2020年12月 3日

朔月 もち豚せいろ蒸し (銀座)

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朝の天気予報では、陽射しが出て、温かくなるという予報だったはずなのに、気温が上がらず寒いまま。こうなると、やはり求めるのは湯気。それで、朔月のせいろ蒸し(1,000円)を目指す。

食べたいものは決まっているが、目の前に置かれたランチメニューが目に入る。一番上には、季節限定のちゃんぽんの、これまたそそる写真が飛び込んできて、こういうのも温まるよなぁ~と一悩み。けれども、今日はせいろ蒸し。柚子胡椒で食べる、あの味がとても好きなのだ。

せいろ蒸しは、大きな蒸籠の中にびっしりと豚肉が敷いてあって、その下には、葱や水菜、えのきやしめじなどがふんだんに。野菜を下からひっぱり出すと、湯気がふわりと上がるところが、今日なんかには、とてもうれしい。

豚肉に野菜をたっぷりと巻き込んで、一口に頬張る。蒸してはいるものの、豚肉は旨味が強く、さっぱりとしたおろしだれや、爽やかな柚子胡椒との相性がいい。それに、ご飯のお供として付いてくる梅干しや柴漬けを、一緒に巻いてみるのもオツなもの。

小鉢が毎回違うというのも、お愉しみの一つだ。今日は獅子唐の焼き浸し。今日は、これで大正解だ。とは言え、人気の高いハンバーグや、定番メニューになったしょうが焼きと、次来るときは、また悩むに違いない。

【お店情報】
朔月 銀座3-3-14 銀座グランディアⅡ 9F 地図

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2020年12月 2日

中村家 牡蠣ちり鍋ライス (築地)

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今日みたいに寒くなる日を待っていた。というのも、中村家の牡蠣ちり鍋を食べたいが、同じなら寒い日がいいんじゃないかと思ってのこと。天気予報と自分の予定を確認しながら、今日は絶対と決めていたんだ。

よしよし、気温が10度にもいかない絶交の鍋日和。ガラガラと引き戸を開けると、距離をとって、ほぼ満席。2階に行くという手もあるが、空いていた1席に滑り込み。お茶を運んでくれたところで、すぐさま、牡蠣ちり鍋(1,000円)をとお願いする。

「熱いのでお気をつけて~」と運ばれてくるのは、簡易コンロに乗った鍋。蓋を取ると、中にはぷっくりとした牡蠣がズラリ。あゝ、会いたかったよ。

段々と鍋が湧いてくると、牡蠣がキュッと少し縮んで白みが濃くなる。そこを透かさず、掬って、ポン酢に潜らせてパクリ。口いっぱいに広がるふんわりぷりぷり。仄かな潮の香りにポン酢が味をキュッと締めて、なんだか飲みたくなってくる。

豆腐にしめじ、葱、白菜もたっぷり。ごまダレも用意されているから、アレコレと愉しめるところも素敵。一鍋食べ終わるころには、身体の芯からポカポカ。そこへたっぷりとしたコーヒーが届くから、至れり尽くせり。気持ちまでほくほく。

壁の品書きには、ホワイトシチューやおでんなんて文字も。食べたいと思うことはあれど、中々出会えないことの多いメニューだけに、気になって仕方がない。

【お店情報】
中村家(中村屋) 築地1-4-9 地図

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2020年12月 1日

喜記 チャーシューと蒸し鶏のせご飯 (銀座)

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或る頃から、喜記のランチメニューが変わっていることに気が付いて、そのうちにと思っていたが、席数を減らしていることなどもあって、ようやっと。玉子好きとしては、海老と玉子のトマトソースがメニューから消えてしまったのが寂しいが、お馴染みのチャーシューと茹で鶏の生姜ソース添えが丼スタイルとなったり、点心がセットになったりと気になっていたところ。

海老ワンタン麺や牛バラカレー、お粥などの定番のランチメニューの他、5食限定という煲仔飯も気になるが、人気メニューのチャーシューと蒸し鶏のせご飯(1,200円)を。

先ず運ばれてくるのが、薬膳スープ。スープはリニューアル前から付いていたが、全く別物。口当たり柔らかく、じんわりと身体に染み渡る感じ。温まるし、気持ちまでが落ち着く感じ。

続いて、2種類の点心とメイン料理のチャーシューと蒸し鶏のせご飯。香りの好いチャーシューやしっとり蒸し鶏は然ることながら、チャーシューのタレや、自家製の葱生姜ソースが染みたご飯、最高。ご飯と別に食べるよりも、各段に旨い。点心も熱々、むっちりとボリューム満点。最後には、マンゴータピオカ。

