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2017年2月 5日

オーベルジュ アンドラ モンターニュ (南魚沼)

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魅力は、なんといっても料理の美味しさ、面白さと、ご主人がワイン大使を務めるオーストリアを始めとした旨いワイン。そして、ご主人とマダム、集う人々の人柄の佳さ。

冬なら、牡蠣や鰤、ジビエに冬野菜。ゆっくり料理と合うワインを頂き、語らい、眠くなったら、ベッドへダイブ。『食い飲み眠る、しあわせ』を存分に楽しむことができるんだ。

 

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ある日のディナーの始まりは、せいかい(赤メバル・ウスメバル)の表面焼きを赤ピーマンのペーストでマリネしたもの。透明感あるきめ細やかな身を包む、炙った香りと赤ピーーマンの旨みに酸味。美味しくお腹が整うアミューズ。

 

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この時期の愉しみの一つが、健牡蠣。この日は、健牡蠣と苺のサラダとして登場。牡蠣のミルキーさと苺の甘酸っぱさがうまくかみ合った一品。甘い苺ではなく、酸味があることがポイント。

 

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ここの名物といえば、大沢のコシヒカリを使ったおかゆやリゾット。旨いコシヒカリの産地として有名な魚沼の中でも、大沢地区のものは格別と云われる極上のコシヒカリ。この日はおかゆに、柚餅子や玉子の香りがする塩を添えて頂いたが、感じるのは、シンプルなのに、それらにも負けない米の旨味や香り。もっちりとして仄甘く、じんわりと体に染む。

 

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魚料理は、氷見の鰤のムニエル。10.5kgの個体で、届いたものを見せて頂いたが、キラキラ丸々として、これぞ季節の恵み。ムニエルの下には、紫大根を添えて、シェフなりの鰤大根。

 

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ちなみに、鰤が届いた当日は、大トロの部分を使ったサラダ仕立てに。この綺麗な脂。乗ってはいるが、サラサラとしてキレが良い。それにハツや肝なども盛り合わせて、丸ごと味わう感じ。

 

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戻って、6皿めには、宮崎地鶏のコンソメ。エッセンスだけを取り出した濃さと清々しさ。いつも驚かされるのが、凝縮感と透明感の両立具合。飲み込んで暫く口を開きたくないくらいの濃い香りと旨み。

 

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渋谷時代からの名物フォアグラサンドに続いて

 

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メインの料理は、蝦夷鹿のハンバーグ。弾力のあるハンバーグを噛み締めるほどに濃い味わいが溢れるのに、清々しい透明感。

 

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食後のデザートは、紅玉のタルト。ワインは、飲む量も好みももう把握されているから、すっかりお任せしてしまっているが、料理の一皿毎に合うワインを出してくれるマリアージュプランなどもあり。

 

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普段からヨーロッパの可愛らしいインテリア小物が沢山あるが、年末から年始にかけては、クリスマスや年始を祝うインテリア小物がたくさんで、雪なんて降ってきたら、もうロマンチック。照明を落として、度数の高い酒を傍らに、ゆっくりと語らう時間も好いもの。

 

【お店情報】

AUBERUGE-ANDRA-MONTAGNE  新潟県南魚沼市宮野下1191-1

 

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