魚が食べたいと思い、定食が食べられそうなお店をいろいろ思い描くも、なんとなくピンと来ず。よく考えたら、別に和食じゃなくたっていいじゃないと思いなおして、思い出したのがこちら。冬場は、カキグラタンを目指して伺う頻度が上がるのだけれど、暑い時期には、何故だか足が遠くなる店。
混んでいる日には、12時前でも満席で入れないこともあるので、大丈夫かとそっと窺うと、テーブルはほぼ一杯だが、カウンターには空きがあり。するりと滑り込んで、目当ての魚料理を注文。

待っている間にサーブされるパン。いつも3~4種類ほど用意があり、いずれか一つを選択。くるみ・黒ゴマ・ネギのフォカッチャ・青麦のバゲットの中から、青麦をチョイス。青麦の粒をそのまま入れたバケットは、噛むと麦の食感と香りがふわり。前回の桜入りのバゲットといい、季節もののパンが楽しみの一つでもある。おかわりのパンは、ライ麦のパン。
そしてメインが運ばれてくる。今日の魚料理は黒鯛のポワレ。黒鯛の他にも、穴子のフリットやイカ、ホタテ、茄子やピーマンなどの野菜も豊富に盛り込まれた目にも美味しい一皿。パリっと仕上げられた皮目とふんわりしっとりの身の部分に、魚を食べたい気分は旨く満たされたようだ。
入店した時点で既に売り切れていた三元豚の肩ロースのソテーも、すごく美味しそう。やはり早めに入店することが必須なようですが、なかなかサラリーマンには難しいところで。
【お店情報】
Cave des Vignes (カーブ デ ヴィーニュ) 銀座4-13-15成和銀座ビルB1F 地図
雨は上がったけれど、まだなんとなく不安な天気。あまり遠出はしたくないなぁと思いつつも、どこにしようかと昭和通りを歩いていたら、目に入ったのがこのメニュー。1,000円のランチの魚料理。ちなみに、肉料理はカツレツ。
いつも、12時前だと先客なしか一組といったところだが、今日はすでに3組。注文をし、すぐに運ばれてくるパンとオリーブオイル。割ると湯気が立ち伸ぼるバゲットは、粉の香りと旨みが感じられるもの。香りも食欲をそそる。すぐ後に料理が出てくることが分かっているのだけど、温かいうちに食べきってしまいたい衝動に駆られる。
鯛のムニエル。バジリコ風味とメニューには書かれていたが、バターソースの中の細かくしたバジリコを入れたもの。皿の上では分からないけれど、口に入れると、ふわりとバジルの香り。タイは皮目をパリパリ、身はしっとりと。サクサクの食感とふんわり柔らかな食感のコントラストがおもしろい。鯛は味がのったもの。なだけに、私には少し塩を強く感じたのが残念。付け合せは、春カブや筍。特に、筍は食感も良く美味しかった。
食後にはコーヒー。数年前に最初に伺ったときはそうでもなかったけれど、再訪して以来なんだか時々伺ってみたくなる店に。そういえば、ここ以外にも、最初の印象はそうでもななかったけれど、何度か伺ううちに合ってくるお店ってある。一度切りでそれっきりのお店に、再度伺ってみるのも面白いかも。
【お店情報】
Le Chat Botee(ル・シャボテ) 銀座1-15-8 耀ビル1F 地図
宿題になっていたビビエンヌの新しくできた1,050円のランチを求めて再訪。今日の1,050円のランチは、ムサカor前回とクロック・ムッシュ。ということで、ムサカを注文しようと思ったそのとき、ちょうど自分の前に入ったお客さんでSOLDOUT。12時前だというのに、すごいね。そんなわけで、1,260円のランチから、宿題にしていた魚料理からサーモンのフリッター。肉料理は前回と違って、本日は鶏モモ肉とマッシュルームのフリカッセ。どうやら、日によって、多少内容が異なるらしい。
オープン当初よりも、ぐっと客足が増えている様子。やはり複数で連れ立ってくる女性が多いようだ。男性は一人客。そんな観察をしていると、メインが運ばれてきた。
厚みも幅もあるサーモンの切り身をサックリと揚げたもの。フリッターというと、ふわふわな衣を想像するけど、パン粉を塗して揚げたサクっとしたタイプ。ナイフを入れると、サクっという音とともに、湯気がモワっと揚がる。身の厚さと衣のおかげで旨味がじんわり感じられるサーモン。揚がりが軽いものいい。タルタルソースは、ケッパーの酸味かな?が印象的。
いろんなメニューを食べてみたいと思わせてくれる店。もちろん夜もね。
【お店情報】
ビストロ ヴィヴィエンヌ 銀座4-13-9 地図
久しぶりのぺるしぃランチ。夜にお伺いすることが多くなって、ランチにはすっかり足が遠くなってしまっている。
