2017年11月16日

蜂の子 カキフライ (築地)

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蜂の子のカキフライは、毎年愉しみにしているカキフライの一つだ。中央区役所の裏手の路地を入ったところ。大きく取ったガラス窓から、珍しく(少しだけだが)席に余裕があることが見て取れる。

 

席に着くなり、カキフライ(1,580)を注文。ここで少し安心して周りを見渡すと、もう隠居をされている頃だろうか。ワインを片手ににこやかに食べ語らう先輩方。見てる方も愉しくなるような雰囲気で、気持ちがいい。

 

一方で、客は次々入って来る。12時を少し回った頃には、日替わりのBランチが売り切れ。5分も遅ければ、席の確保も難しかったかもしれない。

 

さて、お待ちかねのカキフライ。いやいや、これはかなりの立体感。大振りの牡蠣が折り重なるように並んでいるし、千切りキャベツの上には、こんもりとポテトサラダ。それに、牡蠣殻にたっぷりと入ったタルタルソースと、所狭しと並んでいる。

 

それにしても、丸々と立派な牡蠣。フライを半分にしても口に入り切らないくらいのサイズ。身の旨さと衣の香ばしさ。噛むほどにそれらが交わって口内いっぱいに広がる香りと旨味。

 

そのままでも、レモンもいいが、青みが薬味のように効くタルタルがまた魅力的。パンがあったならば、たっぷりと付けて食べたいくらい。あゝ幸せだ。

 

【お店情報】

蜂の子 築地1-5-8 地図

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2017年11月 9日

RANGETSU of TOKYO 仔羊のトマト煮 (銀座)

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気分は肉。ついつい好物の厚切りの肉なんて思い浮かべてしまうが、いやいや今日は違うものにしようと考えなおす。焼肉、ステーキ――、そうだ、久しぶりにRANGETSU of TOKYOにしよう。

 

昨年、らん月の1階にオープンしたステーキやグリルの店。前に伺ったときよりも、ランチのメニューが幾分変わっていて、数量限定だったハンバーグは3種類。好物のチリコンカルネを見つけて、それにしようと思ったが、ここで伏兵が現れた。

 

新しく週替わりの創作フレンチランチ(1,404)というのがあるらしく、今週は「仔羊のトマト煮」だという。仔羊と聞いたら、選ばずにおれようか。

 

届いたのは、写真で見るよりも、ずっと濃厚そうな煮込み。ゴロリと入る仔羊のもも肉は、柔らかくて好い香り。トマトというよりもデミグラスのように、コク味たっぷり。寒い日にもしっかりと温まりそうだ。

 

サラダとスープはそれぞれ3種類から。スープはコンソメを選んだが、冬使用として溶き卵を入れ、チーズを加えているそう。熱々でよりリッチな味わい。

 

パンも種類が増えていたりと、少しずつ変わっている様子。今度はチリコンカルネと思うが、どんな出会いがあるかと想像すると愉しみだ。

 

【お店情報】

RANGETSU of TOKYO 銀座3-5-8 1F 地図

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2017年11月 2日

レバンテ かきふらいランチ (有楽町)

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地下1階コンコースに引っ越したレバンテ。先日は夜に伺って、今日はランチ。店が狭くなったから、以前のように楽々と席を確保するのは難しいかと思って来たが、空席が目立つ。

 

でも、まぁ一人だから、きっと大きなテーブルで相席。それなら確実に席は確保できそうだと店に入ると、空いてきたテーブルは全て予約席だったようだ。空いていたのは、大テーブルで相席のみ。いやいや、危ないところだった。

 

かきふらいランチ(1,500)をお願いすると、すくに運ばれてくるスープ。おぉ、以前の野菜が入ったスープではなく、今日はポタージュ。寒い季節にこれは嬉しい。一方で、フリードリンクのサービスはなくなったようだ。ランチサービスで+150円。

 