以前よりも値段は上がったが、それ以上の満足度。これはいいなぁ。他のメニューも気になるし、また来なくては。

【お店情報】
喜記 銀座6-3-11 西銀座ビル2F 地図

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2020年11月30日

マトリキッチン Dセット (銀座)

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閉店したリール銀座の跡地に、コミカルなコックさんのオブジェが印象的なお店がオープン。ロシア料理店のようで、ボルシチやつぼ焼き、ピロシキなどが選べるランチメニューがある様子。寒くなってくると、うれしいだろうなぁと記憶していたところ。

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2020年11月27日

かてて だご汁定食 (銀座)

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日中でも、中々気温が上がらない日が増えて来た。そりゃそうだ、来週はもう12月。寒くならなきゃおかしいくらいだ。そうなると、欲しくなるのが温まるもの。好物の具沢山の汁物が、益々食べたくなる季節。

さて今日はどうしようと考えていると、行きそびれていた具沢山の汁物があることを思い出した。京橋にあるかてて。アパホテルの1階にある九州郷土料理の店。ランチメニューの一つにだご汁定食(980円)があって、ずっと気になってはいるのだが、繁盛店で中々入ることが叶わず、すっかり諦めていたところ。ダメ元でもいいやと思って来てみると、意外や意外。12時前というのもあろうが、空席あり。

だご汁は、左程待つことなく届いた。なんと、いろり鍋にたっぷりと入って、自分で椀に入れながら食べるスタイル。先ずは、汁を一口。温かくて、野菜の甘みがじんわり染みる。具には、南瓜やさつま芋、大根、人参、蒟蒻、牛蒡、きのこ等々に、もちもちつるつるの平たい団子。あゝ、これはあったまる。柚子胡椒をきかせてみるのも、また愉しい。

これに和え物やポテトサラダなどの小鉢が3つに漬物までがセットと充実の内容。入った頃には余裕があったが、出る頃にはほぼ満席。変わらぬ人気に一安心。

【お店情報】
かてて 京橋店 京橋3-6-7 地図

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2020年11月26日

よし田 牡蛎南ばん (銀座)

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牡蠣と云えばフライが好きだが、その他の料理も食べたいものが幾つもある。その一つがよし田のかき南ばん(1,650円)。季節になると、店の外からも見えるように、「かきそば、かき鍋はじめました」といった貼り紙が出され、胸がわくわく。季節の到来を知る。

こちらの牡蛎南ばん(1,650円)の特長の一つは、立派な牡蛎。火が入っているにも関わらず、丸々としてはち切れんばかり。齧り付くとぷりんと身が弾けて、旨味がじわり。

もう一つの特長が、関東風と関西風の汁の用意があること。最近は専ら関東風。件の牡蛎に関東風らしい醤油が利いた汁が染みたところが好きなんだ。若芽やとろりと柔らかくなった葱も名脇役。

ここに来るたび、昼から酒を楽しんでいる方をお見掛けするが、今日は、皆食事をする人ばかり。見るにつけ羨ましいと思っていたが、居なければ居ないで、寂しいもので。

【お店情報】
銀座 よし田 銀座6-4-12 KNビル 2F 地図

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2020年11月25日

東生園 卵うま煮 (銀座)

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今日はどうしても玉子だ。思い浮かぶのは、はまの屋のサンドゥイッチや松若のオムレツ。オムレツといえば、オーバカナルもあるなぁと考えていると、東生園のことを思い出した。ここのニラ玉が好きだが、ある頃からランチメニューが変わったようで、ニラ玉がある日とない日があることに気が付いた。

もう少し注意深く見てみると、ニラ玉の代わりに、日によって、海老の玉子炒めや、どんなものだか分からない「卵うま煮」なる玉子料理があることに気が付いた。それならば、行けば何かの玉子料理に出会えるだろうと、やって来たという次第。

入口でメニューを確認すると、今日は「ランチC」(900円)の日で、玉子料理は、件の卵うま煮。よし、今日はこれの正体を暴いてやる。

しばらくして、運ばれてきたのは想像以上に予想外。野菜炒めと、黒っぽい餡がかかった塊が3つと大迫力。なんだ?とよく見てみると、なるほど、この塊は玉子を揚げたもの。

さてと、と塊の真ん中に箸を入れると、半熟の黄身がたら~りと溢れ出す。あゝ、これは絶対にオンザライスだと、ご飯にのっけてワシワシ。とろ~り黄身と、揚げてカサカサとした白身、濃いめのタレが交じり合ってご飯が進む。一方で、あっさりした味付けの野菜炒めとの相性もよくて、なるほどなぁ。具沢山のかきたま汁とザーザイ付き。次は海老の玉子炒めを目指して。

【お店情報】
東生園 銀座6-2-7 地図

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2020年11月24日

おうち 日替わり定食 (銀座)