こちらのランチは、定番のハヤシライスorパスタor肉系のメイン3種類から1つ選ぶもの。すべてに自家製パン、ペースト、スープ、サラダ、ドリンク付きで1,000円。
こちらの名物ともいえる自家製のパン。ランチ時間に合わせて焼くのでアツアツ。特徴的なもっちもちの食感はこの店ならでは。今日のペーストはサーモン。温かいパンに塗ると、しっとりと溶けて、これがまた旨い。
メインは豚ロースの焙り焼き カレー風味。最近シェフはソースに凝っているそうで、このメインのソースもその創作らしい。タンドリーチキンをイメージしたとのことで、なるほど、それでカレー風味という名前なんだ。噛み締めると豚の脂とスパイスの香りがふわり。しっとり柔らかで、相変わらずのうまい火入れの具合。添えられている葉はからし菜。葉の花のようにあしらわれた玉子が、なんともぺるしぃらしい。
食後のドリンクは、コーヒーorフレッシュハーブを使ったハーブティ。
量的には物足りない方もいらっしゃるかもという気もするが、1,000円で満足の内容。やっぱり時々昼も伺わなきゃ。
【お店情報】
Bistroぺるしぃ 銀座3-11-8 第6丸嘉ビル1F 地図
軽く、でもちゃんと食べたいという気分だったので、ル・グランブルでサンジャックサラダ。
こちらのランチメニューは、1,050円、2,100円、3,150円の2種類。メイン+1ドリンク+自家製パンの1,050円のランチは、オプションでスープやデザートの追加可。ドリンクにワインが選べるところも、ちょっとうれしかったり。
5種類ある1,050円ランチの中で、一番お気に入りなのがこのサンジャックサラダ。
サラダといっても、メイン用の皿いっぱいにホタテ、ベーコン、グリルポテト、2種類の葉野菜、トマトなどが盛られているもの。目の前に置かれると、ソテーしたホタテの芳しい香り。ちょっと雰囲気は違うが、海辺の小屋で貝類を焼いているような、やや反則とも思える食欲をそそる香り。
そのホタテは、表面は香ばしく中はレア。薄切りながらも十分な存在感。前回美味しくて印象的だったベーコンは、前の印象が鮮烈だったせいか、今日は普通だったかも。
前は丸いパンとバゲットの組み合わせだったと思うのだが、今回は小さい丸パンが2つ。表記も「北海道はるゆたかの自家製天然酵母のパン」に変更。ランチに合わせて焼いてあり、温かくて外はパリっと中はもちもち。もっと食べたくなるが、小麦粉高騰のため、追加は+50円だそう。
【お店情報】
ル・グランブル 銀座2-13-19 森澤ビル1F
先日、Cave des Vignesに伺った際、その存在に気づいたお店。3月下旬にオープンしたばかりのビストロ。間口の狭い可愛らしい。
入ってみると、テーブルが8卓ほどとカウンターの店内もこぢんまりとしたお店。にこやかな出迎えが心地いい。ランチメニューは3種類。クロックムッシュ(1,050円)、サーモンのフリット(1,260円)、栃木豚のロースト(1,260円)。すべて食後のコーヒー付き。先日前を通ったときとは内容が違うので、おそらく内容は日によって違うのだろう。ちょっと高いかなと思ったけれど、豚のローストを選択。
目の前に運ばれてきたお皿を見てちょっとびっくり。ものすごく綺麗なピンク色(写真よりもっと淡いピンク色)。見ためにも肉質はしっとり。豚のローストにプラムを添えたシンプルなものなのに美しい。
それに1cm近くありそうな厚み。低温でじっくり火を入れたものだろうか。しっとりとやわらか。プラムとの相性もとても良い。お昼に、水でこれを食べているのがもったいないくらいだ。
ただ、ステーキみたいな量なので、複数で行くなら別のものを注文してシェアするのがいいかも。揚げ物な気分じゃなかったので選ばなかったけれど、サーモンのフリットもおいしそうだったし。この値段では日常のランチとしては少し使いにくいけれど、美味しいものをいろいろと出してくれそうなお店だという印象。雰囲気も良さそうだし、夜のほうがこの店のよさを満喫できそうだ。ぜひ夜に来てみたい。
【お店情報】
ビストロ ヴィヴィエンヌ 銀座4-13-19 地図
焼いた魚、それも和食じゃなくて、洋食系のが食べたい。希望が叶いそうなところ、どこにあったっけ・・・と記憶を辿って、思い出したのがこちら。内容は多少日によって異なるものの、5種類くらいあるランチ(1,050円)の1種類が魚料理で、ポワレが出されることが多かった気がする。
ランチ激戦なお店のため、雨の降る中ちょっと小走りに東銀座まで。お店に到着すると、予想外に半分くらいの客入り。雨降りだからか?
