こちらは、この記事の続きとなっております。
青森のお肉の魅力は、まだまだ続きます。
『大鰐町産「青森シャモロック」のコンソメとその胸肉のエヴァンタイユ 大鰐町産あすなろ卵のロイヤルスタイル 弘前梅の香り』
昨年来お誘い頂いている青森県産品の試食会(第1弾「七子八珍」、第2弾「青森の肉」、第3弾「クリスマス」)。有り難いことに今回もお誘い頂きました。今回のテーマは、『青森のお肉』。青森というと、鯖やイカ、ホタテなどの魚介のイメージが強かったが、青森を知る度に、海の幸だけでなく山の幸の豊富さに驚かされると共に、青森に魅了される人がたくさんいることに納得する。
今回の試食会の会場となった、ボワヴェールの皆さんもそう。例えば、川口シェフは、大阪は堺のご出身。でも、店は『青森』でいっぱい。で、すごく旨いものでいっぱい。ずっと気になっていた店だったが、また訪ねるに違いない。
『今別町産猪のリエットと小川原湖産鯉のリエットのデュエット』
さて、そんなボワヴェールで出された『青森のお肉』一品目は、リエット2品。手前が鯉、奥が猪。猪らしい豚や牛とは異なる野趣味があるものの、雑味がなく、サラサラと口あたりの上質さが印象的。鯉は、個人的にあまり経験のない食材だが、話しに聞く臭みはない。産地である小川原湖は、鯉のほか、ふなやボラ、蜆などの漁場としても有名な水の綺麗なところだそう。
グラスに入っているのは、神ツ実酒。「神ツ実(かみつみ・カミズミ)」と呼ばれる木の実と青森県産米で、桃川酒造さんが仕込んだリキュール。フルーティーな香りと軽やかな酸味で、食前にはぴったり。
久し振りの高円寺のみ。桜を出て、せっかくだからハシゴするかとウロウロ。以前から気になっている店を覗いたりもしたけれど、こちらも久しぶりの「バクダン」。
花見に最適な週末になりました。こんな絶好の日和なら、やっぱりどこか花見に行こう。けど、人がたくさんなのは苦手なんだよなぁということで、荻窪から善福寺川公園あたりまで散策することに。善福寺川公園は、足の便が悪いせいか、いいポイントなのに混雑することはないし、途中の通りにも、いい枝ぶりの桜の木が多くあるのだ。この界隈に住んでいたころは、この季節が楽しみだったものだ。
散歩するにも、まずは腹ごしらえだろうということで、あそこのイタリアンにするか?とか、あのカレーにする?とか考えてたのに、結局、鳥もと。昭和27年創業、荻窪駅北口を出てすぐ、JRのホームで電車待ちをしていても、ここの焼鳥の香りが漂っているというある意味荻窪の名物店。天気もいいし、オープンカフェともいえなくもないここは気持ちがいいし、何より、自分には、やっぱりこういうところが落ち着くし。
ここで好きのが、つくねと皮ピー(皮とピーマン)。他にうまい焼鳥はたくさんあるけど、何だか好きなんだよなぁ。つくねは、近所の子供たちにも人気で、以前、つくねばっかり10本食べてた子がいたっけ。
【お店情報】
鳥もと 杉並区上荻1-7-1(荻窪駅北口から出て右手すぐ)
そんなわけで、さくら写真を載せてみました。ご興味のある方は、「続きを読む」からどうぞ。
行ってみたい店があって高円寺へ。残念ながら、目当ての店は満席。暫く待っても無理そうだなぁ...ということで、行先変更。
高円寺のガード下にある串揚げとたこ焼きの店「桜」。最近、すっかりご無沙汰しちゃっているし。
外には座れるテーブルがあるが、中は立ち飲み。串を数本でサクっと飲んで帰れるところがいいところ。この日は、おまかせの串揚げ10本(1,000円)。関西風の串揚げは、もちろん二度づけ禁止。一品料理も、一皿300円と財布に優しいのも魅力。
2杯ほど飲んだところで、久しぶりの高円寺、もちろんハシゴでしょうということで、店を出る。少し暖かくなった街をぶらぶらと北上。
【お店情報】
串揚げとたこ焼きの店「桜」 高円寺南3-69-1 高架下116番 地図
最終回は、いろいろと紹介できなかったものを総出演。(写真は八食センター)
この記事は、こちらの続きです。ご覧頂いてない方は、リンク先もどうぞ。
お腹一杯の晩御飯の後も、心地よいベットで眠って起きると、お腹が空いているのが不思議なところ。そんな朝に待っているのが、これまた美味しい朝食。内容は毎日異なるものの、概ねヨーグルト&フルーツ、サラダ、自家製のハム&ベーコンに玉子料理というラインナップ。
この日は、トーストと苺と干柿のジャム。ジャムも日替わり。
富山を後にして、向かったのは越後湯沢。今シーズンのスキーはこちらで。数日前まで雪もなく、天気予報もイマイチでしたが、なんとか滑走することができ、特に、一日目は快晴。写真は上越国際スキー場で撮ったもの。
そして、滞在3日間お世話になったのが、新潟県は塩沢・石打にあるアンドラ・モンターニュ。渋谷にある「ビストロ・アンドラ」のシェフだった方がこちらに開いたオーベルジュ(小さな、宿付きのレストラン)。ここを知ったきっかけは、下北沢にある居酒屋「安寅゛」。この店を切り盛りするお二人が以前働いていらっしゃったのが「ビストロ・アンドラ」で、『ぜひ、越後湯沢に行くことがあったら、寄ってください』と強くお勧めされたため。
まず、このオーベルジュのコンセプトを聞いて感激。「食い飲み眠る、しあわせ」だって。
親爺に続いて、富山で伺おうと思っていたあら川。親爺から徒歩1分ほどと、こちらも駅から大変近い。創業して40数年、富山湾で揚がる魚を主体を主体とした大衆割烹。
ちょうど18時過ぎ。年末の土曜日ともあって、不安ながら店に入ってみると、やはり予約で満席。「ただ、20時まででよければ」と声をかけてくださったので快諾。次から次へとふりの客も入ってくるが、後の方は全員断られていた。タイミングがよかったようだが、ほんとによく入る人気店である。
安心してコートを脱いで...と思っていると、奥からおかあさんが登場。先代の奥様な訳だが、ある種こちらの名物的な方。「まずは、刺身なんてどう?二人前じゃぁ多いから、1.5人前ね」と、すっかり主導権を握られてしまった。刺身は、鰤、白えびを始め、9種類ほどの盛り合わせ。お酒は、満寿泉を。
他には、牡蠣の昆布焼きや、おでんなど。
富山の名物であり、こちらの名物でもある昆布〆や、珍味の3種盛りなども頂いてみたかったけれど、仕舞いの時間も近づいてきた。途中、おかあさんが先代のこと、今は店を取り仕切っている息子さんのことを、懐かしげに、愛おしげに、時に楽しげに、話してくれたことが何より印象的だった。
そして、そのときに教えて頂いたのが、「米清」という店。あら川があまりの人気で入れない方が多いために、別館として出した店で、息子さんが切り盛りされているとのこと。「よかったら行ってあげて」と名刺を頂いたので、ついついこの日の3軒目。
2週間くらい前、1か月半くらいぶりに舟勝へ。季節が違うと出てくる魚が違うから、楽しみでしょうかない。東京駅から特急で約1時間半。御宿の駅から、住宅地が並ぶ小高い丘の中にある居酒屋。ご自分でも釣りに出るというご主人が地元の漁師料理・郷土料理を中心に、その日に入った魚で振舞ってくれる。そんなもんだから、メニューは全くのおまかせ。予約だけ入れて、後は身一つ預けるのみ。今日はどんなものに出会えるのだろう。
突き出し的な二品は、前回も頂いた山芋豆腐と、柿が入った白和え。ビールで喉を潤していると、準備されていたのが刺身の盛り合わせ。
600円のステキなおでんランチを頂いて以来、一度伺ってみたかった夜の「あきやま」。そうこうしてる間に、店舗がお引越し。新しい店舗は少し狭いものの、綺麗で、女性客も増えている。「ザ・おでん あきやま」の看板も増えてるけど。
おでんも気になるが、こちらのもう一つのオススメは、刺身などの魚類。というわけで、手はじめに頂いたのは、〆サバと、イカの塩辛、さつまあげ。つきだしはとろろ。
おでんは、おまかせで。盛り合わせは、1,200円なのだけれど、この量。大根、たまご、じゃがいも、自家製のつみれ、ちくわ、袋ものなどなど、たっぷりと。ツマミを頼んで、おでんへという流れなら、3~4人前分くらいありそう。日本酒は、2合800円ってのも、ステキすぎる。
複数飲みはもちろん、カウンターでの一人飲みも大丈夫そうだ。
ご一緒くださったワシ・ブロさん、ありがとうございました。
【お店情報】
ザ・おでん あきやま 京橋1-19-15 大宗ビルB1
昨日は三の酉。浅草の鷲神社への参拝もかねて、浅草にあるむつみへ。いつも、開店の11時半を目指していくと塩梅よく入れるけれど、すぐに満席になってしまう人気店。だから、昨日もその予定で伺ったところ、店前には行列。並んでいる人の声を聞くと、予約をしている人が多いよう。なるほど、酉の市の日だから、合わせてこちらに来る方が多いんだね。う~ん、ギリギリっぽいなぁと思い、順番を待って、予約がないことを告げると、2階席を案内してくれた。2Fには伺ったことがなかったから、ある意味ラッキー。
この時期なら、はずせないのはかき釜めし。釜めしが炊きあがるまでは、つまみを頂きながら待つのが通例。また、このつまみが気がきいてていいのだ。種類も豊富にあるし。いつも注文する煮物の盛り合わせと、海老しんじょうと悩んで、厚焼き玉子(だし)を注文。
煮物の盛り合わせは、切干大根、切り昆布、しらたきをはじめ、7種類ほどぼ盛り合わせ。派手ではないが、出汁の具合と抜群の炊き加減。
ビールがなくなってきたので、菊正の燗酒を。つきだしとして出されたのが、イカの煮物。生姜の風味がいいアクセント。
厚焼き玉子は、焼きたて、湯気をたっぷり携えてやってきた。でも、冷めて味が落ち着いてきたところが好きなので、待つことしばし。少し冷めたところに、大根おろしを添えてパクリ。出汁をいっぱいに含んだ玉子焼きは、品よく旨みもいっぱい。
燗酒のお代わりもして満喫した頃に、釜めしの登場。蓋を開けると、牡蠣と出汁と三つ葉の香り。しゃもじを入れると、ゴロンと大きな牡蠣。牡蠣が旨いのはもちろん、色は薄いけれど、牡蠣と出汁の旨みをたっぷり吸ったご飯の旨いこと。やはり、年に一度は伺わないと。並んでいるときに、「私は3日に1回食べてるけど、こちら美味しいですよねぇ。」とおっしゃってたご近所にお住まいのおばさまが、うらやましい。
【お店情報】
釜めし むつみ 浅草3-32-4 地図
続きを読むには三の酉の風景写真。ご興味があればどうぞ。
11月20日は、今年のボジョレー・ヌーヴォーの解禁日。ワインの難しいことはさておき、「日本全国酒飲み音頭」の番外編みたいに、酒を飲むための一つのお祭りみたいな日として定着したようにも思う(酒呑み的にはね)。
個人的には、この季節から始まり、年末~年明けにかけてワインを飲む頻度が格段に高くなる季節でもあります。毎年、ボジョレー・ヌーヴォーの解禁日には、お気に入りの酒屋さんでワインを買って、簡単ながらワインに合いそうな料理を作るのが通例なのだけれど、今年はお誘い頂き、リビエラ青山で開催されたボジョレー・ヌーヴォーのイベントに参加してきました。
その宴は、リビエラ青山の鈴木康司シェフと、料理クリエーターである狐野 扶実子さんによる料理とボジョレー・ヌーボーとの組み合わせを楽しむ会。ボジョーレー・ヌーヴォーという旬と、旬の食材をあわせるという会。苦手なビュッフェスタイル形式でしたが、面白い料理の数々との対面。
時折、『好きすぎて、逆に○○できない』みたいなことがあるが、この店についてもそうかもしれない。訪ねて早2ヶ月が過ぎ、ようやくこうして書き上げた感じ。今更、夏の青森の旅のことを書くのもどうかと思うのだが、ここについては、是非とも書いておきたいと思いつつ、そんな思いが強すぎたようだ。
翌朝東京へ帰るという日の夕方訪ねたこの店は、正に旅の最終目的地として相応しい思い出となったし、そして、この店に来るために、弘前を訪れる日が来るだろうと確信めいたものを感じている。
弘前城の近く、郷土料理という暖簾を上げるしまや。そもそもこの店を知ったのは、太田和彦氏が出演するニッポン居酒屋紀行。いつか行きたいなぁと思っていたところ、案内してくれたtakapu氏に洗脳され、期待満々で尋ねることになったのだが、結果としては、その期待をも軽く超えられてしまった格好だ。
遠いけれど、わざわざ行きたいお店、そのためにその街に行きたいという店がある。この舟勝もそう。南房総の御宿にあるここは、東京駅から特急を使って約1時間半。御宿の駅を降りて、小高い丘のほうへ向かって歩くこと暫く。民家の中に紛れるようにある居酒屋。
とりあえず魚が凄い。メニューは入荷しだいのおまかせ。最初に「食べられないものとかある?」とかいろいろ聞いてくれる。この日は、台風の影響で船が出てないから、あんまりものがねぇーんだよなぁ」といいつつ、「生姜とかニンニクは大丈夫?」とか、「イカの沖漬けとか食べたことある?」とか。そんなやり取りの中で、ご主人の頭の中では献立が作られていくようだ。
とりあえずだとビールなのだけれど、既に一杯やっちゃってたので、初っ端から日本酒。カウンター横の冷蔵庫には一升瓶が20本くらい。「好きなの出していいよ」と気さくなのもこの店の魅力。一杯めに選んだのは上喜元のにごり。お通しは、山芋のすりおろしと砕いたのを寄せた山芋豆腐と、焼きナスを寄せたもの。焼けたナスの風味がたまらない。
久し振りに野方にある秋元屋。5年前にオープン以来、土日は開店4時から満席になるという繁盛店。最初に訪ねたのは、オープン後1週間も経たないころだったか。まだ初々しかった店主もすっかり貫禄がつき、店も拡張に継ぐ拡張。今やすっかり、焼とんの有名店。
とある日曜日、開店狙いで赴くも、4時5分頃に到着。すでに大盛況で、カウンターはちょうど2席を残すのみ。アブナイ、アブナイ。すべりこんで、とりあえず黒ホッピーを注文。
