2021年2月26日

ウィング アトランティックサーモンとポテトと新玉ねぎのチーズ焼 (阿佐ヶ谷)

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気分は洋食。グラタンなんかがあるといいなぁ…と考えて、ウィングに来る。阿佐ヶ谷駅南口のロータリーを望む喫茶店。思い浮かべる喫茶店の料理よりも、少しレストラン寄りの綺麗な皿の料理が豊富。フルーツを使ったスイーツや軽食も特徴だろうか。先日、ここのメニューに、グラタンがあるのを見つけて、それで。

店前に出ている「本日のおすすめ品」のメニューを見ると、おやおや、今日はグラタンがない。けれども、他のメニューを見てみると、「アトランティックサーモンとポテトと新玉ねぎのチーズ焼」(1,300円)というメニューがあることに気が付いた。チーズ焼。しかも、季節の新玉ねぎも入っている。これはそそる。すっかり気分は盛り上がって、店に入る。

運ばれてきた料理が、これまた素敵。グラタン皿に焼けたチーズとサーモンピンク。スナップエンドウやパプリカ、サラダの色味も加わって、春らしくてチャーミング。脂の乗ったサーモンとチーズのコク味も然ることながら、ホクホクのポテトや、火が入ってトロトロになった新玉ねぎの美味しいこと。今日は寒いが、春は近くまで来ているんだな。

ランチタイムは、コーヒー又は紅茶がセット。ハンバーグは豆腐挽豆を加えて、カロリーを抑えていたり、メニューには、入っている具材が記してあったりと、喫茶店らしからぬ拘りも面白い。具沢山の焼きサンドイッチも食べてみたいんだ。

【お店情報】
カフェ ド ウィング 阿佐谷南3-37-14 地図

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2021年2月25日

福八 日替わり福八膳 (阿佐ヶ谷)

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ランチの評判を聞いていた阿佐ヶ谷スターロードにある福八へ来る。大好きな焼鳥店「鳥久」と同じ通りにあることもあって、随分昔からお店の存在だけは知っていたが、お伺いするのは初めてだ。

そう大きくない店だと思っていたが、2階に座敷もある様子。接客の方が、上がったり降りてきたりと忙しそうだ。一人客なら、1階のカウンター席。カウンターは、経年により丸みを帯びているが、清潔で好い。ランチメニューは、刺身や煮魚、天ぷらなどがあるが、店名を冠した日替りの福八膳(900円)をお願いする。

これが、刺身に天ぷら、焼魚に、アラと大根の煮物、酢の物、玉子焼き、サラダと本当に盛り沢山。しかも、天ぷらは揚げ立て、刺身の4種類6切ほどとふんだんに。それにご飯、三つ葉たっぷりで香りの好い味噌汁、香の物。最後には、どうぞ~とミカンが届く。

この値段で、この盛り沢山な料理は凄いなぁ。それもお一人で作られているから大変だ。今日は、1階も2階も満席近く。こりゃ人気なわけだ。和食のいろんなおかずを色々とというときには、もってこい。

【お店情報】
割烹 福八 阿佐谷北2-12-23 地図

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2021年2月24日

どにどに ユッケジャン定食 (荻窪)

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昨日とまでと打って変わって、冷たい日。こんな日は、ユッケジャンだと、在宅勤務中でも行けそうな、ランチでユッケジャンを出しているお店を思い出す。それで、荻窪駅極近くのどにどに。サムギョプサルを始めとした韓国料理の店。駅近くというのに、目立つことなく、ここに韓国料理店があることが、あまり知られていないようなひっそりとした雰囲気。

けれども、店に入ってみると、なるほどご常連さんが多いのか。「この前まで一緒に来てた...」などと、お店の方と親し気に話している。ランチメニューは豊富で、ずらり20種類以上。ビビンバや参鶏湯、プルコギにチゲ、鉄板の焼肉、冷麺など、知られた韓国料理が勢揃い。そして、いずれも1,000円前後とリースナブル。