本日の魚料理を聞くと、鰆のポワレだそう。もちろん即決。他のメニューは、定番のキッシュ&スープ、若鶏のロースト、カルボナーラなど。
まずは、パンのサーブ。4種類から好みのものを選択。ねぎのフォカッチャ、黒ゴマ、桜、雑穀の中から、いかにも季節な桜のバゲットを選択。外からはあまり分からないけれど、割ってみると、桜の葉と花びらを混ぜ込んである。噛み締めるほどに、桜もちのような香りといい塩梅の塩気。外は生憎の天気だが、なんだかうきうきするパン。ついつい料理が来る前に食べきりそうになる。結局パンのお替りを頂くことに。こちらはライ麦のパン。
運ばれてきたメインは、鰆だけでなく、野菜やホタテのソテーや、アナゴのフリットなどが添えられたもの。下にはカポナータのようなトマトベースの煮込みも。淡白な鰆にいろいろなアクセントが加えられ、楽しい一皿。コストパフォーマンスという点では他に高い店があると思うが、一皿の充実ぶりはすばらしい。
店を後にする時間でも、満席にならず(といっても8割ほどの入り)。やはり、行列店には雨の日狙いが正解か。
【お店情報】
Cave des vignes (カーヴ・デ・ヴィーニュ) 銀座4-13-15 成和銀座ビルB1 地図
小雨のふる中、今日はどこにしようかなぁとブラブラ。店頭に出ているランチメニューを確認しながら歩いていると、こちらでクスクスの文字を発見。前に頂いたとき、また食べたいなぁと思ったのだけれど、日替わりなだけにいつあるか分からないしなぁ・・・と思っていたのだ。チャンス到来。
こちらのランチは、Aランチ(1,000円)、Bランチ(1,500円)、Cランチ(2,500円)の3種類。それぞれ魚or肉料理を選択。クスクスはAランチの肉メニュー。ちなみに、Aランチの料理は、前回頂いた牡蠣のムニエル。
まず、運ばれてきたパンとこれにつけるオリーブオイル。ほの温かいバゲットは、粉の香りと旨みが感じられるもの。すぐ後に料理が出てくることが分かっているのだけど、温かいうちに食べきってしまいたい衝動に駆られる。
メインのクスクス。季節柄か以前より野菜の華やかさが減ったような気がするけど、ゴロンと入った仔羊に手羽元、ソーセージが2本は健在。
仔羊は独特の香りがあるものの、変なクセはなく、羊好きにはうれしい大きさ。この大きめの塊ながらも、ナイフを入れると綺麗にほどける。地鶏も同様。スープがおいしいとと、それを吸ったクスクスも当然おいしいわけで。途中、アリッサを加えたりして、一粒残らず頂きました。
20席程度の小さいお店。今日の天候のせいか、12時過ぎまで1人客だったのだけれど、あれよあれよと8割ほどの入りに。夜は3,500円からある模様。行ってみてもいいかもなぁ。
【お店情報】
Le Chat Botte (ル・シャボテ) 銀座1-15-8 耀ビル1F 地図
こちらの記事で、この店がビルの取り壊しに伴い、3月いっぱいで閉店してしまうことを知った。ランチと夜を併せて、年に一度くらいしか伺っていないけれど、いいなと思っているお店がなくなるのは寂しい。すぐランチに行ける場所ならいいけど、銀座の8丁目。普段ならちょっと遠いから、何かチャンスがないかなぁと思っていたら、突然チャンス到来。
ランチは、ハンバーグやカレー、パスタやサンドイッチ(いずれも、1,155円)。カレーとハンバーグで悩んだけれど、ブータンノアールが食べたくて、ハンバーグを選択。ハンバーグは、キャラメルナッツマスタード風味だそう。
カウンターに案内され、しばらくするとブータンノアールが運ばれてきた。りんごのピュレの上に、スプーンと同じ大きさに切られた豚の血と脂肪のソーセージ。これを一口でパクリ。何度食べてもおいしい。ワインがほしくなるけど、さすがに後の予定があるので、今日は我慢。
ハンバーグは、付け合せに小さいコロッケとキャロット・ラペ。ナッツがあしらわれたハンバーグは、外は普通のものよりも固め。えいっとナイフを入れると、中からはジワ~と肉汁。やわらかいというより、ぎゅっと旨みを詰めたハンバーグ。あまり大きくないものの、食べ応えがある。
ハンバーグもおいしかったのだけれど、気に入ったのが、コロッケとキャロット・ラペ。コロッケは小さいながらも、ジャガイモを丁寧にマッシュし、細かい衣をキレイな色に仕上げてあり、シンプルながらもちゃんと手がかかったことがわかる。キャロットラペはお惣菜だから、姉妹店である1Fの「マノアール・ダスティン」では絶対出されないものだろうけど、これが実にうまい。人参の食感と甘み、酸味。どれもバランスがいい。ボール一杯抱えて食べたいくらい。
銀座でのランチだと、銀座界隈のブロガーさんとバッタリなんてことが、たまにあるのだけれど、今日はこの方にばったり。「脱オヤジランチ」ですね(笑)
久しぶりの訪問だったけれど、さらに好きになってしまった。食べるものがおいしくて、楽しくワインが飲めるこの店がなくなってしまうのは、大変残念。1Fの「マノアール・ダスティン」は移転するのだけれど、その場所では、この店のスペースを確保することができなかったらしい。閉店までにまた行こうかな。
【お店情報】
ad Lib(アドリブ) 銀座8-12-15 B1F
こちらの記事で、この店がビルの取り壊しに伴い、3月いっぱいで閉店してしまうことを知った。ランチと夜を併せて、年に一度くらいしか伺っていないけれど、いいなと思っているお店がなくなるのは寂しい。すぐランチに行ける場所ならいいけど、銀座の8丁目。普段ならちょっと遠いから、何かチャンスがないかなぁと思っていたら、突然チャンス到来。
