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  • このブログは、主に銀座・京橋界隈のランチ、都内のレストラン・居酒屋への食べ歩きの記録です。そのときの感想を書いておりますので、多分に気分・体調などに左右されております。異なるご意見もあるかと思いますが、その点ご了承ください。コメント&トラックバックは歓迎ですが、記事と無関係なものは削除させて頂きます。また、ブログ内の写真・文章の無断転載はご遠慮ください。

2008年7月16日 (水)

いけ田 油淋鶏御膳 (東銀座)

Ikeda 昨日、ダルマサーガラを出た後歩いていたら、満席でお店に入れなかったらしい人に遭遇。その店を見やると、存在に全く気づいていなかった店。和食屋さんっぽい作りで、ランチはから揚げなどの鶏料理や、刺身、西京焼きなどの魚料理も。値段も1,000円前後だし。何より繁盛してるらしいし、というわけで、早速足を運んでみた。

玄関は小さいけれど、扉を開けると奥は結構広い。これだけのキャパが満席になるってすごいなぁと思いながら、案内された奥の席に座る。メニューは昨日見たけど再確認。鶏の竜田揚げにも惹かれたけれど、油淋鶏御膳を注文(1,020円)。ご飯を中盛りにすると-20円、小盛りにすると-50円らしい。

さほど待つことなく、運ばれてきたのは、メインの油淋鶏に、サラダ、蒲鉾、ご飯に味噌汁、香の物。

サックリ揚がった衣に、とてもさっぱりしたタレ。油を感じさせないとても和風な仕上がり。柔らかな鶏も美味しいけれど、衣にタレが染み込んで、しっとりした部分がなんともおいしい。あと、印象的なのがご飯の美味しさ。小盛りにしたのだけれど、これならもっと食べたい。ちなみに普通盛りのご飯は、大きな茶碗に一杯の様子。

やはり人気は鶏料理。から揚げあんかけ、竜田揚げ、油淋鶏のせめぎ合い。店を出る頃には満席。なんで今まで気づかなかったんだろうなぁ。

店を出ようとしたら、「健康ハンドパワー」なるリーフレットを発見。なんじゃこりゃと思ったけれど、なんとこちらのご主人は「ハンドパワー」の使い手として有名なのだそうな。HPもあるみたい→こちら

【お店情報】
食彩浪漫 いけ田  銀座4-14-8 地図

2008年7月13日 (日)

さきと (赤坂@博多)

Sakito ちょいと博多へ行っておりました。博多といえば、私にとっては『さきと』。前回が1月の訪問なので半年振り。今回は夏の旨いものと美味い酒です。

Sakito2 こちらに来たら、とりあえずの一献はつきだしで。この日はスズキのアラを煮たのと、鯨を煮たもの。鯨はこちらの名物の一つ。アラ好きなんですが、こんなにぷっくりと洗練されて見事なアラは見たことないかも。

食事のメニューと酒のメニューを横目に高まる期待と不安。えぇ、この日も日帰り予定。最終の飛行機の時間との戦いです。

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2008年7月12日 (土)

キッチン・スギモト 黒毛和牛すき鍋 (銀座)

Sugimoto 金曜日は所用で午後休み。その後の予定の場所やら時間やらを考えて、お昼は松坂屋地下1Fにあるキッチンスギモト。こちらは、創業明治33年、名古屋の有名な精肉店スギモトのイートインコーナー。すき重やすき鍋が、有料試食という位置づけで、手ごろな値段で食べられる。

13時過ぎまで仕事をして、松坂屋まで向かうと、噂どおりの行列。だけど、ちょうど席の多くが入れ替わりそうなところ。並べられたパイプ椅子に座って、気長に待つことに。

順番が巡ってきて、カウンター席へ。提供されているのは3種類。すき重(525円)、黒毛和牛すき鍋(800円)、松阪牛すき鍋(1,500円)。今日は、黒毛和牛のすき鍋を注文。オレンジジュースかワインがつきますがいかがしますか?との問いかけには、もちろん「ワインで」と即答。

5分ほどで運ばれてたすき鍋。鍋の半分ほどがお肉というくらいたっぷり。玉ねぎと豆腐、椎茸と、これまたたっぷりの白滝。すき鍋というように、すき焼きというよりもすき煮のイメージ。ご飯によく合う味付けで、玉子にからめても、つゆだく気味にしてご飯にのっけて、牛丼みたくしてもいい。白滝がなが~いままで、ちょっと食べずらかったけれど、800円でこの内容ならご愛嬌。行列ができるのもなるほど。

松坂屋についてから、食べて会計をするまでで1時間くらい。普段のランチには難しいけれど、開店から16:00までなので、ランチタイムを外しちゃったときとかにいいかも。

【お店情報】
キッチンスギモト 銀座6-10-1銀座松坂屋 B1F

2008年7月 9日 (水)

ライムライト 豚汁定食 (銀座)

Imgp5225e 銀座2丁目、銀座柳通りと並木通りが交差する角にあるカラオケバー。愛嬌のあるチャップリンの黄色い看板の店といえば、分かりやすいか。先日前を通ったら、ランチのメニューが出ていて気になっていたところ、Kisakoさんに先を越されたので、ちゃっかり後追い。

今日のランチメニューは、ハラミステーキ丼(980円)、肉じゃが定食(880円)、鯖みそ定食(880円)、豚汁定食(780円)。Kisakoさんが行かれてたときとメニューが違うし、先日見たときともちょっと違うから、日替わりっぽいけど、ハラミステーキ丼と肉じゃが定食は定番かも。今日は、豚汁定食を注文。

夜はカラオケの映像が流れるのかな思われる液晶ビジョンにはお昼の情報番組。ぼんやり見ていると、定食が運ばれてきた。

豚汁は大きなお椀にたっぷり。中には大根、人参、ごぼうに豚肉がこちらもたっぷり。岩戸の豚汁よりも食べよい大きさで丸く優しい味付け。小鉢は3つ。ゴーヤチャンプルーに玉子豆腐、イカの一夜干しを焼いたの。ご飯にお漬物。ご飯は大盛りもおかわりもOKらしい。

780円で充実の内容。どれも家庭的で、マニュアル化・大量生産されてない感じがとても好印象。

【お店情報】
ライムライト 銀座2-4-1 銀楽興業ビルB1 地図  BAR-NAVI

2008年7月 2日 (水)

華味鳥  博多御膳 (銀座)

Hanamidori1 お昼過ぎからの会合に出席。そんなわけで、いつもとはちょっと違うエリアでランチ。博品館の5Fにある「華味鳥」。博多中洲に本店のある水炊きのお店。こちらで、夜だとコースで6,000円~の水炊きが、ランチで1,000円(休日は1,200円)で食べられると知ったのは、かれこれ2年くらい前の話。ようやっと来られました。