そして焼きもの。こちらは、塩、醤油の他、この店の名物の味噌ダレ。これが特に脂によく合って旨いのだ。
ハラミやシロ、カシラなど。焼とんは概ね1本100円。噛んでジュワっ熔ける脂と味噌が混じると至福。ニンニクが効いていて、食欲をそそる。
子袋などは塩焼きで。部位による楽しみの他、タレによる楽しみがあるのが面白いところ。
煮込みとキャベツも外せないし、マカロニサラダやポテサラなんかも旨く、居酒屋系も充実で、多くは300円台。レバ刺しやチレ刺しなども人気で、刺し→焼きへと進む人も多い。もうちょっと気軽に入れるということないのだけれど、この安さと旨さじゃしかたない。
【お店情報】
秋元屋 中野区野方5-28-3 地図
七子八珍に続いてお誘い頂いた青森県産品試食会の第二弾のテーマは『肉』。場所は、日本橋にあるCucina Italiana La Fenice(クッチーナ・イタリアーナ・ラ・フェニーチェ)で。こちらは、青森出身のシェフが、青森の食材を生かしたイタリアンを提供している店で、ぐるなびのBest Of Menu 2008で優勝もされているそう。
この日のメニューは、前菜2品、パスタ2品、メイン2品にデザートと盛りだくさん。それぞれに、青森の食材を使って。肉だけでなく、添えられた野菜やソースの材料も青森の食材。一皿一皿盛りだくさんで興味に事欠かない。
1皿目は、十和田市ヘライファーム産のダチョウのカルパッチョ。ダチョウはクセがなくしっとり。上質な赤身肉に七戸町産にんにくとバルサミコのソースの酸味がよく合う。この皿のもう一つの主役が、添えられたルッコラセルバチカ。口に入れたとたんに、広がる香りと力強い味わい。大西ハーブ農園で育てられたハーブは、原種に近いものだそう。
ロンディーノから江ノ島に渡った後、ここまで来たら行きたいねぇと向かったのが、藤沢にある「久昇」(食べログ)。開店時間の5時を目掛けて引戸をガラガラと開けると、「いらっしゃいませ」と出迎えてくれた。が、「6時まででよろしければ」とのこと。土曜だし、久昇だし、しょうがないよね。「態々来ていただいたのに、すみません」と丁寧に見送られた。
残念だけど、しょうがないねぇ。で、どうしよっか?茅ヶ崎に住んでいたことのある相方の頭をフル稼働させて、候補をいくつか。その中でなんだかそそられたのが、「ジンギスカン」という焼肉?屋。決してきれいとはいえなくて、でも、すごく安いらしい。今もあるかなぁ・・・と不安ながらに当時あった場所に行ってみると、モクモクと煙の見える一角。
閉めると熱く煙いのか、開け放たれた戸をくぐると、そこは「ザ・昭和」。値段も、今2008年だっけ?な価格。店名にもなっているジンギスカンは一皿250円。ステキすぎる。この店、実は、かの開高健が贔屓にしていたらしい。
青森を案内してくれたtakapu氏に私が希望したのが、五所川原にある斜陽館。作家太宰治の生家であり、現在は記念館になっている。太宰の大ファンというほどではないが、特に人間失格が好きで、何度も読み返した。今の仕事がモノを書くことが多いもんだから、一度彼の書いた原稿を見てみたかったのだ。
もう一つのお願いしたことは、「魚介系以外のものが食べたい」ということ。青森といえば魚介系なイメージが強いこともあって、前日まで魚介系続きでちょっと毛色の違うものが食べたくて。
(浅虫の夕景)
気仙沼を後にして、浅虫温泉へ向かう。そもそも、浅虫温泉に立ち寄る予定なぞなかったのだが、「青森に来たなら、夏泊ゴルフリンクスでゴルフがしたい」ということで。夏泊ゴルフリンクスには宿泊施設もあるのだけど、生憎予約で一杯とのこと。で、近くで何かないかと探したら、浅虫温泉に辿り着いたというわけ。
で、八戸。気仙沼から浅虫温泉へ向かう途中、ちょうど八戸辺りでお昼の時間に当たりそうなので途中下車。八戸は二度目。自分にとって少し前までは、青森といえば八戸というくらいの、ある意味憧れの地だった。
お昼をどこで食べようかと探していて、妙に惹かれたのが八食センター。八食センターとは、八戸市にある食品市場。魚介類のほか、乾物や甘味など「なんでも揃う」と謳う市場。何がいいって、そこで買ったものを、自分たちで焼いて食べられる施設「七厘村」があること。お酒の持ち込みも可(ここ重要)。駅から八食センターまでの100円バスも運行。新幹線の時刻に合わせて運行しているところなどは、観光客からすると便利なところ。
二年ぶりの夏の旅は、青森へ。でも、その前に、東北のほうへ来るなら、どうしても寄らなければならない店がある。気仙沼にある福よし。気仙沼港近く、魚問屋が並ぶ中に年季ある木造の一戸建て。気仙沼の魚をうまく食べさせてくれる店。
仙台から一の関へ向かって、一の関からローカル線で片道一時間半くらい。前回は気仙沼の街をぶらぶらもしたけれど、今回の目的は福よしのみ。店の開店に合わせて電車の予定を計画して、店に予約を入れたら、「東京から来るなら、ゆっくりいらっしゃい」と。こういうところも好きなんだ。
ホテルに着いて荷物の整理をしていたら、2年と一日前に同じホテルに泊まったときの領収書が出てきた。と、いうことは、福よしもほぼ2年と一日ぶりということか。
刺身、炉端で焼いてくれる焼き物などたくさんのラインナップがあるが、こちらではおまかせで(3,000円~)。この日は4,000円でお願い。
梅雨も明けて、本格的にビールの美味しい季節の到来。どちらかというと、ビールよりも日本酒とかワインなのだけれど、ここにはわざわざビールを飲みに来たい。新橋にあるビアライゼ’98。数か月前、移転のために一時閉店するという話を聞き、リニューアルオープンを心待ちにしていたのだが、7月15日より再開するとのことで、早速土曜日に訪ねてみた。
ちょうど5時頃お店に着くと、すでにお客さんでいっぱい。以前の店舗より3倍くらい広くなって、まさしく「ビアホール」といった様相。キャパが3倍になっても客が一杯ってすごいねぇ。再開後すぐの土曜日だから、常連さんらしき人がたくさん訪れている模様。
ビールは注ぎ方で味が変わるといわれているけれど、それを体感できる店。戦後すぐに作られたという旧式のビアサーバーはリニューアル後も健在。キメ細かく粘度のある泡も健在。
つまみで外せないのは、メンチカツ。揚げ油じゃなくて、肉の脂がジュワ~。スパイシーでキレのあるソースが、肉汁とビールによく合って旨い。人気なのも納得。
こちらのビール、注ぐときに炭酸の含有量までも調整されるそうだから、お腹の張りも気にならず、何杯でも飲めてしまいそう。とりあえず、この日は1時間ちょいで3杯。
店を出る頃にも客足は途絶えることなく、益々増えてる様子。新しいこの場所で、また歴史が作られているのかな。
【お店情報】
ビアライゼ’98 港区新橋2-3-4 地図
営業時間 平日(月~金)4:00p.m.~10:00p.m.
土曜(第1・3)2:00p.m.~8:00p.m.
ちょいと博多へ行っておりました。博多といえば、私にとっては『さきと』。前回が1月の訪問なので半年振り。今回は夏の旨いものと美味い酒です。
こちらに来たら、とりあえずの一献はつきだしで。この日はスズキのアラを煮たのと、鯨を煮たもの。鯨はこちらの名物の一つ。アラ好きなんですが、こんなにぷっくりと洗練されて見事なアラは見たことないかも。
食事のメニューと酒のメニューを横目に高まる期待と不安。えぇ、この日も日帰り予定。最終の飛行機の時間との戦いです。
先週の日曜日に伺ったトラットリア。金曜日のランチに伺って気に入ったため、即の再訪。念のため、当日の5時頃に電話をすると、カウンターであれば大丈夫ですとのこと。危なかったぁ。
お店に入ると、ランチで伺ったのを覚えていてくださったようで、「すぐに来ていただけましたね」と出迎えてくださった。こういうところが好きなった理由の一つだ。
スパークリングワインをいただきながら、メニューを眺める。とりあえず、前菜の盛り合わせだろうなぁ。前回パスタがおいしかったので、パスタを1品。あとは、アクアパッツァを注文。
注文をしてほっとして飲んでいるところで、スーシェフから、「前回召し上がった前菜と、少しかぶってしまってかまいませんか?」と声をかけられた。おいしかったから、もちろんOKなんだけれど、気遣いがうれしい。
そして、その前菜の盛り合わせ。前回印象的だった鶏肉のテリーヌや、とうもろこしのペースト、生ハムや、魚をマリネしたものや、スモークしたものと色とりどり。緩急入り乱れで、なかなか面白い一皿。
選んだパスタは、鶏レバーのペンネ。レバーペーストのまったり感はあるものの、丁寧な処理のおかげか臭み等なく、なんとなく軽やかさも感じられる。これがもっちりしたペンネによく絡んで、ワインが進むこと。ワインリストは、3,000-4,000円台のものの種類が多く大変うれしい。
時々どうしても行きたくなる鳥久。5時開店ぴったりにお邪魔。というもの、この時間でないと確実には入れない。一番客だったのだけれど、ほんの15分でほぼ満席。相変わらずの人気。
やはり、最初はつくねとれば。このればはいつ食べてもおいしい。いい塩加減と焼き具合。レアでまったりとろり。口の中で溶けるよう。
くび肉(奥)としんぞう(手前)。くび肉は旨い脂がノリノリでねぇ、たまらんのです。
上:伊達地鶏、下:しそ焼き。
あまり内臓系じゃないところは注文しないのだけれど、ここでは別。しそ焼きは最近のお気に入り。あっさりめで箸休め的に。
そして、ればと共に必食の「もものから揚げ」。しっとりうまうま。冷めてもうまいんです。
焼鳥は1本110円~。飲んで食べて、一人大体2,500円くらい。黒龍とかをちょっと飲みすぎて3,000円を超えるくらい。気軽に、こんなにおいしい焼鳥が食べられるんだもの。高級店には、なかなか足が向かなくなってしまうのです。
【お店情報】
鳥久 阿佐谷北2-12-22
ウマウマな会、第65回です。今回は、水道橋にある仕事馬。馬をはじめとする肉料理と窯料理が名物のお店。
水道橋の駅、土地勘がほどんどないので、地図を片手にキョロキョロしているたら、「手相を見せてくれませんか?」の方3人ほどに声をかけられて、そこを駆け抜けるようにお店に向かった...のだけれど、ぐるなびによると徒歩1分とあるのに、なかなか見つからず。結局、ちょっと遅刻しての到着。
すでに、テーブルに出されていたキャベツとアンチョビのサラダ(そんなわけで写真なし)。アンチョビのソースがおいしい。キャベツって飲み屋にいくと結構あって、頼むことも多いのだけれど、ソース(タレ)が店によって千差万別で面白いんだよね。
その後は続々と料理の登場。
馬アキレス腱と牛スジのあっさり煮込み。白くてプニプニしているのがアキレル腱。
馬刺4品盛り合わせ。白いのがタテガミ、奥はハツとレバ。
ウマウマな会、第65回です。今回は、水道橋にある仕事馬。馬をはじめとする肉料理と窯料理が名物のお店。
水道橋の駅、土地勘がほどんどないので、地図を片手にキョロキョロしているたら、「手相を見せてくれませんか?」の方3人ほどに声をかけられて、そこを駆け抜けるようにお店に向かった...のだけれど、ぐるなびによると徒歩1分とあるのに、なかなか見つからず。結局、ちょっと遅刻しての到着。
すでに、テーブルに出されていたキャベツとアンチョビのサラダ(そんなわけで写真なし)。アンチョビのソースがおいしい。キャベツって飲み屋にいくと結構あって、頼むことも多いのだけれど、ソース(タレ)が店によって千差万別で面白いんだよね。
その後は続々と料理の登場。
馬アキレス腱と牛スジのあっさり煮込み。白くてプニプニしているのがアキレル腱。
馬刺4品盛り合わせ。白いのがタテガミ、奥はハツとレバ。
先日、かきつゆそばに大興奮した皇蘭。翌日、相方とともに夜にお伺いした。先に書いてしまうけど、前日にあんなに興奮したかきつゆそばが霞むほどの大満足。なんで、もっと早くに来なかったんだろうと後悔しきり。
夜の営業は、17時半オープン。5分後くらいに到着すると、すでに2組。ほどなくして1組。広くない店だけど、残っている席は予約席のよう。いずれも中年以上のご夫婦らしき二人連れ。たしかに昼の年齢層も高めだったかも。
前回にも書いた「調理に時間をかけますので・・・」の断り書きが念頭にあるので、ビールを飲みつつ、食べたいものを一気にオーダー。
まずは、前菜の盛り合わせ。棒々鶏、クラゲの冷製、叉焼の3種類を盛り合わせたもの。とりあえずびっくりしたのがクラゲ。写真真ん中の、しらたきみたいな、やけに太くしっかりしたものがそう。今まで食べてきたのはなんだったんだろうと思う食感。棒々鶏も叉焼も定番の料理ではあるが、素材の良さと丁寧な仕事が感じられる。この後が非常に楽しみになる前菜。
ビールに変えて紹興酒。これは12年もので、ボトルで3,000円。お店には25年ものも。実は、紹興酒はあまり得意ではないのだが、これは旨い。妙な香りやクセがなく、時を経て丸みや深みを得た感じ。
紹興酒のアテに出してくださったのは砂糖をコーティングしたカシューナッツ。これが紹興酒に実によく合う。そうそう、先のビールにはひまわりのタネがついてきた。
写真が多いので、"続きを読む"へ続きます。
馬のはりはり鍋を食べに行きましょう!とゆきむらさんからのお誘いを受けて、集まったのがこちらのお店。はりはり鍋のほか、幻のウマウマの会も、もう第4回となりました。(ちなみに、第1回、第2回、第3回)
ちょっと遅れての到着だったので、さぁ、食べるぞーと意気込んだものの、ちょっと肩透かし。2杯目のお酒とともに運ばれてきたのは、お通しの筍とわかめのおすまし。
続いては、馬のお刺身の盛り合わせ。この日は、いいレバーが入ったとのことで、追加で注文。
