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2012年7月22日

ビリエット biglietto (高円寺)

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*2014年4月13日をもって、現在のビリエットは閉店。5月中旬、新しい店長さんによって再開します。

これだから、中央線沿線は楽しいんだ。

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高円寺の南側の線路沿いから住宅街のほうへ向かう細い道すがら、どうも気になる店があった。洋食屋のような、喫茶店のような外観に、「ビリエット」という店名。なのに、その見た目とは不釣り合いな日本酒や焼酎の瓶が見えるし、お客さんがよく入っているのに、どこかのんびりとした空気が漂っていて、何とも好い雰囲気なのだ。

きっと好きになる。どうしようもなく気になってしまって、扉を開けたが最後、すっかり虜になってしまった。

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店のTwitterのプロフィールによれば「食堂」だというが、並ぶ料理はしっかりとした和食。その上、日本酒も大七や上喜元、乾坤一、雁木等、常時10種類程度と、中身は紛うこと無き和食系の居酒屋。写真はある日のお通し。しらすが入った綺麗な出汁巻きに、厚揚げのそぼろ掛け。こんなお通しを出されたら、自ずとこの先の展開が楽しみになってくるというものだ。

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料理は、その日次第だが、ある日は、こんなにも麗しい〆鯖。

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とある日は、脂がたっぷり乗った鰯刺し。聞けば、若い女性店主は、代々木上原の「笹吟」で修業したそう。なるほど、それなら合点がいく。

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刺身だけでなく、煮物、焼き物、ご飯ものなど、それぞれ5、6種類と豊富な品書きは、旬のものも多く、毎度毎度悩ましい。野菜が食べたい日には、つるむらさきのお浸しだったり、

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時には、とうもろこしのかき揚げだったり。どれもキチンと手が施された料理ばかりで、酒も進むというもの。品書きにない日本酒や焼酎もあり、アレコレと話しながら、おすすめに従うのも一興だ。

一人で切り盛りしているため、混み合う時間は料理を少し待つこともあるが、飲みながらゆったりと待つ時間も、また楽しい。こんな面白い店が隠れている中央線沿線、だから離れられないんだ。

【お店情報】
ビリエット (biglietto)  高円寺南3-59-14 地図

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