2021年8月 2日

コムデジュルノー 本日のガレット (荻窪)

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荻窪駅の北側にある呉さんの台湾料理に伺うたびに、気になっていた店がある。間口の小さな可愛らしい店先。メニューを見ると、ガレットやクレープを出すクレープリーらしい。ガレットは日替わりで、貼りだされた料理の写真は、どれも彩り豊かで美味しそう。それで今日行ってみようと足を向ける。

引戸を開けると、カウンターには間引かれた4席と、奥には2人用の小さなテーブルが2卓の小さな店。もの静かなご主人が一人できりもりされている様子。「お好きなところへどうぞ」と声をかけて頂いたので、カウンターの端の1席に腰を掛けて、メニューに目を向ける。

メニューには、ローストポークや穴子、野菜をメインとしたものなど4種類。それに、ランチメニューなら、スープか前菜がセット。前菜も気になるが、絶対に飲みたくなりそうだと、スープをお願い。

スープも2種類から。選んだのは、ケールの温かいポタージュ。クリーミーな中に、さわやかな青い香り。ポッとお腹が温かくなって、食べる準備が整うというものだ。

そして、ガレットが届く。穴子に惹かれて、お願いしたのは、穴子のソテーと、サツマイモのサラダのガレット。思わず、おっーと云いたくなる盛り付け。生地はパリパリで、中にはカマンベールチーズが入って、とろーりもっちり。具は種類も多くてボリューム満点。これで、980円というから驚きだ。

女性客が多いかと思いきや、男女は半々。一人でふらっと入って来る方が多いよう。他のガレットも食べてみたいし、酒が飲めるようになったら、前菜も頂いてみたいし。次伺うのが愉しみだ。

【お店情報】
comme des journaux 天沼3-30-2 1F 地図

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2021年7月21日

ビフトロ バイ ラ コクシネル 鴨胸肉のロースト (京橋)

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出社する予定を立てて、ランチをどうしようかと一悩み。ふと閃いてコクシネルのFacebookのページを見ると、ランチメニューに鴨のローストがあると書いてある。営業の時短や酒類の提供がなくなって、一番飢えているのが、こういう料理だ。これは逃す手はないと足を運ぶ。

人気店だからなぁ、入れるだろうかと少し心配して来ると、カウンターは埋まっているが、空いていたテーブル席を案内してくれた。自分の後にも続々と客がやって来て、店内は満席。けれども、この時期ならテラス席もいいだろう。

「お待たせしました」とやって来た皿は、相変わらずのボリュームと彩り。そして、香りからしてもう旨い。ローズピンクに焼き上げられた肉は、しっとりやわらか。それに脂の軽やかなこと。マスタードを利かせたソースも好い。あゝ、ワインがあれば云うことないのに。

それにとても印象的だったのが、付け合わせのメイクイーン。2年間熟成させたものだそうで、上等の焼き芋のような甘さと滑らかさ、奥深さ。こんな味は初めて。ジロール茸も添えられていて、もうそんな季節かと思う。

食後には、マドレーヌとコーヒーをいただいて、毎度のことながら大満足。飲めるようになったら、絶対夜に伺うんだ。

【お店情報】
Beeftro by La Coccinelle 京橋3-1-1 東京スクエアガーデンB1 地図

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2021年7月15日

ヴォージュ チーズのせハンバーグ トマトソース (銀座)

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出勤の予定が決まると、前日から、ランチはどこへ行こうかと、わくわくと悩ましい。アジフライも食べたいし、絶品の焼き魚もあれば、洋食も恋しい。好物の玉子サンドやオムレツだって捨てがたい。そんな折、今日のヴォージュのメニューはなんだろうと思いつく。店のInstagramで確認してみると、肉料理がハンバーグとある。ヴォージュの料理は、なんだって旨いが、これ絶対旨いやつ。そういうことで、向かうはヴォージュ。

エレビーターで7Fへ上がって、店に入ると、「いらっしゃい!奥どうぞ」と迎えてくれる。満席だったらどうしようかと思っていたが、幸運にも席を確保。12時を過ぎると、やはり続々と客が訪れる。

「お待たせしました~」と皿が届く。ふふん、やっぱりそう来たか。相変わらず、こんもりとボリューミーで壮観。ハンバーグの上には、チーズが乗っているし、ソースもたっぷり。脇には、ヌイユ(平麺)がたっぷりと添えられている。

先ずは、ハンバーグをナイフを入れて、持ち上げると、チーズがとろ~んと糸を引く。それを、グルンとハンバーグに巻き付けてパクリ。うーん、みっちりとして牛肉らしさ満点。一方で、野菜たっぷりのトマトソースが軽やかで、ドンドン行けてしまうやつ。このソース、ヌイユにもご飯にもぴったりで、たっぷり絡めて倖せを満喫。

食後にはコーヒーを頂いて大満足。客の多くが、美味しそうに料理を気持ちよく食べていく。そんな雰囲気も好きだ。もう少し頻繁に来たいけれど、少しの辛抱だろうか。

【お店情報】
Bistro Vosges 銀座5-4-15 西五ビル7F 地図

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2021年5月19日

ビフトロ バイラ コクシネル シマソイのグリル (京橋)