入店してすぐのレジで先に注文をするシステム。もちろん、水炊きのランチ「博多御膳」を注文。ぐるなびによると限定20食らしい。周りを見ると、ほとんどの人がこれを食べているようだ。

水炊きは、骨付きの鶏のブツ切りのほか、つくねに肝。野菜はたっぷりのキャベツや水菜など。スープは、鶏ガラを煮出したものだから、コラーゲンたっぷり。肝と甘いキャベツが印象的。

Hanamidori2 Hanamidori3
Hanamidori4 Hanamidori5 かしわ飯については、ちょっと乾いた感じだったのが残念。白いご飯も選べるようです。明太子やデザート(今日はすいか)付き。

手軽に水炊きの雰囲気が味わえるという意味で、なるほどなランチです。他には、コラーゲンたっぷりのスープを使った「コラーゲン粥膳」や、鳥もも焼、水炊きのコースもあるようです。

【お店情報】
博多 華味鳥  銀座8-8-11 銀座博品館5F ぐるなび

2008年6月24日 (火)

岩戸 冷し汁定食 (銀座)

Iwato 冷汁日和っ!ということで、岩戸へ。今シーズン、すでに召し上がった方も随分といらっしゃるようで。夏が近づいてくると、今日か明日か心待ちにしている人も多いですね。もちろん、私もその一人。

12時少し前。前回えらく混んでたので、恐る恐る覗いてみると、今日は7割ほどの客入り。入り口で食券を買うと、「ひやじる一つ~」とおばちゃんの掛け声。メニュー名は「冷し汁」なんだけど、お店の人も客も「ひやじる」と呼んでいるんだよね。

カウンターに座ってほどなく到着。このスピードも岩戸の魅力。空の茶碗にご飯をよそって、冷汁をかけて、ズルズルっとな。キュウリや青シソ、みょうがと、冷えた汁の清涼感。これを支えるのが、鯵と炙った味噌の風味。付け合せは、ごぼう感たっぷりのさつま揚げと、定番のカレーもやし。

食べ進むと、ご飯と汁の割合を間違えたか、危うく汁が残りそうに。すると、タイミングよく「ご飯足しましょうか?」と声をかけてくれる。冷汁の食べ方が分からないらしく、そわそわしてるお客さんにはフォローしたりと、よく気が付くこと。ご飯を足してもらったら食べられる自信はあったけれど、今日は丁重にお断り。サラサラっとお腹に入ってしまうから、今後毎回お代わりすることになりそうで怖いしね。今年もたっぷりお世話になりますよ、冷汁。

【お店情報】
岩戸 銀座1-5-1 第三太陽ビル 地図

2008年6月23日 (月)

牛かつ松阪銀座店  コロッケとメンチカツとごはんセット (銀座)

Ushikatsu1 三原橋地下街の中ほどにある牛かつ松阪銀座店。本当は別のところへ行くつもりだったのだけれど、ひょっこり覗いてみたら8席のみのカウンターに空きがあったので飛び込んだ。ちょうどニク~な気分でもあったし。

こちらは、近くにある松阪の直営店。立ち飲みの串揚げやっぽい雰囲気の店で、リーズナブルに松阪牛を使ったかつやメンチが食べられる。今日は、メンチ(250円)とコロッケ(130円)に、ごはんセット(350円)をつけて。

カウンター越しに、揚げたてのメンチとコロッケ。ご飯とスープ、漬物を受け取っていただきます。手前のちょっと大きいのがメンチ。奥がコロッケ。

揚げたてとあって、アツアツで衣は薄めでサクサク。こちらのメンチの特徴は春雨が入っていること。春雨に旨味を吸わせることで、旨味を逃がさないようにしているらしい。ジュワーと滴る感じではないけれど、確かにグッと閉じ込めた感はある。

一方のコロッケは、じゃがいもの甘さが全面に出たもの。ホコホコというよりしっとりした感じ。挽肉は控えめ。肉々しくなくて、コロッケってこういうもんだよなとちょっと郷愁に駆られたりして。結構好きなんだよなぁ、こういうの。

ご飯の盛りは多め。スープは焼肉やさんのわかめスープみたいな感じ。松阪牛と思っていくとアレだけれど、730円としてのパフォーマンスはなかなか。夜に串揚げと煮込みで一杯なんてのもいいかもなぁ。

そうそう、三原橋地下街って、日本で2番目に出来た地下街なんだそうな。

【お店情報】
牛かつ 松阪銀座店 銀座5-10-2 三原橋地下街 ぐるなび

2008年6月20日 (金)

越後屋八十吉 あじの開き定食 (東銀座)

Echigoya1_2 昨日Cave des Vignesで食べた帰り、ちょっと散歩してから帰ろうとちょっと遠回りすると、歌舞伎座の並びで、煙がモクモクと上がっている一角を発見。近づいてみると、オープンエアで炭火で魚やら肉を焼いている店舗がある。あ~、先日ジジ飼いさんが書いてたところだ。こういうのって、なんだかそそられるじゃない?ということで、早速今日伺ってみた。

店の入り口で、注文して会計をするシステム。メニューは、ほっけ、あじ、秋刀魚、さば、あこう鯛などの焼き魚の定番ものから、鶏肉や豚の炙りまで、全28種類(680円~980円)。メニューが多いもんだから、選ぶのに迷ってしまって、入り口に行列が出来ることもしばしば。

ほっけにしようか、さばにしようか、めかじきなんかもいいなぁと自分も迷ってしまって、結局あじの開き定食を注文(700円)。並んでいるときに見えたあじの開きが美味しそうだったから。

Echigoya3 Echigoya4 会計と同時に手渡されるのが将棋の駒。裏を返すと番号が記されており、出来上がるとその番号が呼ばれるので、「ハイ」と返事をすると運ばれてくるシステムらしい。注文が入ってから炙るので気持ち時間がかかるかな。モノによって出来上がる順番が多少前後するらしく、まだかな~と待っていると、「27番でお待ちのお客様~」のコール。

Echigoya5 あじの開きに、ご飯、味噌汁と香の物とシンプル。皿いっぱいのあじの開きは、程よい脂の乗り具合。ご飯は柔らかめで好みの炊き具合。こういうのを食べると、やっぱり日本人でよかったぁと思ったり。これに野菜系の小鉢とかがあるとバランスとしてはいいだろうなぁと思うけど、700円でこの内容なら十分。

【お店情報】
炭火焼干物食堂 越後屋八十吉 銀座4-13-11 地図

2008年6月13日 (金)

銀座六景 牛すじ味噌煮込み定食 (銀座)

Ginzarokkei 何を食べようかなぁ~と歩いていたら、ベルビアの前でランチの呼び込みをしている人を発見。チラシを頂いて内容を見てみると、「牛すじ煮込み」の文字。これを見てしまったら、食べずにはおれまいて。場所は、ベルビアの地下。平日は夜のみの営業だったのだが、ランチ営業も始めたとのこと。

