2019年8月30日

はまの屋パーラー 玉子・サンドゥイッチ (有楽町)

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夏休みということもあったのだろうか。ここ最近、何度も振られているはまの屋パーラー。けれども、今日は生憎の天気だし、8月も末。そろそろ、空いている日があったっていいじゃないかとやって来る。

同じフロアまでやって来ると、今日は行列がないのが確認できる。けれども、自分の前には、お一人様の女性が何人か。あそこへ向かっているんだろうなぁと思っていると、やはり2人が先に入られて、緊張気味に後に続くと、まだ少し空席があるという余裕ぶり。こういう日もあるんだな。

少し前まで、次ここに来たら、玉子と久しぶりに「ハム」をお願いしようかと考えていたけれど、いざ来てしまうと、やっぱり玉子。それも、半分トースト、半分そのまま。二つの玉子サンドを愉しめるアレである(コーヒー付き900円)。

2種類愉しめるのは、とても愉しいが、どちらを最後に残すかというのが、とても悩ましい。好きなものは最後に残すタイプだが、どちらが好きかというのは、不思議と日によって変わったりする。最近は、ふんわりと柔らかいパンと温かい玉子が、口の中で一緒にとろけていく感じが好きだったが、今日は、カサカサと芳ばしく少し薄くなったパンに、どっしりとした玉子の存在感がとても好み。

「ハム」以外にも「スペシャル」や「ツナ」なんかも久しぶりに食べてみたいという気がしているが、自分には、玉子の吸引力が強すぎる。ここに入ることさえ、いつもとい訳にはいかないから、口にするのは一体何時になることやら。

【お店情報】
はまの屋パーラー 有楽町店 有楽町1-12-1 新有楽町ビルB1 地図

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2019年8月27日

サイゴン シーフードビーフン (有楽町)

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夏の入りが遅かったせいで、幾つか夏の麺を食べそびれているのだけれど、今食べたいのは、温かい細い麺。細いうどんや煮麺も考えたが、そういえば、こういうのもあるじゃないかとやって来たのは、サイゴン。こちらにも、夏の好物、ブンチャーゾーがあるが、今日は、シーフードビーフンだ。

素敵なのは、先ず届いたときのスープの香り。干し海老のようなグッと食欲を誘うもの。それが、素麺のように細くて柔らかいビーフンを啜り上げるたびに、ふわりふわりと漂うのだから堪らない。それに所狭しと入る蟹に海老、ホタテ、烏賊に浅利。少しの辛味とレモンの爽快感もあって、和の麺にはない感じも好い。

それに、好物の揚げ春巻と蒸し春巻をセットにして(1,080円)。パリパリとした皮にみっちりと具が入る揚げ春巻に、蒸してトロリととろけるようなライスペーパーと、挽肉や椎茸の強い風味の蒸し春巻。うーん、コレ。冷たいビールにもピッタリだろうなぁ。夏が終わる前に宿題が盛り沢山だ。

【お店情報】
サイゴン 有楽町店 有楽町1-10-1 有楽町ビルヂングB1F 地図

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2019年7月17日

謝謝ラーメン ニラ玉子炒め定食 (日比谷・有楽町)

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ここ半年ばかり、ずっと気になっているものがあった。日比谷の高架の向い。昼時になると行列ができる町中華。これが食べたいと気になっていたのは、ニラ玉子炒め。店前に出されているメニューの写真を見ると、惜しまれつつ閉店した中華シブヤのニラ玉のように、炒めた野菜の上に焼いた玉子の帽子をかぶせたようなやつだからだ。

ほとんどの日に行列があって、食べるものを決めているときに限って行列がなかったりして、中々伺えず仕舞いだったが、今日はどうだと向かったら、行列はなし。会計する人を待つだけで、席にありつくことが出来た。