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今日は出勤。いろいろ気になる店、行きたい店はあるけれど、中でも少しご無沙汰しているコクシネルへ来る。気軽に美味しいものが頂けるカジュアルフレンチ。居心地も頗る良く、大好きな店の一つだ。

ランチメニューは、常時3種類から4種類ほど。登場機会の多い豚肉や鶏肉もあるが、目を惹いたのが、シマソイのグリル。どんな風に料理してくれるのだろうと想像すると愉しみだし、スープ仕立てというのが、肌寒い日には魅力的だ。

届いた皿を見て、「わぁーっ」と今日も独り言つ。いつだって、彩り鮮やかでボリューム満点なのは重々承知だ。それでも、毎回皿を見るたび心が躍る。バジルソースの緑色も目に鮮やかだし、「ソイの他、モンゴウイカも添えております」なんて説明されたが、よく見ると、ムール貝やホタルイカまで入っていて、海の幸の味わい豊富。淡白で繊細なソイに、スープの旨味が寄り添って、幸せな一皿。

食後には、コーヒーと小さなマドレーヌを。好きな店は沢山あるが、このときめきは中々ない。夜伺えるようになったら、絶対に。

【お店情報】
Beeftro by La Coccinelle 京橋3-1-1 東京スクエアガーデンB1 地図

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2021年5月11日

ライトサイドカフェ 鮭のアクアパッツァ (高円寺)

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久しぶりにタカノで肉エッグを食べようと、ワクワクしながらやって来る。しかしながら、扉を開けると、生憎満席。人気店だからなぁ、仕方がない。それならあそこだ、と向かったのは、ライトサイドカフェ。Instagramに掲載されていた、鮭のアクアパッツァが気になって。肉エッグとは、随分と趣が違うが、気になるものは食べてみたい。

こちらの料理の特徴は、小鉢やスープにまで、野菜をふんだんに使っていて、肉料理でも魚料理でも、後味が軽やかなこと。店のコンセプトが「ココロとカラダをlightな方へ」というのも納得だ。

さて、アクアパッツァは、鮭の切身に、あさりやムール貝、トマトやズッキーニなどの野菜たち。スープにも旨味がたっぷりで、スプーンが添えられていたのがうれしい限り。野菜も一緒に煮ただけではなく、焼いてあったり、カレーで風味を付けてあったりして、一口ごとに面白い。考えてみると、季節的なことかもしれないが、最近、アクアパッツァが食べたくなるし、作りたくなるみたいだ。

2種類の野菜の和え物に、ご飯は玄米。スープも野菜が入ったじんわりと美味しいスープで、ほっとするし、体に優しい味わい。ドリンクはフリーで、多くの方が食後もゆっくり過ごしていく。こういう時間も必要だ。

【お店情報】
light side cafe 杉並区高円寺南2-20-19 地図

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2021年4月19日

ル クール ピュー ランチセット (荻窪)

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10数年ぶりに、ルクールピューへランチに来る。荻窪で人気のフランス菓子や惣菜の店。これらの販売の他、併設されたカフェでの、リーズナブルなモーニングサービスやランチが人気で、週末などは、行列をよく見たものだ。

最近は、前を通っても、ランチの案内がなく、止めてしまったのだろうかと思っていたら、継続していることを知って、久しぶりに訪ねた次第。

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2021年4月 5日

ヴォージュ 若鶏むね肉のロースト (銀座)

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こちらも出社した折には、伺いたかったヴォージュ。銀座5丁目のビルの7階。気前の好い盛りのビストロ的なランチが人気の店。メニューは日替わり。最近はパスタがなくなって、オムレツカレー、日替わり、新たに始まっている限定ランチの3種類。伺うときは、大抵日替わりで、今日は、若鶏むね肉のロースト。これ絶対ボリューム満点に違いない。

席があるだろうかと、店に入ってみると、雨だからだろうか、結構余裕がある様子。と思っていたら、12時を過ぎると次々と客がやって来て、結局満席。相変わらずの人気ぶりに一安心。

届いた皿の上には、全体的に白っぽいこんもりした山。よく見てみると、クリームソースの端から、薄桃色のチキンが見える。その下には、マッシュポテトがたっぷりと。こりゃ、ホントにボリューム満点。先ずは鶏肉をと、ソースの下から取り出すと、改めて見ても綺麗な色。それに、パサつきのないしっとりした仕上げの見事なこと。ソースには、アンチョビが入っていて、深い奥行。それに、時々表れる焼き目の香りも芳しい。

ライスとスープ、コーヒーがセット。個性的でダイナミック、肩肘張らずに旨いものが食べられる好きな店。ファンも多く、夜の予約をされていく方も。隣の若者は皆ご飯大盛り。客の多くが、美味しそうに大盛りの料理を気持ちよく食べていく。そんな雰囲気も好きなんだ。