銀座六景とは、路地裏をコンセプトとして6つのお店をワンフロアに配置したフロア名称。屋台村みたいに他の店舗からの出前も受け付けたりできるらしい。で、ランチも、その各店舗の色があるメニューが8種類ほど用意されている。丼、魚系のランチのほか、洋食系もあり。価格は950円~1,200円。ベルビアにしては、低めの価格設定。牛すじ味噌煮込み定食は1,000円。

しばらくして運ばれてきたのがこちら。牛すじ煮込みとご飯、吸い物、香の物。煮込みには、大根or豆腐or玉子のおでんつき。玉子好きとしては、やっぱり玉子でしょう、ということで。

Ginzarokkei2 味噌煮込みと明記してあるだけに、濃厚な赤味噌味。久しぶりにこの濃度の赤味噌を口にしたような気がする。牛すじ1口でご飯3口はいける。すじは柔らかく煮あがっておりなかなか。吸い物も、私には醤油がちょっと濃いめ。全体的に味付けが濃いめなのかな。

Ginzarokkei3食後はドリンクサービス。アイスコーヒーをお願い。

ベルビアの場代なのかなぁ。これに小鉢とか付いてれば、量的にも価格的にも納得なんだけれど。ただ、隣の人が召し上がってた日替わり定食(1,000円)は、さんま焼に、サラダや冷奴、小鉢まで付いていたので、選ぶ定食によるのかも。ちなみに、洋食系は、フロア手前のビアバーで、和食系は、フロア奥の「串かん」となるようです。

【お店情報】 銀座六景 
銀座2-4-6 銀座Velvia館 B1 ぐるなび

【本日のおまけ】
ひょうたん屋の営業再開日をチェックしようと、新店舗の前を通りかかる。残念ながら、いつからかの案内は出てなかったのだけれど、閉めた扉の隙間から、あの香ばしい香りが洩れて来た。きっともうすぐですね。新店舗:銀座1-13-9 地図

2008年6月12日 (木)

タイガー食堂 今日のランチ (銀座)

Tiger 久しぶりにタイガー食堂。先日中を覗いただけで通りすぎちゃったし。今日は、「カレーシチュー」の日みたいだし。

店に入ったら、「あら~、久しぶり。お代わりないですか」とお母さん。すみません、すっかりご無沙汰しちゃってて。

さば塩焼定食や、カレーなどもあるけれど、今日のランチ(680円)を注文。ご飯と豚汁、カレーシチューに、何かのフライものが定番。今日は、イカフライにアジフライ。私の好きなものばかり。

お昼前の天気予報を見たりして待つことしばしで、運ばれてくる。イカフライにアジフライに付け合せポテトサラダ。カレールーは、昔食べてた家カレーみたいなもの。行儀は良くないけど、いつも、ご飯にぶっかけてカレー丼にして。ご飯の量は多めなんだけれど、なぜかぺろりと食べられてしまう不思議さ。なんだろうな~、懐かしさとか、居心地のよさかなぁ。なんだか、お母さんが、ほんとのお母さんみたいな気がしちゃうんだよね。

そういえば、先月号のdancyuに載っててびっくり。今度は「久しぶり」じゃないようにしなきゃな。

【お店情報】
タイガー食堂 銀座1-15-12  地図

2008年6月10日 (火)

三重ノ海 点心 (東銀座)

Mienoumi 晴海通りを介して歌舞伎座の向い、細い裏通りにある店。第57代横綱「三重ノ海」の武蔵川親方が経営しており、出身地である三重県の名物「あのりふぐ」などの伊勢志摩の海産物、松阪牛などをメインとする店。夜はもちろんいいお値段がするようだが、ランチには、1,050円もランチも用意されている。

1,050円のランチは2種類。女性限定10食の『点心』(いろいろ折り込んだお重)と、こちらは数限定の『安乗鮮魚造りご膳』。どっちにしようか迷っていたのだけれど、注文を聞かれて咄嗟に点心と答えていた。

ほどなくして運ばれてきたのは、鮮やかな朱色の漆塗りの重箱。蓋を開けると、お重に色鮮やかに詰め込まれた料理の数々。青菜のお浸し、こんにゃくの刺身、焼魚に玉子焼き、スモークサーモンをクリームチーズで巻いたもの、湯葉の刺身、生麩、もずく酢、野菜の煮物などなど。一つ一つ丁寧に調理され、どれもなかなかにおいしい。これに、炊き込みご飯、味噌汁とデザート付き。あれこれ食べたい女性には、うれしい内容。量も女性向き。

日本料理屋然とした雰囲気も高級感があって、値段以上のお得感あり。造りご膳も気になるところ。近いうちに再訪するかも。

【お店情報】
銀座 三重ノ海 銀座5-14-17 アイデン銀座1F,B1 地図

【本日のおまけ】
そういえば、ロレンスさんも書いてらっしゃいましたが、銀座1丁目にあった「ひょうたん屋」の移転先店舗がだいぶと出来上がってきました。"続きを読む"へどうぞ。

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2008年6月 9日 (月)

柿の木 お昼の定食 (京橋)

Kakinoki1 ゆっくり静かに和食が食べたいなぁということで、柿の木へ。家庭的な和定食がいただける店。ランチメニューは日替わりの1本のみ(1,000円)。店頭に出ているメニューを確認すると、鯖の開き(青森産)、手羽先の旨煮、なすとピーマンの味噌炒め、厚揚げの煮物、かき玉汁に香の物。

あまり大きくないこともあり、満席で入れないこともしばしば。地下へ向かう階段を降り、店内を覗くと、天候のせいかいつもより空いてる感じ。いつものように、にこやかに女将さんが迎え入れてくれた。

派手さはないが、上質で素直に美味しいと思える味わい。どれも家庭的な料理ではあるのだけれど、家で作るそれとはちょっと違う。今日の内容だと、味噌炒めの味噌の味付けや舌触りとか。とがった味付けではないのに、ご飯がすすむ。思わずおかわりをお願いしそうになった。

鍛冶橋通り沿いとは思えないほど、静かなお店。客も一人・二人連れの常連客が多く、黙々と、だが幸せそうに、箸を進めている。帰り際には満席になったが、騒がしいこともなく、味にお店にほっこりするお店。

【お店情報】
京橋 柿の木 京橋2-5-15 神保ビル

2008年6月 2日 (月)

岩戸 豚汁定食 (銀座)

Iiwato_2 お昼休みに銀行やら何やら用事があったので、クイックランチ。ということで、岩戸で豚汁定食(840円)。入り口で注文して、座るとすぐくらいに出てくるのも一つの魅力。

ヅケの鮪と、カレーもやし、大根と人参のお漬物を、ご飯と代わり番こに口に放り込んで、豚汁をずずずっと。でかい豚汁の具は、冬場のおでんの具みたいなのから小さくなったみたいだけれど、それでも煮物クラス。いやいや、これが好きなんだけどね。