目当てのユッケジャン(1,000円)は、グツグツで濛々と湯気を上げてやって来る。マスク越しにも伝わるいい香り。これはいいぞ。熱いよなぁ...とそっとスプーンを持ち上げて、ふぅふぅ、ゴクリ。肉も入っているが、野菜が多めのヘルシーテイスト。春雨入りで、スープを吸ったところもご馳走だ。

この店の特長は、セットの惣菜。コロナ渦前はビュッフェスタイルだったそう。感染対策で止めたが、どれもボリューム満点。帰り足は、すっかりポカポカ。週末にかけて、まだまだ寒い日が続くそう。皆様、どうぞご自愛下さい。

【お店情報】
どにどに 荻窪5-30-12 B1 地図

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2021年2月22日

ゆず 組合わせ自由定食 (荻窪)

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行ってみたいが、1時間の昼休みでは少し遠いかと思っていた割烹ゆず。割烹ではあるが、今は夜でも定食を出していて、地元の方から長く愛されている店だ。何軒か荻窪へランチに行ったが、もしかして、ゆずにも1時間で行って帰って来られるんじゃないかと思って、陽気にも誘われ出向いた次第。

引戸を開けると、思っていたよりも小体な店。カウンターが6席ほどと、2人用の小さいテーブルが3つ程、それに小上がり。カウンターの空いている席にどうぞと案内されて席につく。人気は、組合わせ自由定食。20種類近くのおかずから、二品(1,000円)か三品(1,450円)選ぶ定食。刺身から煮魚、数種類の揚げ物にサラダなど、目移りするほど。悩む時間も、また愉しい。

お願いしたのは、人気と聞くあじフライと、肉豆腐と迷って、かつを刺身。あじフライは2枚。大きさはそれほどではないが、中々身厚。ガブリと齧ると、軽くてふっかり。それに続いて、鯵の香りがふうわりと。これは2枚もぺろりだなぁ。かつをは叩きにしてあって、噛むほどにじんわりと旨味が広がる。これも好い。

とんかつやうな丼に一品おかずがついた定食もあり。派手さはないが、日常にこういう店があると倖せだろう。何たって、自由があるって素晴らしい。今度伺ったら、何を食べよう。今からそんなことを考えてしまっている。

【お店情報】
割烹ゆず 荻窪4-21-18 荻窪スカイハイツ102 地図

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2021年2月19日

岩戸 豚汁定食 (銀座)

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お店が営業しているのは知っているが、皆さん、お元気だろうかと気になって、向かったのは岩戸。岩戸といえば、豚汁。今週は、豚汁づいているが、好物だから大歓迎。

引戸を開けると、「いらっしゃいませ~」といつもの女将さんの声がする。そして、「今日は何にされますか?」。ほとんどは豚汁定食(1,000円)だが、年に2、3度違うものを食べるから、自分は豚汁の人ではないのだろう。

カウンターの1席に腰を下ろすと、ほどなく豚汁が届く。おや、漬物の様子が少し変わったような気がするなぁ。さて、豚汁。今日も大振りの具がゴロゴロと。けれども、その日によって、入っている具に偏りがあったりするのが面白い。大根や蒟蒻が多い日もあれば、今日は玉葱多めの日。里芋が入っているのも好きだ。

鮪のヅケも、今日はタレだく。というよりも、いつもよりも少し多いんじゃないかと思うくらいにふんだんにあって、ご飯にたっぷりと乗せて頬張る。豚汁と漬けとご飯。この組み合わせは、毎日食べてもいいと思う、体に馴染んだ普段着の好い食事。いつもいつもありがとう。

【お店情報】
岩戸 銀座店 銀座1-5-1 地図

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2021年2月18日

源氏 和牛肉すき焼き鍋 (荻窪)

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昨日、鍋を食べるつもりが豚汁になったせいか、ふつふつと湧く鍋欲求。それなら、あそこへ行こうとやって来たのが、荻窪の源氏。路地裏にある日本料理店。路地に入る手前に貼られた元気な文字のランチメニューと、打って変わってちょっと敷居が高そうな料理屋らしい建物、そこへ、ぐいぐいと近くで働いている人たちが吸い込まれて行く姿が、とても気になっていた店。

