魚竹 なかおちと〆さば （築地）
久しぶりの店を目指して行ったが、どうやら昼の営業を止めたらしい。さて、困った。この辺りでどこか。洋食は昨日食べたから、今日は魚でもと魚竹に足を向ける。店前のホワイトボードを一瞥すると、そこには「〆さば」。あぁ、先の一件は、ここに来るためのことだったんだ。
相変わらずの人気店。満席だったがタイミングよく、2分ほどで席に着く。ご飯や味噌汁が乗った膳に続いて、なかおちと〆さばの盛り合わせ(1,200円)が届く。
それにしても好い眺めだ。キラキラと青光りする鯖に赤い鮪。堪らずお銚子の１本も欲しくなるが、ここは白飯も味噌汁も旨い。酢の物に漬物、白飯にちょこんと乗る赤い梅干し。定食としての有り様が、本当に素晴らしい。
それに加えての佇まいの良さ。短い時間で、旨いものを、気持ちよく。ここには全てが揃っている。帰り道は、何時だって弾む足取り。
【お店情報】
魚竹 築地1-9-1 地図
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コメント
シメサバは旨いんですよね
サバラーの血が騒ぎまする
毎日食べるにはちとアレですけど
週に一度は魚竹みたいなところで
美味しい魚を食べたいなあ
投稿: ぶひ | 2013年2月 8日 00:47
●ぶひさん
そうそう。毎日はアレだけれども
週に一度くらいは美味しい魚を食べたいですよねー
しめさばはもちろん大好物ですが、
ここのなかおちも、好物です。
投稿: のむのむ | 2013年2月 9日 08:01
ああ、魚竹。
うまそうですねぇ。
もう東京はあまり行ってないので行きたいですねえ。
投稿: sociton | 2013年2月11日 01:11
●socitonさん
お久しぶりです！
魚竹の美味しさは相変わらずです。ご兄弟の恰好の良さも。
横浜と東京は近いですけど、中々行き来しないですね。
私も横浜はすっかりご無沙汰しています。
投稿: のむのむ | 2013年2月12日 07:57