正面右から時計周りに、ふたえご、コーネ(たてがみ)、レバー、赤身、トロ。おすすめというレバーは、さすがにおいしい。つけダレの醤油は、普通のとたまり醤油。たまり醤油のほうは少し甘くて、馬同様九州からのものかな。こちらのほうが、刺身にはよく合うと思う。

年始にランチで伺ったおば古。絶対夜もよさそうだなぁと思ったので、突撃。
銀座のはじっこ。ぼんやりと明かりの灯る戸口を潜って店の中へ。お昼に伺ったときも、随分使いこまれた柱や壁、白木のテーブルが気になったのだけれど、夜は一段と趣きが増しているように思える。
まずはビールを飲みながら、頂くものの算段。ランチ同様、日によってメニューが異なるようで、見事な筆使いで書かれた品書きには日付入り。
お通しの鶏と水菜とおろしで和えたものと、「きもと」という山形の地野菜をぬたのようにしたもの。あさつきに似てますよ、とのお店の形の案内。たしかに似てるけど、ちょっと違う。もう少し大きなネギにも近い雰囲気。
たらの昆布〆め。写真ではちょっと分かりづらいけど、昆布の色素がたらの身にも移って、なんとも淡く美しい色。
鮭の味噌漬け。鱈子の焼き物。このあたりで、ビールから日本酒へシフト。燗酒を注文すると、出羽桜がいいですよと、とても愛想のいいお姉さん。これがよかった。
続いては、お店の名物という蒸し物料理。4酒類あるなかから、お店の方と相談して、「新庄むし」と「納豆むし」の2つをお願い。出汁をはって、具材を蒸したものですよ、と聞かされて出てきたのがこれ。
相方が仕事を通じで知り合った方との食事会。お互いにパートナーも一緒にということになったようで今回は4人で。奥様はブログを持ってらっしゃったり(ブログ:Food Diary in Tokyo)、食べることが好き、働いている業界が同じとこともあって、話はつきませんでした。
さて、こちらのお店は、姉妹店の北海道にあるオーベルジュ「ヘイゼルグラウスマナー」から届く魚介やジビエが楽しめるお店。グランドメニューのほか、その日のおすすめ料理も豊富で、メニュー選びが大変だけどとても楽しみでもある。今回は食べたいものをアラカルトでチョイスすることに。
まずはシャンパンで乾杯しつつの一口アミューズは、チーズを練りこんだシュー。続いては、冒頭の写真の北海道産の海の幸の盛り合わせ。
先週の連休中、母が実家から遊びに来てまして。どこへ行きたい?と聞いたところ、「東京ミッドタウン」とのこと。新しいもの好きの母のことだから、と思って聞いてみると、「きよしくんがTVで行ってたから」だと。ついでにいうと、「番組で食べていたお店で食べたい」だって。「きよしくん」とは歌手の氷川きよしさんのこと。今、母の生活は、カレを中心に回っているらしい(笑)。
もっと聞いてみると、どうやらそれは「ナプレ」のこと。私も行ってみたかったし、ちょうどいいや。
11時開店。ランチは予約を取らないそうだし、きっと行列するに違いない。そんなわけで、11時10分前にミッドタウンのナプレがあるエリアへ到着。そのレストランエリアは、営業時間外はシャッターが閉まっていて、時間が来ると開くシステムらしい。シャッター前には、すでに20人くらいの行列。でも、これくらいの人数なら待たずに入れそうだ。
シャッターが開いて、ほとんどの人が向かったのが、やっぱりナプレ。一度に客を入れると厨房が混みすぎるせいか、数人かづつの入店。そんなこんなで10分ほどしての入店となった。
母が食べたいといっていたマルゲリータと、前菜の盛り合わせ5皿を注文。平日は、1,000円~のランチがあるそうだが、土日は通常メニュー。
前菜はこちら。

印象的だったのが、カプレーゼのモッツァレラ。噛んでいるとじんわりと甘みがやってくる。マリネにしたボタン海老は、おいしさにしっかり味噌までチュルチュル。ルッコラも香りの味も濃くていい。
感心したのは、満席にも関わらず、皿が空くタイミングをさりげなく見ていてくれること。そんなわけで、いいタイミングでピッツアが登場。
釜焼きのいい香り。高まる期待に一口パクリ。あれ?期待が高かったせいか、なんか物足りない?と思いつつ食べ進むと、生地の食感、塩気もいいし、チーズもいい。ただ、この物足りなさは、トマトソースが弱いのか。濃いめ好みだもんなぁ、私。この辺りは、好みの問題なのかも。
前菜好きの私の印象としては、ピッツァよりも前菜の豊富さがうれしい店かも。まぁ、何よりの収穫は、母が大層よろこんでくれたことだ。
【お店情報】
ピッツェリア・トラットリア ナプレ 東京ミッドタウン店
港区赤坂9-7-4 D-0117 東京ミッドタウン ガーデンテラス1F
福岡での夜の目当ては、さきと。太田和彦氏曰く、「西の横綱」。数年前に始めてお伺いしたときは、こちらが少し緊張気味だったせいもあって、なんだか腰高な感じだったのだけれど、今は、すっぽり。居る心地もよい。以前から代わらぬ、肴の良さと酒の豊富さは見事。特に、魚の旨さには感激する。
最初に来たときこちらで大感激したのが、このゴマ鯖。鯖の種類ではなく、博多地方の郷土料理で、鯖の刺身を醤油やごまなどで和えたもの。少し甘口の醤油が染みた鯖の脂のうまいこと。
刺身の盛り合わせと塩うに。盛り合わせは、これだけの種類と量で1,500円。ナイスパフォーマンス。
今回、一番印象的だったのが、のどくろの塩焼き。とろけるような旨みになんだこりゃ。人生で一番旨い焼いた魚かも。いや~、これで日本酒とやると、まさに至福。いつまでも、こうしていたくなる。
最終の飛行機に乗り遅れないようにだけ気をつけながらの一献。一度、ゆっくりと心行くまで満喫したいものだ。
【お店情報】
さきと 福岡県福岡市中央区舞鶴2-8-25
明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます。
さて、新年早々、自分らしい記事のタイトル。これは、去年の年末に購入したミニコミ誌のタイトル。
11月頃にその存在を知り、探し回ったのだけれど、中々見つからなくて。そんなところに、丁度第二集が発売になると聞いて、同時に増刷された第一集と共に、購入することができたもの。
「酒とつまみ」にそっくりな第一集の表紙に、思わず「クスッ」としてしまうが、中は、モツ煮を通して東京、特に郊外の民族史や東京の都市論を探求しようという試みが見える、読み応えのあるもの。第一集のはじめに書かれている「モツ煮の歴史と荷風が見た東京」が、これを端的に表しているように思える。一方で、第一集には煮込みの店20軒とレシピが5点、第二集では煮込みの店17店とレシピ3点を紹介。丁寧な語り口での解説に、モツ煮への愛が感じられる。モツ煮が好きな方には、ぜひ手にとって頂きたい冊子。
地方を旅すると、その土地の食文化と気候・風土や歴史的背景の関係性について興味が沸くのだけれど、それと似た形で「モツ煮」で東京が語られていることに、感銘を受けた。早速、この本を片手に、都市郊外を訪ねてみたいと思うほど。
そんなわけで(というわけでもないが)、正月1日から煮込み。年末年始も通常営業の川名。月曜定休なので、年内営業最後の12月30日と、年始最初の1月1日にいわゆる「よじかわ」(開店4時に川名の意)。こちらで、お店の方と常連さんに年末年始の挨拶をするのが恒例。
そんなわけで、今年も飲んだくれな一年になると思いますが、よろしくお願い申し上げます。
*3、4日留守にします。
【お店情報】
焼鳥割烹 川名 阿佐谷北3-11-20
ここ数年、年末はこちらでお疲れ様会。居酒屋で賑やかにやるものいいけど、「今年もがんばりましたね。来年もがんばりましょう。」という自分たちへの労いと来年へのモチベションを上げるためには、やっぱりおいしいものを食べるに限るということで。
まず、最初の楽しい時間は、食前酒をいただきながら、メニューをあれこれ考える時間。この季節ならジビエは外せないし、魚介類なら牡蠣やあんこうもいい。以前、こちらで頂いた「牡蠣料理3皿」の前菜は、メニューにあればもう一度食べたいと願う逸品。だけど、この日のメニューに牡蠣はなし。いろいろ思案したあげく、前菜にはあんこうのテリーヌ、メインは、クエと野鴨をシェアして出していただくことに。
注文が終われば、新たなる楽しいひと時の始まり。まずは、アミューズ。定番のブータンノアールと、牛蒡のフリットと同じ牛蒡を使ったスープ。口に含み喉を通った後、クリームの中からふわりと抜ける牛蒡の香りのおいしいこと。

その余韻に浸っていると、前菜の登場。あんこうの身のほか、皮や肝に蟹を加えて、あんこうのゼラチン質で固めた一品。プニンプニンの中から、いろんな食感。
次は魚料理。本日の魚料理からクエを。クエの上には、うなぎのフリット。奥には五穀米のリゾットの上には、しゃこ。メインのクエもおいしかったけど、より印象的だったのがうなぎやしゃこ、上にのっていたうるい。一皿で何倍もおいしい。
そして、いよいよメイン。メインの野鴨は、3皿仕立て。一皿目は、胸肉。血を混ぜたチョコレートソースで。黒胡椒が塩梅よく効いて美味。印象的だったのが、ガルニの洋梨(写真左上)。味の濃いほうれん草のソテーも、よく合う。
次が、もも肉。私のほうのお皿は、こんな可愛らしい感じだったのだけれど、他の方には、右写真のようなお皿も。
盛り付けられた葉やキノコをのけると、中はこんな感じ。
3皿目は、リゾットとスープ。今回の料理は、鴨半身を二人分として調理してもらったもの。ジビエの季節にくると、必ず、リゾットやパスタとスープまでに仕立ててくれる素材があり、いろいろ楽しめることもあって、ついついそれをお願いすることが多いのだけれど、今年も大満足。
ちょうどワインもなくなったので、食後にデザート代りに甘みのあるアルコールを。71年のペドロヘメネスは甘口ながらダレ感が全くなく、すばらしく美味。
いつものように、五十嵐シェフとソムリエールさんのお見送りで店を後にする。
来年もがんばりましょ。そして、また来年の年末にこちらに伺いしましょう。みんなで決意を新たにするのでした。
ということで、今年はこの記事でおしまいです。ブログに訪問してくださった方、コメントやメール、メッセージを下さった方、お付き合い頂いて、本当にありがとうございました。食べ物ネタばかりですが、来年もよろしくお願い致します。皆さま、よいお年をお迎えくださいませ。
【お店情報】
マノアール・ダスティン 銀座8-12-15八千代産商ビル 1F ぐるなび
忘年会ということで、築地のさらしなの里へ行ってきました。
今宵の幹事さんは、「ゆきむらな食生活とか」 ゆきむらさん。15人もの大所帯。幹事、ありがとうございました!
他の参加者は、
「Tokyo Diary」 romyさん 「のれんに腕押し」 もちさん
「ゆる~り、ゆるゆると~」 Kisakoさんと、ご友人のF君さん
「神保町縦横無尽ランチ食べ尽くしブログ」 prayforrainさん
「くにろく 東京食べある記」 くにちゃん
「あなさんの美しき日々」 あなちゃん
「ConBrio!!」 ConBrio!!さん 「春は築地で朝ごはん」 つきじろうさん
「ネタチョーでGO!」 GIRUSAMAさん
「えんげる係数上昇中」 BLOSSAMさん
「美味しいひととき」 モモさん まりぽんさん
はじめましての方が半分…(滝汗)。でも、各所でお名前を存じてる方ばかりでしたの、一方的に既に知り合い感満点でした。
さて、今日はそば会席。「宙 そら」(4,200円)です。
先付け。おだまき蒸し。茶碗蒸しにうどんが入ったものですね。茶碗蒸し好きとしては、これ好き。餡、茶碗蒸しの部分、中の具もよし。
ここいらへんでだいぶ調子が上がってきて、焼酎のお湯割り。そば田楽。
デザートに、そばのアイス。大満足なコースでした。お酒もだいぶ、いただきましたし(笑)
それにしても、ブログを通じてこんなにたくさんの方にお会いできるとは。ほんと、楽しかったです。これまでお付き合いいただいていた方も、始めましての方も、ぜひ、また遊んでくださいね。
【お店情報】
築地 さらしなの里 築地3-3-9 ぐるなび
先週の日曜日、鬼怒川に用事があったので、前日はそっち方面で泊まることに。
鬼怒川でも良かったのだけれど、せっかくなので、もう少し山奥に入った湯西川へ。湯西川温泉は、平家落人の里といわれるとおり、山に大分入ったところにある。すでに、初雪が降ったあと。
温泉地でもあるのだけれど、楽しみだったのは料理。いろり焼きとこの時期は野鳥や熊・鹿などジビエが食べられること。その目的から選んだ宿が平の高房。湯西川でも、最も奥に位置する宿の一つ。
宿につき、ひとっぷろ浴びたら、お待ちかねの食事。食事処に案内されると、すでにこんな具合にセット。
岩魚や鶏の串にも惹かれますが、釘付けになったのは竹酒。
竹の香りがほのかにして、燗のつけ具合が最高。野鳥肉に山椒と味噌をつけて焼いたのを舐めながら飲む竹酒は最高。
いろいろ料理は出たのだけれど、面白かったものだけご紹介。
昨日は、横浜に行っておりました。その一番の目的は、この店。生のジャズライブを聴きながら、お酒が楽しめるジャスバー。テーブルチャージもサービス料もなし。気取らなく、それでいて上質な料理とお酒を出してくれるので、毎年1度は必ず来たくなる。
生バンドは、入り口左手のカウンターの中で演奏。この日は、ピアノとウッドベースだけだったのだけれど、前来たときは、4人で演奏してたっけな。
この日は、あらかじめお腹に入れていたので、軽く自家製のピクルスと、ドライフルーツ。初めてこんなにドライフルーツがおいしいと思った。
店の名前の由来は、「マタイによる福音書」にある言葉。7の70倍の罪は許せと。では、491回目の罪は....