お待ちかねのカキフライ。先日伺ったときは食べなかったから、久しぶり。2個抱き合わせ成形された俵型。とはいえ、まだ早い時期だからだろう。少々ツ粒が揃わないものも。けれども、それも季節を感じるお愉しみだ。そのままでも美味しいが、レモンや自家製のタルタルをつけてと、あれこれ食べ比べるのも愉しい。

 

ということで、是非ともと思う際は、電話を入れたほうが安全かもしれない。移転後の店の様子、他のメニューが気になる方は、メシコレで書いたこちらをご参考に。

 

【お店情報】

レバンテ 丸の内3-5-1 東京国際フォーラム 地図

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2017年10月29日

菅乃屋 (熊本)

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熊本にやって来た。スイッチバックと焼酎に興味があって、人吉に来たことはあるが、熊本市内は初めてだ。

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2017年10月19日

グラムズカフェ 豚ロースの香草パン粉焼き (京橋)

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食べたいものがあって、東京スクエアガーデンへ来る。けれども、こんな天気。傘を刺さずに来ることができるここは、やはり人気で、目指した店は一人なら案内できるが、料理を出せるのが30分後くらいになると云う。

 

周りの店も行列が出来ている店がほとんど。1Fに入れそうな店を見つけて、メニューを算段。そうだな、この中なら、ハンバーグか豚ロースの香草パン粉焼き。一頻り悩んだけれども、やっぱり豚ロース。厚切りの豚が好きなんだ。

 

このメニューを出していたのは、グラムズカフェ。大きくガラス窓がとってあって、こんな天気でもなければ、さぞ気持ちが好いだろう。


酸味の美味しいドレッシングのサラダに続いて、香草パン粉焼き。しっかりとした厚みの豚肉に、マスタードが好いアクセント。ルッコラがたっぷりというのも洒落ている。それにパンが特長的。中がしっとりとしてもっちりと密度の濃いこと。あゝ、これ、茹で玉子のサンドイッチにしてみたいなぁ。

 

他には、サラダ&スープランチ、タコライス、パスタ、チーズバーガー、ステーキ等。入れそうと思って入ったが、結局はものの10分ほどで満席。雨降り、寒い日は、このビルは厳しい。

 

【お店情報】

GRAHM'S CAFE Los Angeles 京橋3-1-1 東京スクエアガーデン 地図

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2017年10月 6日

ルヴァン エ・ラ・ヴィアンド 定番ハンバーグ 黒いデミグラスソース (銀座)

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俄然ユッケジャンの気分で、王十里サランチェまでやって来たが、外にまで行列が出来ている。あゝ、これは諦めたほうが良さそうだ。というわけで、並びのルヴァンの1号店。調べてみたら、どうやら4年ぶりらしい。

 

肌寒いから、赤ワイン煮込み(1,000)なんていいなと思ったが、夜の予定を考えて、30食限定というハンバーグ(800)

 

白い皿に真っ黒なソース。それに人参のオレンジと隠元の緑が効いて、おぅと思わず声が漏れる。ナイフを当てると、ふわっとした食感が想像できる手当り。そして肉汁がじわりと垂れる。とはいえ、すぎないところが好ましく、肉を楽しめる感じが好い。

 

それに、サラダやドリンク、バターまでオプションでというスタイルが好きだ。欲しい人は注文すればいいし、要らない人は頼まなくてもいいというのは、「これだけ食べたい」ことが多い自分にはとても嬉しい。

 

近隣に勤めるサラリーマンの他、場所柄買い物途中のマダムもいらっしゃる。肩肘張らずに愉しめる雰囲気が素敵だ。

 

【お店情報】

LE VIN ET LA VINDE 銀座3-9-18 地図

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2017年10月 3日

世界食堂 Transit Table d'or ローストビーフとクレソンのサラダ (京橋)

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時々やって来るサラダ熱。サラダランチを出す店はいくつかあるが、野菜だけではないのが好いからと、この店にやって来た。大抵、鶏や豚、ハム、時には魚が入ったサラダで、今日はローストビーフとクレソンのサラダ(1,000)。好物のクレソン入りとくれば、話は早い。