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或る店を目指して歩いている途中、おうちの日替わり定食(1,100円)の内容が書かれたボードが目に入る。今日行くところは決まっているが、今日の日替わりは何だろうと、何とはなしに見てみると、「豚汁と鮪漬け」と書いてある。あれ?これは呼ばれてる?そんな気がして、回れ右。ビルの奥の店へと足を向ける。

店名からすると、家庭的な店かと思うが、どちらかというと料理店といった造り。けれども、堅苦しくなく、普段使いをするに相応しい雰囲気の店。ランチタイムは、日替わりの他、利休うどんや、三味丼、若鶏香草焼など5種類ほど。

ここのランチの特長の一つが、好きなだけご自由にどうぞと云うように、最初にボールほどの器で提供されるサラダ。けれども、こんなご時勢。一人分ずつ小鉢で提供。それでも、自家製のドレッシングの美味しさには変わりなく、この店に来たんだと改めて感じさせる。

そして日替わりの一揃え。豚汁に鮪漬け。玉こんにゃくの煮物に温泉玉子、ご飯、香の物と所狭しと並ぶ器。それにしても、豚汁のすごいこと。汁から具が随分と頭を出すほどに具沢山で、汁が多めの煮物と紛うほど。豚肉の他、大根に里芋、牛蒡、人参、蒟蒻。温かくてやさしく、お腹をぽかぽか温める。あゝ、今日はこれがやはり正解。定番で出してほしいと思うほどに好み。

食後には、みかんゼリーと柿を頂いて。長い間お休みをされていて気掛かりだったら、来られてよかった。次は久しぶりにならないうちに。

【お店情報】
おうち 銀座6-3-12 数寄屋ビル 1F 地図

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2020年11月20日

有楽町ワイン倶楽部 トンテキ (有楽町)

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今日は肉だ!と思い、どの店へ伺おうかと考える。そういえば、有楽町ワイン倶楽部は、コロナ渦になってから、伺っていないんじゃないかと気が付いた。トンテキやビフテキが、ジュージューと音を立ててやってくるのを思い出したら、居ても立ってもいられない。

サラダバーや、スープ・ドリンクバーが人気の一つ。今はどうなっているんだろうとやって来ると、やはりサラダバーはなくなっている。けれども、スープ・ドリンクバーの傍には、アルコール消毒液。いつもスープをお代わりしていたから、これはありがたい。

ランチメニューも少し変わっている。曜日替わりのメイン料理2種類盛り合わせのような限定メニューが登場していて、金曜日はポークステーキとメンチカツの盛り合わせ。ボリューミーな盛り合わせにかなり惹かれたが、やっぱり定番のトンテキを(990円)。

サラダに続いて、トンテキが届く。おー、お馴染みの熱々鉄板。だが、何か様子が違うなぁ。なるほど、ソースがかかっているんだ。そのせいで、艶々と照りがあって食欲誘う。敷かれたキャベツにも、甘辛ダレが染みて、シンプルなのも好かったが、これにはこれの魅力あり。やっはり厚切り肉は正義。

【お店情報】
有楽町ワイン倶楽部 有楽町1-7-1 有楽町電気ビルB1 地図

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2020年11月19日

バグースプレイス グリルチキンとアボカドのメキシカンコブサラダ (銀座)

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最近食べ過ぎかもなぁ。それに今日は夜の美味しい予定もあるし、軽いランチにしておこうと、記憶していた店に向かう。場所はベルビア館の地下にあるバグースプレイス。以前は、ビュッフェランチを提供していたが、こんなご時勢もあって、日替わりやオリエンタルヌードル、ステーキランチ、サラダランチを始めていた。時々不意に訪れるサラダランチ欲のために、覚えておこうと思っていた(とはいえ、最初に目に留まったのはステーキが)。

サラダランチプレート(1,100円)は、コブサラダとビーツとざくろのリコッタチーズサラダの2種類。メキシカンテイストというのに惹かれて、今日はコブサラダを選択。

運ばれてきたサラダは、想像以上にボリューム満点。30cmほどもある皿にこんもりと。葉物も多いが、チキンやアボカド、ゆで卵も入っているし、個人的には、オリーブとハラペーニョがふんだんに入るところがツボ。付いてくるトルテイーヤに包んでタコスとして食べるのも好し。ローズマリー風味のポテトとミネストローネ付きで、しっかりと食べた感あり。

一番人気は、ステーキランチだろうか。若い方が多いと思いきや、老若男女様々で、先輩方がステーキを頬張っている姿に、負けていられないなぁと思う。

【お店情報】
バグースプレイス 銀座2-4-6 銀座ベルビア館B1 地図

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