魚竹 鮭焼といくら丼 (築地)
いくらに左程の思い入れはないけれど、魚竹のいくらと来たら話しは別だ。そろそろいくらが出る時期だけれど、このところ昼が儘ならないことが多くて、気を揉んでいたところ、今日は揚々と職場を出て、目指すは魚竹。
鮭焼と、小ぶりの器のいくら丼(1,200円)。生臭みがまるでなく、薄い皮が弾けるいくらとご飯の按配がすこぶるよく、いくらとつけ汁、ご飯が溶け合って、口の中を柔らかく広がったときの多幸感たるや。合いの手に伸ばした鮭も、しっとりふっくらとして好い。
いい昼だと悦に入る一方で、食べ切ってしまうのが惜しく、寂しさを覚えるのも事実で。なあに、また食べに行けばいいのだ。
【お店情報】
魚竹 築地1-9-1 地図
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コメント
魚竹も一度行ってみたいといつも横目でチラチラ…
あの扉を開けるのに少し勇気が
昨日のランチ気になっていたのですが、お忙しいんですね~
私はおとといアロッサにいった時お隣の方寸の「焼き魚ときのこの炊き込みご飯」が気になっていたので行ってみました・・が・・
時間が遅かったせいか通された時に「お魚おわりました」といわれ、でもきのこごはん(大好き♪)ならお肉でもいいやと思ったら「きのこごはん、しゃけに変更です」って・・・先に言ってくれ~~~(涙)
今日はボスとペルシィでのんびり
投稿: なー | 2011年9月29日 16:49
●なーさん
魚竹、気になってるんでしたら、ぜひ!
お店の方もとても優しいので、怖いことはありませんよー(笑)
そちらのほうへ行く予定だったんですけれどねー、残念。
前からある店ですが、最近目にしたメニューが気になっているので
近いうちに伺いますよ。
私もきのこごはん大好きです!
この時期になると、炊飯器の稼働率が上がります(笑)
投稿: のむのむ | 2011年9月30日 09:07
のむのむさん もうすっごく今回も食べたい写真ですよ。
撮り方がまずいいっ。
このいくらって見た限りはちょうどいい量かな。
多すぎずですか?
北海道だとごはんより多いのでキモチ悪くなったことがありました。
すっすごい美味だったんだろうなぁ~
投稿: akko | 2011年9月30日 11:15
●akkoさん
丼というよりも、ちょっと大きめの茶碗ですし、
いくらの量も、多すぎることはありませんし
ご飯とのバランスは、適切ですよ。
それに、いくら自体もいいですが、
味付けがコレの肝なんだと思います。
まぁ、とにかく美味しいのです(笑)
投稿: のむのむ | 2011年10月 1日 09:43