ランチは、ハンバーグやカレー、パスタやサンドイッチ(いずれも、1,155円)。カレーとハンバーグで悩んだけれど、ブータンノアールが食べたくて、ハンバーグを選択。ハンバーグは、キャラメルナッツマスタード風味だそう。
カウンターに案内され、しばらくするとブータンノアールが運ばれてきた。りんごのピュレの上に、スプーンと同じ大きさに切られた豚の血と脂肪のソーセージ。これを一口でパクリ。何度食べてもおいしい。ワインがほしくなるけど、さすがに後の予定があるので、今日は我慢。
ハンバーグは、付け合せに小さいコロッケとキャロット・ラペ。ナッツがあしらわれたハンバーグは、外は普通のものよりも固め。えいっとナイフを入れると、中からはジワ~と肉汁。やわらかいというより、ぎゅっと旨みを詰めたハンバーグ。あまり大きくないものの、食べ応えがある。
ハンバーグもおいしかったのだけれど、気に入ったのが、コロッケとキャロット・ラペ。コロッケは小さいながらも、ジャガイモを丁寧にマッシュし、細かい衣をキレイな色に仕上げてあり、シンプルながらもちゃんと手がかかったことがわかる。キャロットラペはお惣菜だから、姉妹店である1Fの「マノアール・ダスティン」では絶対出されないものだろうけど、これが実にうまい。人参の食感と甘み、酸味。どれもバランスがいい。ボール一杯抱えて食べたいくらい。
銀座でのランチだと、銀座界隈のブロガーさんとバッタリなんてことが、たまにあるのだけれど、今日はこの方にばったり。「脱オヤジランチ」ですね(笑)
久しぶりの訪問だったけれど、さらに好きになってしまった。食べるものがおいしくて、楽しくワインが飲めるこの店がなくなってしまうのは、大変残念。1Fの「マノアール・ダスティン」は移転するのだけれど、その場所では、この店のスペースを確保することができなかったらしい。閉店までにまた行こうかな。
【お店情報】
ad Lib(アドリブ) 銀座8-12-15 B1F
久しぶりに晴海通りを渡って、銀座の5丁目。昔、グルガオンの系列のハリドワールがあったところにあるフレンチのお店。なんとなく、ビルの外からは惹かれない(というか、目立たない)のだけれど、なんてったって店名は「ワインの天国」。店に入ってみると、ワインボトルがずらり。
ランチメニューは、単品ものからランチコースまで。中から、魚料理or肉料理、サラダ、スープ、パンorライス、ドリンク付のランチ(980円)をお願い。メインは日替わり。魚料理はメダイのポアレ、肉料理はホークソテーとのことだったので、魚を選択。
まずは、スープとサラダ。今日のスープはミネストローネ。大きめにカットされた野菜の食感がいい感じ。
スープとサラダを食べ終わるころに、メインが運ばれてきた。
サイズは小さめだけれど、皮めをバリっと身はふんわり。彩りの野菜がふんだんなのはうれしい。
ネットの情報を見ると、メインが出るのが遅いというのを目にするが、今日は全くそのストレスはなし。コーヒーを頂いても、30分で出てこられた。1000円未満で、ポーションは小さめながらも、この皿数を維持しているのは大変だろうな。少しづついろいろ食べたい方向き。
【お店情報】
Paradeis de Vin 銀座5-9-5 田創館ビル2F
相方が仕事を通じで知り合った方との食事会。お互いにパートナーも一緒にということになったようで今回は4人で。奥様はブログを持ってらっしゃったり(ブログ:Food Diary in Tokyo)、食べることが好き、働いている業界が同じとこともあって、話はつきませんでした。
さて、こちらのお店は、姉妹店の北海道にあるオーベルジュ「ヘイゼルグラウスマナー」から届く魚介やジビエが楽しめるお店。グランドメニューのほか、その日のおすすめ料理も豊富で、メニュー選びが大変だけどとても楽しみでもある。今回は食べたいものをアラカルトでチョイスすることに。
まずはシャンパンで乾杯しつつの一口アミューズは、チーズを練りこんだシュー。続いては、冒頭の写真の北海道産の海の幸の盛り合わせ。
ここ数年、年末はこちらでお疲れ様会。居酒屋で賑やかにやるものいいけど、「今年もがんばりましたね。来年もがんばりましょう。」という自分たちへの労いと来年へのモチベションを上げるためには、やっぱりおいしいものを食べるに限るということで。
まず、最初の楽しい時間は、食前酒をいただきながら、メニューをあれこれ考える時間。この季節ならジビエは外せないし、魚介類なら牡蠣やあんこうもいい。以前、こちらで頂いた「牡蠣料理3皿」の前菜は、メニューにあればもう一度食べたいと願う逸品。だけど、この日のメニューに牡蠣はなし。いろいろ思案したあげく、前菜にはあんこうのテリーヌ、メインは、クエと野鴨をシェアして出していただくことに。
注文が終われば、新たなる楽しいひと時の始まり。まずは、アミューズ。定番のブータンノアールと、牛蒡のフリットと同じ牛蒡を使ったスープ。口に含み喉を通った後、クリームの中からふわりと抜ける牛蒡の香りのおいしいこと。

その余韻に浸っていると、前菜の登場。あんこうの身のほか、皮や肝に蟹を加えて、あんこうのゼラチン質で固めた一品。プニンプニンの中から、いろんな食感。
次は魚料理。本日の魚料理からクエを。クエの上には、うなぎのフリット。奥には五穀米のリゾットの上には、しゃこ。メインのクエもおいしかったけど、より印象的だったのがうなぎやしゃこ、上にのっていたうるい。一皿で何倍もおいしい。