注文はもちろん、ニラ玉子炒め定食(820円)。皿の上には、眩い黄色。しかもこのふわっとした感じと襞。焼きすぎでも半熟でもなく、程良い空気感を保った玉子で、かなり好みの口当たり。下のニラやもやし、豚肉の炒めものを巻いて食べるのも好い。定食には、餃子が3つ、ライス、味噌汁、卓上には漬物がセットの満腹ランチ。

テーブルは勿論相席必至。「いつも」「毎度」の客が多い日常の店で、回転は頗る速い。酒場に「ニラ玉」があると、ついつい注文してしまうが(「ニラ玉」は店によって様々でとても面白いと思っているが、その話はまた別の機会に)、また一つ、好きなニラ玉を見つけた気分だ。

【お店情報】
謝謝ラーメン 有楽町1-3-8 かどやビル 地図

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2019年7月10日

テクストゥーラ Lunch Plate (日比谷)

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約5年お世話になった方とお疲れさまのランチ。お互いにとって来やすい場所で、好いランチがなかっただろうかとアレコレ考えて、選んだのがテクストゥーラ。築地の一凛の斎藤シェフが手掛ける新店。気になってはいたものの、独りでの平日の慌ただしいランチには向かないだろうと思っていたところ。こういうときにこそ、というやつである。

中華料理とスペイン料理ということで、カジュアルなLunch Plate(1,700円税抜)も両方の料理から選べる仕様。一凛のよだれ鶏やもち豚焼売、麻婆豆腐は好物だから、中華料理を選択する。ちなみに、スペイン料理なら、アヒージョやカスパチョ、トルティージャ等。

麻婆豆腐を中心に、よだれ鶏、もち豚焼売、季節野菜の蒸しスープで一揃え。そして、どれを食べても満たされる感のある美味しい料理。

一凛で感激したよだれ鶏なら、それ自体はもちろんのこと、ご飯にかけて食べたいと思っていたタレに山椒の香る麺を入れてどうぞという愉しい仕掛け。むっちりした肉々しいのにとろけるような焼売や、繊細だがコク味や程良い痺れ、後味にふっと香る爽やかさが印象的な麻婆豆腐。それに、旨味たっぷりの優しく品の良い蒸しスープ。これだけでもずっと飲んでいたいくらいだ。

惜しむらくは、自分の時間に余裕がないことだけ。ランチメニューとして、一凛でも人気のよだれ鶏冷麺や、カツサンドも登場。これらのランチは、入口近くのカジュアルエリアで。コースの場合は、店奥のテーブル席となるようだ。

【お店情報】
TexturA(テクストゥーラ) 有楽町1-7-1 地図

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2019年7月 1日

6th by ORIENTAL HOTEL エンチラーダ (有楽町)

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珍しいことに、はまの屋パーラーの玉子サンドゥイッチではなく、スペシャルサンドゥイッチが食べたくなった。スペシャルは、玉子にハム、レタスやトマト、キュウリが入ったサンドイッチで、これだけは、ハーフサイズに出来ないもの。もう随分とはまの屋には伺っているが、ついつい玉子をお願いしてしまうこともあって、これまで頂いたのは2、3度だと思う。

雨の日だから入れるかもと淡い期待を持って行ったが、行列はないものの満席。雨にも負けない人気ぶりは流石だなぁ。こういうこともあろうかと、今日は次向かうところを考えていた。同じビルの1Fに入る6th by ORIENTAL HOTEL。ここのエンチラーダ(1,200円)も好物なのだ。

大きなSTAUBでやって来るそれは、トルティーヤの中に鶏肉やチーズがたっぷり。今日はパクチーやハラペーニョが記憶にあるよりどっさりと入っていて、いつも以上に好みの味。さらに器ごと熱々だから、食べている間に、身体がグッと温かくなる。セットもサラダもセットというには勿体ないほどの見た目としっかりとした量があるのも好い。

流れる音楽と落とした照明、フロアの騒めきと内装が相まって、場所や時間の感覚が曖昧になる感じも面白い。仕事終わりにサクッと一杯なんていうのも、気になってくる。

【お店情報】
6th by ORIENTAL HOTEL 有楽町1-12-1 新有楽町ビル 1F 地図

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2019年6月26日

シャム パッパッルァミッ・五目野菜炒め (日比谷)

