2017年9月21日

髭戎 黒酢たっぷりの豚生姜焼き (銀座)

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2週間前にも来たが、どうしても今日は髭戎。というのも、今月でランチが終わってしまうというコメントを頂戴したからだ。宿題の生姜焼き(1,100円)を食べないと後悔しそうだ。それ以前に、この店がすっかり好きになっている。

 

最近は、カウンターに1席しか空席がない日もあったが、今日はテーブルに先客がいらっしゃるのみ。もう頂くものは決まっているからと落ち着いて座っていると、「今月でランチを止めるんです」と告げられて、知っているというのに、寂しさが募ってしまう。

 

充実サラダに続いて、生姜焼きが届く。黒酢たっぷりとあるが、強い個性ではなく、柔らかい黒酢の香りとコク味が、しっとりと旨味の強い豚肉によく合う。それに、小鉢の上に載っている薬味や、メインの料理に添えられるマッシュポテト、スープも気が利いていて好きだ。

 

食後のドリンクにはコーヒーと小さい甘いもの。それに最後だからと、食用のほおずきを。甘味と酸味がギュッと弾けて、なんだか少しだけ切ない。

 

【お店情報】

髭戎 銀座4-3-2 銀座槁ビル5F 地図

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2017年9月14日

涵梅舫 日替わりランチ (銀座)

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珍しく「これが食べたい!」というのが湧いてこない。それで、好きな店が並ぶ銀座1丁目から2丁目の辺りをうろうろして、ベルビア館までやって来た。久しぶりにあの大好きな麻婆豆腐にしようか、と涵梅舫までやって来ると、これまで目にしたことのなかった「日替わりランチ」(1,080)というメニューが見える。

 

しかも、今日のメニューは「海老と玉子炒め」。あゝ、これは玉子の神様が引き寄せてくれたに違いない。

 

いつもの玉子スープと前菜に続いて、玉子炒めがやって来た。おう、これは見るからに好きなやつ。たっぷりの玉子炒めとぷりぷりの海老。好みのしっかりと焼けている表と柔らかいところのある焼き加減。それに品のいい塩ベースの味付け。アクセントの葱。こちらで海鮮湯面を頂いたことのある人なら、あの感じと云えば分かるだろう。それにしても、好きなものだけでお腹いっぱいになるって幸せだ。

 

テーブルにあった日替わりメニューには「木曜日」と書いてあった。ということは、日替わりというよりも曜日替わりなんだろうか。それを確かめに、また来なくては。

 

【お店情報】

涵梅舫 銀座涵梅舫 銀座2-4-6 銀座ベルビア館8F 地図

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2017年9月13日

保志乃 鯖一夜干セット (銀座)

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今日は魚。こういうとき、先ず思い浮かぶのは三州屋だが、名残りの夏のような陽気に、生憎鶏豆腐の気分になれない。そうだなぁ――、それならと保志乃にやって来た。魚料理の店。ランチライムでも常時10数種類の魚のランチが並ぶ。

 

定番ものもあれば、季節もの、今日なら新さんまの定食などが1,000円前後。近くに勤めるサラリーマンで賑わう店だ。

 

今日は煮魚よりも焼魚、と鯖一夜干セット(1,080)。セットというのは刺身付き。せっかくの魚気分だから、欲張って。

 

見た目にも香ばしい鯖の一夜干し。色良く焼けた皮に箸を入れると、ふっかりした身。程よくのった脂と香りがご飯を呼ぶというやつだ。刺身は2種類。小鉢は蓮の金平。ふりかけが付くというのもなんだか好い。料理の提供が早いのも、短い昼休みには魅力。

 

【お店情報】

吟漁亭 保志乃 銀座7-4-14 光ビル1F 地図

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2017年9月12日

EIKO ユッケジャン (銀座)

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辛いものを食べてシャキッとしたい。それならココだ、EIKO。最初はスンドゥブチゲのつもりでやって来たが、注文を待っているうちに、「そういえば、ユッケジャンって食べたことあったっけ?」と思い至る。辛さが好みの店。きっと好きなはずだ。