そして、いよいよメイン。メインの野鴨は、3皿仕立て。一皿目は、胸肉。血を混ぜたチョコレートソースで。黒胡椒が塩梅よく効いて美味。印象的だったのが、ガルニの洋梨(写真左上)。味の濃いほうれん草のソテーも、よく合う。
次が、もも肉。私のほうのお皿は、こんな可愛らしい感じだったのだけれど、他の方には、右写真のようなお皿も。
盛り付けられた葉やキノコをのけると、中はこんな感じ。
3皿目は、リゾットとスープ。今回の料理は、鴨半身を二人分として調理してもらったもの。ジビエの季節にくると、必ず、リゾットやパスタとスープまでに仕立ててくれる素材があり、いろいろ楽しめることもあって、ついついそれをお願いすることが多いのだけれど、今年も大満足。
ちょうどワインもなくなったので、食後にデザート代りに甘みのあるアルコールを。71年のペドロヘメネスは甘口ながらダレ感が全くなく、すばらしく美味。
いつものように、五十嵐シェフとソムリエールさんのお見送りで店を後にする。
来年もがんばりましょ。そして、また来年の年末にこちらに伺いしましょう。みんなで決意を新たにするのでした。
ということで、今年はこの記事でおしまいです。ブログに訪問してくださった方、コメントやメール、メッセージを下さった方、お付き合い頂いて、本当にありがとうございました。食べ物ネタばかりですが、来年もよろしくお願い致します。皆さま、よいお年をお迎えくださいませ。
【お店情報】
マノアール・ダスティン 銀座8-12-15八千代産商ビル 1F ぐるなび
しばらくぶりにアニエス・カフェ。銀座はすっかりクリスマスムード一色だが、ラ・ロシェルのパティスリーカフェであるこちらもそうでは?と思い伺ってみた。普段でも、できたら予約をといった具合だが、今日は要予約的。一人客だったこともあって、カウンターになんとか席を作ってくれた。
こちらのランチは3種類(1,155円)。今日のメニューは、アニエス風酢豚、チキンのファルシー、いろいろなものが乗ったランチプレート。以前、チキンのファルシーを頂いたので、今日は酢豚をお願い。こちらの店のイメージとは程遠い酢豚が、どんな姿で出てくるか楽しみ。
パンとスープは取り放題。今日のスープは、野菜とベーコンのシンプルなスープ。パンはフォカッチャ。赤い色のはトマトが練りこんであるらしい。
いよいよメインの登場。ごろんと肉団子みたいなのを中心にして、周りをぐるりと野菜が取り囲んだお皿。見ためはフレンチっぽいけど、漂ってくる香りは確かに酢豚っぽい。黒酢がメインだけれど、バルサミコの香りもするし、はちみつっぽい甘さ。ほのかにキャラメルのような苦味。
肉団子みたいなのを割ってみると、中からは細かく解した肉。イメージとしては、豚の角煮みたいなのを解して団子状にして、回りに衣を叩いて、表面をバリっとさせましたという感じ。解した肉だけを見ると、パサついた印象を受けるのだけれど、ソースと絡めればそうでもない。
食後には、コーヒーと小さい焼き菓子。周りを見渡すと、ほとんどの人がデザート付(+210円)をお願いしている様子。こちらの好みのケーキに、ジェラート、ゼリーまでついて、プラス210円は、好きな人にはうれしいサービス。
今日の様子だと、12時すぎ&複数人数なら要予約。
*2008.6より、創作ランチは終了し、ランチビュッフェ(1,450円)に変更(2008.6.12加筆)
【お店情報】
Agnes Cafe(アニエスカフェ) 銀座1-26-1 銀座ラフィナート2F
休日、ちょっと荻窪に行くことになり、せっかくだからどこかでお昼を食べていこう。荻窪といえば、ハシモトのランチへ行ってみたいのだが、予約しないとムリだろうしな...ということで、駅近くにあるフレンチのお店。
週末もいただけるランチは、日替わりのランチ(950円)と週替わりのランチ(1,600円)。以前うかがったときは、日替わりのランチを頂いたので、今回は週替わりのランチを。
まずは、前菜の盛り合わせとスープ。スープは野菜のたっぷり入ったクラムチャウダー。前菜は、キッシュと豚のテリーヌとロースト。以前は、スープと前菜は別に出てきたように記憶していますが、お忙がしそうだし、仕方がないのかもしれません。
もちろん、これ、ワイン。休みの日だから遠慮なく(平日も遠慮はしていないが...)。グラス500円。値段から想像してたよりも、しっかりした味わいのもので好感。
メインは、魚or肉。鴨のローストをお願い。食欲をそそるピンク色。皮めが香ばしくおいしい。ペッパーソースということでしたが、全体がスパイススパイスしておらず、ほどよく効かせるという感じ。ワインが1杯でおさまるわけがありません。
デザートもしっかり。ナッツのケーキとフランボワーズのムース。これに、コーヒーor紅茶。
これで、1,600円は充実の内容。950円のランチも、このランチから前菜を抜いたくらいのイメージ。デザートもしっかり2品。
カジュアルにちょっとおいしいものをというときにはおすすめ。サービスがお一人でなので十分に回ってない感はありますが、それさえ気にならなければお得感の高いランチのお店。
【お店情報】
ボン・シェール 荻窪5-30-8 香寿美ビル2F ぐるなび

こちらの記事で、この店のランチで牡蠣がでるらしいということを知ったのだけれど、ランチのメニューは日替わり。毎日とはいかないまでも、足しげく店頭のメニューをチェックして、ようやく牡蠣の文字を発見!
