« あかにく庵 一日煮込んだ牛舌のシチュー (銀座) | トップページ | まんぷく食堂 伊勢うどん (銀座) »

2016年8月 9日

EIKO スンドゥブチゲ (銀座)

Gr002976001_2
日差しの暑さだけでなく、吹く風も熱風。こんな日こそ冷汁だろうと思ったけれども、「暑い時こそ熱いもの」なんて思い立って、EIKOにやって来た。チゲも最近食べていないし。

 

そうは思ったものの、暑い中歩いてきて、冷麺のメニューなんて見てしまうと、ついついそちらに目を奪われてしまう。そんなとき、「今日は暑いですもんね。冷麺がおすすめですよ。でも、辛いもので汗をかくのもいいですよね」なんて声をかけてくれたから、改めて初志貫徹。スンドゥブチゲ(880)をお願いする。

 

何時にも増して、湯気が濛々と立っているのは気のせいだろうか。けれども、自然な旨みはいつもの感じ。玉子は最後のほうまで残しておいて、少し残したスープにご飯を入れて、辛いおじやみたいに食べるのが好きだ。

 

相席、待つ人ができる繁盛店だが、今日は一向に人がやって来ない。あまりの暑さのせいかと思っていたら、その後ゾクゾクとやって来て、注文するのは冷麺かチゲのどちらか。「暑いから冷たいもの」も「暑いからこそ熱いもの」も、どちらも正解らしい。

 

【お店情報】

韓国味工房EIKO 銀座本店 銀座1-5-2 西勢ビルB1 地図

|

« あかにく庵 一日煮込んだ牛舌のシチュー (銀座) | トップページ | まんぷく食堂 伊勢うどん (銀座) »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: EIKO スンドゥブチゲ (銀座):

« あかにく庵 一日煮込んだ牛舌のシチュー (銀座) | トップページ | まんぷく食堂 伊勢うどん (銀座) »