 

そうすると、想像以上に赤い色をしたスープがやって来た。スープを飲めば確かにかなりの辛め。でも、溶いた玉子が具に絡んで、全体としては優しく辛く旨い。

それに、大きな器のせいで、パッと見、具が少なめに見えるが、底から宝箱みたいに蕨やもやしなどの野菜の他、牛肉や春雨がザクザクと出てきて具沢山。スープがたっぷりとあるから、途中でご飯を入れて、ユッケジャンクッパにしてしまうというのもアリだ。

 

先日も振られた繁盛店。今日は入れた!と思いきや、案の定の相席。先日のイトシアの妻家房は女性客がほとんどだったが、ここは半々というのも面白い。

【お店情報】

韓国味工房EIKO 銀座1-5-2 西勢ビルB1 地図

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2017年9月 8日

エスペロ 日替わりランチ (銀座)

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どうしても玉子の気分。

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2017年9月 7日

髭戎 ひこま豚のポークソテー (銀座)

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雨のせいか肌寒いから、三州屋で鳥豆腐と思って歩き出したが、今度は蒸し暑くてジャケットを脱ぐ始末。すっかり先程までの気分は消え失せて、さてどうしよう。そうだ、今日は木曜日。髭戎が開いている日だ。

 

豚肉を始めとした肉料理の店。豚しゃぶ、鶏の竜田揚げと来て、次は生姜焼だと思って来たが、「ポークソテー」(1,200)を見つけてしまって心を奪われる。

 

ジューッと焼く音、それに芳ばしいソースの香り。あれがもうすぐ自分のところへやって来ると考えるだけで、ワクワクする。小鉢や漬物などが用意され、いよいよポークソテーがやって来た。

 

千切りキャベツに豚肉、玉ねぎ。パッと見生姜焼きにも見えるが、豚肉は厚みのある一枚肉。きめ細やかで柔らかく、それに甘い脂身。これに、好い香りをさせていたソースが味わいにも深みを加えて、これはとても好み。次こそ生姜焼きと思うけど、これがあれば、また悩んでしまうなぁ。

 

グラノーラなども入った充実サラダに五穀米、汁物、食後には珈琲と小さい焼き菓子付き。そうそう、ランチの営業は、火・木曜のみ。

【お店情報】

髭戎 銀座4-3-2 銀座槁ビル5F 地図

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2017年9月 5日

北野 旬魚(秋刀魚)の炭火焼き (銀座)

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最近、近くの魚屋でも秋刀魚を見る機会が増えてきた。それで、愉しみにしていた北野の旬魚の炭火焼き(1,200円)に秋刀魚が、もしかしたら出ているかもとやって来た。

 

最近は嬉しいことに、店の外に今日の魚を書いて出してくれていて、見ると「ヒラマサ」の下に「秋刀魚」!なければ違うものにしようと思っていたが、万々歳だ。

 

秋刀魚は、串を打って、囲炉裏で焼くように、焼き場に縦に刺して炭で炙る。平日のランチでこんな光景が見られるとは思わなかった。丁寧に串を抜いてやって来た秋刀魚。焼き色、香り、染み出る脂。あゝ、これを待っていたのだよ。

 

皮に箸を入れて、身をほぐす。ほわほわと湯気が湧き、さらに濃く香る。口にして広がる秋の旨味。そこへ白い飯。脂とご飯が一体となったこの美味しさ。堪らない。腸もしっかりとしているが、苦みや臭みはまるでなく、丸々一本だからこそのお愉しみだ。

 

小鉢は、茄子や南京、冬瓜の煮物。蜆の味噌汁、3種類の漬物。ご飯を呼んで仕方がない。食後にはデザート付き。今日はジュレがけのパイナップル。

 

そういえば、ご飯の旨いんだよなぁ…なんて思いながらの帰り道、「天高く馬肥ゆる秋」なんて言葉を思い出した。

 