もう6月。そろそろ冷汁が登場する日も近いのかな。

【お店情報】
岩戸 銀座1-5-1 第三太陽ビル 地図

2008年5月27日 (火)

いな葉 焼き魚定食 (銀座)

Inaba 晴海通りから、並木通りに入って少し行ったところにあるビルの2F。割烹とあるが、仕事帰りにジョッキ片手のサラリーマンが集う居酒屋といったほうがイメージに近いお店。20人くらい入れる座敷と併設されたカウンターのみ。

ランチは、刺身の盛り合わせ・焼き魚・煮物・ロースカツの4種類。すべて850円。焼き魚と煮物は日替わり。今日は、ほっけの干物とさば味噌とのこと。う~んと一頻り悩み、ほっけを頂くことに。

メニューの最後の方を見ると、「納豆・冷奴・生卵のいずれか一品サービス」の文字。そんなわけで、冷奴を追加。ちなみに2品以降は+80円。

運ばれてきたのは、形のいいほっけと、切干大根、味噌汁、お漬物と盛りのいいご飯と薬味たっぷりの冷奴。ほっけはアツアツ。厚みもあって、脂ののりもほどいい。お味噌汁はどうやら日替わりのようで、今日はかき玉のお味噌汁。ご飯少なめってお願いしたほうがよかったかと心配したけれど、これらのおかずですっかり完食してしまった。

定番の定食だけれど、質実で忠実やか。サラリーマンの常連客が多いのも納得。夜は、朝取りの魚介と和食を楽しめる店だそう。

【お店情報】
割烹 いな葉 銀座4-3-12 伊藤ビル2F

2008年5月23日 (金)

いさば サーモン西京焼定食 (銀座)

Isaba 鮭が食べたくて、思い出したのがこちら。以前、サバを食べていたときに、隣の方が食べていたサーモンの西京焼きもおいしそうだったから。

お店へ向かうと、前にサラリーマンさんが2組続けて入っていく。やはり、サラリーマンのオアシス。自分も追いかけるように続くと、すでに半分以上の入り。サクっと注文を済ませて、後は待つのみ。注文してから焼くためか、少し時間がかかるけれども、美味しいもののため。一人客なら新聞や本を片手にやってくる人も多い。

Isaba2_4 運ばれてきたのがこちら。例の寿司ゲタのようなのに乗った西京焼は、思った以上に大ぶり。噛むと鮭の旨味とともに、ほの甘い味噌の風味がじんわり。だからこそ、ご飯がおかわり自由なのがうれしい。具が大めなお味噌汁と冷奴。一手間加えたきゅうりの漬物もいい。

やはり焼魚がよく出ているようで、サーモン、サバ(いずれも800円)に、今日の日替わりの特大ほっけ(1,000円)に次々と注文が入る。気取らず飾らずのこの店は、今日もサラリーマンの見方のようです。

*写真は後ほど追加
【お店情報】
いさば 銀座3-8-4 新聞会館B1F  ぐるなび

【おまけ】
お店を出て職場にでる途中、銀座3丁目にて、ネオ屋台を発見。

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2008年5月15日 (木)

三州屋 アジ叩き定食 (銀座)

Sanshuya1_2 今朝、出勤する電車の中で流れてきた占いを見ていたら、今日のラッキーメニューは海鮮丼と出た。そこからなぜか三州屋を思い出し、今日のランチは三州屋で。三州屋には何度もお世話になっているが、海鮮丼を食べたことないから、今日こそ、海鮮丼にするか?と思ったけれど、メニューを見やって、カツオ叩きと迷って、アジ叩きを注文。鳥豆腐付きで1,000円。海鮮丼もあったのにね。自分の思考回路が全くわからん。

漬物、鳥豆腐、ご飯が矢継ぎ早に出され、「アジは今やってるから、ちょっとまってね」の声。「かまいませんよぉ~」というと、30秒ほどで運ばれてきた。

Sanshuya2_2 軽い脂ののったアジを、たっぷりと添えられた薬味を乗っけてぱくり。鮮度よく食感がいい。続いて、ぽんとご飯を口に放り込むと、今更ながら日本人でよかったと思う。ご飯を少なめにしてもらったのだが、軽く後悔。鳥豆腐は、相変わらず黄金色のスープがうまい。今日は暑いけれど、季節を問わず、うまいもんはうまいんだね。

ワシワシっと食べて、さっと店を出る。ある意味、ちゃんとサラリーマンやってるなぁと思ったりして。

【お店情報】
三州屋 銀座二丁目店 中央区銀座2-3-4

2008年5月 7日 (水)

いとう いわし刺し・フライ定食 (東銀座)

Ito1 シチューのエルベが引っ越してきた、以前CURRYHOUSE1/3だったビルの2F。冬場はふぐを出す店で、ずっと気になっていたところ。ビルの入り口から階段を登っていくと、階段エリアの古さからは想像できない、きちんと手入れをされた明るい店内が目に入る。カウンター4席とテーブル席と座敷。カウンターは白木の一枚板。和食屋らしいいい雰囲気。

ランチは、さば味噌や鮭かまなど、魚系の定食が800円~5種類。一番気になったいわしの定食(1,000円)を注文。いわしの刺身とフライのセットらしい。

注文を受けてからフライを揚げ、刺身を盛って運ばれてきた。刺身はたっぷりと一盛り。フライは5つ。これにひじきの煮物とご飯、蜆の味噌汁に漬物。

Ito2 Ito3 一つ一つは小さいながらも鮮度がよい刺身。フライも小さいながらも、軽い揚げ上がり。5つあったフライもペロリ。ソースも付くが、芥子のほうが合うと思う。ご飯もいい柔らかさ、甘さでうまい。「足りなかったらいってくださいね」と声をかけてくれるが、これだけおかずがあれば、ほんとにご飯が足りない。

12時を過ぎると、続々とお客さんが来店。板前さんとホールの女性のみで忙しそうだが、どこか凛とした雰囲気が気持ちいい。いいお店だったな。全メニューを食べてみたくなった。

【お店情報】
ふぐ いとう 銀座3-13-17 山田ビル2F ぐるなび

2008年5月 2日 (金)

魚竹 平政のあら煮定食 (築地)

Imgp4449

久しぶりの魚竹。焼魚を食べるぞーと思って、焼きのメニューを見ると、鮭とかます。「今日はかますにすっかなぁ~」なんて思って、ちょっと目を横にそらすと「あら煮」の文字。平政のあら煮と、鮪のかまのあら煮の2種類もある。あら煮好きとしては、頼まずにはおれまい。ということで、平政のあら煮を注文(1,000円)。

