2017年2月22日

宮下 国産牛ハンバーグ御膳 (銀座)

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久しぶりのマロニエゲート。最上階の12階で、新メニューとして加わった親子丼や、30g増量中の文字に惹かれたしゃぶしゃぶと迷った挙句、限定10食のハンバーグ御膳(950)

 

肉割烹とあって、ランチタイムでも牛鍋やすき焼き、牛ひつまぶしなど、立派な値段の料理も並ぶが、件のハンバーグや月替わり御膳(1,080)を求めてやってくるサラリーマングループもちらほら。かく云う自分にとって、銀座が一望できるこの景色は、猫に小判だが。

 

鉄皿でジュージューとハンバーグはやって来る。目を奪われるのはその大きさ。鉄皿にギリギリいっぱいの立派なサイズ。下にはオニオンスライス。鉄皿とハンバーグに挟まれてじっくり熱され、甘みが増して、個人的なツボ。面白いのが茶碗蒸し。中には牛肉。牛のスープの餡がかかって、かなりのこっくり味。

 

サラダに味噌汁。セルフサービスでドリンク付き。限定10食といっても、他の料理を召し上がっている方も多く、早い時間でなくても大丈夫というのも、面白いところ。

 

【お店情報】

江戸前肉割烹 宮下 銀座2-2-14 マロニエゲート12F ぐるなび

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2017年2月20日

いわた お楽しみ定食 (銀座)

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今日は絶対フライ。ホントなら、東京交通会館のキッチン大正軒か、あけぼのに伺いたいところだが、前を通るたびの大行列に、最近すっかり意気消沈。

 でも、今日はどうしてもうまいフライなのだ。それならとやって来たのは、いわた。750円という頗るお得な」サービス提供も魅力だが、この店は、何と言ってもフライの旨さだ。

 

大抵、お楽しみ定食(1,050)の一つが、フライの盛り合わせになっている。日によってアジフライにカキフライ、メンチカツ等々。今日はカニクリームコロッケにヒレカツだ。

 

脂身が少なく柔らかく、けれどもグッと旨味を感じるヒレカツが2枚に、もう一方のクリームコロッケは、とろとろのクリームがたっぷり。ザクザクの衣なのに軽い揚げ上がりで、いくらでも食べられてしまいそうなのが素晴らしく恐ろしい。

 

それに、アラメや、ちくわと野菜の煮物、漬物や手作りのふりかけまで付くというのだから、堪らない。元気で陽気な女将さんの下町っぽい客あしらいも、好きなところ。一軒家の食堂、気軽で下町的、家庭的な雰囲気も好きだ。今年こそ、夜にフライとビールにやって来なければ。

 

【お店情報】

銀座 いわた 銀座7-4-7 地図

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2017年2月15日

チャオタイ ゲーンパネン (銀座)

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久しぶりにエスニックな味が食べたくなった。けれども、時間に余裕がない。そんなときは、インズのチャオタイ。席数も多いし、提供も早い。それに、今日のように、「この料理が食べたい」という目標がないときは、豊富なメニューがありがたいのだ。

麺の気分ではないし――と、カレーやかけご飯のページを念入りに見る。東芝ビルにあった頃から来ているというのに、まだまだ食べたことにないメニューが幾つもある。それらの中から、これがきっと食べたい味だとお願いしたのが、ゲーンパネン(930)

メニューには、肉のドライカレーと説明してあるが、汁気の少ないカレーのほうがイメージに近いだろう。肉は、鶏・豚・牛から選択可。鶏肉でお願いしたが、濃厚でいい辛味。それにハーブ類もきいている。そんなカレーソースが鶏肉やご飯によくあって、スプーンが止まらない。

あゝ、もっと早く食べたかった。それに、まだ食べていない他のものだって、益々気になって来るじゃないか。

【お店情報】
チャオタイ 銀座2-2 銀座インズ2 B1 地図

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2017年2月14日

よし田 牡蠣南ばん (銀座)

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それにしても、丸々ぷりぷりと立派な牡蠣。御姐さんが運んでくるなり、「今日の牡蠣はぷりっぷりなのよ」と、とてもうれしそうに器を置いてくれたが、聞いて想像した以上の見事なもの。

 

先日、よし田で鍋焼きうどんを食べた折、牡蠣のそばも忘れぬうちにと決めていた。もう2月も半ば。そろそろ、牡蠣を思うと気が漫ろになってくる。

 

