2020年10月19日

涵梅舫 マーボー豆腐 (銀座)

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温まるものが食べたい。具体的には何だろうと考えてみると、そうだ、麻婆豆腐だ。それなら、久しぶりに行ってみようと思い立った店に行ってみると、なんと予約で一杯とのこと。残念だが、このご時勢に素晴らしいこと。それなら、自分の麻婆豆腐ランチの定番、涵梅舫にやって来る。

麻婆豆腐(1,100円)が食べたいとここに来るのは、単純に、ここの麻婆豆腐が好きだからだ。先ず、熱々の土鍋で届けられ、蓋が取られると、途端に広がる湯気と共に立ち上がる香りが好い。それに、山椒の痺れ具合が特に好み。口に運ぶと、豆腐の滑らかさや、ゴロッと入る挽肉の噛み応え、辛味と痺れ、コク味が次々とやって来て、とても賑やか。

合間には、前菜として運ばれてくるザーサイや青梗菜、玉子スープで小休止。最後には、杏仁豆腐でクールダウン。熱さと辛味で火照った体もいい塩梅にポカポカ。

こちらにも随分と客が戻ってきている様子で、やはり人気は麻婆豆腐。麻婆豆腐と同じくらいに好きだった、週替わりの海老玉子炒めが復活しないかなぁ。

【お店情報】
銀座 涵梅舫 銀座2-4-6 銀座ベルビア館8階 地図

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2020年10月16日

岩戸 豚汁定食 (銀座)

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この豚汁欲は、朝夕めっきり肌寒くなってきたからだろう。豚汁は年中好きだが、冷えた身体に熱々の具や汁が染みていくのは、どう考えたって格別である。そして、豚汁と云えば、先ず岩戸だ。

ガラガラッと引き戸を開けると、接客中の女将さんから「ちょっと待って下さいね~」と声がかかる。アルコール消毒をしていると「今日は何にしましょ」と聞いてくれるから、「豚汁を」とお願いすると、食券を手渡されて、カウンターへ。

カバンと掛けたりしていると、あっという間に豚汁が届く。相変わらず、大きな器にたっぷりと装われた豚汁。ゴロゴロと大振りの具にハフハフを齧り付いて、続け様に汁をズズッ。豚の脂が浮いた汁が喉元を滑って胃に落ち着き、ほっかりと温まるのを感じる瞬間が好きだ。

それにお供の鮪の漬け。これをご飯に載せて食べるのも好きだ。豚汁と漬けとご飯、大根の漬物を合いの手に、止まらないトライアングル。今日はどうしてもコレというものは沢山あるが、毎日でもいいと思うものは意外に少ない。ここの豚汁は、自分にとってそういう大事にしたいもの。

冷汁もまだあって、名残を愉しむ方もいらっしゃる。明日は寒い一日になる様子。どなた様も風邪など召しませんよう。

【お店情報】
岩戸 銀座店 銀座1-5-1 地図

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2020年10月14日

酒の穴 カキフライランチ (銀座)

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茶碗蒸しが食べたくて、酒の穴へ向かう。好物の茶碗蒸し。ここのは兎に角大きくて、具沢山というところが好きだ。茶碗蒸しが付けられるランチは幾つかあって、そろそろ始まっていないだろうかと期待していたのが、カキフライランチ(1,250円)。メニューを見ると、期待どおりに、カキフライランチの文字がある。もちろん、茶碗蒸しをセットにして。

さぁ、やって来た。愛しの茶碗蒸し。ご飯の器よりも、味噌汁の椀よりも、大きくて重量感のある茶碗蒸し。中には、海老に鶏肉、椎茸、銀杏、蟹の身等が、これまた結構な大ぶりのものが入る。玉子の部分もすべすべつるつる。口にすると、ほろりと崩れて、とろんと胃へ落ちていき、ポッと胃が温かくなる。倖せだなぁ。

それに、こちらも好物のカキフライ。まだシーズン序盤だからか、小振りではあるが、齧り付くと、牡蠣の旨味がグッと広がる。箸で持っているとエキスがタラリタラリと垂れるほどのジューシーで、薄く香ばしい衣との相性も好い。

好きなものは最後に残しておきたいから、今日は迷いに迷った。それで、結果はカキフライ。牡蠣の旨味とサクリと香ばしい衣が混じりあった味。改めて好きだと思う。並びの銀座スイスのカキフライはまだの様子。来週あたりには始まるだろうか。愉しい季節が本格的に始まってきた。

【お店情報】
酒の穴 銀座3-5-8 銀座らん月 B1 地図

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2020年10月13日

GINZA ROOTS TOKYO 牛ハラミのステーキ (銀座)

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あのメニューが出ていれば食べたいととある店に向かったけれども、店頭で確認すれば、今日は別のメニューらしい。それで、どうしようかと辺りと歩いていると、以前から気になっていたハラミステーキの黒板が目に留まった。お店は、肉団子鍋が好きな松永牧場と同じビルの7階にあるGINZA ROOTS TOKYO。

何の店かは全く知らなかったから、店の前で驚いた。広くてソファーやシャンデリアなどが設えられた豪華な造り。なるほどイベントやパーティなどが出来る店か。どおりで縁がないわけだ。

ランチメニューは、目当てのハラミステーキか、パスタ。いずれもドリンク付きで1,000円。ハラミステーキをお願いすると、遠くのほうから、ジューッと肉を焼く音が聞こえてくるのがうれしい。ほどなくして運ばれてきたハラミステーキは、こんもり盛られたサラダ付き。ハラミらしく、肉々しいがあっさりとして、醤油ベースのソースがよく合う。