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野菜炒め的なものが食べたい気分で、中国料理や沖縄料理の店を幾つか思い出していると、そういえば、タイ料理店の野菜炒めがあったじゃないかと思い出した。日比谷のシャム。東京ミッドタウンの斜向かいの雑居ビルに入るタイ料理店。ホームページによれば、今年で創業30年。東京でも古い部類の店だろう。

ランチメニューは豊富で、ガパオにタイカレー、パッタイ、カオマンガイ、タイヌードルなど、一般的に親しまれているタイ料理はしっかりと網羅。野菜炒めは、前に、イカと竹の子のカレー炒めを頂いたときに悩んだものだ。

やって来た野菜炒め(950円)は、彩り豊か。キャベツに人参、ブロッコリー、木耳等々。目を惹くのはシャクシャクのヤングコーン。少しあんかけ風で出来立て熱々。ニンニクと辛味が仄かにきいていて、沖縄とも街の中華とも違う雰囲気。食が進むし、タイ米にもよく似合う。サラダにスープ、タピオカデザート。食後には、コーヒー付き。

小皿のカレーやトムヤムスープ、ガパオにヌードルと豊富なオプションメニューがあるのも素敵だ。続々と近隣に勤めているらしい方々ややって来るのも頷ける。

【お店情報】
SIAM 有楽町店 有楽町1-6-1 第二日比谷ビル 10F 地図

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2019年6月20日

風来 まき 自家製ハンバーグ定食 (日比谷・有楽町)

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有楽町から日比谷の間の高架沿いに、今幾つか気になっている店やランチメニューがある。今日訪ねたのは、その中の1軒。古いビルの2階にある風来まき。ある日、ビルの前にランチメニューが書かれた黒板が出されて、次見たときには鯖の塩焼きが、またある時には鮭の塩焼きが増えていた。それに黒板の文字は達筆で、とても興味を惹かれたのだ。

今日黒板を見たところ、「肉じゃが定食」まで増えている。最初に知ったハンバーグ(900円)の気分で来たが、肉じゃがかぁ。それも気になる。

少し暗い急な階段を上ってドアを開けて、「こんにちは」と声をかけて窺うと、「あら、いらっしゃい」と明るい声が耳に届く。恐らくママと手伝いをされている方だろう。お二人ともお話好きのようで、にこやかにアレコレと声をかけてくれる。そして「黒板見て来たの?何にする?」と問われたから、ずっと頭にあった「ハンバーグを」と答えていた。

冷奴やらお新香、温泉玉子に、ご飯にかける胡麻なんかが次々とテーブルを埋めて、「お待たせしました~」とハンバーグがやって来た。たっぷりとある厚みと大きさもうれしいが、何と云っても手作り感満載で美味しいこと。柔らかすぎず、肉汁云々ではなく、野菜が程良く混ぜ込まれていて、こういうハンバーグ、そう云えば久しぶりだ。

食後には、珈琲か紅茶が付く。自分の後から団体のお客さんがいらっしゃったものだから、単なる偶然だけれども「お客さんを呼んでくれてありがとうね」「またね」とチャーミングな笑顔で見送ってくれた。それにしても、何だか愉しい。件のお客さんが頼んでいた肉じゃがも、益々食べてみたくなるものだったし、近いうちにまたと思うのだ。

【お店情報】
日比谷 風来 まき 有楽町1-3-8 カドヤビル2F 地図

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2019年6月 6日

サイゴン 日替わりおすすめランチ (銀座)

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夏のような陽気に、数年前の夏に嵌った「ブンチャーゾー」を思い出した。それで、サイゴン。けれども、店内は景気よくクーラーが効いていて、ブンチャーゾー気分が萎んでいく。それなら、好物の蒸し鶏か、香り焼きにしようかとメニューを見ると、普段あまり目にすることがなかった、日替わりおすすめランチ(1,080円)が目に入る。

