2017年4月11日

ばんぺい柚 とんてき (八重洲)

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冬に戻ったような寒さに、辛くて熱いもので温まろうと、久しぶりに東京駅そばのPCPビルまでやって来た。目当ては、タイ料理の沌だったが、行列が出来る店で雨降りだということもあって、12時前というのに、遠目に見ても人だかりが出来ている。

 

どうしようかと周りを見渡したところ、目に飛び込んできたのが「とんてき」の文字とダイナミックなそそる写真。厚切りの豚肉熱は、未だ衰えておらず、自然と足をこちらに向けた。

 

店名のばんぺい柚は、特に熊本で収穫される大きな柑橘。その名から想像できるように、九州素材と酒をウリにする店らしい。なるほどランチメニューを見れば、長崎ちゃんぽんやチキン南蛮など、それらしい料理が並ぶし、カウンターには、昼には目に毒の焼酎瓶がズラリと並ぶ。

 

運ばれてきたのは、こんもりと盛られたキャベツと黒々としたとんてき。ソースがウスターソースベースで、キャベツもご飯もモリモリすすむ。とんてきご飯に味噌汁付き(1,000)。食べ終えて店を出れば、どの店も行列。雨の日のこういうビルのランチは戦争だ。

 

【お店情報】

ばんぺい柚 丸の内1-11-1 PCP丸の内ビルB1 地図

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2017年3月22日

レバンテ かきフライランチ (丸の内・有楽町)

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今日はどうしてもカキフライだ。それも洋食の。けれども、時間の融通が利かないのが恨めしい。しかも、そろそろ牡蠣の季節も大詰め。幾つか店を思い出しては、あそこはもう少し遅くまでやっているはずなど、アレやコレやと考えあぐね、やって来たのはレバンテ。牡蠣料理店としても名のある店。食べ納めの時期にやって来るにも、もってこい。

 

的矢のかきを使ったかきフライもあるが、仕事途中のランチには贅沢だから、普通のかきフライ(1,500)。とはいえ、こちらも三重県の浦村のブランド牡蠣でおすすめだ。

 

コロコロと美しく並んだカキフライ。ナイフを入れても、衣の下には身がギュッと詰まって、そこからジュースが滲みだす。身の旨みとジュースに、軽やかな衣の香ばしい風味と食感がアクセントとなって、牡蠣自体が好きだが、やっぱりフライが好きだと改めて思う。

 

それに、ドレスされた瑞々しいサラダに飾り切りされたレモン、皮が剥かれたトマト等々。脇役の一つ一つもウキウキとさせてくれる、幸せの一皿。

 

【お店情報】

レバンテ 丸の内3-5-1 東京フォーラム内 地図

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2017年2月16日

菊亭 牡蠣の天ぷら定食 (丸の内)

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最初は、フライが食べたいなぁなんて思っていたんだ。コロッケがいいかな、久しぶりにアジフライなんてどうだ等と、あーでもない、こうでもないと考えていたら、食べたい味が思い浮かんだ。それが何故だか、牡蠣の天ぷら。

 

そうと決まったら、向かうのはTOKIAの菊亭。限定15食で出されている季節の天ぷら定食。秋から冬にかけては、広島は地御前の牡蠣を使った天ぷら定食が用意されている(1,296円)。

 

10月に伺った頃は、まばらだった牡蠣の大きさも、今はすっかり長さも太さも立派。箸で持ち上げるのが難しいくらいにずっしりとした重さに、2口食べてもまだ食べ切れない大きさ。よく育ってくれたもんだ。噛みしめると磯の香りと牡蠣のエキスが溢れ出すのもお愉しみ。

 

気が付けば、もう2月も半ば。そろそろ牡蠣の料理を下ろす店も出始める頃。気が急いてくる。

 

【お店情報】

てんぷら 菊亭 丸の内2-7-3 東京ビル TOKIA B1F 地図

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2017年1月16日

焼肉トラジ 牛タンシチュー (丸の内)

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こう寒いと、欲するのは温まるもの。先ず思い浮かぶのはチゲだったが、他に違うものはないだろうかと考えてみる。升本で豚キムチ鍋という手もあるが、チゲと似ているし、他に何かなかったっけ?そうだ、シチューはどうだ。国際フォーラム横のトラジには、牛タンシチューがあったはず。

 

東京スクエアガーデンのトラジとは違って、こちらはランチも焼肉がメイン。ご飯メニューとして、牛タンシチュー(1,300)や、石焼ピビンパ、炎のジャン麺が用意されている。

 