続々と客がやって来るが、店が広いため、混雑の心配無用。食後のドリンクをゆっくりと頂いて。

【お店情報】
GINZA ROOTS TOKYO 銀座2-4-18 アルボーレ銀座 7F 地図

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2020年10月12日

只今 おばんざいランチ (銀座)

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すっかり自分の定番になった只今のランチ。日替わりのおばんざい4種類に、ロールキャベツ、肉豆腐、いわし明太からメイン料理を選ぶランチ(1,200円)。先週くらいから、そろそろ伺いたいなぁとそわそわしていて、週が変わった今日、早速足を運ぶ。

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2020年10月 9日

魚や旬 魚づくし定食 (銀座)

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今日は滅法、魚の気分。そういうとき思い浮かぶ店の一つがインズの魚やだ。店名から分かるように、魚料理の店で、ランチタイムの刺身に、煮魚、焼き魚、フライまでがセットになった魚づくし定食(1,000円)が気に入っている。

日替わりのフライや焼き魚などもあって、今日の焼き魚はさんまとある。「冷凍ではなく生です!」などと記してあって、少し気になったが、今日は魚に塗れたいのだ。

「おまたせしました~」とやって来るのは、目一杯に皿が並ぶお膳。一つ一つは小さいが、これだけの料理が揃うと壮観だ。戻りカツオのたたきもいいし、さば味噌のこっくりした味付けは、素晴らしくご飯に合う。フライは好物のアジフライ。玉子焼きまで付いて大満足。

食べている最中に、さんまは売り切れ。やはり皆さん気になった様子。店やお店の方の活気が、大変に気持ちがいい。

【お店情報】
魚や旬 銀座西2-2 銀座インズ2 2F 地図

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2020年10月 6日

エスペロ 日替わりランチ (銀座)

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あの玉子炒めが食べたくて、エスペロへ来る。よく伺っていたガス灯通り店は3月で閉店し、みゆき通り店と合体、リニューアルして、すっかり洗練されていて都会的。ガス灯通りの食堂的なムードも好きだったが、こちらはこちらで、また素敵。

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2020年10月 2日

鳴尾 ユッケジャン (銀座)

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温かい具沢山の鍋か汁もの。しかも、肉が入っているものがいい。思い付くのは、松永牧場の肉団子鍋や、升本の豚キムチ鍋、それに愛しの岩戸の豚汁等々。肉の汁ものといえば、いいものがあるじゃないか。そう、鳴尾のユッケジャン(950円)だ。焼肉店らしく、肉がたっぷり入っているのが特長だ。

スープ、ラーメン、クッパから選ぶことが出来るが、自分は断然スープ派だ。たっぷりと入る赤いスープは、いい辛さと旨味のコラボ。今日の目当て肉は、記憶にあるものよりも益々大振りで、一口では頬張れないものも。しかも、煮込まれてほろほろとほぐれる旨い肉。それに、野菜にふんわり玉子も入って大満足。途中ご飯を入れたりしながらスープを飲み干すと、汗もジンワリ。

以前は、小鉢としてチャプチェが付いてきたが、今日はサラダ。キムチがセット。半個室のような席を広々と使わせてくれるのも今時で、よく賑わっている。

【お店情報】
鳴尾 銀座3-9-4 第一文成ビル 1F 地図

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2020年10月 1日

三州屋 カキフライ定食 (銀座)

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今日から10月。10月と云えば、カキフライが出始める時期。ここ数年、1日きっかりからカキフライを出しているのが三州屋。ならば、今年もと当て込んでやって来た。

昨日まで夏用の白地の暖簾だったが、今日から紺地。開けっ放しの入り口から中を覗くと、席にも余裕がある様子。案内されたカウンターは、ちょうどホワイトボードの目の前。そのボードにも「カキフライ定食」の文字があるし、その上には「カキフライ始めました」というお知らせが、誇らしげに貼ってある。

お願いするのは、もちろんカキフライ定食(1,350円)。お値段据え置きというのも有難い。暫くして届いたカキフライは、年を跨いで真冬のものに比べると、随分とスリム。けれども、今シーズンもこうやって会えたことが何よりうれしい。一つ摘まんでサクリと一口。あゝこれこれ。この香り。噛むほどに、フライの衣と牡蠣が混じって旨味が口に広がっていく倖せ。やっぱり好きだ、カキフライ。

帰りがけに「今日からなのよ」と話してくれたお姐さんもうれしそう。「カキフライ始めました」の隣には、かき豆腐やかき塩焼の短冊も。久しぶりに、夜に飲りに来たいなぁ。

【お店情報】
三州屋 銀座店 銀座2-3-4 地図

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2020年9月30日

魚久 さけ京粕漬定食 (銀座)

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どうしようもなく、粕漬けが食べたくて、魚久に来る。向かう途中、どの魚にしようと悩みながら歩いてきたが、今日は鮭だ。脂ののった艶々の鮭。思い出すだけで、喉が鳴る。

以前は行列が出来ていたが、今は待たずに入れる様子。けれども、席を間引いていることもあり、客が帰れば、すぐに埋まる程の賑わい。流石の人気店。

お茶を飲みながら待っていると、しばらくしてさけ京粕漬定食(1,265円)が届く。あゝ、やはり、ここのさけは色艶が美しい。焼いて滲み出る脂も手伝って、艶々の紅緋。それに酒粕の香りに焼けた香ばしさが相まって、何とも食欲をそそる。口にするとほろりと蕩けるように柔らかく、食むほどに脂と香りが口に広がる。そして、残り香は酒粕の香り。

それに皮も旨いおかず。パリパリと芳ばしい表面に裏側の脂。粕漬一切れだけでも、幾様にも楽しめるというものだ。小鉢や漬物、ご飯に味噌汁。安定の良い定食。大満足。

【お店情報】
魚久 銀座店 銀座3-10-15 東銀ビル 地図

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