ちなみに、昔この店で、5時間同じものを飲み続けましたが、笑って許してくれました。
【お店情報】
491HOUSE 横浜市中区山下町82 徳永ビル1F
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ところで、紅葉が綺麗かもということで、「横浜 三渓園」によってきました。
紅葉には、まだ少し早いみたい。来週には、見ごろかなぁ。
少し写真を撮ってきたので、興味のある方は、「続きを読む」からどうぞ。
相方が晩ご飯はいらないよという日。なら、久しぶりにリト岩へ行こう!!
すっごく、行きたかったのよねぇ。最近、あなちゃんや、takapuさん、つきじろさんやプリンさんのところでも、リト岩の記事を見たせいもあるな。
というわけで、銀座からスタコラ。お店についたには、7時半をまわったところ。
行列は出来てないけれど、席はほぼ満席。残業の腹ごしらえでしょうかね。
注文するは、季節のおすすめ「秋鮭のトマトソース」(560円)。野菜ベースの特製トマトソースだそうな。
ジャァ~と炒める音がして、ほどなくしてスパの登場。ここのスパは、湯気がホワホワ~。で、野菜ベースっぽいほの甘い香り
が立ち上る。
色は普通のトマトソースより薄くてピンク色。アッツアツをハフハフ食べると、ソースの甘さと酸味に、ホロホロに崩れた鮭がうまく絡んでおいしい。
途中、タバスコをかけて。あなちゃんも書いてるけど、これオススメ。
久しぶりのリト岩。おいしかったぁ~。また、食べにいかなくちゃっ!
【お店情報】
リトル小岩井 千代田区大手町1-6-1 大手町ビルヂングB2
先日、ピッキーヌのランチにいったとき、おいしくてもっといろいろ食べてみたい~!ということで、ご近所さんの裕子ママを誘って、夜のピッキーヌへ。先日、こちらの方もいらしてましたね。
この日は、2Fの営業はなく、1Fのみの営業。ということで、8時にも関わらず満席。ってか、1Fだと10人も入れば一杯ってな小さな店。阿佐ヶ谷駅から少し歩く、住宅街の中にあるお店にも関わらず、20年も続いているタイ料理屋。支持あればこそ。
まずは、定番の生春巻。ピッキーヌ 生春巻は、予めライスペーパーで巻いてるのではなく、具と乾燥したままのライスペーパーと、温かいお湯が運ばれてきて、セルフでマキマキするもの。具は定番の海老やレタス、ニラのほか、玉子焼きやミント。タレが味わい深くておいしい。
ランチメニューにもある大根餅。中華料理にある大根餅とは全然違うもの。モッチモチなんだけど、よく見ると千切りの大根。青い葉のほうは、独特の香り。妙にはまる感じ。
パッタイ。なんだか団子みたいになってると思ったのだけれど、角が立ってて腰みたいなのがちゃんとある。最初甘いのだけれど、後口は辛い。見ためには辛そうなものは見えないのに、しっかり辛い。作り方が気になる。
生牛肉のスパイス和え。ユッケみたいなの?と想像したのだけれど、全然生っぽくない。唐辛子のほか、スパイスがとても効いていて初めて口にする個性的な味。店員さん曰く、「僕、辛くて食べられないんです」っていう代物なんだけど、個人的には、パクチーやミントとレタスで巻いて食べるのが気に入ってしまった。
タイ風のさつまあげ。魚のほか、海老や鶏のすり身に、ピッキーヌ、砂糖、魚醤など、すごくいろんなものが入っているらしい。これも好き~。家で作りたいくらい。
いろいろ食べたんだけど、こちらメニューが100種類くらいあって、まだまだ食べたいものがたくさん。お店の方のオススメも聞いたし、また行きましょうねぇ、裕子ママ。
【お店情報】
ピッキーヌ 阿佐谷北2-9-5
馬刺し、馬焼と続いたウマウマな会の第3弾は、桜鍋!
ということで、森下の「みの家」に集合です。
みの家は、創業明治30年の馬肉専門店。こちらの桜鍋は、八丁味噌をベースにした味噌と割下でさっと煮るすき焼き風のものです。
で、今回のメンバーは、
ゆきむらさん
Kisakoさん
Yokoさん
ジジ飼いさん
始めましての「神保町縦横無尽ランチ食べ尽くしブログ」のprayforrainさん
さて、せっかく来たのだから、桜鍋以外も食べたいよねということで、お刺身などを注文。
もちろんビールもね。ビールにグラスにも「桜の模様になべ」の文字。
板わさ。板わさに添えられたわさび漬けがとても美味。切り替えた日本酒が進む、すすむ。写真のピントも、なぜかわさび漬けにあってる...
いよいよ、桜鍋です。
久しぶりののむのむ会。今回は井のなかでの開催となりました。燗酒のおいしい季節ですもんね。
今回の参加メンバーは、いつものメンバーくにさん、あなちゃん、裕子ママさんに加えて、
初めまして!「My Secret Code」の jolie nanaさん もご一緒です。
ちょっと遅れてお店についたら、すでに前菜の盛り合わせがテーブルを占拠。
ココット皿が18コ。それぞれに違う料理が盛り付けられています。
このスタイルで出して前菜を出してもらったことはあるのだけど、いつも2人、3人でくるから、ココット皿は9つなんだよね。
ドドーンと出てくると、さすがに圧巻。
みんなに好評だったのは、長島農園のネギの南蛮漬けと、タコのジェノベーゼ。あと、豚肉のリエット。
豚肉は茨城のかくま豚という豚。後からも続々と形を変えて出てきます。
個人的には、レバーペーストもよかった。バゲッドがあっという間になくなって、おかわりをお願い。
ももパパさんより、夜のタイガー食堂3回目のリベンジに行きましょうとの連絡。
1度めはお店が休み。
2度めは、お昼に営業しているのを確認して夜に行ったら休み。
ということで、3度めは、お昼にお店に立ち寄って夜の営業の確認をすると、なんと夜はお休みとのこと。
どうしようかということで、とりあえず、京橋の枡久で待ち合わせすることに。ももパパさんの同僚もご一緒。
中央通り沿いにある安政の時代創業の老舗の酒屋だが、午後5時をすぎると立ち飲み店になる、いわゆる角打ち。
缶ビールやカップ酒を中央のレジで購入して、思い思いの場所で飲み始める。
店内は一杯なのに、騒々しくはなく、いい感じの空気感。
で、結局向かったのは...
相方の誕生日。いつもは、行きたかったレストランへ行くことが多いのだけれど、前回土曜日の夜のぺるしぃが大変気に入ってしまったので、土曜日の夜を狙ってお伺いすることに。いつものシェフおまかせの五皿。
シャンパンで乾杯し、まずは1皿目は定番の3種類のペースト。
定番のナスのペースト(右)のほか、季節ものの秋刀魚のペースト(左奥)と、里芋のペースト(手前)。
驚きはやはり秋刀魚のペースト。食べるために口に近づけると、焼き秋刀魚の香り。
食べると、秋刀魚の皮、腸のちょっとした苦味も感じられ、ほんとにまるごと秋刀魚!
今日のテーマは内臓系なんですとなんともワクワクするシェフの言葉と共に出されたのは、鮟鱇の肝とフォアグラを使ったテリーヌ。
鮟鱇の煮凝りを一日がかりで作り、それだと和食だからとフォアグラを入れるなど手を加え、結局3日かかったの大作とのこと。
鮟鱇のぷるっぷるの皮や濃厚な肝など、いろんな食感や味わいが出てくる一品。今日も飲みが止まりません。
三皿目は、のどぐろと秋刀魚。秋刀魚は粗くたたいて、ハンバーグみたいにして焼いたもの。味わいは洋風なさんが焼き。
本日のメインは・・・
ほんとは別にお店にいくつもりだったのだけれど、臨時休業。
ということで、どうしようかと考えたところ、しばらく夜には来ていないこのお店。お昼にはよく来ているお気に入りのイタリアン。
いつもはアラカルトで注文するのだが、このところ前菜からメインまで選べるプリフィックスのコースがメインのようで、こちらを注文。
前菜2皿、パスタ、メインを小さいポーションで4皿で3,675円。
いずれの皿も10種類近くのメニューから選べるため、気になるものがたくさん。なので、相方と別々のものをオーダーしてみた。
前菜は、盛り合わせ(+525円)をオーダー。水タコのマリネを除いては、すべて別のもの。
2皿目の前菜は、ゴルゴンゾーラとハチミツのオムレツ、自家製のソーセージとじゃがいも。
ハチミツのいい香りのオムレツはパンケーキみたい。自家製のソーセージは脂が噛むとジュワ~。
パスタは、ポルチーニのタリオリーニ、秋刀魚とドライトマトのスパゲティー。秋刀魚とドライトマトのスパゲティーは、ランチでも出されているもので私の大好物。タリオリーニは、もちっとした食感がおいしい。
メインは、鶉のロースト(トップ写真)、鴨のロースト。鶉には栗とともに。
小食なんだけど、いろいろ食べたいって方には、とってもお得なコース。選べるメニューも多いし、季節感が感じられるのがいい。ランチもお得ですが、夜もおすすめ。
ちなみに、この日のワインは3本でした。
【お店情報】
VIA NUOVA RONDO(ビア ヌォーバ ロンド) 銀座2-8-5 石川ビル 1F
先日実現できなかったタイガーオフ。
お昼に店が開いているか確認して、今日こそは!と挑むも、先に店前に到着したももパパさんから、「店の明かりがついてません...」とのメール。
あちゃぁ...
くにさんも合流して、別の店を探す。金曜日の夜、まさか開いてないよねぇと三州屋へ向かうと、ちょうど我々の分だけ空席がある。ヨシっと腰を落ち着け、ビールで乾杯。
夜の三州屋は久しぶり。
今が旬のサンマ刺し。太って脂がのって、おいしい。
焼肉というと、ホルモン系なわたくしですが、ちゃんとした焼肉。それも、高級焼肉に行ってまいりました。叙々苑。それも游玄亭です。ウシシシシ。心踊りますな。
さて、そんな嬉しいお誘いをくださったのは、ご存知ヒロキエさん。あなちゃんと裕子ママも一緒です。
有楽町マリオンの11F。お店の方が案内してくださったのは、外が良く見える個室のようなところ。もうすぐ開店のITOCIAも良く見えます。
まずはシャンパンで乾杯。
で、お肉の前には、キムチの盛り合わせとねぎと青唐辛子のサラダ、叙々苑サラダ。わかめがハ一得るのと入ってないの。キュウリの皮?を綺麗に剥いてあるのがミソ。わかめが入ってるのと入ってないのとでは、味が違うの。(写真が全体的に赤いです。スミマセン)
ヒロキエさんの教えどおり、まずは特選ヒレのタレ。薄切りにしたのと、ブロックカットの2種類を食べ比べです。

薄切りっていっても、しっかりとした厚み。
「まずはさっと炙るだけで」といって、ヒロキエさんが慣れた手つきで焼いてくれます。片面を炙って、ひっくり返して「ほれ」とお皿に乗っけてくれます。
いよいよです。パクッ。
なんですかっ!?これ。体温で溶けて甘~い。なのに、脂っぽくなくて、香りがすごくいい。口を開けるのがもったいないくらい。
次は、ウェルダンでも頂きます。こちらは、肉の旨みがギュッと凝縮した感じ。
今度は、ブロックカット。サシのステキな断面。
ステーキみたいな厚さなので、外はジュワっと炙られた脂、中はほんのり冷たくて。冷たいけれど、やわらかい。
生のままでも食べられるからねとのヒロキエさんの言葉につられて、生でもパクリ。ほんと、ホントだぁー。
「特選ヒレ」のあとは、「特選ロース」。綺麗なサシ、見た目だけでもトロケそうなのが見て取れます。こちらもタレで。
ササッと炙って、またまたお皿に「ほれ」。
これまたすご~い。口に入れると、固体であることも忘れてしまうほどのやわらかさ。そうこう感動している間に、口が空になっちゃうわけ。
タレの次は、塩で頼んでみました。みなさんの感想としては、調味料が強すぎて、せっかくのお肉がもったいないというもの。
「じゃぁ、味付けなし」だとどうだろう?」と、いうことで注文。
こちらもさっと炙ってパクリ。
「ありゃぁ、味がしないね。」「やっぱり、タレがおいしいんだねぇ。」とタレのおいしさを再認識。
すると、「あのタレって売ってないのかな?」の一言からはじまり、お店の方に交渉。
なんと、あの下味のタレを分けてくださることに!