さて、ここの牡蠣南ばん(1,350)。面白いのは、関東風の出汁と関西風の出汁のどちらが良いかを聞いてくれるところ。今日は関東風。汁の色と味の染みたところが、今日のようは立派な牡蠣にはすこぶる合う。レアよりもも一声二声、火が入っているが、だからこその程よく締まった身と旨味。若芽に葱も好い脇役。

 

前に、ここでは飲んでいる人の方が多いなんて書いたが、今日は皆一人で、蕎麦に向かう人たちだけ。蕎麦を啜る音だけが聞こえるこの雰囲気も、また好いもんだ。

 

【お店情報】

そば所 よし田 銀座6-4-12 KNビル 2F 地図

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2017年2月13日

岩戸 豚汁定食 (銀座)

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今日はどうしたって、岩戸の豚汁。本当は、祝杯を上げたい気分だというのに、余裕がない。それなら、ここ。大好きな岩戸の豚汁で祝杯だ(920円)。

 

たっぷり熱々の豚汁。ズズズッーと啜って、よく味の染みた大根をかぶり。豚汁の温もりが体に伝わると、ホッと体も一息ついたようにやわらかくなる。それに寒い時期の愉しみは、里芋。つやつやでねっとりと舌に絡んで、季節の恵み、ご馳走だ。そして、鮪の漬け。これを温かいご飯に乗せて、一口で頬張るのも、もう一つのお愉しみ。

 

有り難いことに、自分は席にありつけたが、さすがは繁盛店。店を出ることには、席が空くのを待つ人の列。たくさんの人を支える店、いつもありがとうございます。

 

【お店情報】

岩戸 銀座店 銀座1-5-1 地図

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2017年2月10日

涵梅舫 マーボー豆腐 (銀座)

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食べたいのは辛いもの。それならアレだ!とやって来たのは、涵梅舫。好きな麻婆豆腐(1,080)がここにある。

 

蓋を取ると濛々と湯気が上がるのが、ここの麻婆豆腐の特長。それと同じくして広がる香りがまた好い。その様と香りだけでも、白飯が食べられる。

 

それに、辛さと山椒の痺れ具合。豆腐の滑らかさや、ゴロッと入る挽肉の噛み応え、コク味が次々とやって来て、実に賑やか。食べ終わりに近くなって、豆腐や挽肉の潜れたところを救ってご飯に乗せて頬張るのも、また好い。

 

いつものように熱々で、いつもの辛さと痺れだったが、珍しく今日は、汗をかくというよりも、頭皮の毛穴が開く感じがする。ホントのことは分からないが、体がこれを欲していたのに違いない。

 

【お店情報】

銀座涵梅舫 銀座2-4-6 銀座ベルビア館8階 地図

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2017年2月 9日

有薫酒蔵 だご汁定食 (銀座)

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暦の上では春だと云うのに、まだ冬真っ只中。どうにもこうにも、温かいものばかりが頭に浮かんでくる。毎日同じようなことを云っている気もするが、今日は、だご汁なんてどうだと思い付く。巧い具合に今日は木曜。有薫酒蔵で、木・金曜日限定で出しているメニューで、好物の具沢山の汁ものの一つ。


だご汁とは、小麦粉を練った平たい団子が入った汁物。ここでは味噌仕立てで、具材は色々。今日は、ドデカイさつま芋に里芋、人参、牛蒡の他、色を添える小松菜の緑が眩しい。寒い寒いと言いながらも、シャキシャキとした食感が鮮やか。温かい汁をズズッと吸うと、腹からポカポカと温まる。


それに、この店で好きなものの一つのおにぎり。少々小振りのおにぎりは、一つは梅や胡麻の混ぜご飯で、もう一つは塩。海苔が全面に巻いてあって、手にすると海苔を通してほんのりと伝わる温みが身に染みる。野菜や蒟蒻の煮物に、切干大根、玉子焼きに漬物。ヨーグルトと小鉢が充実しているのも好きなところだ。

 

他の客も、だご汁や、うどんやそうめんと温かい汁ものの注文がほとんど。寒い日が続くようですから、皆様、風邪などお召しになりませんよう。

 

【お店情報】

有薫酒蔵 銀座店 銀座2-2-18 地図

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2017年2月 8日

東生園 にらたま定食 (銀座)