こちらの方が召し上がっていたのはCコースという豪華なコースなのだけれど、私のネライはAコース(1,000円)。肉or魚が選べるランチの魚のほうに、牡蠣メニュー「宮城産牡蠣のムニエル ほうれん草とベーコン風味」。
こじんまりとしたお店なのだけれど、今日はめずらしく団体の女性客が2組もいらして賑やか。今日は時間がかかるかなぁと思っていたら、ほどなく料理が運ばれてきた。
牡蠣です!といった香り。粒は多少まばらなものの、大きいものは7cm程度。牡蠣とベーコンの合わせ技。味が濃く疲れなくもないが、旨みや塩気のベクトルの方向が違う面白さがある。
おしいなぁと思ったのが付け合せの野菜。おいしいのに、ちょっと焦げが目立ち苦味が残る。厨房一人、ホール一人だもん。今日は仕方ないか。
パンにつくのが、バターでなくオリーブオイルに変更になっていた。これまでパンの印象はなかったのだが、今日はほの温かさとともに、粉と発酵した香り。少しうきうきしてしまった。食後にはコーヒーor紅茶。
こちらの方が召し上がった牡蠣のスモークも食べてみたい。
【お店情報】
Le Chat Botee (ル・シャボテ) 銀座1-15-8 耀ビル1F
今日のお昼は重大なミッションを遂行すべく、ややフライング気味に職場を出る。
そのミッションとは、この店の12時前に売切れてしまうこともあるカキグラタンを、カキタベニストに食べていただくこと。
早く職場を出られる私が先にいってオーダーをしておくのだ。
お店についたのが、12時5分前。ドキドキしながらオーダーをすると、無事、カキグラタンのオーダーに成功。自分用には、一度食べてみたかったキッシュパイを注文。
ほどなくして、あの方の登場。料理が出てくるまでの話題は、今進行中のこのプロジェクトのこと。あとは、もちろん、シーズンインした牡蠣の話。
そんなこんなしてると、料理が運ばれてきた。
熱々のキッシュパイとミックスリーフのサラダのワンプレート。キッシュは玉葱がたっぷりと使われたクラシックでシンプルなもの。印象的だったのは、サラダの味付け。ドレッシングと粗めの塩が、なんでもなく見えるリーフをおいしく変えてくれる。
でも、今日一番印象的だったのは、あの方のカキグタランを食べる様。こちらまでおなか一杯になりました(笑)。そんなあの方の記事はこちら。
【お店情報】
Cave des Vignes 銀座4-13-15 成和銀座ビルB1
相方の誕生日。いつもは、行きたかったレストランへ行くことが多いのだけれど、前回土曜日の夜のぺるしぃが大変気に入ってしまったので、土曜日の夜を狙ってお伺いすることに。いつものシェフおまかせの五皿。
シャンパンで乾杯し、まずは1皿目は定番の3種類のペースト。
定番のナスのペースト(右)のほか、季節ものの秋刀魚のペースト(左奥)と、里芋のペースト(手前)。
驚きはやはり秋刀魚のペースト。食べるために口に近づけると、焼き秋刀魚の香り。
食べると、秋刀魚の皮、腸のちょっとした苦味も感じられ、ほんとにまるごと秋刀魚!
今日のテーマは内臓系なんですとなんともワクワクするシェフの言葉と共に出されたのは、鮟鱇の肝とフォアグラを使ったテリーヌ。
鮟鱇の煮凝りを一日がかりで作り、それだと和食だからとフォアグラを入れるなど手を加え、結局3日かかったの大作とのこと。
鮟鱇のぷるっぷるの皮や濃厚な肝など、いろんな食感や味わいが出てくる一品。今日も飲みが止まりません。
三皿目は、のどぐろと秋刀魚。秋刀魚は粗くたたいて、ハンバーグみたいにして焼いたもの。味わいは洋風なさんが焼き。
本日のメインは・・・
銀座ラフィナートの2階にあるアニエス・カフェ。こちらは、鉄人坂井シェフの「ラ・ロシェル」のパティスリーカフェ。
ランチタイムには、3種類からチョイスできるメインと、スープ、パンとドリンクのランチ(1,155円)がいただけるというもの。さらに、プラス210円でデザートがいただける。
光がたっぷり入るガラス張りの店内。スイーツが並んだケースもキラキラして、仕事合間という気分ではなくなる。女性ばかりかと思いきや、意外にも男性のみのグループの姿も。
メインは、鶏肉のファルシー カレー風味ソースをチョイス。他には、豚肉と野菜のミルフィーユや、戻りカツオを使った丼。
パンとスープは、ビッフェのようなスタイルでおかわりし放題。パンは3種類で、フォカッチャ、黒ゴマのパンとミルクパン。
スープは、チャウダーでした。写真では見えませんが、ベーコンと野菜がたっぷり。
温かいお皿にのって運ばれてきたメイン料理。パプリカや紅芋、インゲンなどで色鮮やかに仕上げられた一皿。ファルシーというから、何が詰められてるんだろう?と思ったら、松の実とお餅。参鶏湯からヒントを得たのかな。

食後のコーヒー。焼き菓子がついてくるのがうれしい。食器が一つ一つチャーミングで、思わずにっこりしてしまう。
デザートは注文しませんでしたが、お店で販売しているレギュラーサイズのケーキが+210円で選べるよう。それも、ジェラートなども盛り込んでくれて、結局3種類ほどのデザート盛り合わせみたいになっていました。このサービスはお得。
アイスコーヒーを選択すると、氷がちゃんとコーヒーで作ったものだったり、細部までの気配りがすばらしい。メニューが変わったことに、また来てみたいかも。
12時を過ぎると満席になるようなので、予約をしたほうがベターのようです。
*2008.6より、創作ランチは終了し、ランチビュッフェ(1,450円)に変更(2008.6.12加筆)
【お店情報】
Agnes cafe (アニエスカフェ) 銀座1-26-1 銀座ラフィナート2F
雨がシトシトふり肌寒い日。こんな日は、グラタンとか食べたいなぁと思い、思い出したのがこちらのお店。
日替わりであることと、季節的にまだ早いかなと思ったのだが、店へと向かう階段の手前に出ているランチメニューを確認すると、「カキグラタン」の文字。
階段を下りると、さほど広くない店内はほぼ満席。カウンターが6席ほど残っているのみ。それも95%は女性である。
こちらのランチは5種類(1,050円)。それぞれ数量を作ってないので、12時を過ぎると売りきれているメニューも多い。どうやら、カキグラタンも私の分で終了だったらしい。
カキグラタンを待つ間に、サーブされたパン。この店は、マノアール・ダスティンの姉妹店らしく、同じく姉妹店であるヴィエイヌ・モンターニュのパンを使用。いつも数種類から好きなものを一つチョイスできるのだが、今日は初めてみたネギのフォカッチャを選択。
刻んで一緒に焼かれたネギと、ネギの風味のオリーブオイルで独特の味わい。右の写真はおかわりのパン。
25分ほどして、アツアツのカキグラタンが運ばれてきた。ごとごろっと10個ほどの牡蠣と、きのこ、ほうれん草、ゆでたまごが入る。
牡蠣と、牡蠣の風味を取り込んだホワイトソースは、寒い季節の到来を知るに十分な一品。直径15センチほどの小さいポーションながらも、十分な満足感。
時間があまりなく、あつあつを急ぎめに食べなければならなかったのが唯一の残念。
【お店情報】
Cave des Vignes 銀座4-13-15 B1
以前荻窪に住んでいたときに毎日前を通っていたハシモト。開店直後に振られたのを最初に、なんだか縁がなかったのだけれど、行きたいと思っていたお店の一つ。
そんな念が通じたのか、かのabuyasuエンジェルスからご一緒しませんか?とのありがた~いお誘いをいただきました!