【お店情報】
Bistro Vosges 銀座5-4-15 西五ビル7F 地図

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2021年4月 1日

ルヴァン・ドゥ 豚肩ロース肉と白インゲン豆のトマト煮込み (銀座)

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今食べたいのは、ビストロ的な料理。この界隈には、カジュアルなフレンチのランチを出してくれる店が、いろいろある。さて、どこへ向かおうか。12時前でも行列が出来る人気店も多いし、ここは悩みどころ。幾つか店をピックアップして、ここがダメなら、あそこを覗いてと算段をつける。

先ず向かったのは、ルヴァン・ドゥ。ビルとビルの隙間の細い路地を入ったところに入口があって、更に地下に降りたところにある隠れ家的な店。こんな立地にも関わらず、満足度の高いランチの人気店。

よく出るのは、30食限定のハンバーグ。けれども、今日食べたいには、ビストロ的な料理。そんなときお願いするのは、肉のコンフィやグリルなど。今日は、豚肩ロース肉と白インゲン豆のトマト煮込み。よし、正に今日食べたい感じも料理。

届いた途端に鼻を擽るチーズの香りと、皿で出されるかと思いきや、熱々のグラタン皿でかなりそそる。そこにゴロゴロとたっぷり入る塊肉と豆、それにパスタ。豚肉は、よく煮込まれていてスプーンでも切れるくらいに、やわらかで、豚肉の脂が溶けだして熱々のスープも堪らない。ふぅ、大満足。

ドリンクバーとパンorライスがセット。食べている間も、次々と客がやってくる。こんなご時世にも関わらず、相変わらずの人気に一安心。

【お店情報】
LE VIN 2 DEUX 銀座3-3-12 銀座ビルディングB1F 地図

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2021年3月23日

コクシネル ダチョウ モモ肉のロースト (京橋)

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緊急事態宣言が解除され、営業を再開したコクシネル。再開がうれしくて、喜び勇んでやって来る。生憎、店長さんはご不在だったが、シェフのお変わりない様子に一安心。

さて、今日は何を頂こうと黒板を見遣ると、今日のランチ(1,300円)は4種類。煮込み好きだから、鶏肉のトマト煮込みも気になるけれど、一番気になるのは、ダチョウ。ダチョウは2、3度食べたことがあるが、随分と久しぶりだ。しかも、ランチで出会えるなんて滅多にないから、今日はコレ。

運ばれてきた皿の真ん中には、ダチョウの肉がずらりと整列。そして、奥には色とりどりの野菜たち。ブロッコリーやカリフラワー、人参などの定番の野菜の他、今日は春らしく菜花。少し強めに焼いた香りが、菜花の若い青味を引き立ててとても好い。

ダチョウは、赤身で脂肪やクセが少なく、噛むほどに上品な旨味がじわりじわり。そこに、時々表れるマスタードソースの爽やかな酸味が好い仕事ぶり。それにしても、これ何グラムあるのだろう。相変わらずのボリュームにも大満足。

食後には、コーヒーとマドレーヌを。訪ねた頃は、まだ席にも余裕があったが、12時を過ぎると続々とお客さんがやって来る。「入れてよかったね」と喜んでいる方も。再開を心待ちにしていた方々が、こんなにも沢山。

【お店情報】
Beeftro by La Coccinelle 京橋3-1-1 東京スクエアガーデンB1 地図

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2021年3月 4日

百瀬食堂 お魚定食 (阿佐ヶ谷)

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ちょっと佳いものが食べたい。浜田山のカーザデドルチェカーザでイタリアンとも考えたが、味噌汁があるといいなと百瀬食堂。食堂と云うが、ざっかけない店ではなく、こだわりの店。作り手の見える食材を使ったおかずと、炊きたてのご飯、汁物を組み合わせた定食を中心とした食事を提供したいという思いから、食堂と名付けたのだろう。

平日のランチは、お肉、お魚、野菜の3種類の定食(1,180円)。どれも気になるが、真鯛と梅肉ソースが気になって、お魚定食をお願いする。

カウンター席だったから、所々、料理中の様子が窺える。焼いたり、ちょっとしたものを揚げたり。それに、出汁を取るためには、まぁたっぷりと鰹節。

そうこうしているうちに運ばれてきた皿は、中々の美しさ。白い身に、たくさんの種類の野菜が上に下にと彩りを添える。先ずはと真鯛を一口。身厚でしっとりふっかり。塩の加減もいいが、梅肉ソースがこれまた素敵。酸味はあるが、それよりも梅肉自体の美味しさや肉厚さが感じられるふくよかなソース。

野菜は全て火が入っていて、火加減も違えば、素揚げしてあるものも。なるほど、先程揚げていた小さいものは、これだったのか。高菜の小鉢と、先程の出汁を使った味噌汁とほかほかご飯。身体がよろこぶとはこういうこと。

ついつい肉や魚を選んでしまうが、焼き野菜と豆腐ステーキという野菜の定食が気になっている。

【お店情報】
百瀬食堂 阿佐谷北1-13-9 2F 地図

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