やって来たのは、チゲ用の鍋でグツグツと沸いたシチュー。うわ~、これは温まりそうだ。中にはスプーンでも簡単にほどけるほど柔らかく煮込まれた牛タンに野菜。はふはふと頬張ると、舌の上にはコックリとした旨み。この熱、コク味。やはりこの季節にはありがたい。

 

サラダに水ムチ、ご飯、バゲット。食後には棒アイス付き。あまりの寒さに、職場に戻るころには少し冷えてしまったが、暖かな幸せを感じるには十分。

 

【お店情報】

焼肉トラジ 東京フォーラム横店 丸の内3-7-7 地図

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2016年12月28日

レバンテ かきフライ (有楽町・丸の内)

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今年最後のランチは、カキフライに決めた。先ず浮かんだのが三州屋だったが、仕事納めの方も多い今日なんて、早々に飲み始めている方がいらっしゃるから、避けておくのが得策だ。

 

それならとやって来たのがレバンテ。ビアレストランだが、牡蠣料理店としても名のある店。今年は出始めの10月に頂いたから、そこからの牡蠣の成長が愉しみだ。

 

的矢のかきを使ったかきフライもあるが、仕事途中のランチには贅沢だから、普通のかきフライ(1,500)。とはいえ、こちらも三重県の浦村のブランド牡蠣でおすすめだ。

 

皿全体の美しさが、魅力の一つ。整列したかきフライは、見た目にも10月よりも丸々ぷっくり。ナイフを入れても、衣の下には身がギュッと詰まって、そこからジュースが滲みだす。身の旨みとジュースに、軽やかな衣の香ばしい風味と食感がアクセントとなって、牡蠣自体が好きだが、カキフライの美味しさを改めて思う。

 

それに、ドレスされた瑞々しいサラダに飾り切りされたレモン、皮が剥かれたトマト等々。脇役の一つ一つも、うきうきさせてくれる。幸せの一皿。

 

さて、本ブログの更新は、この記事でお終い。今年もお越し下さり、ありがとうございました。何方様も佳い年をお迎え下さい。

 

【お店情報】

レバンテ 丸の内3-5-1 東京国際フォーラム 地図

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2016年12月15日

VIRON 南の島豚肩ロースのマスタードクリームソース (丸の内)

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「今パンに嵌っていて」という可愛らしい人とのランチだったから、VIRONを選んでやって来る。東京駅近く。カスクルートなどを購入することはあるが、ランチタイムに店内で食事をするのは初めてだ。女性で賑わっている印象だったが、その通り。席を埋めるのはほぼ女性。予約も必須だ。

 

ランチのメニューは、サラダ、肉料理がそれぞれ1種類に、魚料理が2種類。これらにスープやら飲み物やらを追加していく仕組み。

 

自分は、豚肩ロースのマスタードクリームソース(1,800)。旨みの濃い赤身部分ととろとろにほどける脂。これらをクリームのまろかやさの中に、マスタードの風味が効いたソースがよく合う。これが目当てという人もいるバゲットレトロドールにも。

 

食べることと、言葉に興味のある人との話はやはり楽しいもので、おすすめの本などを紹介しあったりして、束の間の昼休みは終了直前。紹介して貰った本は、既に発注済みだ。

 

【お店情報】

VIRON 丸の内-2-7-3 東京ビル TOKIA 1F 地図

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2016年12月12日

TARUTARU 青菜炒めごはん (丸の内)

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タイ料理が食べたくて、丸の内、国際ビルの近いにあるTARUTARU。手作り感あふれる屋台風の造りに、ポップな色のプラスチックの椅子にキッチュな食器。気軽にタイ料理を食べるには、格好の雰囲気。

 

それより何より、ここのランチの一番の特長は、グリーンカレーが食べ放題であること。ランチメニュー(950円)のいずれかを注文すれば、サラダとアイス、セルフスタイルでグリーンカレーとライスがお代わり自由、食べ放題と太っ腹。取りあえず、席の確保が済めば、どの客もグリーンカレーとライスが置かれたカウンターの一角にやって来る。

 

時間が早かったせいもあろうが、チキンに茄子、筍と、具もたっぷり入ったグリーンカレー。辛さとココナッツミルクの甘さやコクも利いていて、普通に一品として出してもいいのにと思うくらい。

 

選んだ料理は、青菜炒め。フレッシュの唐辛子がたっぷりと入って辛味も十分。汁とご飯、それに玉子を混ぜ合わせて頬張ると、辛味にエスニックな香りが口いっぱいに。すっかり、タイ料理欲も収まってしまった。提供されるスピードも速く、忙しいときのランチにも向く。

