2020年1月27日

長寿韓酒房 牛テールのコムタン (銀座)

夜にかけてグッと冷え込みそうな今日。こういう日は温まるものだよなぁ。ついつい好物のユッケジャンを思い浮かべてしまうが、辛くないスープだってあるじゃないかと思いつく。そういえば、先日、3丁目の長寿韓酒房のランチメニューに、コムタンがあることに気付いたばかり。これも何かの巡りあわせ。随分前に一度伺ったきりだと調べてみると、何と2006年のこと。まさに、光陰矢の如しである。

店に入ると、あゝ、確かにこんな感じだったと思い出す。店内は広いが、既に結構な数のお客さんで埋まっていて、賑やか。頼むものは決まっているが、立派なメニューブックを開いてみると、おや、ユッケジャンもあるじゃないか。でも、今日は初志貫徹。コムタン(1,000円)をお願いする。

牛テールを3日間茹でて作るというコムタンは、見事に白濁したスープ。見た目どおりにコックリとして滋養たっぷり。塩や胡椒を加えなくとも、物足りなさを感じないほど。そして、中には、牛テールがゴロゴロと。骨から肉がほろりとほぐれるほどの柔らかさ。キムチにナムル、焼魚、サラダなど5種類のおかずがセット。焼魚っていうところが、素朴で何だかちょっと嬉しい。

それにしても、10何年も来なかったんだろう。これをまた食べに来るだろうし、ユッケジャンも気になる。すぐそこにある王十里サランチェの誘惑を避けられるかどうかが問題だ。

*写真は後程追加
【お店情報】
長寿韓酒房 銀座店 銀座3-9-11紙パルプ会館B1 地図

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2020年1月23日

松永牧場 肉団子鍋 (銀座)

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寒くて、今日は絶対鍋にしようと決めていた。幾つか気になっているところは少々遠く、また、気に入っている松永牧場の肉団子鍋は、ランチの営業時間が12:00~になったことで、少々伺い難くなってしまった。恐らくギリギリ時間内に戻れるはずという感じ。

けれども、今日はどうしても食べたくて、実際どうだろうと試してみようとやって来た。店のある8Fのフロアに辿り着くと、11:59。店はもう開いていた。食べたいものは決まっているから、お茶とお手拭きを頂いた時点に即お願いする。

大抵、肉団子鍋は15分程で届く。クツクツと沸く鍋、立ち上る湯気。ああ、これだけで幸せだ。野菜がたっぷり入っているが、その下には、ゴロンと大きな肉団子が3つ。みっちりと具沢山であるせいで、モヤシや韮、キャベツを鍋から掬うたびに湯気がゆらりと立ち上って、また温かさがやって来る。柑橘の香りの芳しいポン酢も好いし、旨味がたっぷり染みたスープ。出来ることなら、素麺は細いうどんなんて入れてみたい。

今日はさっぱり食べたくで、今日はスタンダードな肉団子鍋だが、辛いチゲ鍋仕様も可能。その時は半熟玉子がついてきて、最後に玉子入りのおじやみたいにして食べるのが好きだ。

職場に戻れば、キッチリ3分前。これなら、またランチにこの鍋が食べに来られるそうだ。

【お店情報】
松永牧場 銀座本店 銀座2-4-18 アルボーレ銀座8F 地図

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2020年1月21日

でーびる沖縄 豚の生姜焼き (銀座)

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久しぶりにきつね庵でうどんでもと思い立ち、伺ったところ、タイミング悪く、少々お時間がかかりますとのこと。それで、この近くなら宿題にしている生姜焼きをと、でーびる沖縄。ゴーヤや麩のチャンプルーに、前回は、カレー味のチャンプルー、はたまたポーク玉子等々、ボリューム満点のランチの店。その名のとおり、沖縄料理店だが、生姜焼きやチキン南蛮も人気で、次こそはと思っていたもの。

この店の好きなところは、その活気。挨拶の声も好いし、チャンプルーや生姜焼きをジャッジャッーと炒める音は途切れることなく聞こえてくる。そんな調子で出来上がった生姜焼きも、出来立てほやほや。湯気をたっぷり上げて届く。

あー、やっぱり。これもまた、大きな皿にたっぷりとボリューム満点。それに、生姜の香りがプーンと食欲を誘う。豚肉とやや厚切りの玉ねぎというシンプルな作りで、ご飯に間違いなく合うやつ。千切りキャベツに生姜焼きのタレがチラッとかかっているのが、これまた憎い。

ランチメニューから、カレー味のチャンプルーなど幾つかのメニューが減って、サーターアンダギーもなくなったが、それでも値段は据え置きで、相変わらずのボリューム。だから今日も変わらず大繁盛。

