2021年11月29日

ぷちぽわ ビーフシチュー (荻窪)

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今日は煮魚。あの醤油の味が染みた魚で白い飯。くー、いいなぁ。それなら、魚料理がウリの源氏だ。店へ向かう路地の手前に設置されている今日のメニューを確認する。煮魚は、鯖の味噌煮か…。ちょっと気分と違うなぁ。鍋でもいいなと確認すると、すきやき鍋ではなく、うなぎの柳川。こちらもちょっと気分と違う。

そうだ、並びに気になっているビストロがあったじゃないか。ランチは、日替わりの魚料理と肉料理。それに定番でビーフシチュー。こういう日は、思い切り、方向を変えてしまおう。

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2021年11月26日

ル・ココ ロールキャベツ (荻窪)

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どうしようもなく、気分はロールキャベツ。どこかになかっただろうか…と脳内を検索すると、確か、あの店のランチメニューで見なかったかと思い出す。荻窪の西口、大きい通りから少し横道に入ったところにある、ル・ココ。来てみると、ロールキャベツにグラタンと、気になっていたメニューは記憶どおり。

大きな店ではないと思っていたが、入ってみると、想像以上の小体な店。4人掛けのテーブルが2つに、2人掛けのテーブルが2つ。12時を過ぎると、近くにお勤めの方だろう。すぐに満席になった。

注文をして待っていると、先ず、サラダが届いて、もう暫くすると、ロールキャベツが届く。げんこつサイズのロールキャベツが2つ。それに赤味の強いソースが何ともそそる。しっかりと巻かれているが、スッーと入っていくナイフ。食べ応えはあるが、口当たりはかなりソフト。噛み締めると肉とキャベツの旨味に、トマトソースがギュッと溢れて混じる。思わずにっこり。これが気軽に食べられる幸せ。

食後には、ドリンクとデザート付き。1本道を入っているせいか、静かでのんびり。南向きで日が差していて、気持ちが好い。ハヤシライスやドライカレーのランチのセットの他、単品オムライスやナポリタンなどもある様子。よし、次は、グラタンだ。

【お店情報】
ル・ココ 荻窪5-17-6 トーワビル 1F 地図

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2021年11月19日

つばめや ビーフハンバーグ&グリルチキン・自家製チョリソ (銀座)

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どうしても食べたくなってしまったオムレツがあった。いつも混んでいる店だけどと向かってみると、遠くからでも店前に人だかりが出来ているのが確認できる。やっぱりそうか…。そうだったらと幾つか候補を考えていたが、次もその次の店も満席。いつも入れたのは、寸での差だったんだなぁ。人が増えてきたこともあるのだろう。

それで、次に目指したのは、つばめや。暫く休業していたから、こちらも久しぶりだ。外から空席が確認できたが、残り2席ほどだったらしい。ようやっと腰を落ち着けることが出来た。

さて、気に入っていたあの料理を久しぶりにと思って、ランチメニューを見ると、随分と変わっている。好きだった陶板焼きは、どうやら鉄板焼きに替わったようだ。ハンバーグやステーキ、ステーキ丼がずらり。お願いしたのは、新メニューとあった、国産牛100%ビーフハンバーグ&グリルチキン・自家製チョリソという盛り合わせのランチ。

届いた皿は、中々に洒落た盛り付け。小さなハンバーグにチキン、チョリソと、嬉しいのが、グリルしたキャベツや茄子が、たっぷりと添えられていること。グリルの店らしいギュッと肉感の強いハンバーグに、皮目の香ばしさとむっちりした、塩加減もバッチリのチキン。それに、ナイフを入れると、ジュッとエキスが滴るくらいにジューシーな茄子。そこかしこに驚きがあって、盛り合わせの面白みってこういうところ。

セットのスープも具沢山。彩りも豊かで、セットというには申し訳ない上質感。久しぶりだったが、相変わらずの美味しさ。ツイてないと思ったが、終わりよければ全て良し。

【お店情報】
つばめや 銀座1-2-1 紺屋ビル1F 地図

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2021年11月18日

ヴォージュ 骨付き鶏もも肉のポトフ (銀座)