もしかしたらGWだし空いてるかもと向かったのだが、ガラリと引き戸を開けると空席が3席。待たなかったのは始めてかも。

Imgp4450

カウンター越しに運ばれてきたあら煮はずっしりとした重量感。醤油辛かったり、甘かったりするあら煮もあるけれど、こちらのは魚の旨みを生かした味付け。食べるのは手間だけれど旨い。骨身の後ろから肝を発見。こりゃぁ、うれしいねぇ。ご飯のおかわりがほしくなること必至。おかわりはできるけど、最初っから大盛りを注文する人も多いのも納得。これに、なめこの味噌汁と酢の物と漬物。定食としての総合力はすばらしい。

入ったときは空き気味だったけど、食べ終わることにはいつもの行列。入ったときは、タイミングがよかっただけだったんだ。あと半日頑張れば4連休。よし、働くかと思わせてくれるお昼ごはん。

【お店情報】
魚竹 築地1-9-1 地図

2008年4月25日 (金)

割烹 おさき 焼魚定食 (東銀座)

Osaki1
頻繁ではないけれど、定期的に訪れたくなる「おさき」。歌舞伎座の裏という場所、そして、赴きのあるアプローチ。最初は入りづらかったのだけれど、古いけれど整理されて、こじんまりとした具合がすっかり気に入ってしまった。

Osaki2
お昼は、焼魚定食や天ぷら定食、松花堂弁当など。いつもお願いするのは、焼魚定食の「さんま明太子」(900円)。さんまの腹にたっぷりと明太子を詰めたのを、香ばしく焼き上げたもの。食べようと箸を入れると、溢れるように明太子がこぼれ出す。さんまの旨みと、それを追いかけてくる明太子の辛味がご飯を呼んでしょうがない。さんまは少しやせ気味だけれどもそれを補って余るさんまと明太子の組み合わせ。

Osaki3
このさんま明太と、味噌汁、おしんこ、付け合せのもやしの和え物を、代わる代わる飯とともに口に運ぶと、危うくご飯だけなくなりそうに。ペース配分には要注意。

【お店情報】
割烹おさき 銀座4-12-4  地図

2008年4月24日 (木)

魚一 活鯵たたき定食 (銀座)

Totoichi 今日は魚にしようと、銀座一丁目の魚一(とといち)。店名から分かるように主として魚系のランチが950円~。日替わりの鮭の味噌漬けにも惹かれたのだけれど、以前にすっげーと思った活鯵のたたき定食(1,000円)を注文。

メインの鯵たたきは、丸っと一匹分。前回よりちょっと小ぶりな気もするけど、色つやよく、身の弾力もあり。お酒をキュっとやっちゃいたくなるけれど、ご飯とお味噌汁で我慢。

Totoichi2 Totoichi3 この店のランチの好きなところは小鉢の豊富さ。今日はひじき煮、生麩のそぼろ餡かけ、茶碗蒸し。ご飯がもう少し美味しいと、申し分ないのだけど。

お客さんの様子を見ると、リピーターが多い感じ。カウンターも座敷もあり使い勝手のいい店。女性の一人客もよく見かけます。

【お店情報】
銀座 魚一(とといち) 銀座1-3-6 銀座ベラメンテ1F ぐるなび

2008年4月16日 (水)

はや満 刺身定食 (銀座)

Hayama1
特に食べたいものが思い浮かばなかったので、宿題店にでも行こうかと思ったけれど、なんだかピンとこない。どうしよっかなぁと考えていたところ、「ポンッ!」と出てきたのがはや満。銀座2丁目の小さい路地を入ったところに、ひっそりとあるお店。すぐ近くを通る柳通りは人どおりも多いのに、その喧騒を忘れさせてくれる。

ランチは、日替定食と刺身定食の2本のみ(いずれも1,000円)。前回は日替わりだったので、今回は刺身を注文。ちなみに今日の日替わりは、茄子の煮びたし・春巻・刺身の様子。待つことなく、さっと供されるのもこちらの特徴。

刺身は、鮪、烏賊など定番ものから、鰹やホタルイカなどの季節ものまで、その数9種類。それぞれ2切れづつ。最初気づかなかったけれど、生海苔まで乗っている。うれしいねぇ。

Hayama2 Hayama3
ご飯は男性には大きな茶碗で、女性には小さな茶碗で。それぞれに盛りはいい。ご飯がちょっと多いかなぁと思ったのだが、たっぷりの刺身としじみ汁で、最後のほうはご飯が足りなくなりそうに。食後には苺とオレンジ。

何かがすごいというわけではないのけれど、実直で良心的。寡黙なご主人ではあるが、空気は穏やかで居心地はいい。周りは再開発の嵐で、ここだけ取り残されてるような感じなのだけれど、できるだけ長く頑張ってほしいと思う。

【お店情報】
割烹 はや満 銀座2-5-1 地図

2008年4月14日 (月)

岩戸 豚汁定食 (銀座)

Iwato1
4月も中旬だというのに、ここのところ妙に肌寒い。あったかいものでも食べたいなぁということで、こちらの豚汁定食。

3ヶ月ぶりくらいとご無沙汰しちゃってたのだけれど、12時前だというのにお客さん一杯なのも、食券を買ったあとの「豚汁一つ~」のおばちゃんの声も相変わらずで。カウンターに腰を下ろすと同時くらいに運ばれてくる定食。この早さも魅力の一つ。

やたら具のデカくて、アツアツの豚汁は食べるのに手こずるのだけれど、まぐろのヅケやカレーもやし、大根と人参の漬物にご飯をクッションにして。今日なんだか違うなと思ったのは、漬物がマイルドになってたこと。前にはちょっと醤油が強いなと思ってたから、とてもうれしい。

まぐろづけはお約束どおりご飯にのっけて。こうすると、大盛りめなご飯もぺろりと食べられてしまう。箸が止まらなくなるんだよね。たっぷりな豚汁も完食するとおなかいっぱい、大満足。そして、改めてこの豚汁とまぐろづけのコンビは、最高!だと思ってしまうのだ。

【お店情報】
岩戸 銀座1-5-1 第三太洋ビル1F

2008年4月11日 (金)

いさば サバ定食 (銀座)

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ここのところ肉系続き。魚が食べたいなぁということで、こちらに。店名の「いさば(五十集)」は、「漁場・魚市場」「乾魚・塩魚などを売る店」「魚商」「いさば船」などいくつかの意味合いがあるものの、いずれも魚や漁に関係する言葉。その名前のとおり、手頃な値段で魚が食べたいときにはこちらといった感じのお店。

ランチメニューは、サバやサーモン西京焼の定食、まぐろづけ丼(いずれも800円)や、日替わり(800円~)など。ここは定番中の定番、サバの塩焼の定食を注文。

店内には、テレビが2台。「競馬中継は13:30~」と書いてあるのは、すぐ近くにWINSがある場所柄。伺ったときはいいともの放映中。注文を受けてから焼いてくれるせいか、少し時間がかかるけれど、おいしくなるためなら多少のことは気にしない。テレビを見るか、本を読むか、話でもしてれば問題なし。