店に入ると、雰囲気は落ち着いているが、繁盛店らしい活気。カウンターの目の前には、魚がズラリと並ぶ。ランチメニューも刺身や海鮮丼、煮魚、焼き魚と魚系のメニューが多く並ぶが、今日の目当ては、和牛肉すき焼き鍋。

鍋というだけに、石鍋でクツクツ云わせてやって来る。牛肉の他、葱に豆腐、白菜、茸と、確かにすき焼き。牛肉は脂もとろとろ。甘辛い味に溶いた生玉子を潜らせると、昼間っから贅沢をしている気分になる。

サラダにお浸し、漬物、ご飯に味噌汁。この充実ぶりで、ランチ全品980円だというのだから、そりゃ賑わうというものだ。1階席はお二人様まで、それ以上は2階席を案内される様子で、12時を少し回ると、売り切れの品も出てくる繁盛ぶり。隣の方の平目の煮付けが旨そうで、次は魚を頂いてみようか。

【お店情報】
日本料理 源氏 荻窪5-23-8 地図

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2021年2月17日

中村家 豚汁 小メンチカツ付き (築地)

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近年の冬の好物、中村家の鍋料理も、そろそろ食べ納めに行かなければと店へ向かう。牡蠣ちりもいいし、すき焼きみたいな肉豆腐も大好きだ。それに、ちゃんこ鍋など、まだ頂いてない鍋料理もある。

どの鍋にしようかと悩みながら、引戸に手をかけると、「豚汁 小メンチカツ付き 850円」という貼り紙が目に入る。豚汁かぁ。こちらも大好きな具沢山の汁。中村家の豚汁ってどんなだろうと、俄然気になって来る。

店に入るとさらに悩ましい。目の前に貼られた貼り紙には、鍋料理と件の豚汁の品書きがズラリ。鍋なら肉豆腐、それか豚汁か…。うーん、やっぱりどうしても豚汁が気になってしまって、豚汁をお願いする。

運ばれてきたのは、具がたんまりと入った具沢山の豚汁。それに、具も大きくてゴロゴロと。先ずはと一口、ズズッと啜る。ほぉっ、温かくてほんのり甘い。さつま揚げが入っているからだろうか。豚肉の他、里芋に人参、ごぼうに蓮根、大根、蒟蒻、キノコ等々、食べても食べても具が出てくる。やさしさが一杯だ。

それに、メンチカツも決して「小」なんかじゃなく、一品としても十分な大きさ。それに、ちょっと歪なところが愛らしい。箸を入れると、ミッチリと肉々しくて、玉葱だろうか、こちらも仄かに甘くて、添えられた辛子が良く似合う。

小鉢の香の物までついて、さらには食後にコーヒー付きと、こんな値段でいいのだろうかと思う充実ぶり。落ち着いたら、今度は夜にも来なければ。

【お店情報】
食事処 中村家(中村屋) 築地1-4-9 地図

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2021年2月16日

三州屋 カキフライ定食 (銀座)

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在宅勤務が続くと、圧倒的に、生活にカキフライが足りない。今週は数日出社の予定で、今日は絶対にカキフライにしようとやって来た。どこにしようか。前にこの界隈で食べたカキフライは、洋食のそれだったから、今日は和食。タルタルも好いが、辛子で食べるカキフライも好きなんだ。

ちょっと浮気心が出て、あけぼのでカキアジフライにしようかとも思い覗いてみると、行列が出来ている。やっぱり今日はカキフライ1本。そうとなったら、三州屋だ。

前の方に続いて、暖簾をくぐる。ゆったりと席間をとるようにしているから、普段より空いているように見えても、満席に近い状態。ちょうど手前のテーブル席が空いていて、「そちらへどうぞ」と声がかかる。

お茶と箸を貰ったところで、空かさず「カキフライを」とお願いする。煮付けや叩きよりは少々時間がかかるが、そう待つことなく届けられるのもありがたい。ヨシと一つ摘まみ上げると、先ずその重みにニヤリ。齧り付くと、牡蠣の香りとジュースがジュッと、口にいる牡蠣の大きさよりも一回り、二回りも大きく広がる。すごいなぁ。そして、噛むほどに、身の旨味と衣が混じって増す旨味。牡蠣自体が好きだが、フライが一番好きだと思う。

