慶楽 野菜粥 (有楽町)
昨晩の楽しい会に、二日酔いではないものの、胃にイマイチ元気がない。こういう時に頭を過ぎるのは、中華粥だ。
向かったのは慶楽。一つの思惑があってのこと。メニューが豊富で、粥も、五目粥に、鶏、豚、牛に魚、モツ入り、鮑粥とハリエーション豊富。だが、今日はできれば野菜粥とかが好い。メニューにはないが、聞けばきっと作ってくれるだろうと思っての事。聞いてみれば、案の定、いとも簡単に「ありますよ」。「できますよ」じゃなく「ありますよ」。メニューには載ってないけど、普通に頼んでいる人が沢山いるんだろうと思わせる。
その野菜粥(930円)は、真っ白い粥に、黄緑色のレタスだけのシンプルな中華粥。けれども、レタスは、粥の熱でしんなりとはしているものの、クタクタではなく、まだ少し歯触りが残っていて、時折シャクっと音を立て、存在を主張する。
塩味と所々に見える貝柱。味が強すぎても、薄すぎても、粥は食べ進めにくいが、気がつけばなくなってしまう頃合いの好い味付け。食べ進むほどに、胃が動きだし、汗ばんでいく。これなら、もう夜は大丈夫(呑める!)。
気になるメニューもたくさんあるが、知らないメニューが圧倒的に多い店。そういえば、冷麺も食べたことがなかったなぁ。暑くなってきたら、それか。
【お店情報】
慶楽 有楽町1-2-8 地図
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コメント
>夜は大丈夫(呑める!)
のむのむさんはお粥を食べなくても
夜になれば呑む呑むモード復活な希ガスww
それはさておき
確かに飲んだ翌日はお粥がよいですな
ホテルの朝食でもお粥があればそれを選びますもん
投稿: ぶひ | 2014年4月20日 21:22
●ぶひさん
>夜になれば呑む呑むモード復活な希ガスww
まー、そーうなんですけどwww
ホテルの朝食、私もそうですね。
飲む飲まないに関わらず(飲まない日はないけど)
お粥>白飯のことが多いです。
投稿: のむのむ | 2014年4月21日 07:59