雪園 牡蠣と豆腐のピリ辛石鍋ごはん (京橋)
3月に入って、もう牡蠣の季節も終わりが見えてきたと思ったら、混雑していたりして、今シーズン食べていない牡蠣料理が堪らなく食べたくなって来る。あきらめたはずだった、雪園の牡蠣と豆腐のピリ辛石鍋ごはん(1,340円)もそうだ。
ここ数年、12時前にやって来ても満席で、40分待ちなんてことも珍しくない。今日は、昼休みがずれ込んだことをいいことに、今日なら入れるかもとやって来た次第。さすがに2時前。無事に席を戴けたが、それでも、まだ店内には多くの客がいて、自分の後から来る方も。
嗚呼、久しぶり。鍋肌でグルグツと沸き立つ餡にもそそられるが、やはり目が行くのは牡蠣だ。火が入っているというのに、むっちりぷっくり。口に入れると、ぷりんぷりんと弾けるよう。そして、辛味と熱の下から、牡蠣の香りとふくよかな旨味がぐわりと広がる。一方で、餡に潜む椎茸や筍の食感や旨味にも心弾む。
酢辣湯に鶏と南瓜の揚げ物、タピオカ、ザーサイ付きで大満足。これはやはり好い定食。終わる前に来てよかった。ちなみに、時間にもよるが、2人以上ならランチタイムも予約も可だそう。
【お店情報】
雪園 京橋店 京橋3-6-3 地図
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コメント
こんばんは。
このビジュアル、私もすごくひさしぶりです!
牡蠣と豆腐のピリ辛石鍋ごはん、食べたいですが、今月いっぱいでしょうね。今年も厳しいかな~。
投稿: うにごはん | 2019年3月 6日 23:53
●うにごはんさん
そうなんですよねー。普通のランチタイムだと厳しいですよね。
記憶によれば、月の途中でなくなってしまうので
ぜひ、お早めに!!
投稿: のむのむ | 2019年3月 7日 07:58