運ばれてきたのは、寿司下駄みたいなのに乗ったサバ塩焼きと、ご飯や小鉢がのったお膳。サバの身に箸を入れると、ホクっとほぐれて脂がじわり。噛み締めると、噛むほどに脂がじわり。こいつがご飯を呼んで、ご飯のすすむこと、すすむこと。

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ちなみに、ご飯は大盛りもおかわりも自由。若い人だけでなく、社会人のベテランな方も大盛り注文なのもなるほど。ちなみに、隣の人が食べてた日替わりの「特大ほっけ」(1,000円)は、2cmを超えるかもというくらいの厚みで、これまた旨そうだった。

松屋の2本裏側。銀座の真ん中近くだけれど、気取らず飾らずのいいお店。ひるどきはサラリーマンで一杯なのも納得。ご近所で働く方の見方ですな。

【お店情報】
いさば 銀座3-8-4 新聞会館B1F  ぐるなび

2008年4月 7日 (月)

黒木屋 チキン南蛮定食 (銀座)

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ワシ・ブロさんのこちらの記事を拝見して、こんな店知らんかったとびっくりしたお店。銀座一丁目の銀座通りを一本入った裏通りに、先月宮崎地鶏のお店がオープンしていたらしい。この通りは、画廊とか美術関係の店が多くて、私には全く関係ないなぁと思っていたから滅多に通ることもなかったところ。

何が驚いたって、定番のランチメニューにチキン南蛮があること。私、チキン南蛮が大好きでして。数年前に宮崎に旅行したとき、すっかりその美味しさに魅了されてしまったのだ。そのときは、有名なおぐらチェーンへ行ったのはもちろん、居酒屋でもチキン南蛮を注文。滞在三日で何食食べたっけ?たぶん、片手では足りないかったはず。

東京でも食べたいなぁと思っていたのだけれど、自分の生活圏にはあまりなく。定番メニューでランチであると最高なんだけど、そんなところも見当たらず。そんなわけで、もう、すっかり諦めてたところへこの情報。なんてステキ!チキン南蛮(950円)の他には、親子丼(980円)。親子丼は、ワシ・ブロさんがいらっしゃったとき(1,000円)より、値下げしてる模様。

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夜メニューの内容を見たりしていると、チキン南蛮が運ばれてきた。冷やっことご飯、スープ。チキン南蛮にはたっぷりのタルタルソース。たまごの白身がごろんと入っているなど、玉子感が強くてこのままパンにつけて食べたい感じのタルタル。そんなわけで、甘酢の酸味は軽くあるものの、タルタルが押し出たチキン南蛮。チキンは一枚肉ではなく、から揚げ状のものが7、8個ほどでボリューミー。

ご飯は大盛り無料。少なめでとお願いしたら大きい茶碗1杯分。どうやらデフォルトで大盛りらしい。ご飯がもう少しおいしいといいな。

裏通りということもあって、まだここのお店があることが認知されてないようだけれど、店員さんの接客はよく、感じのいいお店。ネットで見ると、都内各所でチェーン展開している模様。

【お店情報】
地鶏 黒木屋 銀座一丁目店 銀座1-8-8 ALビル1F ぐるなび

2008年4月 6日 (日)

伊勢うどん

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定期的に食べたくなる伊勢うどん。というのも、私は伊勢の出身なもんだから。土曜日、まだ当時は半ドン(若い人には分からんかも)で、学校から帰ると、伊勢うどんなんてことがよくあった。土日のお昼の1/3くらいは、これだったかもしれないくらい。

そもそも、伊勢では「伊勢うどん」なんていわず、「うどん」といえばこの「伊勢うどん」のこと。うどん屋さんに入って、「おばちゃ~ん、うどんちょうだ~い」というと、普通に「伊勢うどん」が出てきたものだ。出汁をはったうどんは、月見とか頼まないと食べられなかった。

最近では、少しは世間に認知されるようになったけれど、伊勢地方以外で食べるのはまだまだ難しくて、よく購入するのが、有楽町にある「むらからまちから館」。ときどき売りきれていることもあるけれど、行けばあるという安心感はほんとにありがたい。おみやげ用のもの(伊勢で作ってもないし)だから、保存料などが入っていて、昔食べていたものとは少し違うのだけど、それでも十分だ。

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うどんを茹でて、たれをかけて、ネギをのっけて。好みで七味をふりかけて、全体をよくかき混ぜて食べる。黒くて辛そうに見えるんだけど、出汁が香って、うどんの柔らかさも手伝って、少し甘く、そしてやさしい。

インスタントラーメンより安くてね。私の子供のころは、スーパーで特売だと3袋100円なんて値段で売ってたから、必ずといっていいほど冷蔵庫に入っていたものだ。友達の家でもそう。ソウルフードだといっても過言ではないのだ。

数年前は、銀座でも食べられるお店があったのだけれど、なかなか気軽に食べられないんだよね。どっかで出してくれないかなぁ。切なるお願いです。

2008年4月 2日 (水)

鳥繁東店 鶏重 (銀座)

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なんだか無性にこちらの鶏が食べたくて、いそいそと晴海通り越えして、銀座6丁目まで。何度か来てるにも関わらず、間口が小さいくてついつい通り越してしまった。鬻ぎの隣のお店。ランチの品書きには、鶏重(850円)と鶏そぼろ(750円)、ドライカレー(750円)の3種類。だけど、鶏重とそぼろを半分づつにした「半々」や、ドライカレーに鶏のせ(+100円)のなんてオーダーも可能。

鶏のせのドライカレーと前回気に入った鶏重と悩むも、前回気に入ってしまった鶏重を注文。鶏のほかに、玉子焼きやお惣菜がちょこっと乗ってるのがうれしいんだよね。

ほどなくして運ばれてきたお重の蓋を開けると、ゴマのいい香り。これは、ほうれん草の胡麻和えですな。こっちを選んで正解だったかもとニヤリ。

アツアツではないものの、肉厚だけれども柔らかい照り焼きが4枚。照り焼きのタレが染みたご飯がおいしい。おかずに対して、ご飯の量が多すぎないのもいい。もしかして、ここのタレが好きなのかも。

他のお客さんの注文を聞いていると、鶏重とドライカレーが半々くらい。ジャンクでくせになるドライカレーもおいしいけど、今日のところは鶏重派で。

【お店情報】
鳥繁東店 銀座6-12‐16

2008年4月 1日 (火)

柿の木 お昼の定食 (京橋)

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あっさりした和食の気分。こんなときは、こちら。家庭的な優しい和食がランチで頂けるお店。

