2018年8月15日

ラ・コクシネル 豚バラ肉のコンフィ (京橋)

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今朝、出勤前に厚切りの豚肉を見てしまったから、気分はすっかり厚切りの豚肉。そういうとき、思い出す店の一つが、ラ・コクシネルだ。大抵、ボリュームのある肉料理が並んでいて、豚肉料理が並んでいることも多い。問題は、入れるかどうかだ。テラス側から覗いてみると、僅かだが空席がありそうだ。

 

今日のランチ(1,250円)は、豚ロースのポワレに、メカジキのソテー、豚バラ肉のコンフィの3択。うーん、これは難問だ。魚も珍しいから気になるけれども、昨日は昼も夜も魚だったし。予定どおり、厚みのある豚肉から考えると、豚バラ肉のコンフィだな。

 

それで、届いたのは期待どおりの厚みのある肉。周りは香ばしく焼いてあるが、コンフィされた豚肉はしっとり柔らか。脂の部分なんてトロトロで堪らない。それに程良くピリリ利くマスタードソースがとても好い。


そして、いつも愉しみなのが、周りを彩る野菜たち。夏らしい万願寺どうがらしや、立派なトマトも添えられている。それぞれ色どりだけでなく、香りも味も濃くて、次はどれを食べようかとワクワクするのだ。

 

食後には、今日は2種類のケーキと珈琲を。伺ったときにはまだ少し余裕のあった店内も、テラス席まで満席と、変わらぬ繁盛ぶり。いつも気持ちよく、美味しい。伺うたびに、大好きだと思う店。

 

【お店情報】

Beeftro by La Coccinelle 京橋3-1-1 東京スクエアガーデンB1 地図

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2018年8月14日

京すし 煮魚膳 (京橋)

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盆の期間なら入れるんじゃないかと、今日は、京すしを目指す。前に伺おうとしたところ、行列が出来ていて、諦めたところ。もしかしたら、夏休みかもしれないなぁとやって来たら、ありがたいことに営業中。しかも、明日から19日まで夏休みだそうだ。滑り込みセーフ。

 

今日こそはの目当ては、どんぶりではなく、焼魚膳か煮魚膳(1,400)。煮魚は鰈、焼魚は週替わりとあって悩んだが、鰈は好きだし、焼魚の方が食べる機会が多いからと、煮魚膳を貰う。

 

届いたものを見て思わずニッコリ。厚みのある立派な鰈だこと。むっちりとした皮とふっかりとした身に、煮汁に身をつけ、葱を乗せて口にすると、ふわりとほどけて、程好く品の良い味付けがじんわり。これは好いもんだ。それに、刺身に玉子焼き、しらすおろしに香の物。美味しいご飯に蜆の味噌汁付き。少々贅沢だが、大満足だ。

 

丼も大好きだし、焼魚も気になるが、この煮魚を知ると、次悩むなぁ。

 

【お店情報】

京すし 京橋2-2-1 京橋エドグラン1F 地図

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2018年8月13日

はまの屋パーラー 玉子・サンドゥイッチ (有楽町)

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最近、やって来ては行列が出来ていて、振られてばかりのはまの屋パーラー。ランチタイムに入るのは、もう無理かもしれないと、半ば諦め気味になってはいるが、朝の電車の空き具合に、もしかしたら、今日なら入れるんじゃないかと思い立つ。

 

店の夏休みもチェックをすれば、去る1112日が休みで、今日から営業しているという。けれども、夏休みで東京に遊びに来てなんていう人もいるかもしれないしなぁなんて、過度な期待はしないようにやって来ると、「お好きなところにどうぞ」という具合。あゝ、久しぶりだ。

 

注文はもう決まっている。玉子・サンドゥイッチを半分はトーストで、半分はそのままで(コーヒー付き900円)。

 

交互に食べてみると、特長が良く分かる。トーストなら、焼いたからこその香ばしさに、カサカサとしたパンと玉子の食感の面白さ。そのままならば、指が沈むほどに柔らかいパンから、直接焼き立ての玉子の温かみがジンワリ届き、パンと柔らかい玉子が同じように口溶けるところ。特に、今日は玉子に柔らかいところがあって、パンと混ざってとろける感じが心地好く、うっとりする。

 

周りの注文を聞いていると、トーストの玉子とフルーツサンドのハーフが人気の様子。久しぶりに玉子以外もという気がないでもないが、やっぱり玉子だと思うのだ。

 

【お店情報】

はまの屋パーラー 有楽町1-12-1 新有楽町ビルヂング B1 地図

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2018年8月10日

サイゴン ブンチャーゾー (有楽町)

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台風が去ったら、真夏が舞い戻って来た。こういうときは、米よりも麺。いろいろと思う浮かぶものはあるが、夏に一度は食べておかなくてはと、サイゴンへ来る。