お姐さん方もお変わりないようで何より。ジャケットを着て歩いていると、暑いくらいで、春が近いことを想う。牡蠣の季節も終盤戦。もう一度くらい、来られるだろうか。

【お店情報】
三州屋 銀座店 銀座2-3-4 地図

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2021年2月12日

フォーハノイ ブンボーフエ (南阿佐ヶ谷)

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昨年の9月、青梅街道沿いにオープンしたベトナム料理店、フォーハノイ。その半年ほど前に、近くにあったベトナム料理店が閉店してしまったため、気になっていたところ。ランチメニューというよりは、週末の昼間に、グランドメニューから料理を頂いて、お酒が飲める店ならうれしいなぁと思っていたが、外にはランチメニューしか出ていない。

そんな折、どうしてもブンボーフエが食べたくなって、偵察がてらやって来た。白群色が可愛らしいポップな店。1階は狭いが、2階席もある様子。案内してもらったテーブルを見ると、ランチメニュー以外に、グランドメニューや季節のメニューが置いてあって、昼間からでも頼める様子。それに、酒のメニューが豊富なところも魅力的だ。

それらは、また別の日の愉しみに取っておいて、今日はブンボーフエ。ランチメニューには、フォーなどの麺料理や、バインミー、日替わりのプレートランチなど、いずれも1,000円以下とリーズナブル。それに、提供が早いのも魅力的だ。

ブンボーフエのランチセットは900円。生春巻きや春雨サラダ、キャベツと鶏肉のサラダから1つが付く。先ずはスープを頂くと、辛味はあるがクセがなくてスッキリ味。牛すじに、つるつるの丸太麺。そうそう、こういう味が食べたかったんだ。パクチーや唐辛子が別添えになっているところが、苦手な方にも優しい。

お店の方々は、現地の言葉で会話をしているが、何とものんびりしていて、雰囲気は現地の食堂。さあ次は、いつかの週末の昼に。

【お店情報】
フォーハノイ キッチン&カフェ 阿佐谷南3-2-3 地図

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2021年2月10日

いわた お楽しみ定食 (銀座)

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久しぶりの出社で、やはり考えることは、昼をどこで、何をいただくかだ。牡蠣フライも食べたいし、この時期ならではの鍋料理や蕎麦に、好きな店。あれこれ悩んで、最終的にやって来たのは、銀座いわた。随分とご無沙汰してしまっているし、大好きなここのフライが食べたくて。

店前で、日替わりのお楽しみ定食(1,100)の内容を確認する。3種類から2種類の料理が選べるが、今日は、あじの開き、麻婆豆腐、刺身。フライがないことが残念だが、ここの干物は評判だし、この店が作る麻婆豆腐も気になるし、以前頂いた刺身も上等だった。やっぱり、今日はこれだと暖簾をくぐる。

「あら、いらっしゃい」と女将さん。前に伺ったときはいらっしゃらなかったから、本当に久しぶりだが、お元気そうで何よりだ。それに、今日はかなりの賑わい。久しぶりに「お2階へどうぞ」と言われて上がってみると、こちらも多くのテーブルが埋まっている。繁盛ぶりも何よりだ。

お願いしたのは、あじの開きと麻婆豆腐。それに小鉢が2種類にご飯に味噌汁、香の物。盛り沢山で、開きの皿が斜めにしか置けないのもご愛敬。それにしても、立派な鯵。これだけでも、定食のメインが張れそうなほど。身もたっぷりふっくらとして、旨味たっぷりの正統派。一方の麻婆豆腐は、日本の味噌をベースとした味付け。けれども、コク味と辛味が相まって、なるほどこういうのもいいなぁ。

味噌汁は、何と豚汁と豪華版。自家製のおかかのふりかけまであるから、ご飯が足りなくなりそうで、心配するほど。いやいや、本当に大満足。以前よりも値段を下げているのに、ボリュームアップ。いやいや頭が下がります。

【お店情報】
銀座いわた 銀座7-4-7 地図

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