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2015年9月23日

水無月 (幡ヶ谷)

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旧ビリエットのファンの皆さま、待ちに待った店のオープンです!

昨年4月、たくさんの方に惜しまれ、高円寺「ビリエット」の店長を退職された中山さんから、店を開店しますという連絡を頂いた。場所は、幡ヶ谷。辞める前、「初台あたりで」と仰っていたが、まさに有言実行というわけだ。

 

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幡ヶ谷駅で降りて2、3分にある古そうなビルの2階。どこにあるかと思っていたら、開店祝いの花の香りが漂ってきて、こちらだと教えてくれる。階段を上ってちょうど目の前。紺地の暖簾が揺れている。

 

日曜日の営業は15時から。口開けに伺うと、「どうも、お久しぶりです」と出迎えてくれた。ビリエットよりも倍、いや、もう少し広いくらい。広々として、コの字のカウンターにテーブルが数卓。木を巧く使った造りで、中山さんと彼女の料理の雰囲気に良く似合う。そして、お酒を担当してくれるコニシさんと二人三脚でのスタートだと紹介して頂いた。

 

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さて、一通りの挨拶も済んだところで、待ちかねた料理。お通しのじゃが芋の煮物を挟みつつ、先ずは、芹と椎茸のお浸し。あゝ、この盛り付けに優しく味わい深い出汁。待ってた!!

 

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そして、ポテトサラダ。この日は玉蜀黍がたっぷり入っているからこその食感と甘さ。

 

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刺身からは、鯵を。ビリエットの頃記憶にあるのは、同じものを切り方などを代えてくれて出してくれたこと。この日も、刺身ともう一つは叩きにして。こういうにニヤニヤして、ついつい酒が進んでしまうのだ。

 


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酒といえば、これだろう。悩ましい品書きのうちでも、絶対頼もうと思っていた、秋刀魚の肝醤油焼き。もう、香ばしく艶めかしい肝醤油の香りだけで、1合飲めると思うほど。箸を入れれば、旨みがたっぷり乗った身に肝醤油が染みて、はぁぁ、もう。酒的には、美田の純米からひやおろし。すばらしい。

 

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玉子好きとして気になったのが、ビリエットでは見たことがなかったゆで玉子の塩麹漬け。仄かな発酵香と塩味、そして黄身は八分熟。もうこれは、いつもあってほしい肴。しかも一つ150円。

 

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もうちょっとと思って、好物の卯の花。これが、個人的には藤沢や野毛を思う(そして大好きな)、干し海老たっぷりの卯の花で感激。改めて、好きなんだなと思う。16時を過ぎる頃には、同じように待ちかねた方々が続々とやって来て、席が埋まった。やはり待ってきた方が多いんだなと、改めて実感する。

 

そして、中央線の方に朗報なのは、店の近くから中野駅間のバスがあること。教えて貰って(店内に時刻表あり)帰りはバスで帰ってみたが、時間もそれほど掛らず、すこぶる快適。次は、燗酒と大好きなしめ鯖が出そうな頃を狙って。

 【お店情報】
酒とつまみ 水無月 渋谷区幡ヶ谷2-8-5 近藤ビル2F A室 地図

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コメント

おおーっ!!
幡ヶ谷で新規開店ですか!!これは是非お邪魔したいです!!(今長野県在住ですが・・・行きます!)
のむのむさん、情報ありがとうございます。
ところで店名は「水無月」でしょうか?

投稿: ヤニスKM | 2015年9月23日 20:38

● ヤニスKM様
ようやく開店です!待ってた方多いですよね、きっと。
ぜひ、長野から!!
そして、「水無月」です。コメントありがとうございます。

投稿: のむのむ | 2015年9月23日 23:14

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