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あそこへ行こうか、こっちへ行こうかとランチをとる店を考えていたところ、ヴォージュの日替わりが、「骨付き鶏もも肉のポトフ」を知る。ヴォージュもポトフも好きだ。それに、骨付き肉。どう考えたって、ボリューム満点。これは絶対行かなくては。

人気店だからと急ぎ足でやって来る。店を覗くと、大きいテーブルを除いて満席。あららと思っていると、その大きなテーブルに案内してくれた。周りを見ると、オムレツカレーに、限定4食のスペシャルメニューもあるが、ほとんどの方は、ポトフを召し上がっている様子。遠目に見ても分かるこんもり感。さぁ、楽しみだ。

「お待たせしました~」とやって来る。こんもりなのは百も承知だが、やはりこんもり。というか、山だ。骨付き肉の上にも、キャベツなどが乗って、鶏肉の全貌は見えないし、大根なんて、おでんの大きい大根のよう。他にも、人参、じゃがいもやさつま芋、牛蒡などがゴロゴロと。それに、でっかい鶏団子まで。

一方で、鶏肉は、簡単にほどけるほどにやわらかいし、根菜類もそう。てっきりスープは、ブイヨンの色だと思っていたら、軽いクリーム的で、それにアクセントのマスタード。やわらかい味わいで、ついついペロリ。はぁ、よく食べた。

食後にはコーヒーをいただいて。それにしても、ひっきりなしにお客様が来る。しかも、その多くはご常連の様子で、帰りに、夜の予約をしていく方も。お客様と長くお付き合いしているのが窺えて、気持ちがホカホカと温かくなる。

【お店情報】
ビストロヴォージュ 銀座5-4-15 西五ビル7F 地図

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2021年11月17日

カフェ ストラーダ チキンのクリームシチュー (荻窪)

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店名はカフェとなっているが、洋食系のランチメニューが多くて、気になっていたところ。昨日前を通りがかったら、季節限定メニューとして、クリームシチューを発見。時々食べたくなる、子供の頃から好きな料理だけれど、出している店は多くない。ここは一つ行ってみようと思った次第。

ランチメニューの看板がなければ、気付かなかったかもしれない。店自体は、マンションの奥にひっそりとあって、隠れ家的。明るくて賑やかというよりは、落ち着いた雰囲気。クラフトビールがあったり、数種類あるケーキは手作りだったりと、中々こだわりがありそうだ。

セットのサラダに続いて、目当てのクリームシチューが届く。皿自体も熱々で、「お気をつけて」とやって来た。マスク越しにも届くホワイトソースのそそる香り。これはいいなぁ。見た目は地味だが、スプーンを入れると、鶏肉の他、じゃがいもや玉葱、人参、南瓜など、根菜類がほくほくと。シチュー自体はサラッとしているが、穏やかでやさしいコク味。鶏肉も、口にするとソテーした香りがするのも、作っている過程が想像できるようで好い。バゲットが焼き直されているのも好感。

ドリンクやデザートをセットにすることが出来て、これがまたリーズナブル。そんなこともあってか、12時を過ぎると、近くにお勤めらしい方々が続々と。予約までして来る方もいらっしゃって、人気の程が窺えるというものだ。冬季限定のボルシチや、煮込みハンバーグなど、これからの季節にぴったりなメニューもあって、寒いのは苦手だが、これからが楽しみだ。

【お店情報】
カフェ ストラーダ 荻窪4-21-19 荻窪スカイハイツ1F 地図

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2021年11月16日

かきとり 蒸し牡蠣定食に、カキフライを追加して (荻窪)

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過日、荻窪の西口を歩いていたとき、「かきとり」なる看板が目に入った。近くには、「牡蠣と鶏が旨い店」とも書いてあり、なるほどと思うが、どこかの大手チェーン店のような外観に、失礼ながら、あまり惹かれなかったというのが正直なところ。けれども、ひょんなことから、ここが魚耕が営む店だと知って、気になる店に急浮上。

魚耕は、荻窪でいい魚を買うなら向かう鮮魚店。飲食店もやっていて、魚を食べるならと、地元で人気の店だったが、コロナ渦で休業し、そのまま閉店してしまった。自分にとっても、在宅勤務中にカキフライを食べるならの第一候補だったから、思いが果たせないままだった。だから、ここであったが百年目。