【お店情報】
でーびる沖縄 銀座3-8-10 地図

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2020年1月20日

いわた カキフライ定食 (銀座)

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焼魚を食べに出たはずなのに、目の前には、なぜかカキフライ。保志乃かいわた辺りで、何か焼魚、できればぶりの照り焼きなんてあるといいなぁとやって来た銀座7丁目。

保志乃のメニューを眺めてから、いわたへ来ると、望みどおりの「ぶりの照り焼き」を発見。ヨシヨシと暖簾を潜って、入口すぐの注文場所で、改めてメニューを見ると、なんと「カキフライ定食」(1,200円)の文字が目に飛び込んできた。いわたのフライの大ファンだし、それも牡蠣。この機会を逃す手はない。

厨房からは、ジューッとフライを揚げる音。待っている間もワクワクが止まらない。いわたのカキフライは、一度、お楽しみ定食のフライの一つに入っていたことがあっただけ。だから、待っている時間さえも格別だ。

届いたカキフライは、殻に入っていた形のまま揚げましたと云わんばかりの小判状。荒い衣に齧り付けば、中はシルキーで、レアでも揚げすぎでもない、そうココ!と言いたいくらいの好みの火入れ。火を入れたことによってキュッと締まって、身の旨味が口一杯。それに芳ばしい衣がサクサクとして、とても旨いカキフライ。やっぱり好きだ。

メンマの煮物にひじき煮、香の物。卓上にはふりかけが置かれていて、ピカピカのご飯のおかずに事欠かないのも、いわたの定食の魅力。今年もお世話になります。

【お店情報】
銀座いわた 銀座7-4-7 地図

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2020年1月17日

エスペロ 日替わりランチ (銀座)

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玉子の気分でもあるし、温かいものもほしい。それならココだと、エスペロへやって来る。前菜的な料理と、メインの料理を組み合わせる日替わりランチ(1,200円)が目当てだ。一皿目には、大好物の玉子炒めを選んで、メイン料理には、熱々の土鍋で提供される煮込み料理があるはずだ。

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2020年1月16日

泰明庵 せりカレーそば (銀座)

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味噌汁のついた定食にしようと、銀座5丁目から新橋方向へ行く途中、なぜだか急に、せりカレーそばが頭を過ぎる。この交差点を、こっちに向かえば泰明庵を云う処。こういう時は、思いつきに乗っかるのが正解と、行先変更。

したのはいいものの、入れるかどうかは別問題だ。覗いてみれば、相席できる場所が少々。そして、口はすっかりせりカレー。相席でお邪魔すると、後からも客が続々と。昼時は相席必至の繁盛店だが、今日は、相席の場所すらもなくなってしまう盛況ぶり。「また来るよ」と踵を返すご常連も。寒い日の温かいそばは好いもんなぁ。同じ気持ちの方が多かったのかもしれないな。

そんなこともあって、今日は少し待って、せりカレーそば(1,300円)がやって来た。もちろん根入り。器が届いた途端、芹とカレーの相混じった、せりカレーならではの香りが満ちる。箸を入れて、そばをグッと持ち上げると、さらに香りは噎せ返るように強くなる。一面に入ったせりのシャクシャクとした食感、カレーそばらしい香りと出汁の味わい。火傷しそうな熱さ。これでなくちゃと思う冬の逸品。

向かいの方は、せりそば。隣の方は、せりセイロ。奥のほうからは、せりのうどん。あちこちから「せり」の声が聞こえてきて、親近感が湧いてくると云うもの。

さて、食べ終わったら、早々に会計をして次の方へ。帰り道でも、自分から、せりカレーの香りがことに、ホクホクしながら。

【お店情報】
泰明庵 銀座6-3-14 地図

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2020年1月15日

麻辣川府 川府マーラータン (銀座)

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インズ2の京橋側の入口に、中国料理店がオープン。ランチメニューを拝見すると、麻婆豆腐や回鍋肉、青椒肉絲、刀削麺に中華丼や天津丼、炒飯や焼きそばと、定番の中国料理がズラリと並ぶ。けれども、少し珍しいものもあって、それが、ロオジャーモーとマーラータン。マーラータンは気になるなぁ。それで、近々と思っていたところ。

