大野 本鮪ばくだん丼 (銀座)
できれば今日は刺身とか。どこにしようかと考えている間に、今日が水曜日だと気が付いた。それなら、銀座大野のばくだん丼はどうだろう。
コリドー通りから古い小さなビルが並ぶ路地。その空気感とは少し違う、如何にも和食の店ですという清潔感のある店が大野。傘を畳む姿が中から分かったのだろう。扉を開けると、丁寧に出迎えてくれた。
目当てのばくだん丼(1,080円)は、「大野の本気、ここに見せます!!」と書かれているが、確かに、値段を思うと、色艶も美しい立派な本鮪がズラリと整列。真ん中には、半熟玉子。漬物や青菜とえのきの小鉢等、周りも好いもので、始終気持ち良い時間が過ぎる。
ランチは、水・木曜日限定。ばくだん丼の他、鯛茶漬けにすき焼き、御造り膳、ノルウェーサーモンの極み焼き等(~1,575円)。ご常連の方も多い様子。それにしても、なぜか「ご飯は大盛りにしますか?」と聞かれることが多いのだが、食べそうに見えるのか――
【お店情報】
銀座大野 銀座7-2-20 地図
【おまけ】
オザミといえば、一丁目に本社&レストランビルがもうすぐオープンしますね。
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コメント
『食べられる』って事は『やれる』って事ですからね。
昔、上司だった稲盛和夫会長に『部下を取る時は、食べる奴。で、太っていない奴を選べ。』と云われておりました。
どんどん召し上がって、どんどん消費なさって下さい。
投稿: はたっち | 2016年3月 9日 23:22
●はたっち様
これが、残念ながら「食べられ『そう』」の部類なのかと(苦笑)
食べた分くらいは消費もできるように、がんばります。
投稿: のむのむ | 2016年3月10日 08:11