私を誘ってくださった心優しき方々は、
ジェントル・エージェントabuyasuさん
初めまして&ワインのセレクトはさすが!たけさん
今日もチャリで駆けつけた鉄人あなちゃん
資料ありがとう郡山っ娘裕子ママ
です!皆さま、ほんとサンキューでした。
さて、この日頂いたのは、「シェフのおまかせコース(7,800円)」。他には、プリフィックスのコースが3種類あります。
おまかせのコースは、小さなオードブル+前菜2皿(冷製・温製)+お魚料理+お肉料理+デザート+カフェと盛りだくさんのコース。
さて、まずは小さなオードブル「ロースハムのムース」。
しっかりとロースハムの味しっかりするのに、滑らかでふわっふわ。本格的に始まるコースへの期待が高まる一品。
次は冷たい前菜。お店の方のご好意で、前菜はバリエーションを替えたものをご用意してくれました。
あなちゃんには、鮮やかな「海の幸のクスクスサラダ」。たけさんと私には、涼しげな「つぶ貝とホタテのタルタル」。abuyasuさんと裕子ママは、冷たい前菜に代えて「冷たい人参のポタージュ」をセレクト。
温かい前菜には、フォアグラ。こちらも2種類ご用意いただきました。
「フォアグラのソテー トリュフのソース」と「フォアグラのソテー イチヂクのソース」。
裕子ママを虜にしたこちらのフォアグラ、とても楽しみにしていたものの一つ。
「トリュフのソース」のお皿が運ばれてくると、テーブル一帯がなんともいい香りに包まれる。フォアグラは、表面は香ばしくカリカリ。で、ナイフを入れようとすると押し返そうとするほどの弾力。で、口に入れると、とろ~と溶ける。虜になるもの分かるね。
トリュフソースの方のフォアグラの下に敷かれたきのこのリゾットが、これまたおいしい。イチジクのほうは、生とドライのイチジクの2色盛り。
フォアグラでかなり盛り上がったところで、続いては魚料理。「カレイのバルサミコソース」。
皮めと添えられた茄子と牛蒡のフライのサクサクした食感と、カレイの身のしっとり柔らかな食感とのコントラストのおいしい一品。
肉料理も2種類。
「鴨の胸肉のグリル 赤ワインソース」と、「ホロホロ鳥の詰め物」。
鴨のグリルは蜂蜜が印象的な一品。
ホロホロ鳥は、とりあえず出てきた見た目にびっくり。ホロホロ鳥がこんな風に出てくるなんて思わなかった。
ホロホロ鳥にチーズやしし唐などを詰めて、きめ細かなパン粉を付けて焼いたもの。トマトポタージュの色鮮やかなソースも印象的。
そして、デザート。ちょうど5種類あったので、5人で別々のものを注文。
写真は、キャラメルとジャスミンのアイスクリームの盛り合わせ。
他には、白ワインのゼリーやクレームブリュレ、シャーベットやケーキの盛り合わせなど。
最後にコーヒーと共に、オレンジピールと生チョコのようなガトーショコラ。
も~う大満足。これまで縁がなかったのがすごく悔しい。ランチもよいらしいので、今度は休日ランチに伺いたいと思います。
【お店情報】
RESTAURANT HASHIMOTO 杉並区荻窪4-20-15 山田共同ビル 1F ぐるなび
先日のランチにうかがった際、翌日の夜空いていたら予約しようというのが、セカンドミッション。
聞いてみると、「なんで、明日活鮑が入ってくるって知ってるんですか(笑)」ってな回答。席と鮑を予約して、翌日、楽しみにお店に向かう。
前日に予約は出来たけど、すでに満席。残りの席を確保できたらしい。いつもの泡酒を頂き、ここからは、お任せの5皿。
1皿目は、定番のペースト3種。茄子と人参、鯛のペースト。
鯛のペースト?と思ったけど、食べるとなるほどリエット。クリームっぽいながらも、体温で温められて鯛の軽やかな旨みが溶け出す。
2皿目は、イカの刺身。リーフやトマト、ゴーヤとトマトで煮たものを添えると、こんなに華やかな一皿に。
イカの甘さと野菜の旨さが印象的。
3皿目は、あの鮑とムール貝。予約したときに「肝がおいしいんですよ」と聞いていたのだけど、その肝がデカくて濃い。自分の親指の1.5倍くらい。
すごかった、これ。おいしさのあまりに、無言に食べ進んでしまって、お店の方にからかわれてしまう。
4皿目は、豚肉とたくさんの野菜。豚の脂がうまいのと、やっぱりここで扱う野菜はうまい。
5皿目は生うにのパスタ。昔、雲丹が苦手だったのだけに、雲丹には敏感なのだけど、これはもっと食べたい!と思った。
あと、地味だけど、この生わかめがツボ。
ほんとはここで終わりなのだけど、土曜日ということもあって、遅い時間のお客様もなく、早い店じまい。