すげー、聞いてみるもんだね。みんなと一緒でよかったよ。
このタレは、お店で使ってるものだから、防腐剤等が全く入ってないらしい。お店でも、このタレにニンニク、胡椒、コマ、ネギを加えて下味に使っているそうな。
家でも、この味が楽しめるってサイコー。
デザートには、果汁を絞って、果実をくりぬいた外皮に戻したシャーベット。その名も姿作りシャーベット。もちろん、定番のハートのアイス。
ヒロキエさん、あなちゃん、裕子さん、いつもありがとうございます!みなさんの食への探究心にはホレボレ。
美味しすぎるお肉でおなか一杯。幸せなひとときでございまいした。「焼肉」と聞くと、この日のことを思い出しそうです。
金曜日、銀座で仕事が終わるというももパパさんと、夜のタイガー食堂へ。
7時にお店でという約束だったのだけれど、一足先に行っていた相方から、「なんと、今日休み!」との連絡。
こういう日に限って、臨時休業らしい。。。
とりあえず、お店前に集合して、近くのベルギービールの店「Fabori」で作戦会議。
いくつか候補があったけれど、「ぎんまる」へ。金曜だからムリかと思ったら、電話したらOKだって。
まぐろをはじめとする海鮮と日本酒が手ごろに楽しめる居酒屋。コストパフォーマンスがすごぶる良いのだ。
まぐろのお刺身。赤みやトロなど異なる部位の盛り合わせ。今日は大間の生だそうで。旨みの濃~いまぐろ。
海鮮がたくさんのったサラダ。
1本まるまるの穴子すし。穴子のやわらかさと少し炙った香ばしさがおいしい。
日本酒は、南、浦霞、一の蔵、酔鯨、飛喜など、450円~。酒のみにもうれしい値段。
キャッシュオンデリバリーで、雰囲気は大衆居酒屋的。うまいものを気軽に安く。銀座にもこんな店があるんです。
【お店情報】
Favori 銀座2-10-5 オオイビル1F
ぎんまる 銀座5-1-16
ウマです!!仲巳屋でのウマオフに続き、今度はこじま屋でのウマオフ!
参加者は、
幹事ありがとうございます!「ゆる~り、ゆるゆると」のKisakoさん
「ゆきむらな生活」のゆきむらさん
「華麗・カレー」のYokoさん
はじめまして!「のれんに腕押し」のもちさん
こちらのお店は、馬焼がご自慢だそうです。そういや、馬を焼くって食べたことないかも。
焼く前に、お刺身や一品料理を頂きます。
野菜サラダ。馬肉のタタキが乗っているとぐるなびにはありましたが、スライスしたサラミみたいなのが乗ってます。
けとばし納豆。馬肉のユッケと納豆。よーく混ぜていただきます。
そして、いよいよ焼き。ジンギスカンのような鍋で焼きます。
特上カルビに特上ヒモ肉。タン。

根。心臓から出てる大動脈。いわゆるハツモトですね。あとは、ホルモン。
刺身でも食べられる馬肉は焼きすぎないように注意して。
馬焼くのってウマ~イ。脂がジュワ~で、想像してたよりずっとやわらかい。
こちらは、ホルモンのコンソメ煮。ぷるっぷる。お通しのかんとう煮もおいしかったけど、こっちのが好みかも。
そろそろ〆。残り一つだったライスと馬汁。あと、桜うどん。
馬肉の旨みが溶け出しておいしい。馬汁は特にお気に入り。
馬肉の新しい美味しさを知ったひと時でした。
みなさん、ありがとうございましたー!
【お店情報】
馬肉料理 銀座こじま屋 銀座5-4-15 銀座エフローレビル2F ぐるなび
この記事は、こちらの続きです。
せっかく会津若松に来たので一応観光らしいこと…ということで、鶴が城にいったりして。
庭もたいへん綺麗で、美しいお城。
で、次に向かうは渋川問屋。こちらへ向かったのは会津の郷土料理を頂きたかったから。
明治時代の海産物問屋の建物をそのまま生かした店舗で、旅館も併設。
太い柱や梁、ぴかぴかに磨きこまれた床などに、歴史と品格を感じる建物。建物の中を拝見するだけでも、一見の価値がある。
こちらで頂いたのは、一番スタンダードな祭り御膳・鶴(全10品・2,100円)。
食前酒の宮泉のにごりと山菜の煮物。にしんの山椒煮、昆布巻きは会津の代表的な郷土料理。
こづゆ。干し貝柱で出汁をとり、里芋、しらたき、人参、豆麩などが入ったもの。乾物を豊富に使った山国らしい料理。
保存の利く食材を使った料理。派手さはないけど、滋味豊か。先人の知恵の賜物です。
以前荻窪に住んでいたときに毎日前を通っていたハシモト。開店直後に振られたのを最初に、なんだか縁がなかったのだけれど、行きたいと思っていたお店の一つ。
そんな念が通じたのか、かのabuyasuエンジェルスからご一緒しませんか?とのありがた~いお誘いをいただきました!
私を誘ってくださった心優しき方々は、
ジェントル・エージェントabuyasuさん
初めまして&ワインのセレクトはさすが!たけさん
今日もチャリで駆けつけた鉄人あなちゃん
資料ありがとう郡山っ娘裕子ママ
です!皆さま、ほんとサンキューでした。
さて、この日頂いたのは、「シェフのおまかせコース(7,800円)」。他には、プリフィックスのコースが3種類あります。
おまかせのコースは、小さなオードブル+前菜2皿(冷製・温製)+お魚料理+お肉料理+デザート+カフェと盛りだくさんのコース。
さて、まずは小さなオードブル「ロースハムのムース」。
しっかりとロースハムの味しっかりするのに、滑らかでふわっふわ。本格的に始まるコースへの期待が高まる一品。
次は冷たい前菜。お店の方のご好意で、前菜はバリエーションを替えたものをご用意してくれました。
あなちゃんには、鮮やかな「海の幸のクスクスサラダ」。たけさんと私には、涼しげな「つぶ貝とホタテのタルタル」。abuyasuさんと裕子ママは、冷たい前菜に代えて「冷たい人参のポタージュ」をセレクト。
温かい前菜には、フォアグラ。こちらも2種類ご用意いただきました。
「フォアグラのソテー トリュフのソース」と「フォアグラのソテー イチヂクのソース」。
裕子ママを虜にしたこちらのフォアグラ、とても楽しみにしていたものの一つ。
「トリュフのソース」のお皿が運ばれてくると、テーブル一帯がなんともいい香りに包まれる。フォアグラは、表面は香ばしくカリカリ。で、ナイフを入れようとすると押し返そうとするほどの弾力。で、口に入れると、とろ~と溶ける。虜になるもの分かるね。
トリュフソースの方のフォアグラの下に敷かれたきのこのリゾットが、これまたおいしい。イチジクのほうは、生とドライのイチジクの2色盛り。
フォアグラでかなり盛り上がったところで、続いては魚料理。「カレイのバルサミコソース」。
皮めと添えられた茄子と牛蒡のフライのサクサクした食感と、カレイの身のしっとり柔らかな食感とのコントラストのおいしい一品。
肉料理も2種類。
「鴨の胸肉のグリル 赤ワインソース」と、「ホロホロ鳥の詰め物」。
鴨のグリルは蜂蜜が印象的な一品。
ホロホロ鳥は、とりあえず出てきた見た目にびっくり。ホロホロ鳥がこんな風に出てくるなんて思わなかった。
ホロホロ鳥にチーズやしし唐などを詰めて、きめ細かなパン粉を付けて焼いたもの。トマトポタージュの色鮮やかなソースも印象的。
そして、デザート。ちょうど5種類あったので、5人で別々のものを注文。
写真は、キャラメルとジャスミンのアイスクリームの盛り合わせ。
他には、白ワインのゼリーやクレームブリュレ、シャーベットやケーキの盛り合わせなど。
最後にコーヒーと共に、オレンジピールと生チョコのようなガトーショコラ。
も~う大満足。これまで縁がなかったのがすごく悔しい。ランチもよいらしいので、今度は休日ランチに伺いたいと思います。
【お店情報】
RESTAURANT HASHIMOTO 杉並区荻窪4-20-15 山田共同ビル 1F ぐるなび
dancyuの9月号を読んでいたら、「あっ、ここ知ってる」とヨコから相方の声がかかったのがこのお店。
仕事が早く終わりそうな夕方、お店に電話してみるも、10時30分まで予約で一杯ですとのこと。そっかぁ~、残念と思いながらも、お店の様子だけでもみてみたいと、お店の前まで行くと、どうも、カウンターが2席空いている。
これからお客さんが来るのかなぁと思っていたら、ちょうど店員さんが外に出てきた。
すかさず、「今、一杯ですか?」と聞いてみると、「9時30分まででよければ」とのこと。ちょうど2時間。時間は十分。「大丈夫です!」と返事をし、思いがけず入店することに成功。
店内は、カウンター6席と、テーブルが4卓。8坪の小さい店ではあるが、色彩や鏡をうまく使って、狭さは感じさせtない洗練されたモダンな造り。
お通しのキャベツ/ネギてんこ盛り。キャベツのドレッシングがおいしいのだけど、お値段0円!でお代わり自由。ステキすぎる。
まず、名物という「浅漬けキムチ」(550円)と「チャンジジャ」(450円)。
浅漬けキムチは、パッと見辛そうなのだけど、辛さよりも旨みの強いタレ。このタレうまい。で、注文が入ってから作るので、白菜がシャッキシャキ。やみつきになる。
ビールのあと注文したのがマッコリ。7種類ほどあり、「おこげ」マッコリを頼むも品切れのため、黒豆のマッコリを注文(1,000ml/1,680円)。
きなこのようなフレイバー。アルコール度数は6度を低めで、あまりアルコールが得意でない人でも大丈夫そう。
そして、いよいよ焼き物。
まずは、ハツ(700円)。脂がついた厚切り。こんな形で供されるハツは初めてかも。先のネギと一緒に食べてもおいしい。
赤セン、ホルモン、マルチョウの盛り合わせ(700円/750円/700円)。
赤センは、私の大好物なのだけど、これはうまい。焼いてチリチリ~、ジュワジュワ~となった赤センの脂がすばらしく旨い。
あと、マルチョウ。赤センとはまた違った甘みのある脂が、噛むと管の端のほうからじわ~っと。マルチョウって、こんなだっけかと旨さを再認識。和えてある自家製のタレもうまい。
ホルモンマイスターの店主が仕入れるホルモンの質はもちろんのこと、味付けが非常にうまいというのが印象。
このあたりで、もうすぐ2時間。ホルモンの種類も多く、サイドメニューも豊富。
今度はしっかり予約して、堪能してみたい。
【お店情報】
炭火焼ホルモン ぐう 八重洲1-7-3 ぐるなび
先日のランチにうかがった際、翌日の夜空いていたら予約しようというのが、セカンドミッション。
聞いてみると、「なんで、明日活鮑が入ってくるって知ってるんですか(笑)」ってな回答。席と鮑を予約して、翌日、楽しみにお店に向かう。
前日に予約は出来たけど、すでに満席。残りの席を確保できたらしい。いつもの泡酒を頂き、ここからは、お任せの5皿。
1皿目は、定番のペースト3種。茄子と人参、鯛のペースト。
鯛のペースト?と思ったけど、食べるとなるほどリエット。クリームっぽいながらも、体温で温められて鯛の軽やかな旨みが溶け出す。
2皿目は、イカの刺身。リーフやトマト、ゴーヤとトマトで煮たものを添えると、こんなに華やかな一皿に。
イカの甘さと野菜の旨さが印象的。
3皿目は、あの鮑とムール貝。予約したときに「肝がおいしいんですよ」と聞いていたのだけど、その肝がデカくて濃い。自分の親指の1.5倍くらい。
すごかった、これ。おいしさのあまりに、無言に食べ進んでしまって、お店の方にからかわれてしまう。
4皿目は、豚肉とたくさんの野菜。豚の脂がうまいのと、やっぱりここで扱う野菜はうまい。
5皿目は生うにのパスタ。昔、雲丹が苦手だったのだけに、雲丹には敏感なのだけど、これはもっと食べたい!と思った。
あと、地味だけど、この生わかめがツボ。
ほんとはここで終わりなのだけど、土曜日ということもあって、遅い時間のお客様もなく、早い店じまい。
チーズなんかと頂いたりして、常連さんやシェフとお話をしつつ、気がつけば終電はとうになくなってました。
最近、地方のおいしい食材に力を入れているらしく、前にも増して日によって内容が違うよう。
でも、おいしさも増量。定期的に訪ねたい店です。
【お店情報】
Bistoroぺるしぃ 銀座3-11-18 第6丸嘉ビル1F
こちらの方をお誘いして、相方と3人で「井のなか」。燗酒のうまい居酒屋だが、料理もうまい店。下戸なこちらの方にも、楽しんでいただけるはず。
料理はお任せで。
まずは、塩で頂くおぼろ豆腐と、トマトの冷やしおでんみたいなの。
お刺身の盛り合わせと、茄子と鯵のフライ。香草をフライ衣に混ぜてあるのと、チーズで食欲がそそられるいい香り。
ジェノベーゼのパスタ。トップ写真の白海老のから揚げ。つくねの利休焼き。
鰹と茄子とオランダ煮。ここまでがお任せ。追加で頼んだ、ここにくると必ず注文するわさび漬け。
普段は注文しないデザート。カスタードプリンと、ずぅ~と気になっていたメロンパンアイスを注文。
メロンパンアイスは、果たしてどうメロンパンなのか、食べても不明のままだったけど。
楽しい時間はあっという間に過ぎるもので、知らぬ間に閉店の時間。
次回は、アレでよろしくお願い致します。>こちらの方
【お店情報】
井のなか 墨田区錦糸2-5-2
くにさんから、「たけの」でオフ会やります!とのお誘い。
かなり分かりにくい場所にあることと、予約だと、18時30分までに全員揃って入らないといけないということで、少し前に築地駅に集合してお店に向かいました。
集まったのは、
本日の幹事:くにさん
バンビ&ヒメ:バンヒメちゃん
なおの玉手箱:なおちゃん
あなさんの美しい日々:あなちゃん
一足お先にお店に到着、バンド・オブ・トーキョー☆:ロレンスさん
と、私と相方の総勢7名。
2階を案内され店に入ると、壁一面にメニューが書かれた短冊。これだけあると迷います。
ワイワイいいながら、メニュー選定。
おもしろいのが、こちらの注文の仕方。こんな風に上に注文を書いた紙を折って、店の端にある筒に放り込む。すると、1階の厨房にあるカゴに落ちて注文完了!