店に入ってみると、牡蠣や鶏のメニューの他に、「魚こうの海鮮丼」と書かれたメニューもあって、これを目当てに来ている方もいらっしゃる様子。

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2021年11月 5日

ツバキ亭 ハンバーグステーキ (荻窪)

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今日は味噌汁のある定食。そうとすると、先ず思い浮かぶのは和定食だが、味噌汁が合う洋食というのも好いじゃないかと思いつく。それならば、ツバキ亭だ。荻窪で人気の洋食店。料理の旨さと、接客の素晴らしさ。大変気持ちの好い店だ。

今日の目当ては、定番のハンバーグステーキ。日替わりの白身魚のフリットを見て、気持ちが揺れるが、今晩の美味しい予定に、きっと揚げものもあるだろうなと、初志貫徹のハンバーグステーキを。

注文が入ると、パンパンとタネを成形する音がする。くるくると働く店の方に感心していると、、「お待たせしました~」とハンバーグが届く。いかにも、ハンバーグステーキらしい焼き色と、たっぷりと敷かれた赤味のあるソースが印象的。しっかりした焼き色に硬派に見えるが、口にすると挽肉がほろりとやわらかい。流行りのような肉汁たっぷりではなく、よく練られた柔らかさというところが好い。

それに、このソース。添えられたスパゲティーに素晴らしく合う。仄かな酸味は、山盛りキャベツにも合うし、味噌汁ともよく合う。そして、忙しい中でも、快活で気持ちの良い接客は見事。夜の洋食も気になっているのだ。

【お店情報】
洋食ツバキ亭 上荻1-6-12 2F 地図

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2021年11月 1日

イタリー亭 広島県産牡蠣のグラタン (銀座)

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牡蠣の季節になると、あそこのあれを食べに行こうと、毎年愉しみにしている料理がある。イタリー亭の牡蠣のグラタンもその一つだ。けれども、このグラタンは、定番としてあるものではなく、時々「限定ランチ」として出されるもの。タイミングが合わないと、お目にかかれない代物だ。季節的には、そろそろ出ている頃だけど…と、店の前まで来てみると、その「牡蠣のグラタン」がメニューにある。これを逃す手はない。

とは云え、安心はまだ出来ない。限定ランチは限定10食。先客の数からすれば、間に合いそうだが、聞いてみると、まだ大丈夫とのこと。よし、これで一安心。

サラダに続いて、お待ちかねのグラタンが届く。届いた皿からは、焼けたチーズの芳しい香り。それに表面はフツフツと沸き立っていて堪らない。器の端のほうの、こんがりと焼けたところと牡蠣をエイヤと一掬い。持ち上げると、とろーりと伸びるチーズと広がる香りにうっとり。口にすると、牡蠣の旨味とそれに負けない濃厚でリッチなクリームソースに惚れ惚れする。

食べている途中、お店の方から「自家製のタバスコのよく合いますよ」と声をかけていただいたから、おすすめとおりに、少しタバスコをかけてみる。自家製ならではの、フレッシュな香りと辛味、酸味。確かに濃厚なソースに良く合うし、何よりタバスコ自体が旨い。

食後にはコーヒー又は紅茶がつく。日常のランチとして安いものではないけれど、自分にとっては、間違いなく倖せになれるランチ。今シーズン、また出会える幸運を。

【お店情報】
銀座イタリー亭 銀座1-6-8 第2上一ビルディング1/B1 地図

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2021年10月18日

蜂の子 カキフライ (築地)

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そろそろこちらでもカキフライが始まっているんじゃないかと、向かったのは、蜂の子。大好きなカキフライを出す1軒だ。店の前を通ったところ、ランチメニューとしては出ていなかったが、入口の扉に、カキフライのメニューが貼りだされているのを確認。よし!と景気よく、扉を開ける。

リーズナブルに洋食が食べられる人気店とあって、いつもほぼ満席。今日も数卓空きがあるのみで、相変わらずの繁盛ぶり。注文を取りに来てくれた方の説明によれば、日替わりBランチにもカキフライが入るそうだが、1つだけでなく、全部牡蠣が食べたくて、カキフライをお願いする。

