2024年4月 1日

サイゴン 鶏もも肉の香り焼き (丸の内・有楽町)

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有楽町ビルの建て替えのため、店を閉めたサイゴン。国際フォーラムへ移転予定と聞いていたが、先月、移転オープンしたと知って、久しぶりにとやって来る。地下1階の昔レバンテがあった場所。有楽町ビルの店も地下だったが、こちらは日差しがたっぷりと入る造りで、明るさが心地いい。

一方で、テーブルや椅子はそのままだし、店の方も見知った方がいらっしゃって、本当に移転したんだという安心感。メニューも変わらないようで、一番のお気に入り、鶏もも肉の香り焼きをお願いする。

料理の名前のとおり、運ばれてきた途端に、香辛料の好い香りがふわりと漂う。そうそう、この香り。久しぶりだ。それに、皮目の焼き色の素晴らしいこと。スイートチリソースも付いているが、そのままでも美味しい風味と味付け、それにパリパリとした食感のアクセントでご飯も進むが、どうしたって、ビールが欲しくなる。

香り焼きの下には、色鮮やかな青梗菜。サラダ、生姜の効いた椎茸と春雨たっぷりのスープ付がセット。

隣の方も、「メニューも変わらないねぇ」なんて言いながら、人気のフォーと春巻のセットをオーダー。好きな店が日常に戻ってきた。

【お店情報】
サイゴン 有楽町国際フォーラム店 丸の内3-5-1 東京国際フォーラム B1F 地図

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2024年3月28日

ジョッパルゲ スンドゥブチゲ (荻窪)

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朝方は、昼はハンバーグにしようかなんて思っていたけれど、昼が近づくにつれて、今日は辛い具沢山スープだという気分になってくる。それなら、ジョッパルゲかな。他の韓国料理店よりも少し遠い分、ご無沙汰気味になっているが、スンドゥブチゲやユッケジャンは、とても好きな味。

どちらも好きだから、どっちにしようかなぁ…と迷いながらやって来たが、豆腐も野菜もたっぷり入るスンドゥブチゲを思い出して、今日はこちらだとお願いする。

そうなんだ。ここのチゲは、見慣れた一人用こぢんまりしたものより二周りほど大きくて、シェアできそうな石鍋に装われてやって来る。まさに鍋。だから、具材もスープもぞんぶんに入っているし、取り分け用のレードルも運ばれてくるのも成程なのだ。

小皿に装って一口。そうそう、このスープが好きなんだ。辛さもあるが、スープ自体に透明感があって心地の良い旨味がじわり。具には、たっぷりと入る豆腐と野菜、そして大事な玉子。口当たりのよいつるんとした豆腐にスープの辛味と細かく刻んだ野菜などが絡んでクセになる。最後には、ご飯と玉子にスープをかけて、雑炊風にして。ふぅ、やっぱり好きだ。

ランチタイムも、ランチメニューだけでなく、種類は限られるか、人気のサムギョプサルなども注文できるよう。そっか、休日の昼に来よう。

【お店情報】
韓国食堂 ジョッパルゲ 上荻1-11-9 ナインフラッツ1F 地図

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2024年3月 8日

どにどに ハーフ参鶏湯 (荻窪)

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予想よりもしっかりと雪が積もった今朝。今日の昼は、絶対に温かい汁物だと決めて、どこへ向かうか考える。辛いスープがやっぱりいいかとか、行列が出来る店は避けたいなぁと考えて、向かったのが、どにどに。荻窪駅極近くの韓国料理店。近くの他の韓国料理店よりも客席数が広くて、入りやすいのが魅力。それに、ランチメニューが豊富で、宿題も沢山あってのこと。

純豆腐チゲだけでも5種類。もちろんユッケジャンもある。でもなぁ、辛くないけれど具沢山の汁物や鉄板料理など、暖まる料理も沢山ある。随分と悩んで、今日は参鶏湯。

先ず、3種類のおかずとご飯が届いて、湯気が濛々と立つ参鶏湯が届く。湯気の勢いが凄くてカメラが曇ってしまう位の熱々ぶり。先ず火傷をしないようにスープを一口。さっぱりと優しい味付けだが、旨味が十分。箸とスプーンを入れると、ほろほろと鶏肉がほぐれて、食べ進むほどに、朝鮮人参やなつめなどの滋味深い味わいがじんわり染みてくる。すっきりと暖まるには、これが正解。

この寒さのせいか、やはり参鶏湯やユッケジャンが人気の様子。さて、次は何をいただこうか。

【お店情報】
どにどに 荻窪5-30-12 グローリアビル荻窪 B1F 地図

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2024年2月29日

フォーハノイ 辛口海老カレーのフォー (阿佐ヶ谷)

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肌寒いから、カレー南蛮なんてどうだろうと思いながら歩いていたら、そういえば、少し毛色が違うけれど、似たような麺料理が気になっていたことを思い出した。それが、フォーハノイの辛口海老カレーのフォー。フォーじゃなくて、丸い細麺のブンだったら、もっと近かったなぁ…などと独り言ちながら店に向かう。