ちなみに、飲み物は冷蔵庫から勝手に取る。勘定はテーブルに残されたビンの本数で。
で、注文したのがコチラ。
トップ写真の刺身の盛り合わせ。まぐろ、黒むつ、ひらまさ、あじ、カレイ、カワハギ、あわび。カワハギとあわびはしっかり肝つき。これ重要。
豚天、穴子、鮭かま、これらは全部1人前の写真。
お酒はビールと日本酒! こんな風に並べると、飲んだ量が一目瞭然。となりのテーブルの方々に(量的に)負けたのが、なんとなく悔しかったり(笑)
店員さんのほっとかれ具合が心地よく、盛りもこんななので、数人で行くと満足度が高そう。
ご一緒してくださった皆さん、ありがとうございました。
【お店情報】
たけの食堂 (多け之) 築地6-21-2
土用の丑の日、鰻を食べなかったせいで、なんだかすごく鰻が食べたい!というわけで、中野の川次郎へ。
こちらは、串の鰻や。鰻のほとんどの部分を串に刺して焼いてくれるお店。美味しんぼにも掲載されている。
仕事を慌しく終えて、店に到着したのは8時くらい。外から覗くと満席。だけど、ちょろっと暖簾から顔を出すと、「あっ、もうすぐ出るから」と先客の声。5分もせずに席が空いた。
とりあえず、ビールと串を「ひと通り」。「ひと通り」とは、ウナギの各パーツをひと通り焼いてくれるもので、通常は、串巻・きも焼・ひれ焼・れば焼・ばら焼・ごぼうを巻いた八幡巻の6本。この日はばら焼がなく、「かしら」を入れてくれた。
先に来たのが、八幡巻、ひれ焼、串焼、きも焼。
ひれ焼は、鰻の背びれやら腹びれをニラやバラといっしょに巻いたもの。きも焼が、後述するれば(肝臓)以外の内臓を焼いたもの。ひれ焼が私のお気に入り。
そして、れば焼とかしら。
かしらは、文字どおり鰻の頭の部分。
以前、熊本の人吉に行ったときに、鰻やさんで「かみしも」という料理を食べて以来の鰻のあたま。ちなみに、「かみしも」とは、鰻の上(頭)と下(尻尾)を佃煮にしたもの。想像より堅い部分が少なく、塩焼きが美味。
あとは、短冊(白焼きを串に刺したみたいなの)をにんにく醤油で。
このお店、鰻が余すところなく食べられるのがとってもいいところなのだけど、酒が安いのがのんべ的にはうれしいところ。一番高いところで、大山(本醸造)が1杯(1合弱)が400円で釣りがくる。
鰻の串焼きは、それぞれが特徴的でおもしろく、おいしい。中野で是非訪ねたい店の一つ。
【お店情報】
うなぎ串焼き「川二郎」(かわじろう) 中野区中野5-55-10
阿佐ヶ谷には、うまい中華料理やがいくつかある。私のお気に入りの一つが、ここ。
中華料理といえば、油っぽいとか味が濃いというイメージがありがちだけれど、こちらの料理は、あっさり。でも、旨みのある料理。店名のとおり、潮州料理のイメージにぴったり。
カウンターが10席。テーブル2卓の小さな店。開店少し前に向かうと、すでに4人待ち。予約の方がいることを想像すると、すでに満席に近いなぁと思っていると、後から2人づれと予約が8人で、開店と同時に満席。
早く来てよかったぁとほっとするもつかの間、何を食べようかは重大問題。どれを食べてもうまいので、かなり悩む。通常メニューのほか、季節のおすすめもあり、これまた悩む要因。
熟慮の結果注文したのが以下。
スペアリブのトウチ蒸し。骨付きの肉の脂が溶け出したソースを何かにつけて食べたいくらい。
餃子は、こちらのおすすめの一つ。普通の焼餃子と韮焼餃子を1人前づつ。肉汁がじわ~と出てくるわけでも、にんにくがたっぷりというわけでもないのだが、これがうまいのだ。あっさりながらも、ほのかに感じる肉の旨みやショウガが効果的にこちらに伝わってくる。
毎日でも食べたいし、食べても飽きない味。
ゴーヤと豚肉の炒め物、ハチノスとセロリの炒め物。出汁と適度な調味料で調味した和食とも通じる味わい。ハチノスの炒め物は、紹興酒と良く合う。
潮洲田舎の豆腐炒め。辛めとお願いしたが、これくらいの色味。麻婆豆腐とは別物。干ししいたけと干し海老がよく効いた、豆腐のうま煮といったほうが、味わいがちゃんと伝わるように思う。
〆の高菜炒飯。普段夕飯では、所謂〆を注文しないが、ココは別。炒飯がおいしいから。レタス炒飯も絶品。食べたことはないけど、ここのおいしいスープで作ったお粥も絶対うまいと思う。
上等な店ではないが、上質な料理が食べられるお店。料理1品の価格は、概ね1000円以下。地元の人に愛されるのは納得の店。
*荻窪に移転 荻窪5-7-9 地図
【お店情報】
潮州 (ちょうしゅう) 杉並区成田東5-42-10 陵雲閣マンション 1F
金曜の夜、行ってみたかった件の蕎麦やの夜へ出向いたところ、予約で一杯とのこと。金曜だしな、しょうがないよなということで、どうしようかと思い巡らせて、思い出したのがここ。でもなぁ、ここも一杯だろうなぁと危惧しながら、お店に向かう。銀座のはじっこ。天ぷらの天朝の裏あたり。
店に入ると、「すいません、予約で一杯です。」と断られるも、「8時まででもよければ」とのお言葉。まだ、6時すぎ。ありがとうございます~と、一番遅い予約席を案内してくれた。
初めて来たときは、まだそうでもなかったけど、すっかり人気店になったのね。うれしいような、残念なような。でも、うれしいのかな。気軽にワインとおいしい料理が食べられる店。何より、雰囲気がいい。
店頭とHPには、「コップにワインをなみなみ注ぎ、みんなで楽しくがぶがぶ飲む。」と書いてある。この言葉に惹かれたのが最初。実にこの通りの店だ。ワインはグラスがオール500円。ただし、赤・白ともグラスは各1で取替えなし。日本風にいえば、銘酒居酒屋ではなく、大衆酒場といったところ。
暑くてビールでもいいなぁという気分だったので、当日入荷したばかりのロゼのスパークリングワインを頂く。料理もおいしいのよね。量もあるし。頼んだのはこちら。
やげんぼんじり。コリコリした軟骨にちょっと贅沢気味に残った肉。これだけでおいしいのだけど、まわりがやわらかい煮凝りみたいまのが、また美味。
この店で人気の手造りソーセージフランクフルト。とりあえず、大きさにびっくりするのだけど、その燻香とうまさにこれまたびっくり。630円は、ほんとにこの値段でいいの?と思う。
あとは、レンズ豆のサラダ。ピッツァ、マルゲリータ。サラダは、葉野菜に温かいレンズ豆をソースのようにかけたもの。ピッツァはクリスピータイプ。
途中で赤ワインを1本追加して。ワインとうまい料理でゴキゲン。そんなお店です。
【お店情報】
Pont du Gard (ポンデュガール) 銀座1-27-7 銀座里村ビル1F
久しぶりの「タべん会」。今回は、ゴージャスでスペシャルバージョン。
どこかゴージャスでスペシャルかというと、
今回の幹事かつタべん会会長「食い道をゆく」のヒロキエさん
レギュラーメンバー「今日のいっぴん」abuyasuさん、「ひるどき日本ランチ日記」takapuさん、「あなさんの美しき日々」あなちゃん
に加え、
・「すなっく裕子のお楽しみ 2ndシーズン」、裕子ママ
・「じぶん日記」、55aiaiさん
・「ゆる~り、ゆるゆると~」、Kisakoさん
・「築地ランチ日記」、ジジ飼いさん
・「くにろく 東京食べある記」、くにさん
・「春は築地で朝ごはん」、つきじろうさん
みなさん、かの理事長ツアーを見届けた方々です。
さらに、スペシャルゲストとして
・「築地市場を食べつくせ!」の築地王さま (サインを頂きました!ありがとうございます)
そしてさらに、ご多忙中にもかかわらずお顔を出してくださった、
・「ゴージャスカレー姉妹」の華麗叫子さま (お土産、ありがとうございました!)
ヒロキエさんからのメールを見てびっくりしたさ。すんげ~よ。ヒロキエさんならではです。こんなメンバー、集められません。
で、お店は六本木にある門次郎。場所柄有名な方の来店も多いようで、かのヨン様が来日の折お忍びでいらっしゃったらしい。
この方がこの店を宿題にしてるとの噂を聞き、先日ご一緒したあの方と一緒に、鳥久ふたたび。
5時開店のこの店に開店と同時に入るもすでに先客あり。で、15分もすると満員になった。
この方が宿題としていたトップ写真のもものから揚げとレバー。
ももからは、相変わらず冷めてもうまいし、レバーの焼き加減は上々。三塁打くらいかな。
その他には、さつま地鶏につくね。
レバたれ、ブロッコリーとカリフラワーのサラダなどなど。
お気に召していただけたようで、何よりでしたわ。
何より、下戸なこの方を焼鳥やにおつれ出来たのがうれしい。
この後、もう一軒行っているんですが、全部写真がブレブレ(汗)
それくらい楽しかったということで。
ご一緒してくださった皆様、ありがとうございました。
【お店情報】
鳥久(とりきゅう) 杉並区阿佐谷北2-12-22
久しぶりの夜ぺる。前回は、ブイヤベースの会だったから、レギュラー営業では、かなりの久しぶり。
お願いするは、おつまみ的な「シェフのおすすめ5皿」。がっつり食べたい方には、「シェフのお任せコース」がオススメ。
まずは、Cavaで。1皿目は、定番のペースト3種とあの自家製パン。 今日のペーストは、サーモンリエット、青豆のペーストと、驚きの山独活の葉のペースト。
もちろん全部おいしいのだが、山独活は特にすごい。食べるために顔に近づけるだけで、ぷわぁ~んと山独活独特の香りがする。
はむっとほおばると、山独活のエッセンスがむわっと口中に広がる。すごいよ、これ。山独活の葉っぱがこんなになるなんて。山菜祭りをしたときは、捨てちゃってたよ。
すでに大興奮につき、1皿目でCavaが空。ワインへ移行。
2皿目は、アオハタの刺身と山形産の野菜のピクルス。むっちりしたアオハタと、ピクルスの酸味のバランスがいい。やっぱり、この店の野菜はうまい。
そして、3皿目は、魚介類が4種類のったプレート。平目とラタトゥイユ、バイ貝、ズッキーニの花にほたてのすり身を詰めたの、おにえび。
4皿目は、地鶏とでかい椎茸のソテー。今回の椎茸は恒例の椎茸研究所のものではなく、山形産。最近、シェフは週末、食材探しの旅に出ているようで、今回は山形産のものがたくさん並びました。
最後は、シェフの味噌ラーメンといって出された味噌仕立てのパスタ。
今回は、お客さんが我々を含めて2組だけだったこともあり、お店の方々とずいぶん話しをしていた結果、ワインを4本空けるということに。
毎度毎度、独創的な料理とそのおいしさにびっくりさせられる。シェフの食材探しの旅で、これからどんな料理が出てくるのか、今後も楽しみだ。
*内容は、その日の仕入れによって異なります。
【お店情報】
Bistroぺるしぃ 銀座3-11-8 第6丸嘉ビル1F
今回ののむのむ会。「よじかわ」に行きたいとの声を受けて、今回は阿佐ヶ谷にある川名。このブログでも何度か登場しているうちのセカンドキッチン的な店でもあります。
何がいいって、うまくて安いこと。とりあえず、毎日通っても大丈夫気な値段。開店から閉店まで、どの時間にいってもかなりのお客さんがいる地元で愛されている店。
「よじかわ」とは、開店の「4時」に「川名」で「よじかわ」。数年前、妙に「よじかわ」が流行った時期があり、そのころは4時ですでに満員だったこともあったが、最近は少し落ち着いてきた模様。
さて、今回の参加者は、くにさんと、あなちゃん、うちの相方と私。裕子ママは残念ながら欠席。今度はフルメンバーでのむのむしようね。
あなちゃんが少し遅れるとのことだったので、それまで飲み過ぎないようにペース配分。
だって、ここの生グレープフルーツサワー。4杯目になると、かなりやばくなるから。
今日のおすすめを見ていると、居酒屋礼賛の浜田さんがいらっしゃった。久しぶりです。年末年始にお会いしたぶりですかねぇ、なんてご挨拶。
くにさんが到着したところで、カウンターにいらした浜田さんもコチラにしばし合流。
注文したのは、今日のおすすめから。
野菜の微塵切りをのっけた冷奴。タケノコの柚子味噌和え。
とうもろこし。鮎の塩焼き。もう鮎も出てきてるんですねぇ。
カツオのタタキ。ゴーヤチャンプルー。
このあたりで、あなちゃんも到着~。またまた、かんぱ~い!!
