朔月 豪州産ロースステーキ (銀座)
肉と野菜の気分である。こういう時は、肉野菜炒めや、つばめやの「くまもと あか牛と野菜の陶板焼き」のことが多いが、今日はちょっと違うものにしようと考える。うぅん、そうだな。野菜も食べられるステーキという手があるな。それで、スーペルバッカーナと迷って、朔月にやって来た。
この店の好きなところは、セットのスープやサラダが新鮮で気が利いていること。今日の野菜がふんだんに入ったスープも目新しく、野菜が欲しい今日には打って付け。
メイン料理は、豪州産ロースステーキ(1,000円)。鉄板の上でジューッと運ばれてくるステーキは、鉄板からはみ出そうな大きさというのが好い。上等ではないが、気軽に食べるには十分に柔らかく程よい脂。ステーキの下には、野菜が敷かれていて、牛肉の脂を纏った野菜のまた旨いんだ。
以前からある程度混んでいる店だったが、今日は二人以上の場合は予約必須という混雑ぶり。そういえば、ランチにお好み焼きが復活している。
【お店情報】
朔月 銀座3-3-14 銀座グランディアⅡ 9F 地図
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コメント
おー
のむのむさんがこんなストレートにお肉というのは
かなり珍しいのでは
ステーキとお好み焼きが混在するお店
なんか楽しそう
投稿: ぶひ | 2018年9月 9日 18:33
●ぶひさん
そうなんですけど、最近、ステーキとか焼肉とかに
興味が湧いてるんですよね
鉄板で焼くところに共通性があるからみたいですよ
投稿: のむのむ | 2018年9月10日 07:21