 

【お店情報】

TARUTARU 丸の内3-1-1 国際ビル ヂング B1F 地図

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2016年11月24日

味噌元 鶏つみれときのこの味噌汁

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夜早めの時間からの宴会があるから、軽めにすべく、KITTEにある味噌元にやって来た。お湯を入れると味噌汁になる「味噌汁最中」がギフト商品として人気だそうだが、こちらは作り立ての味噌汁を主役にした味噌汁の専門店。

 

具沢山で、立派な大きさの器で提供されるから、正に、味噌汁が主役で、単品(680円)の他、ご飯とのセット(850)が人気だ。

 

味噌汁は4種類あって、「鶏つみれときのこの味噌汁」を貰う。一番具がゴロゴロとしてそうだと思ったからだが、つみれやきのこの他、豆腐や野菜なども入って満足。今日みたいな寒い日には、このたっぷりとした量もご馳走だ。ちなみにご飯の大盛りは無料。

 

雪は小降りになったけれども、寒さのせいか、周辺の商業施設の地下レストラン街は大盛況。温度変化の激しい今日此の頃。皆様、どうぞご自愛下さい。

 

【お店情報】

味噌元 丸の内2-7-2 JPタワーKITTE B1 ぐるなび

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2016年10月31日

レバンテ かきフライ (丸の内)

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こちらも毎年の愉しみの一つ。レバンテのかきフライ。何がいいかって、三重県産の牡蠣を使っていることだ。使われているのは、的矢の牡蠣と浦村の牡蠣。的矢は特に有名で、レバンテでも、的矢の牡蠣のカキフライとわざわざ明記してあるが、そうではない普通の「かきフライ」(1,500円)もおすすめだ。

 

こちらのかきフライは一皿に4個が定番。牡蠣が小振りのため、2つを抱き合わせたタイプ。中には弾けそうに太ったものもあって、もう待ちきれない。カリッと揚がった衣にナイフを入れると、ピュッとエキスが弾け飛ぶほどに美味しさを蓄えていて、心が躍る。

 

軽やかで香ばしいパン粉の下には、むっちりとした牡蠣。零れるエキスと身の旨さに思わず頬も緩むというもの。そのままでも美味しいが、レモンや自家製のタルタルをつけてと、あれこれ食べ比べるのもお楽しみ。

 

それに、付け合わせの美しいさと美味しさ。例えば、何の変哲もないように見えるが、キャベツの隅々にまで、しっかりとドレッシングで和えられていて、まさにサラダをドレスで装ったよう。これだけお代わりしたいくらいだ。ちなみに、月曜日はあんぱんがサービス。


そうだそうだ、ここに来たら、牡蠣のグラタンやピラフも忘れてはならない。夜にまた来なければ。

 

【お店情報】

レバンテ 丸の内3-5-1 東京国際フォーラム 地図

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2016年10月26日

菊亭 牡蠣の天ぷら定食 (丸の内)

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先日TOKIAに来たときに、菊亭の前もしっかりとチェック済みだ。というのも、季節限定の牡蠣の天ぷら定食(1,296円)が出ているかどうかを確認だ。今年も、A4サイズに堂々と「季節限定 牡蠣の天ぷら定食」書かれた特別の品書きが、なんとも嬉しく頼もしい。

 

但し、15食限定とある。ここでは上天重が人気で、自分が伺う時間には、売り切れていたことはないが、それでも客が多い気配がすると、残っているだろうかとハラハラする。

 

注文が通れば、もう安心。腰掛けたカウンターの向こうでは、どんどん天ぷらが揚がって行く。定番の上天重やかき揚げ重に混じって、おっ、あれはきっと自分の牡蠣。ワクワクしながら待っていると、ちゃんと自分のところへやって来た。

 

牡蠣が3つに、野菜天が3つ。こちらで使われる牡蠣は、広島は地御前沖の大粒のもの。まだ、出始めだけれども、むっちりと太ったものも混じって、薄黄色の衣を纏っていても隠せないほどグラマラス。箸で持ち上げても、しっかりとした丸みと重さを感じられる身に堪らず歯を立てると、まるで慌てないでと窘められるように、ジュッとエキスが迸る。中は程よくレアで、追ってやって来る磯の香りが芳しい。

 

天つゆにレモンの他、塩やカレー塩など、薬味を変えながら食べるのも、また愉し。胡麻風味のサラダに蜆の味噌汁も変わらず、今年もまた頂けたことに感じる幸せ。

 

【お店情報】

てんぷら 菊亭 丸の内2-7-3 東京ビル TOKIA B1F 地図

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