 

ここの夏向きの麺といえば、ブンチャーゾー(1,000)。素麺や冷麦のような細く丸い米麺「ブン」に、揚げ春巻きや豚肉を乗せた和え麺。

 

冷たい麺に甘酸っぱいタレがさっぱりとして夏っぽいが、みっちりと詰まった肉々しい揚げ春巻きに、香ばしく焼かれた厚みのある豚肉までのって、ボリュームとスタミナも満点。野菜も入って、考えてみれば、夏に相応しいバランス食。

 

豚肉のタレが染みた麺も好いし、ナッツの食感や香草の香りも賑やかで、テーブルに備え付けの調味料で、好みの味に仕立てながら、あっという間にペロリの夏バテ知らず。まぁ、自分について云えば、暑いからといって、食欲が落ちるなんてことはないのだけれど。

 

【お店情報】

サイゴン 有楽町店 有楽町1-10-1 有楽町ビル B1 地図

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2018年8月 8日

岩戸 豚汁定食 (銀座)

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数日前の暑さを思うと、肌寒いとさえ思う今日。これくらいなら、温かいものも好いなぁと鳥豆腐や豚汁が頭をかすめる。こんな天気だし、普段混む店も空いているかもと三州屋へ向かうも、そうは問屋が卸さない。立って待っている方がいて、早々に踵を返す。それならば、岩戸はどうだろうと足を向けると、こちらは見たこともないくらいに余裕があった。

 

これならば、時間のかかる天ぷらをお願いしてもいいだろうかとも思ったが、やはり豚汁(1,000))と思い直す。やっぱり、この豚汁が好きなんだ。

 

大振りにカットされた大根や人参、ごぼう。それに今日は豚肉が大盤振る舞いじゃないかと思うほどにたんと入って、汁物ではあるが、立派なおかず。まぐろの漬けもご飯に堪らなく合うし、ひじきの煮物、香の物もいいお供。気前のいい盛りのご飯も、ぺろりと無くなってしまうというものだ。

 

今日伺ったのには、もう一つ理由がある。お盆中の営業が気になってのこと。こちらは、ありがたいことに、お盆期間中は休まず営業。代わりに、18日、25日の土曜日を休みするそうだ。

 

【お店情報】

岩戸 銀座店 銀座1-5-1 第三太陽ビル 地図

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2018年8月 7日

野ざわ アジフライ (銀座)

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泰明通りと数寄屋通りの間にある路地というか、今は駐車場になってしまって、すっかり見通しが好くなった。野ざわには、ランチを始めて暫くした頃に伺ったが、1時間で戻って来るには少々余裕がない感じで、其れ切りになっていた。けれども、泰明庵へ伺う際などには、どうも気になって、暖簾が出ていないと、どうしたんだろうと心配にもなる。

 

そうこうしているうちに、ランチメニューが増えていることに気が付いた。正確には、アジフライの文字が目に入って、これは暫くぶりにお伺いしようと思った次第。

 

暖簾を潜ると、どうやら一番客らしい。品書きの一番下に書いてある南蛮漬けも気になるが、先ずはアジフライ(800)だとお願いする。骨を抜いて衣をつけて揚げながら、キャベツやレモン等を用意。そう広くない厨房の中で、お一人で切り盛りするのは、やはり大変だろう。

 

アジフライが2枚に、一緒に揚げてみましたという獅子唐。たっぷりキャベツにトマトと、奥には、何と焼きそば付き。特大なんてものではないが、揚げたてで程よい厚み。身の旨味もある、好い普段着のアジフライ。それに、旨いご飯に具沢山の豚汁、漬物。値段を考えると、十分すぎるくらいだ。

 

会計をして帰るときには、記憶通りの優しい笑顔で「また来て下さいね」とにっこり。そうだな次は南蛮漬けかな。

 

【お店情報】

野ざわ 銀座6-3-15 地図

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2018年8月 6日

ラサ マレーシア ローストチキンライス (銀座)

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銀座5丁目にあったマレーシア料理店、ラサマレーシアが3丁目に移転すると聞いて、愉しみにしていた。5丁目にあった頃、ラクサ等を頂いた記憶があるが、正直1時間で行って帰って来るには少々遠い。それで、近くに移転してくるならば、久しぶりに伺いたいと思っていたのだ。

 

移転先は、銀座3丁目の真新しいビルの5階。メニューリスト等も出ていないから、知っていても中々に入りづらい。エレベーターの扉が開くと、そこが店の入り口。

 

ランチ(1,000)は、定番のものと曜日替わりのものが用意されていて、定番ものは、チャークェテォ(太いビーフンを炒めたもの)、ナシゴレン、カレーラクサで、月曜日のメニューがローストチキンライスに焼きビーフン。たしか、ローストチキンは頂いたことがないはずだ。