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玉子が食べたい。もう少し云えば、玉子焼きや目玉焼きより、オムレツだ。思いつくところといえば、松若のオムレツか、オーバカナルのオムレツ。あっ、そうか。あれもオムレツみたいなもんだと思い付いたのが、東生園のにらたまだ。

 

 「ニラ玉」は、いろんな様相をしたものがあるが、ここのは、オムレツタイプ。しかも、外はしっかりと香ばしいが、中はとろり。たっぷりと玉子が使ってあるのも、玉子好きには堪らない。食べるところによって、香ばしくも、とろとろと柔らかくもあり、油の香り、所々に表れるシャキシャキとしたニラの食感と香りも違って楽しい。それに、食べ終わるまで熱々というのも、旨い理由だ。

 

野菜がたっぷり入った優しいかき玉スープに、麻婆豆腐。サーザイもたっぷりとボリューム満点、大満足。昼飯に相応しい玉子料理の一つに挙げたい。

 

【お店情報】

東生園 銀座6-2-7 地図

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2017年2月 6日

つばめや くまもと あか牛と野菜の陶板焼き (銀座)

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最近、つばめやの前を通ったときに、新メニューが出ていることに気が付いた。中でも気になったのが、くまもと あか牛と野菜の陶板焼き(1,360)。つい先週も食べた気がするが、鉄板や陶板でジュージューというのは、気分が盛り上がるし、この季節にはその温かさがありがたい。

 

ジューッと音を立ててやってきたものを見ると、これは素敵だ、想像以上。まず何がいいって、こんもりと盛り上がった様子。あか牛の薄切り肉の下には、キャベツや玉葱、人参、ピーマンが、それこそ山のように盛られている。それらが、下から加熱され、上に敷いた牛肉で蒸されることによって、旨みと甘味、香ばしさを増して旨い。

 

それに本命のあか牛もしっかりと量がある。だから、塩胡椒の味そのままを楽しんだり、タレをつけてみたり、さらにはご飯を巻いたりと、何通りもの食べ方で楽しめるのが好い。ちなみに、スープ付のセットは+100円。あゝ、それにしても旨くて満腹。野菜不足のときにもヨシ。

【お店情報】

つばめや 銀座1-2-1 紺屋ビル1F 地図

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2017年2月 2日

よし田 鍋焼きうどん・玉子入り (銀座)

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昨晩は、盛り上がって想像以上の8時間コースだった。二日酔いではないが、肉とかはちょっと遠慮したい。欲しいのは、温かい汁物か若しくはうどん。こういうとき、すぐに岩戸を思ってしまうが、いやいや、ちょっと考えよう。できれば、落ち着いた店がいいんだが――とあれこれ悩んで、やって来たのが6丁目のよし田。ここで鍋焼きうどんなんて、どうだろう。

 

鍋焼きうどんと聞くと、海老天が入っているのを思い浮かべる人が多いと思うが、ここの鍋焼きうどんは、具が五目そばと同じもの。だから、海老天入りで注文するスタイルだ。自分は、鍋焼きうどんに海老天は必須ではないけれども、玉子は必要。それで、鍋焼きうどんの玉子入り(1,050円+玉子100円)。

 

グツグツ、湯気を濛々とあげて運ばれてきた。「器が大変熱くなっておりますので、お気をつけ下さいね」とおいてくれるが、手の火傷も気を付けなければだが、口の火傷も心配だ。

 

取り皿に装って、ふーふー、つるる。うどんが通った傍から、喉や胃がポッポと温まる。出汁が染みた油揚げにかまぼこ、シャクシャクの筍。思わぬ熱さにびっくりのうずらの玉子。具沢山というのは、それだけで愉しいもんだ。そして、追加でお願いした玉子は、やはり最後のほうまで取っておく。うどんが残り2口3口となったところで、熱で固まった白身に箸を当て、とろりと溢れ出る黄身をたっぷりとうどんに絡ませる。うどんと黄身のコク味、それに程よく醤油の効いた汁。クライマックスに相応しい。

 

それにしても、昼から飲んでいる人の多いこと。ざっと見ても半分以上。一番奥では、お燗と〆の鍋焼き。そりゃあ、暖まるに違いない。

 

【お店情報】

そば所 よし田 銀座6-4-12 KNビル 2F 地図

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