先ず、サービスのスープが届く。今日はブロッコリーとじゃが芋のスープ。心地の良い青みと温みでお腹がポッと温まって、美味しいものを頂くためのお腹が整う感じが好い。

そして、お待ちかねのカキフライ。最盛期に比べれば、幾分小さいような気もするが、それでも半分にしても口に入りきらないくらいの立派な大きさ。頬張ると、軽やかでサクサクの衣と身自体の旨味とエキスが交じり合って、口いっぱいに広がる香りと旨味。味わいも、まだ若々しく、寒さと共に、肥えて味わいが豊かになっていくのが愉しみだ。

それに、牡蠣殻にたっぷりと装われる自家製のタルタルがまた魅力的。自家製ピクルスが食感と程よい酸味を与えてくれて、たっぷりつけても、重くならないところが好い。今シーズもまた出会えたよろこびよ。

帰り足で、中村家さんの鍋メニューが気になって、確認すると、肉豆腐は始まっているし、カキのオイル焼きなんていうメニューも出ている様子。また近いうちに来なくては。

【お店情報】
築地 蜂の子 築地1-5-8 地図

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2021年10月15日

カフェクレエル ふっくらハンバーグ (荻窪)

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自分にとって荻窪は、夜飲みに来る街だった。もちろん、週末など、昼に買い物に来ることもあるが、ほとんどは旨い肴と酒を求めて来る街。けれども、在宅勤務が始まって、街の見え方がすっかりと変わってしまった。昼に来ると、これまで目に入らなかったものが、気になって来る。

この、クレエルもそうだ。呉さんの台湾料理や、クレープリーのコムデジュルノーと同じ、荻窪駅北側の寿通りにある喫茶店。約半世紀という古い店だそうだが、洒落た店構え。それに、ランチメニューが充実していて、気になっていた。今日はハンバーグの気分で、たしか、ハンバーグのランチがあったはずと足を向けた。

扉を開けると、「いらっしゃいませ」と明るい声が聞こえてくる。「お好きな席へどうぞ」と言われるが、カウンターに、小さな2人掛けのテーブル、4人掛け、6人掛けと想像以上の客席数に、少し戸惑う。一人だしと2人掛けのテーブルに納まろうとすると、「広いお席にどうぞ。この時間なら大丈夫ですよ。」と4人掛けのテーブルを勧めてくれる。ソファはふっかり。あゝ、とても居心地のいい店だ。

ハンバーグと決めては来たが、改めてメニューブックを開いてみる。厚みがあるそれには、珈琲に紅茶、フレッシュジュース、ケーキやパフェ、ホットケーキ、モーニングにランチメニューと幅広いメニューが並ぶ。そうそう、焼き玉子サンドも気になっているし、具沢山のミネストローネのランチもあるのか。次回以降の宿題だ。

さて、目当てのハンバーグは、小判状というよりも四角よりの個性派。それに、大きさの立派なこと。しかも、厚みもあってボリュームたっぷり。ナイフを入れると、その名のとおり、たしかにふっくら。そして、何が入っているのだろう。肉々しいというよりも、滑らかで軽い味わい。それに、赤いスパゲティが乗っているところに、キュンと来る。

これはご飯に合うだろが、次回以降のサンドイッチやミネストローネのことを考えて、敢えてトーストを選んでみたが、バターの染みたトーストの旨いこと、旨いこと(人生で一番かもしれないくらい)。また、セットのサラダはシャキシャキで、ドレッシングの味わいが懐かしくて泣かせる。食後には、サイフォンで入れた美味しい珈琲をゆっくりといただいて、束の間の休息を。

12時を少し回った辺りから、ご近所にお勤めと思わしき方々が続々と来る。ハンバーグや鶏の照り焼き、ナポリタンにカレースパゲティ、サンドイッチと、皆、お気に入りのものがある様子。それをベテランのご夫婦と、雰囲気からすると恐らく娘さんだろうか。3人で気持ち良く切り盛りしている。店内も確かに新しくはないが、清潔で、きっと昔はハイカラだったんだろうなと思わせる洒落た設え。とても好い店に出会えたと、帰り足は気持ちもほくほく。もうすっかりお気に入りだ。

【お店情報】
カフェクレエル 天沼3-30-2 地図

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