チーズなんかと頂いたりして、常連さんやシェフとお話をしつつ、気がつけば終電はとうになくなってました。
最近、地方のおいしい食材に力を入れているらしく、前にも増して日によって内容が違うよう。
でも、おいしさも増量。定期的に訪ねたい店です。
【お店情報】
Bistoroぺるしぃ 銀座3-11-18 第6丸嘉ビル1F
もうすぐお盆。お盆の時期というのは、ランチ難民になる確率が急上昇するいや~なシーズン。
ということで、お店の休暇情報を探るべく、東銀座へ。
ぺるしぃは、いつもお盆の時期は休みだよなぁと思いつつ、念のため確認すっかということで、ランチを頂きつつ聞いてみることに。
今日のランチコース(1,000円)の主菜は、定番のハヤシライス、生わかめのペペロンチーノ、豚肉の洋風玉子とじからチョイス。
生わかめのペペロンチーノって!?と思ったけど、こちらの肉料理が好きなので、ついつい豚肉をお願いする。
まずは、前菜のコンソメスープ、人参のサラダ、もっちもちの自家製のパンとかぼちゃのペースト。
豚肉の玉子とじは、こちらのランチでは登場する回数が多いもの。
でも、玉子といっしょにとじられている野菜は、季節によって異なるよう。冬は春菊、春は菜の花。で、今日は茄子とインゲン。
玉子は、こちらの玉子。平地飼いの有精卵なんだけど、ランチにも使ってるんだぁ。
コーヒーを頂いて、ごちそうさまでした。
お店の夏休みの予定を確認したところ、お盆中は営業するとのこと。
お盆に家族が集まるので、お店に来たいというお客様が多いからだそうな。
今年は、ランチ難民にならなくても済むかも!
【お店情報】
Bistroぺるしぃ 銀座3-11-18 第6丸嘉ビル1F
先週の金曜日に見つけた、オープンして間もないらしいお店に向かうと、今日はランチの営業をしておらず。天候もあまりよくないので、近場のル・グランブルで、宿題にしていたサンジャックサラダ(1,050円:1ドリンク、自家製パン付き)。
ドリンクは白ワインをチョイス。他のメニューのときは、ワインとパンが運ばれてきて、しばらくしてからメインの皿が運ばれてくるのだが、今日は、全てが同時に運ばれてきた。
サラダといっても、普通にメインの皿いっぱいにホタテ、ベーコン、葉野菜、いんげん、もやし、ポテトをグリルしたものが盛られている。
テーブルに置かれると、ソテーしたホタテの芳しい香り。
そのホタテは、表面は香ばしく、中はレア。薄切りながらも十分な存在感。
これまた印象的だったのがベーコン。こちらは、噛み締めるたびに薫香がふわり。
味はさることながら、香りの美味しさがこのサラダの特徴。サラダに1、000円と思うなかれ。量、内容ともに納得。
【お店情報】
ル・グランブル 銀座2-13-19 森澤ビル1F
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和牛挽肉のラザニア
どこに行こうかなぁと歩いていて、目に入ったこの店のランチメニュー。ランチのAコース(1,000円)の肉料理「仔羊、地鶏、ソーセージと野菜のクスクス」にものすごく惹かれてしまった。
この店は、3年ぶりくらい。以前、鴨のローストを頂いたのだが、特に印象に残らなかったので、すっかり足が遠くなっていたのだ。
ちなみに、ランチメニューは、日替わりのメイン(肉・魚)+パン+コーヒーの他、サラダorスープが付くBコース(1,500円)、前菜+スープがつくCコース(2,500円)の3コース。内容は日替わり。
まず、運ばれてきたのが、パンとアリッサ(唐辛子のペースト)。
しばらくして、メインの登場。運ばれてきた皿をみると、ほんとに、仔羊と地鶏、ソーセージにナスやパプリカ、ひよこ豆などがたっぷり。仔羊はゴロンとしたのが2切れ。地鶏は骨付き。なんだか、ものすごくおいしそうなんだけど。
口に運ぶと、スープのスパイス感と心地のいい辛さ、スープのベースの旨みも感じられておいしい。羊肉の香り、ナイフとフォークで綺麗にほどける地鶏。よいです。
途中、アリッサを加えたりして。野菜も豊富で楽しい一皿。
店名の「Le Chat Botte」とは、長靴を履いた猫の意。ということで、店内にも猫の絵などが飾られている。
鉄のゲートで囲まれている外装のため、なんだか入りにくい感もあるが、中はカジュアル。一人でふらりと気軽に入れるお店。
今日のコレはおいしかった。このメニューなら、また食べに来たい。
【お店情報】
Le Chat Botte(ル・シャボテ) 銀座1-15-8耀ビル1F