朴な味わい。「出汁巻き」ではない、この味付けが好ましい。奥は、小海老のかき揚げ。

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そばは、十割(冒頭写真:750円)と田舎そば(700円)を。汁は、濃いめの「江戸前」と、出汁の利いた田舎風の2種類から。水の良さが必要なのは、酒も蕎麦も同じ。駐車場には、観光バスも止まるスペース観光的な一面もあるようだが、銘酒「八海山」の名前に負けない店。特に、酒が飲める状況であれば申し分なしだ。

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敷地の隣には、世界の食や酒にまつわる本を集めた「八蔵資料館」。食べること、飲むことが好きな人なら、このスペースも楽しいことこの上ない。

【お店情報】
そば屋 長森 新潟県南魚沼市長森415-23

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