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2018年9月11日

トロヤン ブルガリアン ランチビュッフェ (銀座)

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オープン直後に伺ってから、ご無沙汰してしまったトロヤン。八重洲時代の「ソフィア」同様、こちらもすっかり人気が定着しているようで、ちょっと尻込みしていたというのが正直なところだ。実際伺ってみると、随分な盛況ぶりで、オードブルビュッフェの前には、人がずらりと並んでいる。

 

こちらのランチ(1,100)は、メイン料理を一つ選んで、それにオードブルビュッフェがつくというスタイル。肉団子に根菜の煮込み、パスタやピラフの他、ブルガリアらしいヨーグルトのサラダ、ヨーグルトドリンク等が並ぶ。

 

メイン料理は、前に伺った時よりも増えている。特に、好きな豚肩ロースのソテーが増えていて気になったが、やっぱり玉子好きとしては、カヴァルマを外せない。豚肉と野菜の煮込みで、玉子を乗せてから焼くから熱々。スプーンを入れると、ハーブ類のエキゾチックな香りが鼻を擽る。口にすれば、サラリとしているがしっかりと旨みが出たスープがジワジワと胃に染みる。途中で黄身をつぶせば、まろやかさとコク味が加わって、また旨い。

 

ピーク時には、ビュッフェの料理がなくなることもあるが、補充は早い。12時半以降であれば、ゆったりと過ごせそうだ。

【お店情報】

ブルガリアンダイニング トロヤン 銀座 銀座1-9-5 ホテルユニゾ銀座一丁目1F 地図

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