ランチメニューは日替わりの1種類のみ(1,000円)。店頭にある今日のメニューを確認すると、鯵の塩焼き(鹿児島産)、手羽先の旨煮、ひじきの五目煮、小松菜の胡麻和えに香の物。うれしいですねぇ。

あまり大きくないものの常連さんの多い店で、こないだは満席で入れなかったから、恐る恐る引き戸を開けると、今日は席あり。にこやかに女将さんが出迎えてくれた。

インパクトはないものの、素直においしいと思える味。どれも特別なものではないのだけれど、家庭の食卓で出されるものとは大きく違う。そうそう、旅館の朝食みたいな感じかもな。味付けは柔らかいのに、ご飯がすすむことこの上なく、思わずおかわりをお願いしそうになった。

黙々と腕を振るう板前さんと、にこやかに接客する割烹着のおかみさん。満席ながらも、騒がしいこともなく、味にお店にほっこりするお店。

【お店情報】
京橋 柿の木 京橋2-5-15 神保ビル

2008年3月26日 (水)

さんさく 週替わり定食 (銀座)

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どこでお昼にしようかなぁと、昭和通り向こうの銀座を歩いていたら、目に入った「名残りのカキフライ」の文字。「名残りの」の部分がわざわざ赤字で書いてあったから、一応今シーズンの食べ納めはしたつもりだったのだけれど、なんだか名残惜しくなってしまった。この名残りのカキフライは、こちらの週替わり定食(1,000円)の一品。カキフライと厚揚げ・こんにゃくの炊き合わせのセット。他には、煮魚やお弁当など和食の定食が数種類。

この店に伺うのは久しぶりなのだが、前回には居なかったとても若い板前さんが入っていた。まだ十代かな。お昼には早い時間だったせいか、カキフライを若い彼が揚げるようだ。少し緊張しているように見える姿が微笑ましい。

そのカキフライは、綺麗なきつね色に仕上がって、目の前に運ばれてきた。大きさはマチマチながら6個。大きいのは横にも縦にも太って、旨みも十分に乗ったもの。少し油が残るけれど、牡蠣の旨みが感じられる揚げ上がり。炊き合わせはよく煮含まれていておいしい。ご飯は炊き立てほかほか。好みの柔らかめで大変おいしい。

12時を回りお店が混んでくると、揚げ場は師匠や先輩に代わり、若い板前さんはお味噌汁をよそったり、調理の材料を揃えたり。指示が出るたび、「ハイ」と答える姿も初々しい。自分にもそんな時期があったっけな?なんて、昔を思い出してしまう。名残りのカキフライと、初々しい若者。なんだか春がまさにここにあるみたいだ。オーナーの板前さんは、道場六三郎さんのもとで修行された方と聞く。若い板前さんも、長く頑張ってほしいと思う。

【お店情報】
日本料理さんさく 銀座1-21-15

2008年3月25日 (火)

魚久・あじみせ 本さわら 酒粕白味噌漬け定食 (銀座)

2361931178_392d7c7047 今日は焼魚だなぁ...どんな焼魚が食べたいのか熟考したところ、粕漬けに決定。食むと酒粕の香りがふわんとするのが、たまらないのよね。
そんなわけで、魚久のイートインコーナー・あじみせへ。

こちらのランチは4種類。本さわらの酒粕白味噌漬け(840円)、鮭京粕漬け(1,050円)、銀鱈京粕漬(1,260円)と、3種類を少しづつ盛り合わせたあじみせ(1,570円)。前回鮭を頂いたので、今日は本さわらを注文。

粕漬けって焦げやすくて、上手に家で焼くのが難しいのだけれど、さすが専門店。綺麗で美味しそうな焼き色。淡白で繊細な身にぐっと旨みが乗って、うまうま。切り身は、15cmくらいで身が厚く、食べ甲斐あり。周りに耳を向けると、ご飯のおかわりをする人の多いこと、多いこと。でも、この粕漬けなら仕方ないか。
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小鉢も充実。日替わりで3種類。今日は、蓮根と裂きイカの金平。里芋の鶏そぼろ餡、ダシ巻玉子。冷めてるものもあるけれど、この値段でこの内容を提供するのは大変だろうし、しょうがないよねと思えてしまう。

座席間が狭くゆっくりできる雰囲気ではないものの、カフェっぽい綺麗な店内で、一人でも入りやすい。ここにあって、とてもありがたい店。

ちなみに、お徳用の切り落としは12時前に売り切れでした。

【お店情報】
京粕漬 魚久 銀座店 銀座3-10-15 東銀ビル1,2F

2008年3月21日 (金)

友せき 鳥照焼丼 (銀座)

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冬場は、夜のメニューであるふぐの仕込みのためかランチは休業しているこちら。そろそろランチの再開時期かなと思い伺ってみると、予想的中。のれんが風に舞っているのが見えたときは、小さくガッツポーズ。

こちらのランチメニューは、どんぶり2種類。鳥照焼丼(900円)と魚の刺身系の丼(1,000円)。今日は鮪ととろろの丼。いずれも小鉢と漬物、味噌汁付き。以前伺ったとき、鳥の照焼が美味しくてもう一度食べたいと思ったので、鳥照焼丼を選択。

注文が入ってから下ごしらえ済みの鶏肉を炙る。網台に近いカウンター席のため、途中から炙っているから香ばしい食欲を誘う香りが漂ってくる。手際よく丼にご飯と千切りのキャベツを敷き、その上に鶏肉と半熟の玉子をのせて、刻み海苔をあしらってできあがり。

炙った皮めと脂の照りがなんとも食欲をそそるビジュアル。身肉は、ほのかに桃色、ぷっくりとしてグラマラス。照り焼きという名前ではあるが、香りも手伝ってどちらかというと焼鳥のイメージに近いかも。

以前はタレが甘いかなぁという印象だったけれど、今日はそれほどでもなく。途中半熟玉子をつぶして、玉子かけご飯みたいにして。
最初は、千切りキャベツとご飯、照り焼きと玉子に一体感がなくて、定食でもいいじゃないなんて思ってしまうけど、なるほど、こうすると丼としての一体感が出てくるんだ。香ばしい鶏肉とまろやかな玉子ご飯。あ~、考えてみればこれも親子丼だ。

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小鉢は冷奴。味噌汁も出汁がきいた上品なもの。漬物もおいしい。

ランチのついでに、夜の予約をしているお客さんがいたのだけれど、なるほど夜も良さそう。昭和通りを超えた裏銀座、ゆっくりと食事を楽しみたいときにいいかも。

【お店情報】
友せき 銀座2-13-19 アルカビル1F  ぐるなび

2008年3月19日 (水)

早瀬 金目鯛の煮付け定食 (京橋)

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この店の今週の週替わり定食は、「豚生姜焼き」。そんなわけで、しょうが焼きな彼女とこちらで待ち合わせ。その彼と、始めましてのワシ・ブロさんも一緒です。

