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2011年5月29日

吟雅 (阿佐ヶ谷)

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純米の燗が存分に愉しめる「純米酒 吟雅」。は一人、酒中心で愉しんだが、気になるはずらりと並ぶ、日本酒の店としては驚くような酒肴たち。今回はそんな料理を愉しもうと、「油屋ごはん」のエマさんをお誘いして。

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まずはと出されたスープはキノコのポタージュ。実は訪ねたのは、まだ冬が本格的だった頃のこと。空腹の胃をすっと温めてくれる温かい一杯は、この上ないご馳走。

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前回も頂いたポテトサラダは、洋風にアレンジされて。吟雅の料理は、硬派な日本酒のラインアップとは一線を画す、洋に転んだ品が数多い。元ソムリエであるご主人ならではの面白く唸る日本酒と洋食のマリアージュが華開。

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巣篭もりサラダは、エンダイブなどの葉野菜に蒸し鶏、食感と香ばしさのアーモンド。これらを半熟玉子とよく絡めると、濃口の燗酒によく似合う。

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ししゃものコンフィ

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トマトベースのもつ煮込み。この店の酸味の強い酒のラインアップには巧く寄り添う。

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合鴨ソーセージ

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黒トリュフのリゾット マデラソースは圧巻。運ばれてきたときの、その贅沢で豊かな香りに思わず声を上げてしまった。

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会計をしようとしたところで、こちらをどうぞと出して頂いた黒糖のクレームブリュレ

日本酒と洋風な料理との組み合わせが面白く、洋風なもの中心の注文になったが、もちろん和風な料理もあるし、ワインリストの用意も。

日本酒で洋食という機会はこれまでにもあったが、押しつけがましかったりして閉口することもというのが正直なところ。だが、寡黙で差し出口でなく、唯聞くととても興味深い話をしてくれるご主人の知識と経験、人柄とで、抵抗がないどころか、むしろ愉しい出会いとなる。

バー的に使うもよし、日本酒と食事との発見を愉しむもよし。酒は、店の名どおり、全て純米で常時30数種類。日本酒の愉しさが広がること請け合いだ。

前回の様子はこちらをどうぞ。

【お店情報】
純米酒 吟雅 杉並区阿佐谷南2-20-2 地図

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