店に入ると、暖かさで曇る眼鏡にあたふた。ようやっと注文と会計をして2階のゆったりとした席で待つ。トントントンと小気味よく階段を上がる足音が、料理が届く合図だ。

おぉ、写真どおりの赤いスープ。先ずは一口とスープを飲むと、確かに辛いが海老の香りや味わいが追いかけてきて、グッと広がる。そして、後味ほんのりまろやか。フォーにも海老の風味が染みているし、具として入っている海老が時々プリッと現れるのもいい。途中で、パクチーやミントなどの生野菜やレモンで味を変えていくのも楽しい。

ちなみに、フォーの他、ライスもあり。個人的には、やはりブンが気になるし、バインミーで食べても美味しそうと広がる妄想。馴染みのない料理って、やっぱり面白い。

【お店情報】
フォーハノイ キッチン&カフェ 阿佐谷南3-2-3 地図

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2024年2月14日

ピッキーヌ トムヤム (阿佐ヶ谷)

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家を出てみると、聞いてはいたもののあまりの温かさにびっくり。そうなると、欲しくなるのは暑い国の味。それならば、大好きなピッキーヌへ向かおう。ピッキーヌは、阿佐ヶ谷駅北口の住宅街の中にあるタイ料理店。創業して30余年。東京でも古い店の一つだ。

昼の名物は、ランチセット(夜でも注文可)。麺料理と小皿料理を一つずつ選ぶ仕組みで、麺料理も小皿料理も6種類ほどから選択可。麺料理については、ここではカレー味のカウソイが大好きだが、今日はこっくり味よりも、辛い味や酸っぱい味。それなら今日はトムヤムだ。

ここのトムヤムは、甘みが特徴的。飲んだ後、甘さがグッと来たかと思いきや、辛味や酸味が追いかけてきて、欲していたタイらしい味。それに、豚肉のコク味や野菜のシャキシャキ感なども混じって、後惹く美味しさ。麺は平細麺。つるつると啜って、スープをゴクリと飲むと、グッと体温が上がって汗もジワリ。麺単品ならば650円とリーズナブルで大満足。

同じことを思う方が多いのか、店は満席大賑わい。隣の方は、取引先の方を自分のお気に入りのこの店に連れてきた様子で、あれこれと説明している姿が頼もしく微笑ましい。この店ではよく見る光景で、こうやってファンが増えていくんだな。

【お店情報】
ピッキーヌ 阿佐谷北2-9-5 地図

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2024年2月13日

どにどに 純豆腐チゲ (荻窪)

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どうしたって、たっぷりの汁物気分。豚汁を出す店や、韓国料理店などを幾つか思い出すけれど、定休日だったり、祝日の翌日で休みという店がほとんど。他にどこかなかっただろうか…と思い返すと、一度伺ったきりの韓国料理店を思い出した。

荻窪駅南口すぐのビルの地下にある「どにどに」。界隈に韓国料理店が多くて、すっかりご無沙汰していた店。そうそう、メニューが豊富で、あの日も悩んで好物のユッケジャンにした記憶がある。

今日もスープを存分に食べたいからという理由だから、スープやチゲだけで、20種類近くという種類の多さは、悩ましくもうれしいところ。コムタンもあれば、参鶏湯も好い。そうなると、決め手は玉子。それなら、純豆腐チゲ。それだけだけでも5種類あるけれども、一番プレーンな純豆腐チゲをお願い。

先ず、3種類のおかずとご飯が届いて、湯気をたたえたチゲが届く。おぉ、思っていたよりも辛そうだ。グツグツと沸くスープにスプーンを入れて一口。うん、辛味はしっかりあるけれども、それだけではないスープの旨み。あゝ、これ今日欲しかった味。

具のメインは豆腐だけれど、浅利にイカに海老が小さいながらもふんだんに入って、いい味わい。玉子は割ると、僅かに黄身がとろりと溢れる好みの固さ。最後にご飯を入れて大満足。すっかりご無沙汰していたことを後悔。食べてみたいメニューは山ほどあるし、久しぶりにならないうちにまた来なくては。

【お店情報】
どにどに 荻窪5-30-12 グローリアビル荻窪 B1F 地図

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2024年1月16日

くーたん スン豆腐チゲ (荻窪)

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昨日にも増して、寒さが沁みる今日。ランチは絶対に韓国料理のスープ系だ。チゲやユッケジャンを出す店で好きなところはいくつかあるが、不思議と火曜定休の店が多い。くーたんなら今日開いているはずと店へ向かう。

ガラリと引き戸を開けると、手前の大きいテーブル以外はどの席もいっぱい。「もし、後から相席になってもよろしければと…」と席を案内してくれた。やっぱりこの寒さ。温かくて辛いものと考えるのは、みんな同じらしい。

