妻家房 スンドゥブチゲ (有楽町)
昨晩の雨から急に気温が下がったし、今日も引き続きの雨。自然と温まるものが欲しくなる。豚汁か、はたまたチゲか。ソルロンタンは先日食べたから、ユッケジャンでもいいなぁ――なんて思い浮かべる。今日は辛いの。スンドゥブチゲだな。
それでやって来たのが妻家房。昼時は、行列のできる繁盛店だが、駆け足でやってくれば、よかった。席は空いている。お茶を持ってきてくれたその場で、目当てのスンドゥブチゲ(1,280円)を注文して、後は、やってくるのを待つばかり。
スンドゥブチゲの最初の醍醐味は、グツグツと湧きたってやって来る見た目と立ち上る湯気、香り。それだけで、お腹がグッとなりそうだ。特別「海鮮入り」とは書いていないが、アサリに烏賊、帆立などがふんだんに入る。
大好物の玉子は、最後のほうまで取っておいて、8割くらいに火が入るまで待つのが自分流。ご飯を少し入れて、黄身をたっぷりと絡ませて食べるのが好きだ。これを食べずして、スンドゥブチゲを食べた気にはならないくらいに。
セットとしてキムチにコリッとした食感のチャンジャ、たっぷりと付く韓国のりが嬉しい。帰る頃には、今日も満席。大盛況。
【お店情報】
妻家房 有楽町イトシア店 有楽町2-7-1 有楽町イトシアB1 地図
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