この店の面白いところの一つは、メニューの名前を聞いて想像する料理と、出てくる料理が違うところ。
それを見て頂きたいと、マーボー春雨や湯ギョウザを注文。(この詳細は、あなちゃんの記事をチェック)。あと何頼んだっけ?笑
あ~、なんだかたくさん食べて、飲んだねぇ。楽しかった。
さて、次はどこへ行きますかねぇ。
【お店情報】
焼鳥割烹 川名 杉並区阿佐谷北3-11-20
ある日、Kisakoさんから、「馬肉好きですか?馬肉オフがあります」って、ステキなメールがやってきた。
「好き好きぃ~、絶対行きますぅ~」と小躍りしながらお返事して、指折り数えてその日を待っておりました。
開催場所は、銀座3丁目にある仲巳屋。店ができた当時から知っていたけど、一度も行ったことがなかったところ。
ぐるなびによると、松山で超有名な馬肉専門店らしく、なんでも、日本一ウマい馬刺しが食べられるお店だそうな。
集まったのは、
お誘いありがとう、「ゆる~り、ゆるゆると~」Kisakoさん
お久しぶりです、「今日のいっぴん」abuyasuさん
はじめまして、「ゆきむらな食生活とか」ゆきむらさん
またまたはじめまして、「華麗・カレー」Yokoさん
まずは、馬刺しの盛り合わせ。
手前から時計周りに もも、ばらひも、くらした、ばらおび、真ん中の白いのがたてがみ。
一言で馬刺しといっても、いろんな部位があって、当然味も違う。こんな風に食べ比べると、よく分かります。
たてがみのづけと、軟骨のから揚げ。軟骨は首の骨だそう。
たてがみのづけ、これ好き。刺身と違って、とろっとしていて、酒のアテに最高。
くらしたのタタキと、芥子レンコン。
お酒を日本酒(喜久酔)に変えて、さくらユッケ。
まだまだこれは、前半戦。
お酒飲みくにさんと、「一度、飲み主体で行きましょう」!と密談。で、裕子ママとあなちゃんという、美しくて食べること大好きなレディーもお誘い。んなことから、「のむのむ会」なんて会が発足しました。ちなみに、この会の名前の由来は私のHNでなく、「楽しく飲んで×呑みましょう」的なことから。語呂もいいし。
お店チョイスとしては、飲めるだけでなく、おいしい料理のある店にしようと。あれやこれや他の条件も考えた上で、「笹吟」に決定したというわけ。
とある夜、代々木上原駅で待ち合わせてお店へ。あいにく、あなちゃんは急遽欠席。残念。
駅からお店に向かって歩くと、ほの明るいところが見える。玄関から雰囲気のあるお店。
テーブルに案内されて、メニューを確認。ずらずら~っとある料理とお酒のメニュー。目移りしながら、注文したのがこちら。
左:ホタルイカの酢味噌和え 右:エイヒレ
左:穴子の南蛮漬け 右:筍の土佐煮
このお店、季節のものがずらりとメニューに並んでいるから、季節を変えて、また来たくなる。
左:貝のお造り3種盛り 右:つくね
左:〆さば 右:塩辛
このほかにも、カレイのから揚げやら、鯛の一夜干しやら。。。この辺りから、だいぶ飲みモードに入っております。飲む会だと言っておきながら、お酒の写真が一枚もないのだけれど。。。
お酒は、ビールで乾杯のあとは、日本酒へ移行。
最初、義侠の純吟を注文したら、メニューには載せてないんですけど、「おりがらみ」もありますよと教えてくださって、こりゃ、両方のまなきゃねとかね。
淡麗なもの、しっかりした飲み口のものまで、ずらりと並んだ日本酒のメニュー。どれを次飲もうか、うれしい悲鳴です。
こんな調子で、不定期に行われるのむのむ会ですが、みなさま、今後ともよろしくです。
【お店情報】
笹吟 上原1-32-15 第二小林ビル1F
今月のタベン会は、「レディース・タベン会」。レギュラーメンバーであるabuyasuさん、takapuさんがご多忙中とのことで、今回は、ヒロキエさんとレディースでのタベン会となりました。
レディースメンバーは、はじめましてのKisakoさん、裕子ママさん、あなちゃんと私。
場所は、丸ビルの上層階にある、マンゴーツリー東京。タイ料理でございます。
丸ビルの上層階は、夜景が見ものの一つ。この日は、ちょいと心配な天候だったのだけど、会の開始時刻には、きれいな夜景が見えました。
美しい夜景と美しい女性とおいしい料理。。。なんとも、ムフフなひとときです。
大勢で食事をする楽しさの一つは、たくさんのメニューを食べられること。
メニューを見て、食べたいっと思ったものをオーダー。
まずは、ソムタム、ヤムウンセン。
タイ料理の代表的な辛くて酸っぱいメニュー。
いろいろなところで、これらを頂いてきましたが、こちらのは、しっかり辛くて、おいしい。
辛いといえば、トムヤムクン。これが、かな~り刺激的。辛いだけでなく、レモングラスなどもふんだんに使用されていて、風味もしっかり。
そして、串焼きの盛り合わせ。中身は、豚・地鶏・有頭海老。これは、ピーナッツのソースと、水あめのソース!で食べるというもの。
こちらは、手長海老のフリット。上の串焼きの海老も、この手長海老も、頭の殻の部分にもスパイスがしっかり効いていて、バリバリ。もりろん、海老味噌もしっかり頂きました。
パッタイとグリーンカレー。グリーンカレーは塩が強いかなぁと思ったけど、ライスとあわせるとちょうどいい塩梅。
で、このライスがジャスミンライスだったのだけど、運ばれてきたとたんにすごくいい香り。
この店オススメのプーパッポンカリー。日本語でいうと、マッドクラブのカレー炒め。タイでは専門店もあるほどの人気メニューなのだそう。
食べてみると、カレー炒めというより、玉子のふわっふわな食感が印象的な一品。
ここまでで、十分お腹いっぱい。これだけでも、お店の方から「これで十分ですよ」といわれる量でしたが、ヒロキエさんの「もう少し食べますかぁ」という、例の魔法の言葉もあって、結局追加オーダー。
タイ風センレック汁そばと、チャーハン。
そして、レディースは、デザートまでしっかり頂くのが当然?。ということで、5種類のデザート。見るも鮮やかなアジアンスイーツです。
いやぁ~、食べた食べた。どれを食べてもおいしかった。タイ料理が好きな私は、もちろん大満足。
やっぱり、ステキな皆さんと楽しく、たくさん食べるのは幸せですね。皆様、ありがとうございました。
【お店情報】
マンゴツリー東京 千代田区丸の内2-4-1 丸の内ビルディング35F ぐるなび
リトル小岩井には、一ヶ月~一ヶ月半くらいのスパンで出される季節のオススメスパがある。
今は、春のおすすめということで、「桜海老と春キャベツのスパゲティー」(580円)なのだけど、この方や、こちらの方、あの方もコレはおすすめとのコメント。
そっかぁ~、食べたいなぁと思っていたのだけど、そろそろメニュー交代の時期らしい。
お店に確かめてみようと思っていたら、この方から、「今週土曜まで」との情報が!
ありあとござま~す!ということで、早速行ってみた。
お昼は時間的に厳しいので、仕事帰りに。お店に着くと、7時半。行列はないものの、店内は満席。
待っている間に注文を聞いてくれてたので、席に座ると同時にモノの登場。
アツアツの湯気とともに立ち上る桜海老の香り。春ですなぁ~。う~ん、うまそう。
桜海老とキャベツの他には、たけのこのスライスと葱。どちらも、どど~んと気前よく乗ってます。
皆さんがおいしいというだけあって、コレほんとおいしい。
妙にはまる的なものじゃなくて、うまく纏まってる感じ。でも、イタリアンのパスタじゃなくて、間違いなくロメスパ。
夢中で完食でした。
これ、ほんと来年も出してほしいなぁ。
あとは、アレだな。リトの定番メニューも食べにこなきゃ。
【お店情報】
リトル小岩井 千代田区大手町1-6-1 大手町ビル地下2階
お昼を食べて職場に戻ると、同僚から利久庵が今月末で閉店するらしいという話を聞いた。
31日が土曜だから、お昼に行けるのは、明日とあさってのみ。
この二日の間に行けるとも限らないので、早速、夜に行くことにした。
お酒とつまみを頼んで、その後そばを食べようと思ってたのだけど、職場を出られたのが閉店時間の少し前。
しょうがない、そばだけにするかと、急いでお店に向かうと、まだ暖簾が出ていた。
注文するは、冷たい納豆そば(900円)。
こちらの白くて細い更科そばに、納豆、生たまご、かつお節、かいわれ大根、海苔が乗ったもの。
別盛りのねぎとからしを入れて、全体をかき混ぜて、ズルっとすすると、かいわれの辛さやら、納豆、海苔の香りなどがやってきて、その後、またそばとつゆがやってくる。もともと、西文化の人間なので、納豆に思い入れはないのだけど、これは食べたいなぁと時々思う。
平日はほぼ毎日、銀座でランチを食べているが、何度もリピートする店って実はそれほどなかったりする。
この店は、銀座勤めの早い時期から、通っている数少ない店。かといって、特段の思い入れがあるわけでなく、同僚の送別ランチに使ったり、残業後に始めて上司にご馳走してもらったところだったりする程度で、どちらかといえば、ランチ難民になりかけたときに助けてくれるといった、いつもそこにある的なお店だった。
だからこそ、なくなると思ったときの喪失感みたいなのが大きいのかもなぁ。
銀座で45年。そんな風に思っている方が、たくさんいらっしゃるように思う。
帰りにお店の方に伺ったところ、移転とかじゃなくて、ほんとにお店を閉めるそう。
あと3日。も一回、今度は飲みに行けるかなぁ。
【お店情報】
銀座 利久庵 銀座3-3-8
こちらの方と初めてお会いした際、家がとっても近いことが判明。是非、地元のみをしましょうと話してお別れしたのだが、とある週末、阿佐ヶ谷で飲みましょうとのお誘いのメールを頂戴。
そのとき、私もお誘いのメールを書いていたという、以心伝心の私たち。
お店はおまかせとのことだったので、阿佐ヶ谷で大好きなお店にご案内することに。
うちの相方とともに、待ち合わせの阿佐ヶ谷駅へ。まず、向かうお店が17時開店なので、時間を見はからっての集合。
一応、17時開店なのだが、17時に行くと、まだ開いてなかったりすることがあるので、スターロードをしばし散歩し、店へ向かう。
スターロードからちょいと路地に入ったところにある、焼き鳥やの「鳥久」。
引き戸を開けると、すでにカウンターは8割埋まっている。出足はやっ。この店は、サラリーマンはもとより、劇団関係者が多くやってくる。客層がまちまちなのがおもしろい。
はつ&れば。ればは、ここのオススメの一つ。レアなればに粗い塩がうまいのよねぇ~。
つくね。今日はちょいと焼きすぎ。だけど、中はふんわり、しっとり。
も一つのオススメのももから。普通の唐揚げの倍くらいの値段(倍といっても630円くらい)なんだけど、おいしさは倍以上。
他、シソ巻きやら、葉わさび、鳥スープなどを頼んで、気がつけば21時!4時間もココに居たんだぁ。楽しいと時を忘れるってホントだね。
ということで、川名。こちらは、うちのセカンドキッチン的なお店。16時オープンだけど、すぐにいっぱいになる地元の人気店。
20時くらいまでは入りにくいけど、この時間なら入れるかもということで。
お決まりの生グレープフルーツサワーでカンパ~イ。そして、延々とつづくのでした。
裕子ママさん、なが~い時間ありがとうございました。今度は、16時開始で!?
【お店情報】
鳥久(とりきゅう) 杉並区阿佐谷北2-12-22
川名(かわな) 杉並区阿佐谷北3-11-20
この記事は、こちらのつづきとなっております。
まず、こちらを読んでから読まれることをおすすめします。
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ジャポネを出て、お茶でもしようということで、隣の喫茶店Miyamaへ。
おやびんは、茉莉花茶。私は、カフェオレ。
おやびんのこれまでの戦歴などを伺っていると、おやびん。
「今日は調子よかったなぁ。サンドでも食べる?」とな。
「はぁ?」思わず間抜けな声を出してしまう。
で、来ました。キャラメルバナナサンド。
二人でたいらげます。なんなく完食。
すると、おやびん、「チョコバナナサンドも食べる?」。
「はぁぁぁ??」で、結局食べる二人。
「フォカッチャに興味あるんだよねぇ~」。
もう、びっくりする気力もなくなりました(笑)きっと、サンド好きな私を思ってのことよね。
で、またもや食べる二人。。。
「これ、独特な風味がする」とおやびん。調べてみると、ハーブが入っておりました。
そんなにおなかに入れても、味覚は鋭いままなのね。すごすぎる~。
間違いなくおやびんは、進化しております。
次に招待状が届く方、お気をつけあそばせ~。
【お店情報】
スパゲティー&カレーライス ジャポネ 銀座西2-2先 銀座インズ3
Cafe Miyama 銀座西2-2先 銀座インズ3
え~、私銀座に勤めてもうすぐ7年になりますが、恥ずかしながら、まだ、サラリーマンの聖地ジャポネに行ったことがなかったのです。
銀座・有楽町界隈のランチブログでは、一番見る機会が多いかもなお店なのに、です。
そんな私を不憫に思ったのか、とある午後、ある招待状が届きました。
そうです!ヒロキエおやびんからの「マジかよ!理事長ツアー」の招待状です。
あの方を筆頭に、元ジャポ1会会長や、書道家さま、セレブなあの方から、ジャポネの後に黒ごまソフトを召し上がったこちらの方、美しきこの方に、スレンダー美女のこの方まで参加しているこのツアー。
記事を見てるだけでお腹いっぱいになるんですよ、これが。理事長は、聞くところによると、麺だけで、1.1kg!初ジャポネで、理事長を拝見できるなんて、なんてラッキー!