今日はユッケジャンと迷って、スン豆腐チゲ。熱くて辛いスープの他、熱々の豆腐に惹かれて。待っている間に、サンムゲタンやユッケジャンが、他のテーブルに運ばれていくのがうらやましくて仕方がないが、湯気が立つ様子は、温かくて心地が好い。

サラダにキムチ、韓国のり、ご飯に続いて、ぐつぐつに沸き立つチゲが届く。湯気とこの赤く沸くスープがそそる。先ずはとスープを一口。熱くて辛さもあるが、コク味の強いスープ。そうそう、この海鮮系の濃い味わい。具にも、浅利を始めとした海鮮がたっぷりと入って、飲むというよりも食べるに近いくらいの旨味の密度。最後には、ご飯を入れて、残した玉子でおじや風にして。

器は小さめだが、美味しさは量を凌駕するほどに濃密で、温まっただけでなく口福。

【お店情報】
くーたん 荻窪5-29-11 プラザいなば1F 地図

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2023年12月28日

ピッキーヌ カウソイ (阿佐ヶ谷)

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ご飯より麺の気分。昨日がうどんだったから、少し違う味がいい。それに、しばらくご馳走が続くから、今日は軽めでもいいくらい。それならピッキーヌでタイヌードルの単品が最適解。

阿佐ヶ谷の住宅街の中にある東京でも老舗のタイ料理店。けれども、ランチメニューは、かなりリーズナブルで、タイヌードル単品なら650円。しかも、とても美味しい大好きな店。ランチのタイヌードルは、5種類。トムヤムもあれば鶏ガラスープのあっさりしたもの、スパイスが効いたものなど個性的。中でも一番好きなのは、カウソイだ。

ビールが傍らになったなら、揚げ麺をつまみにするところだが、今日は最初から揚げ麺をカレー浸して。最初の方の麺の食感の異なる感じも面白いし、揚げ麺がカレーを吸ってしんなりしてきたところも好きだ。そして、何よりカレーが美味い。麺を食べ終わった後、カレーにご飯を入れたいくらいだ。

今年は今日が仕事納め。ブログの更新も今年はこれでお仕舞い。読んで下さった皆様、ありがとうございました。温かな年末年始になりそうですが、どうぞご自愛ください。そして、佳い年をお迎え下さい。

【お店情報】
ピッキーヌ 阿佐谷北2-9-5 地図

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2023年12月18日

フォーハノイ パクチー白粥 (阿佐ヶ谷)

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朝から今日は恵できざみうどんを食べようと思っていたが、月曜定休であることに気が付いた。早く気づいてよかったが、口はもうあの味と温もりを欲している。さて、どうしたものか。鍋焼きうどんみたいに具だくさんじゃなくていい。欲しいのは、

出汁がじんわりと染みる味。そうだ、粥なんてどうだろう。中華粥の店はこちらも生憎定休日だが、フォーハノイで、ベトナム粥が始まって、気になっていたんだ。

粥は4種類。白粥に、パクチー白粥、鶏粥に、軟骨スペアリブ粥。出汁じんわりが目当てだから、シンプルな白粥にしようかと思ったけれども、少しアクセントがあったほうがいいかと、パクチー白粥を。

運ばれてきた途端に、鶏出汁の香りに包まれる。さてとレンゲを入れると、なるほど、米の粒がなくなるほどにとろとろ。口にすると、ぽってりとやさしいのに、出汁のコク味がたっぷり。生姜とパクチー、レモングラスの風味も加わって、味わい豊か。

粥といえば、体調が悪いときと思いがちだが、これはその時だけというのはもったいない。玉子のトッピングなどもあるし、しばらくこれに嵌りそうだ。

【お店情報】
フォーハノイ キッチン&カフェ 阿佐谷南3-2-3 地図

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2023年11月28日

くーたん ユッケジャン (荻窪)

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辛いスープでシャキッとしたいという気分。チゲもいいけれど、久しぶりにくーたんでユッケジャンはどうだろう。人気店だから満席かもしれないけれど...とやって来ると、珍しく先客は一人だけ。けれども、自分の後に続々と客がやって来て、結局はいつもの賑わいに。

食べたいものは決まっているから、ユッケジャンをお願いすると、後から来た方も、こぞってユッケジャン。チーズトッピングという方もいらっしゃったり、ついにユッケジャンのブームが来たかと思うほどの人気ぶり。

サラダ、キムチ、韓国海苔に続いて、ユッケジャンがやって来た。相変わらず、フツフツグツグツ。湯気濛々。そして仄かにごま油の香り。石鍋は小さめに見えるが、中にぎっしり具沢山。牛肉に蕨に大根などの野菜。そして、それを絡めてまとめる玉子。今日は牛肉がいつも以上に入っているかも。辛味もしっかりあるがコクもある旨いスープ。やっぱりこれ、好きだなぁ。

食べ進む程に汗がじわり、気分はすっきり。打ち合わせ三昧の午後を乗り切れそうだ。

【お店情報】
くーたん 荻窪5-29-11 プラザいなば1F 地図

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