今日は、イカとエビの黒胡椒炒め。ピリッとしてそうで好みの予感がする。これまた好きなネム(揚げ春巻)も付くというから、今日はコレに決定だ。

ベトナム料理店として知られるサイゴンだが、箸袋には、ヴォトナム、中国料理と書いてあって、炒飯や五目焼きそば、担々麺などもあって、ちょうどお隣の方は、担々麺を召し上がっている。

イカとエビの他には、青梗菜や筍、玉葱などが入った炒め物。想像以上にピリリと黒胡椒が利いていて、スカッと爽やか。こういう味付けって暑さに似合うんだな。むっちりとしたネムにサラダ、生姜が利いたスープ付き。自分の定番以外のものとも出会いも愉しいもんだ。

【お店情報】
サイゴン 有楽町店 有楽町1-10-1 有楽町ビル B1F 地図

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2019年5月21日

シュマッツ ローストポークプレート (有楽町)

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台風のような天気の中だったけれども、あまり気にせず行ける最近オープンした店があって、今日はそこを目指して向かう。今月10日、有楽町高架下センター商店街に出来た「シュマッツ」。最近、都内各所に店が出来ているドイツに特化したビアダイニング。以前に、ここを経営する会社を取り上げたものを見て、記憶に残っていたところ。

本格的に楽しめるのは、夜だろうが、ランチタイムにも営業をしていて、メニューは、チキンシュニッツェルにローストポーク、それにご自慢のソーセージがのったプレートや月替わりのメニューなど。中から頂いたのは、ローストポークプレート(1,000円)。シュニッツェルと迷ったが、結局豚肉が好きなもので。

届いたプレートのボリュームに驚いた。薄切りながらもたっぷりとした大きさのローストポークがズラリ。それに、ザワークラウト、ジャーマンポテト、サラダが添えられている。豚肉は柔らかくてしっとり、とても口当たりがいいが、ソースの香りや味わいに、どうしてもビールを呼んで困ってしまう(目の前にサーバーもあるし!)。

スープとドリンク付き。ホットコーヒーをお願いしたところ、マグカップで惜しみなく。オープンしたばかりの上に、生憎の天候で、店内は空き気味だったが、ビールを片手に賑やかに過ごすには、とても雰囲気のある店だと思う。ビールのメニューもしっかりとチェックしたことだし、近いうちに飲みにでも。

【お店情報】
シュマッツ 有楽町 丸の内3-6-17 地図

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2019年5月14日

レバンテ カニコロッケ (丸の内・有楽町)

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久しぶりに肌寒いせいか、カニクリームコロッケが頭に浮かんで離れない。午後の予定を考えると、ちょっと遠くには行きづらいけれど、どこかにカニクリームコロッケがあっただろうか。そういえば、先日、ランチメニューが少し変わったことに気付いたレバンテに、カニコロッケ(1,296円)があったはず。

牡蠣の時期ではないからか、それともこんな天気だからか、ゆったりとした雰囲気。カニコロッケの他には、ハンバーグと新メニューの鶏のから揚げが人気だろうか。セットのスープは、今日はトマトベース。それから程なく、カニコロッケが届く。

美しい小判状に成型されたカニコロッケが2つ。サクサクと軽やかな衣にナイフを入れると、クリームがとろりとろりと溢れ出る。クリームを落とさないように、慎重に口に運ぶと、ふわりと香る蟹の風味と滑らかなクリームに、サクサクの衣の香りと食感がいいアクセント。それに、コロッケの下に敷かれたトマトの旨味と仄かな酸味が、スッと後味を纏めてくれる。

ここに来ると、必ずお見掛けするビール片手の人生の先輩方が、今日はいらっしゃらず。羨ましくはならない一方で、なんだか寂しい。

【お店情報】
レバンテ 丸の内3-5-1 東京国際フォーラム(地下コンコース)  地図

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