沌 クイッティオゲーンイサーン (八重洲・丸の内)
辛いものが食べたいんだ。もっと云えば、辛くて変な声が出るくらい辛いもの。思いつく辛いものといえば、まだんのビビン麺か、あとは、沌のクイッティオゲーンイサーン(950円)。冷たいものより、温かいものが好いからと、沌に来る。
タイ料理店だが、特徴は麺類の多さ。ランチタイムでも10種類以上あるのではないだろうか。その中でも、一番辛い印がついているのが、これだ。
とりあえず、運ばれてきたときの黒胡椒の香りにそそられる。麺を引出し啜り上げると、レモングラスの爽やかな香り。啜り上げると、記憶にあるよりもずっと赤いスープが絡んで、期待どおりのヒリヒリ。ジワジワと汗が出る。
それに、これの嬉しいところは、鶏肉や野菜がたっぷり入っているところ。鶏肉なんて、鳥料理かと思うくらいに、大振りの鶏肉がゴロゴロと入る。
店内は満席、テイクアウトの弁当を買う人も多く、オフィスビルの人気店。カレーとガパオの合い盛りも人気だが、自分はコレを外せない。
【お店情報】
沌 丸の内1-11-1 パシフィックセンチュリープレイス丸の内B1 地図
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