【お店情報】

炭割烹 北野 銀座7-2-先 銀座コリドー街 2F 地図

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2017年9月 1日

いちにいさん 黒豚豚汁セット (銀座)

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今日の夜は焼肉なのである。しかもいつもよりも少し早い時間から。そうなると、野菜中心だなぁと、京橋辺りのサラダランチの店もつもりだった。けれども、今日も出遅れ。思っていた店は時間的にちょっと厳しい。どうしたものか――。

 

それで思い浮かんだのが、いちにいさん。最近は、ねぎしゃぶ一辺倒だが、久しぶりにせいろ蒸しはどうだというわけだ。人気店だが回転はいい。2分ほど待つと、席に案内された。

 

お願いしたのは、黒豚豚汁セット。野菜や豆腐・玉子焼きのせいろ蒸しに豚汁付き。野菜の種類だって、キャベツに人参、南瓜に薩摩芋、蓮根、茸等々たくさんあるのに、態々、玉子焼きを最後まで残してしまうのはご愛敬。豚汁も大きな器でたっぷりと提供されるのもうれしい。

 

来週は、遠くの店まで行けるといいのだが。

 

【お店情報】

いちにいさん 銀座西3-1 銀座インズ1 B1 地図

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2017年8月31日

妻家房 スンドゥブチゲ (有楽町)

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昼休み直前に鳴る電話。しかも外は雨。早歩きで遠くまでというには、かなり条件が悪い。

 

今日は目玉焼きの気分だったから、目玉焼きがのったハンバーグか、少し違うがチゲかと考えていて、遅れた分を取り戻せそうな場所を探す。それで、思いついたのがイトシアに入る妻家房。妻家房には伺ったことがあるが、イトシアの店には伺ったことはないし、スンドゥブチゲも食べていない。

 

スンドゥブチゲ(1,180)の最初の醍醐味は、グツグツと湧きたってやって来る見た目と立ち上る湯気、香り。それだけで、お腹がグッとなりそうだ。特別「海鮮入り」とは書いていないが、アサリに烏賊、帆立などがふんだんに入る。それらの旨味が溶けたスープも旨い。


目当ての玉子は、最後のほうまで取っておいて、8割くらいに火が入るまで待つのが自分流。ご飯を少し入れて、黄身をたっぷりと絡ませて食べるのが好きだ。

 

セットとしてキムチにコリッとした食感のチャンジャ、たっぷりと付く韓国のりが嬉しい。12時を過ぎると、やはり行列。それにしても、客のほとんどが女性というのも面白い。

 

【お店情報】

妻家房 有楽町イトシア店 有楽町2-7-1 有楽町イトシアB1 地図

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2017年8月29日

沁馥園 麻と辣の土鍋麻婆豆腐 (銀座)

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連日の麻婆豆腐行脚。今日は6丁目の沁馥園。嘉禅の並び、先月オープンのまだ新しい中国料理店。前に1,000円からランチがありますとチラシを頂いて、ホームページを見てみれば、麻婆豆腐があると知って、気になっていたところ。 

ランチメニューは、麻婆豆腐が一番安価(1,000円:税別)で、他、黒酢豚や長茄子と豚挽肉の炒め等のセットもの、タン麺やサンラータン麺、コース等。

 

セットは、シェフの気まぐれサラダから。鴨肉の他、ナッツや香菜などが入って香りや食感が豊か。その後には、体に沁み込む鶏肉と野菜の蒸しスープ。

 

麻婆豆腐は、土鍋でグツグツと運ばれてくる。赤みよりも黒い印象の麻婆豆腐は、なるほどコク味や肉の旨味がたっぷりと。それに山椒が程よく効かせて。それにどこか品があって、好きだなぁ、これ。食後には、ジュレやフルーツが乗った見た目も美しい杏仁豆腐。

 

お茶は温かいのと冷たいのを聞いてくれたり、居心地も良い。「またメニューも変わりますので是非」と案内頂いたし、また次を愉しみに。

 

【お店情報】

GINZA沁馥園(しんふうえん) 銀座6-5-17 銀座みゆき館ビル6F 地図

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