予報とは裏腹に、ランチタイムまで降る雨。こういう日は、マーラータン(980円)で温まろうとやって来た次第。

届いたのは、中々見事な赤いスープ。山椒の香りがふわふわと漂っているのが、何とそそる。レンゲで掬ってみると、唐辛子の姿も結構見えてドキドキするが、適度な飲んでみると、適度な辛さ。そして、目を惹くのは、どっさりと入る具。海老に烏賊、豚肉にきくらげ、白菜、青梗菜、キノコが数種類。それに、しっかりと熱々。辛さも手伝って、胃や体だけではなく、指先までぽっかぽか。温まるに抜群だし、二日酔いにも効きそうだ。

大盛のご飯に、サラダ、ザーサイ、杏仁豆腐がセット。ランチの多くは800~900円と財布にも優しい。具沢山スープ好きとしては、ランチでマーラータンを出してくれる店が出来たのは、大歓迎だ。

【お店情報】
麻辣川府 銀座西2-2 銀座インズ2 2F 地図

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2020年1月14日

THE GRILL MARKET 若鶏モモ肉と彩り野菜の煮込み (銀座)

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銀座菊正で日替わりの内容を確認したところ、少々気分ではなく、この辺りならば、でーびる沖縄で、宿題の生姜焼きをと考えていたところ、「煮込み」の文字が目に飛び込んできた。

店の名前とランチメニューが変わったなぁと記憶していたTHE GRILL MARKET。パスタやハンバーグ、ステーキなどのグリルメニューが並ぶが、そこに今日は、若鶏モモ肉と彩り野菜の煮込み(1,200円)が加わっている。煮込みと聞くと弱いのだ。

煮込みは、グリルパンで熱々の状態でやって来る。トマトソースの中に、鶏肉や野菜がゴロゴロと。グリルパン自体も結構な大きさがあるから、量もたっぷり。最後は、綺麗にパンで拭って満足。サラダにスープ、食後のドリンクがセット。

ランチメニューは1,000円~。厚切りの豚肉好きとしては、豚ロースのソテーも気になるところ。メニューが一定ではない気がするから、時々メニューを要チェック。

【お店情報】
THE GRILL MARKET 銀座店 銀座3-8-13 銀座3丁目ビルディング1F 地図

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2020年1月 9日

王十里サランチェ 和牛ユッケジャン (銀座)

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そろそろ辛いものが食べたい気分。それなら今年初のユッケジャンだ。どこで食べるかが問題だが、とりあえず、ユッケジャンドライアングルに行けば間違いない。伊萬里と王十里サランチェ、それに11月からランチを始めた鳴尾。どの店もそれぞれに旨いユッケジャンを出してくれる。

一番久しぶりなのは、どこだろう。年末に伊萬里には伺ったから、王十里サランチェだ。それで、こちらに。それにしても、さすがの人気店。12時前だというのに、相席でもよろしいですか?という盛況ぶり。

こちらのユッケジャン(1,050円)の好きなところは、具がたっぷりと入るところ。そうではあるが、今日は、驚くほどの具沢山ぶり。焼肉のように大きな肉が入っていて、野菜はどっさり。玉子もたっぷりと絡まっていて、スープというよりも、煮込みと云ったほうが正しいくらい。大満足。

ユッケジャンも大好きだが、サムゲタンや、豚肉や鶏肉の鉄板焼きなんかも好い。それに、ホルモン鍋がこの冬の宿題なのだ。今年もお世話になります。

【お店情報】
王十里サランチェ 銀座3-9-18 地図

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2020年1月 8日

三州屋 かきフライ定食 (銀座)

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誕生日なのである。だから、それを言い訳に好きなものを食べようと、昨晩から大悩み。一度行ってみたいと思っていたすき焼きを張り込んでみようかとか、やっぱり玉子サンドかとか。いやいや、そこはカキフライだろうと、やって来たのは三州屋。

雨が結構激しい時間。もしかしたら空いているかもと暖簾を潜れば、案の定。そんなのんびりムードもあるのだろう。カウンターに腰をかけると、「今年もよろしくお願いします」なんて、お姐さんに声をかけられて、びっくりするやら、うれしいやら。

三州屋のカキフライは、3か月ぶり。ちょうど出だしの頃に頂いて以来だ。届いたカキフライは、その頃よりも確実に太って大きくなっていて、まさに食べ頃。むちむちぷりぷり。厚くてザクザクの衣だった昔とは異なるが、薄衣の今は今で、身の美味しさがグッと味わえるのが好い。なめこの赤出汁も旨いなぁ。

ペロリと頂き会計をして、席を立とうとすると、「気をつけて帰ってね。雨降ってるから」という心遣い。何だか1年頑張りなさいと背中を押して貰った気分。あゝ、このところ、夜はご無沙汰だし、飲みに来たくなっちゃうなぁ。

【お店情報】
三州屋 銀座店 銀座2-3-4 地図

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