 

クレソンの他、レタスなどの葉野菜と、申し分なく乗るローストビーフ。ホースラディッシュの風味と辛味が定番だけれども、やはり好い。一皿だけでも十分な量というのも、ここのサラダの魅力。男女問わず、来店する客の多くがこれを注文するというのも頷ける。スープに自家製パン、ドリンクがセット。

 

サラダランチの他は、パスタや肉料理など。入店時、珍しく空いていると思ったが、店を出る頃には、100席近くある席はほぼ埋まっている繁盛店。

 

【お店情報】

世界食堂Transit Table d'Or 京橋3-7-1 相互館110タワーB1 地図

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2017年8月25日

トラットリア ラ ココリコ ロティサリーチキンプレート(銀座)

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前菜がより素敵に。

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2017年8月 1日

キッチン大正軒 穴子フライMIX定食 (有楽町)

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気分はミックスフライ。すぐに思い浮かぶのは、東京交通会館内のキッチン大正軒。けれども、ここ数年、昼時は長い行列が出来ていて、二の足を踏んでいる。

 

今日も混んでいるかもしれないけれど――、一度覗いてみてからでも遅くないかと向かってみると、意外にも前に2人が並んでいるだけ。しかも、中を覗けば、もう少しで席を立ちそうな方も見える。

 

並んでいるうちに、注文を考えておかなければ。季節ものなら穴子フライ。アジフライも外せないし、ここまで来ると、ハンバーグやら豚の生姜焼きまで気になって来る。豊富なメニューをぐるりと見渡して、お願いしたのは穴子フライにアジフライとエビフライが入った「穴子フライMIX定食」(1,100円)。

 

味だけでなくボリュームにも定評のある店。穴子は皿からはみ出す1本丸々。けれども、揚げ上がりの軽さがこの店の魅力でもあって、穴子フライもサックサク。噛むとふっくらした身が出てきて、薫り立つ好い風味。アジフライも鯵の風味が豊かで、海老なら甘さとぷりぷりとした食感が印象的。

 

フライの他に、赤いスパゲティと、たんと盛られたキャベツを従えて、ご飯を少なめにしてもらっても、食後の胃袋に余裕はなし。午後からも頑張るかと腕捲り。

 

【お店情報】

キッチン大正軒 有楽町2-10-1 東京交通会館B1 地図

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2017年7月25日

京橋モルチェ 海老マカロニグラタン (京橋)

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こうも暑いというのに、不思議とドリアやグラタンが食べたくなった。最近だとブラッスリー・ドンピエールのシーフードドリアが気に入っているが、満席で入れなかったり、数量限定ということもあったりで、最近すっかりありつけない。それならどこか別のところでないだろうか。それで思い出したのが京橋モルチェだ。

 

おすすめのハンバーグやカレーとは別のメニューリストの後ろのほうに記されているパスタやライス料理の欄に、グラタンやドリアが書いてあったはずだ。

 

前に伺ったときよりも、少し空いてはいるが、それでもほぼ満席という繁盛ぶり。恐らく引退されたであろう人生の先輩方が、アルコール片手にフライやカレーを召し上がっているのが眩しい。

 

自分は、海老ドリアと迷って、海老マカロニグラタン(1,150円)。焼き目はもちろんのこと、ソースとチーズの焼けた香り、それに海老の香りがもう堪らない。端からフォークを入れて持ち上げると、湯気と共に、さらに強く立ち上がる香り。ハフハフと火傷しそうな熱もご馳走の一つだ。具はたっぷりと入る海老とマカロニ、わずかなマッシュルームと実にシンプルだが、コク味と引き際が鮮やか。最後の一口まで、アツアツなのも嬉しい。

 

厚切りポークのソティやクリームコロッケも気になるし、そのうちカキフライの季節がやって来たりして、はぁ、悩ましいことこの上ない。

 

【お店情報】

京橋モルチェ 京橋2-2-1 京橋エドグランB1F 地図

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