前回こちらでは、週替わりの鮪の尾のステーキを頂いたが、今日は生姜焼き...ではなく、定番の定食「金目鯛の煮付け定食」(980円)を選択。

土鍋のようなアツアツの容器に蓋をした状態で運ばれてきた定食。目の前において、店員さんが蓋をオープン。

すると、アレ?変わった煮付けだねぇと思ったら、こちらも定番の「大仙地鶏のから揚げの野菜あんかけ」。これもおいしそうだったから、そのままでもよかったのだけれど、すぐさま取り替えてくれた。

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で、今度こその金目の煮付けがこれ。想像してたのよりも随分と身が厚い。煮汁は随分と黒いのだけれど、甘くも辛くも過ぎることのない味付け。ご飯の進むちょうどいい塩梅。金目とご飯を交互に、ついつい無心になってしまう。茄子や大根、里芋も、煮汁にしみしみ。こういう煮魚が食べたいときは、ここにくればいいんだな。

前回より客の入りが良く、以前に増して活気のある店内。しっぽりとというよりは、何人かでワイワイと食べて飲みに来るのにいいかもしれない。

【お店情報】
鮮菜魚 早瀬 京橋3-3-11 京橋サウスB1 ぐるなび

2008年3月12日 (水)

三州屋 カキフライ定食 (銀座)

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もう昼間はコートいらないなぁと思うほど、春めいてきた今日この頃。ウキウキもするのだけれど、カキフライシーズンの終わりの季節でもある。カキメニューを既に下ろしている店も出てきたし、そろそろ食べ納めに行くかということで、三州屋でカキフライ定食(1,100円)。

やっぱりカキフライは人気のようで、今日も注文の半分くらいはカキフライ。テンポよく、漬物、ご飯、なめこの味噌汁が運ばれてきて、ほどなくカキフライのお出まし。

ここにしてはやや小ぶりか。食べてみると、カキの濃厚な旨みを保ちながらも、先月の爆発的な印象に比べると、少し落ち着きのあるカキフライ。10月のまだ若さの感じられる季節から、寒くなるにつれ旨みがのって、そして3月を迎えるということか。なんだか人みたいだな。

今シーズンは、いろんなおいしいカキフライに出会えたけれど、やっぱりここのははずせないと再確認。また、来シーズン!っていいつつ、近いうちに、またやってきたりして。

【お店情報】
三州屋 銀座2丁目店 銀座2-3-4

2008年3月 7日 (金)

早瀬 週替わり定食 (京橋)

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10月頃だったか。京橋の恵み屋の向いくらいにあるビルの地下1Fに、週替わりの「すきやき定食」なんて文字を見つけ、ちょっと気になっていた店。地下へ降りていく階段の途中、夜のメニューをふと見ると、「築地マグロせり人であった店長が、毎日築地より品定めし・・・」と書いてある。「すきやき」で記憶に残ったのだけれど、魚に自信のあるお店だったらしい。

ランチメニューは、週替わりのほか、定番として、健康定食、金目鯛の煮付け定食、鮪の二色づけ丼、大山地鶏のから揚げ野菜あんかけ定食の4種類。すべて980円。週替わりは、鮪の尾の身のステーキということで、こちらをお願い。

扉を開けると、想像してたのよりずっと大きい店。個室もあり、ぐるなびによると全72席。店員さんは男性ばかり。ハキハキ・てきぱきとして感じがいい。

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しばらくして運ばれてきた定食。お膳の上に器がたくさん。ステーキのほか、サラダ、ひじきの煮物にご飯とお味噌汁。あんかけのようなのと、玉子の黄身は、好みでステーキにつけて食べてくださいとのこと。

尾の身のステーキは、手のひらほどの大きさの立派なもの。たっぷりの大根おろしが添えられているのがうれしい。まずは、そのまま。醤油をつけて焼いてあるようで、そのままでも十分。あんかけと黄身もつけてみたが、黄身のほうが好み。

ご飯の量もたっぷり。お味噌汁の器が小さいのは、大きいと膳に乗りきらないからかな?ともかく、ご飯も味噌汁もお替り自由で、なかなかにいい感じ。

早瀬さんの隣の隣ビルには、とんかつの松若さんが引っ越してきており、この界隈は、ますます美味しい通りになってきた感じ。

【お店情報】
鮮菜魚 早瀬 京橋3-3-11 京橋サウスB1 地図 

2008年3月 5日 (水)

鳴門 あら大根定食 (銀座)

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今日は午後一で虎ノ門。そんなわけで、お昼は晴海通りを越えた銀座へ。先日adLibへ伺った際に、前を通りがかってとても気になった店。銀座八丁目にある「鳴門」。ネットで検索すると、創業昭和8年の老舗のふぐ専門店だそう。なるほどの店構えだ。ただ、お昼は900円から。これなら手が届く。

ロレンスさんが召し上がってた「かき飯」も気になってたのだけれど、今は、春を迎えるべく「竹の子ご飯」に。いろいろ迷った挙句、あら大根定食(900円)を注文。ほかには、さば味噌(900円)、天ぷら定食(900円)など。玉子焼きなどオプションもある。

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ほどなくして、カウンター越しに手渡されたのがこれ。飲み心を刺激するいい色合いの大根とあら。ふろふき大根に肉味噌を乗せたもと、たっぷりご飯に、お味噌汁、お漬物。

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骨がたくさんあって食べにくいのだけれど、骨周りの身は旨いし、皮近くのゼラチン状のところはトロトロぷるぷる。一人黙々と粗煮を突く姿は、ある意味滑稽かもしれないけど、なんと思われたっていい、旨いんだもの。大根もいい飴色。煮汁はかなり黒いのだけれど、味は甘さも辛さもいい塩梅。ベタベタせず、品のいい仕上がり。願わくば、ご飯じゃなくて、お酒がほしいところだけど、今日のところは我慢しておくか。

ふろふき大根の肉味噌や、漬物に添えられた柚子など、細部にも手抜かりないところもいい。近くにあったら、頻繁に通うのにな。

とはいえ、銀座の反対側の端から小走りで片道10分。1時間で往復できない距離ではないんだよね。頑張ってまた来たいと思わせる店。

【お店情報】
銀座 鳴門 (ぎんざなると)  銀座8-10-16 地図

2008年3月 4日 (火)

一休庵 天丼 (銀座)

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出勤途中、天ぷらを揚げるような香りに出くわしてしまい、無性に天ぷらが食べたくなってしまった。そんなわけで、伊東屋裏の一休庵。天ぷらの他、そばや刺身の定食なども出す、銀座で50年以上続いている店。

12時前だったので、まだ余裕で入れるかと思いきや、1Fのカウンター席はほぼ一杯。だめかな~?と思っていると、運よく一番奥に空いていた席に滑り込めた。天ぷらが食べたいといっても、天ぷ