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2014年5月12日

古郁 本日の干物炭火焼き (銀座)

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とても素敵な出会いをした古郁
を再訪。前回は、3月の半ば。店も軌道に乗ってきただろうし、少し暖かくなってきた今、どうなっているだろうと思ってのこと。
エレベーターを5階で降り、店の様子を覗くと、ご主人が「いらっしゃいませ」とにこやかに声を掛けてくれた。手前側のカウンターには客がずらり。個室にも客が入っているようで、随分と知られてきたことが窺える。

先日の鶏炭火焼きが好かったから、今日は、同じく炭火で焼く生姜焼きか干物をと思ってやって来たが、生憎、生姜焼きはメニューになく、干物の炭火焼き(1,100)を頂戴する。

今日の干物は、鯖。始終、焼き加減に気を配りながら焼かれて、皮目は芳ばしく、身はふっくらとして、箸を入れるとよい脂がじわりと滲む。その脂と炭の香りが残る口へ放り込むのは、土鍋炊きのご飯。噛むほどに、ご飯の柔らかい甘さがこれらを巻き込んで、もう一度愉しいピークがやってくる。そんなご飯はお代わり可。良い出汁を使った小鉢が2つに、5種類の香の物で、もう一杯は抗えない。

そして、ここが好きだと思った一番の要因は、やっぱり、この粕入りの汁。この粕汁の味は他では知らない
。酒粕が苦手な人が思う酒っぽい匂いはなく、まあるく、深く、仄甘い。具沢山なのも魅力で、この汁のためだけにでも伺いたいくらいだ。次は冷しゃぶだろうか。本音を云えば、八寸をつけてゆっくりと頂いてみたいところだ。


【お店情報】
古郁(こいく) 銀座7-2-8 高谷銀座ビル5F 地図

 

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