ということで、夕刻待ち合わせでジャポネへ。空いてる時間を狙ってきたのだけど、満席でお待ちの人が数人。
二人並んで座れる席があくまで、待ちます。
おやびんは、初ジャポネな私のために、いろいろと説明してくれます。メニューも相談。
初めてだったら、ジャリコあたりがいいんじゃないとのオススメにしたがい、私はジャリコ。
今日のおやびんは、チャイナの塩の理事長を制覇をもくろんでいるようです。
で、空いた席は、ガスコンロのナナメ前。店員さんがこっそり出入りできるカウンターの隣。
席に座って店員さんがおやびんの顔を見ると、ニヤッ。
店員さんが入れかわったときには、こっそり「今日は、何の理事長?」と確認したりね。
盛りの確認じゃなくて、メニューの確認かよっ、と思わず突っ込みそうになりましたが、いずれにしても、おやびん=理事長は、すっかり有名なようです。
そんなこんなしていると、私のジャリコの登場。
そして、理事長も登場。そんなこんなしていると、これは、並べてみたところ。
で、盛りの高さはこんな感じ。
もぐもぐ。うまっ。もともと、ロメスパというか、喫茶店にあるようなスパが好物な私。ジャポネが嫌いなはずないのよね。
そんなとなりで、おやびんは、ゆっくりゆっくり、理事長に取り組んでいます。ゆっくりながらも着実に減っていく山。
そして、そして、、、完食で~す。
おやびん曰く、今日は楽勝だったとのこと。
いかに楽勝だったかが、この後明らかとなるのです。(つづく)
土曜日の夜、テレ東のアド街ック天国を見ていた。この回は世田谷線。ぼんやり見ていると、なにやら雰囲気のよさそうな、うまそうなピッツェリアが紹介されていた。
よく聴いていると、好きなお店、永福町のLa Piccola Tavolaで働いていたこと。こりゃ、行ってみなきゃ。ということで、日曜日のお昼に、早速レッツらゴー。
場所は、下高井戸。世田谷線の駅のすぐ近く。不思議な外観。店内にもその雰囲気は続いていく。左手には、ピザ釜。テレビでみたアントニオさんがピザを焼いている。 11時半ちょうどくらいだったが、店は7割くらいの入り。隣の常連のご夫婦によると、やはりテレビの効果で出足が早いとのこと。 この手のお店に来たら、とりあえず、泡と前菜の盛り合わせ。
クロースティーニ、生ハム、野菜のグリル、白身魚のフリット、オムレツなどなど。ボリュームも味も、よし。泡もグングンすすむ。
ピザは、水牛のチーズを使ったマルゲリータをセレクト。
ピザの種類だけでも、20種類以上。メニューの構成としては、先の永福町のお店に似ている。
この時間になると、待ち客が出る状態で、ピザの注文もひっきりなし。アントニオさんは、小気味いい手さばきで、ピザ生地を伸ばし、具をトッピングして、焼き釜に入れていく。
そうこうしていると、ピザの登場。
生地の香りはとてもいい。ただ、期待してたのとはちょっと違う。縁がモチモチ感がイマイチというか。
トマトソースはとてもいい感じだったので残念。こちらの期待値が高かったせいもあるかも。変な期待がなければ、おいしく食べられたかもいれない。
とは書いたが、料理のレベルは高い。店員さんも気持ちよく、テラス席もあるので、休日の昼間などは、とても気持ちよくすごせそうな店ではある。
もうちょっと、家に近ければなぁ。近い方がうらやましい。
【お店情報】
pizzeria TONINO (ピッツェリア トニーノ) 世田谷区松原3-28-10
年始にぺるしぃへ伺った際、2月にこんなイベントをやるんですよと教えていただいたのがブイヤベースの会。
2月の土曜日にだけ開催される年に一度のイベントで、「シェフ渾身のブイヤベースをお出しします。そんじょそこらのとは、全く違います。」なんていわれたら、いかずには居れまいて。
ということで、以前にもご一緒いただいたこの方と、こちらの方と、初めての参加いただくこちらの方をお誘いして、うちの相方を交えていって参りました。
冬の雨の降る寒い夜だったけど、心はわくわく。
とりあえず、乾杯。で、今日の産直の特選素材の話題で盛り上がる。
中はふわふわ、外はバリっとの、ある意味この店の看板ともいえるパン。できればたくさん食べたいところだけど、「メインが食べられなくなるので、食べ過ぎないでくださいね」とは、このパンを焼いている鈴木さんの弁。
そして、前菜の登場。先ほどまで生きていた松葉カニの刺身、カニクリームコロッケに蟹味噌を使ったソース。カニは、ココットにした特選素材の玉子をソース代わりにして。
玉子は、こちらのもの。黄身だけでなく、白身までもがこんもり。まさに自然のチカラが感じられ、たまごかけご飯にして食べたい衝動に駆られる。
ココットにスプーンを入れると、張りのある白身のあとに、滑らかな黄身が現れる。コクと甘みの強い黄身と、その張りのある白身。玉子の味のほか、食感というものについて気づかされる。
カニコロッケは、ベシャメル・ベシャメルしたものではなく、カニ。フライにして旨みを封じ込めましたということがよく分かる。また、このソースがすごい。皿に残すのはもったいないので、パンで綺麗に拭って。
そして、メインのブイヤベースの登場。ブイヤベースといえば、ごった煮的、或いは鍋的なイメージがあるが、これは、食材一つ一つに適した熱の入れ方をし、アメリケーヌソースで頂くといったもの。
具材は、先ほどの刺身のカニのつめ、エビ、スズキ、あわび、イカ、肉厚の椎茸、蛤、すり身とホタテをほうれん草で包んだもの。
これを楽しむもう一つの秘密兵器のアイオリソース。アイオリソースというと、つぶしたニンニクに卵黄、油、レモン汁などを加えるレシピが一般的だが、これは、ここではマヨネーズでニンニクを1時間ほど煮たもの。こうすることで、ニンニクの香りと旨みをじんわりとマヨネーズに移っている。
すでに、お腹も大満足なのだが、最後のデザート。チョコレートムースとイチゴのアイスクリーム。カシスソースといちごをあしらって。
この方を筆頭ににぎやかな面々なのだが、時折、各自が目の前の皿とあまりに真剣に格闘したため、静かながらも熱のある会でした。食べる側としても、ある意味、気の引き締めてかからないと、受け止めきれない壮大さ。年に一度のイベントだからこそ。
ぺるしぃのみなさま、ご一緒くださったみなさま、ありがとうございました。
【お店情報】
Bistroぺるしぃ 銀座3-11-18 第6丸嘉ビル1F
改称予定のリト岩会。今月は、この方の幹事で、恵比寿の蟻月。あの予約がとんでもなく取れないことでも有名なもつ鍋や。
他参加メンバーは、食い道なこの方、ひるどきなこの方、美しきこの方と、今回はゲストとして、先日もご一緒いただいたあの方にご一緒いただきました。
20:30開始で、もつ鍋とサイドメニューを注文。
まずは、サイドメニュー運ばれてきた。
酢もつ、明太子入りの卵焼き、馬刺し、から揚げ。
酢もつは、柚子胡椒をつけて頂くもの。もつはさっぱり、コリコリ。下の方に隠れているはシャキシャキなタマネギ。つまみとしては欠かせない一品かも。
そして、もつ鍋。赤(醤油)、金(ぽん酢)、白(味噌:写真トップ)の3種類を2人前ずつ。もつの脂とコリコリ感は、なるほど予約が取れないというのもうなずける。赤→金→白と出してもらったが、白に行き着いたときには、脂と味噌のこってり感、それにニンニクにやられてしまった。
で、鍋といえばの〆は、これらにちゃんぽん、五島うどん、ご飯を入れることができる。ちゃんと、食べ終わった鍋の残りを残しておいてもらえるので、それぞれに、ちゃんぽんやらうどんを投入。すでにお腹はいっぱいなのに、なぜかするするっと入ってしまう。
そして、デザートを注文。人と食べる楽しみの一つは、自分の普段の注文のスタイルとは変えて食べられるところ。
いつもの私なら、デザートはおろか、鍋の〆さえやらないかも。
そして、そのいつもと違うスタイルが、おいしいものの幅を広げてくれるから、これまた面白いのだ。
【お店情報】
博多もつ鍋 蟻月(ありづき) 渋谷区恵比寿2-9-5
予約は、予約日の2週間前の15:00~電話受付
珍しく、土曜日の夕方八重洲辺り。家の冷蔵庫にあまり物も入ってないし、何か食べて帰ろうと、思いついたのが三州屋。
お昼には結構行っているが、夜は一年くらいご無沙汰。土曜だし、空いてるだろうということもある。
店に入ると、予想通り7割くらい。おばちゃんたちにも余裕がある。
まずは、日本酒と、かわはぎ刺し、まぐろぬた、鳥豆腐と、そして、この時期欠かせないかき塩。
カキフライもおいしいですが、日本酒のあてには、塩が強いこれもよい。
ちょっと落ち着いてきたところで、壁にぐるりとあるメニューを眺める。まぁ、あれも旨いよな。これははずせないな。というようなことしか考えてないのだが。
それで、思い出した。そうなんだよぉ~、若鶏唐揚がうまいんだよぉ。ここの若鶏唐揚は、一般的な唐揚とは違い、骨のついたいろんな部位のがでてくるのだ。
思い出したら、もう止められない。ということで、即効注文。
鶏肉自体は特別なものではないのだが、下味と衣と揚げで勝負といった感じ。ぎゅっと肉の旨味を封じこめる揚げは、他のフライものと同様。
我々が頼んだのを見て、隣に座っていた食にうるさそうな御仁が若鶏唐揚を注文し、これはうまいなぁとぼそっと一言。なぜか、ガッツポーズの私。
平日はサラリーマンが多いが、土曜の夜はご夫婦二人で晩御飯的な方が多いよう。
落ち着いているけど、あのおばちゃん達のスーパープレイがないと、ちょっと寂しかったり。
【お店情報】
三州屋 銀座二丁目店 中央区銀座2-3-4
ほかに頼んだもの↓
頻繁にというわけにはいかないのだけど、年に一度くらい行きたくなる店がある。
ル・ブルギニオンもその一つ。というわけで、先日、自分の誕生日だったのを口実に、ほぼ1年ぶりくらいに訪ねることに。
平日にも関らず、この日も予約でいっぱい。相変わらずの人気のようだ。
シャンパンをいただきながら、何を食べようか考えるのも、楽しいひととき。
今回もアラカルトで、前菜一皿、メインを一皿。
やはり、このお店に来たら、ジビエや内臓料理を頂きたい。
メニューを確認し、山鳩のローストと、前菜には、アンコウの温と冷の前菜を。
前菜は2つの皿で。そう、メニューを見て、これは絶対2皿出ると踏んでのオーダー。
両方とも、アンコウの身、肝、皮をテリーヌにしたもの。冷菜は、インゲンやトマトと併せ、温菜は、ソテーして、バルサミコのソースで頂く。
びっくりしたのが、冷も温も同じようなテリーヌなのに、よく見ると、アンコウの各部位の詰め方が少し違うこと。
確かにゼリー状で食べるものと、ソテーしたものとは、心地よいと感じる食感は異なる。かなりのやられた感。
そして、メインの登場。山鳩をローストし、内臓をソースにしたもの。
鳩の脳みそまではっきり見て取れる。中央にあるのはささみ部分。こちらだけはレアに仕上げているそう。
一羽丸まるというのは面白いもので、同じソースで同じ皿に乗っていても、体の部位によってしっかり味が異なる。ジビエの醍醐味。
美味しいのはさることながら、威圧的なところのない、居心地のよさ。これがあってこそ、心から美味しいと思えるのだと思う。
それが、何度も足を運びたくなる理由なんだろうなぁ。
【お店情報】
ル・ブルギニオン 港区西麻布3-3-1
この店の店頭に掲げられているいのししの看板。
今年の年賀状作成のため、この店の店頭で写真をとったのが昨年末。
そのときは、ほんとに写真をとるだけだったけど、やっぱり食べなきゃねということで、今度は食べるためにお店を訪ねた。
創業享保3年(1718年)という280年を超える猪を始めとする野獣肉料理。店名である「ももんじ」とは、百獣(ももんじゅう)から発した言葉で、もともとは獣肉全般のことを表す言葉で、江戸時代では、四足動物を扱う料理屋では、屋号の前に必ずこの言葉をつけていたそう。
メニューは猪鍋や鹿鍋などの単品もあるが、今日はコースの中から野獣肉コース(猪鍋、鹿刺、鹿竜田揚げ、狸汁のコース:6,800円)を注文。
まずは先付け。猪肉の煮込み。味噌仕立てで大根や蒟蒻と炊き合わせたもの。すいぶん煮込まれたものなのだろう。肉に歯を入れるとほろほろと解ける。
猪肉は煮るほどに柔らかくなるというので、すぐにお店の方が準備を始めてくれる。運ばれてきた鉄鍋の中には、何やら怪しい物体が浮いている。煮凝りのようなものかと思ったら、味噌とのこと。でも、ただの味噌ではなく、何かいろいろ入っていそうである。
その間に、鹿肉の刺身の登場。
鍋を火にかけ、怪しい物体が溶けてくると、お店の方が肉と豆腐などを豪快に投入。火を弱くして、ぐつぐつ。
とそこで、発見。毛、である。命を頂くという実感。
まだまだぐつぐつ、の間に鹿の竜田揚げ。これ好き。鹿肉の旨みがギュっと詰まった感じ。で外はサクサク。
ようやく、猪鍋の出番。味わいはすき焼き風。唐辛子や山椒をつけていただく。煮るほどに、先ほどの味噌が風味を増し、これがうまい。
猪のほかには、長葱、芹、白滝、焼き豆腐とシンプル。
猪の脂が十分に溶け出したこれを見て、〆はうどんでしょう、ということで。
いのしし年に猪鍋。今年一年、いい年になりそうな気がしていた。
【お店情報】
山くじら すき焼 ももんじや 墨田区両国1-10-2 ぐるなび