 

サラダとスープに続いて、やって来たローストチキンライスは、先ず、鼻を擽るライスの好い香りにうっとりする。ローストチキンは、その見た目からそそられる。芳ばしいパリパリの皮にむっちりした身のチキンに、チリソース等の3種類のソースを交互につけたり、バターライスと併せたりして食べる楽しさ。

 

冷たい飲み物が欲しくて今日はドリンクをお願いしたが、ドリンク又はデザート付き。バナナ春巻やマレーシアらしいボーボーチャーチャーなど魅力的。

 

【お店情報】

Rasa Malaysia Cuisine Ginza 銀座3-3-6モリタビル5階 地図

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2018年8月 3日

エスペロ 日替わりランチ (銀座)

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玉子を求めてエスペロである。日替わりランチ(1,200)の選べる前菜の一品に、定番的にある玉子炒めが今日の目当て。こんな暑い日には、ガスパチョも捨てがたいが、どうしても今日は玉子なのだ。

 

この玉子炒めの何が好きって、たっぷりと量があるのはもちろんだが、程良い焼き色が付いていて、中はやわらか。それにアツアツ。それが好きだ。今日は、海老とトマト、空豆入り。空豆の鮮やかな緑とホクホクとした食感にプリプリの海老が、ふっかりした玉子に好いアクセント。

 

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2018年8月 2日

レバンテ 鯖サンドセット (丸の内・有楽町)

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レバンテは、圧倒的に牡蠣のある秋冬に訪ねることが多い店だ。過日、店の前を通りがかったとき、季節のおすすめメニューという看板が目に入って、夏のおすすめメニューってなんだろうと近づくと、「鯖サンド」とあるではないか。しかも、グランドメニューと思いきや、ランチタイムには、サラダやスープ、ソフトドリンクがついたセット(930)があると知って、やって来た。

 

注文を済ませると、程なく、サラダとスープが運ばれて来る。カキフライ等に添えられているサラダがとても好きだが、小さな皿でやって来たサラダもとても好い。適度な量のドレッシングで装われて、口にするとキュッとする酸味が火照った体に心地いい。それに、冬場はポタージュだったスープも、透き通った冷たいコンソメ。オクラが浮かんでいて、目にも涼しくて素敵だ。

 

鯖サンドは、ランチで出されるパンに鯖を挟んだもの。その鯖はたっぷりと厚みがあって、焼き立て。しかも、芳しい燻香が立ち上って来て、食べる前から、これはビールが欲しくなるやつと心得る。齧り付くと、タラリと垂れる鯖の脂。燻香と鯖の脂の濃厚さに、ピクルスや紫たまねぎが上手く調和すする妙。


それにしても、やはりこれはビールだなぁ。隣の隣のご婦人が、美味しそうに飲んでいるのが、心の底から羨ましい。これを食べるなら、ビール片手に夜だな。うん。

 

【お店情報】

レバンテ 丸の内3-5-1 東京国際フォーラム地下1Fコンコース 地図

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2018年8月 1日

魚竹 銀鮭照焼となかおちのセット (築地)

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築地辺りで2時少し前。ラストオーダーが2時のとある店を目指したところ、既に入口には「CLOSED」の文字。うーん、困ったぞ。この時間開いているところは――と、うろうろとすると、まだ、魚竹に暖簾がかかっていて、ランチメニューが書いてあるホワイドボードがまだ出ている。

 

昼の魚竹に少しご無沙汰してしまっているのは、dancyuの表紙に載っているのを見てしまったせいもある。これまで以上の行列が出来てしまっていたら、昼休みの1時間で行って戻ってこられるか分からない。

 

引き戸を開けて「まだよろしいですか?」と声をかけると、「大丈夫ですよ。まいどありがとうございます」と返って来た。まだチラホラと先客が残っていて、変わらぬ繁盛ぶりが窺える。

 

おすすめらしい、かつおたたき(以前感激した)と鮪刺しも気になったが、やはり焼魚が頂きたくて、銀鮭照焼となかおちのセット(1,300)

 

口にするたび、倖せがやってくる、笑みが零れるとは、こういうことを云うのだろう。なかおちならば、滑らかな舌触りに続いて上質な脂がとろり。銀鮭なら肉厚でふっくらとした噛み応えはもちろん、パリッと焼けた芳ばしい皮の香り、皮目と身の間のぷるんとしたところもご馳走だ。味噌汁も酢の物も、素朴に見えるが魚に相応しいもので、定食としての有り様も、実に素晴らしい。

 

それに加えての佇まいの良さ。短い時間で、旨いものを、気持ちよく。ここには全てが揃っている。帰り道は、何時だって弾む足取り。

 

【お店情報】

魚竹 築地1-9-1 地図

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