2021年1月 4日

プラバード Bランチ (南阿佐ヶ谷)

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新年明けましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願い致します。世の中の状況が厳しく、仕事始めは在宅勤務。年末年始に、辺りの飲食店の営業状況を確認したところ、明日5日からというところが多い様子。それで、営業している店の中から、行ってみたいと思っていたプラバードを目指して来る。

南阿佐ヶ谷駅近くの南インド料理店。美味しいという噂を聞いていたし、ドーザやポロッタなどが、ランチから愉しめるということで、気になっていた店。ランチメニューも豊富で計7種類。カレー自体も種類があるから、どれにしようか選ぶことから面白い。

お願いしたのは、2種類のカレーとタンドリーチキン、ミニライス、サラダ、ポロッタorナン、ドリンクがセットのBランチ(1,050円)。カレーも幾つか食べたいし、ポロッタも食べたいしと選んだもの。カレーはマトンと日替わりのほうれん草チキンをお願い。

先ず、気になるのがポロッタ。渦巻き状の丸いパンで、よく見ると、薄い層で出来ている。ちぎって一口。パイ生地のようにサクサク。もっちり軽やかで、これだけでも夢中で食べたくなるくらい。ちなみに、1枚お代わり可。それにカレー。ホールスパイスも使われていて、香りや風味の鮮やかなこと。食後には、ホットチャイを。甘さを選べるところも素敵だ。

新年早々、旨いランチに出会えて、幸先の良いスタート。他のカレーやドーサ、ミールスなんかも食べてみたいし、これから愉しみだ。

【お店情報】
プラバード 阿佐谷南1-15-6 第2熊倉ビル 2F 地図

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2020年12月 9日

泰明庵 せりカレーそば (銀座)

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肌寒くなってきたから、そうだ!こういう日こそ、せりカレーそば(1,300円)で暖まろうと、泰明庵までやって来る。ガラガラと引き戸を開けると、丁度、店を出る人とすれ違い。その1卓空いた席に滑り込み。

この時期なら、「せりカレーそばを『根っこ入りで』」とお願いするのが常。より香りのと食感の強い芹の根っこが入るのが、この店のせり入りのそばの特長。湯気とともに立ち上る香りは少々乱暴なくらいで、芹好きの自分にとっては他には代えがたい一品だ。

丼がやってきたら、とりあえず箸を入れて、グワッと麺を引き上げる。すると、カレーと芹の香りがグワッと広がって、あゝ、これこれ。普通にせりそばも戴くが、不思議とカレーのほうが芹の香りが強く感じるのは気のせいだろうか。芹のシャクシャクとした食感と、食んでまた広がる香り。食べ終わってもなお漂う残り香に、やっぱり好きだと思う。

食べている途中に入って来た方の注文は、舞茸天カレーそば。メニューにないものでも、出来るものはやってくれることを知って、随分昔にあれこれ説明してお願いしたものだが、すっかり定番のメニューの一つになっていたらしい。あれもうまいんだ。そのうちに、またお願いしよう。

【お店情報】
泰明庵 銀座6-3-14 地図

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2020年8月23日

roji spice&__ (中野)

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ついつい路地裏を覗いてしまう質だ。中野の南側、マルイとレンガ坂の裏手に入り組んだ路地があって、あの路、この路と歩いていると、桃園稲荷の脇の路地で気になる1軒に出会った。黒板には、「roji spice &_」という店名と「スパイス料理とナチュラルワインの店」という案内。左手を見ると、古民家を改装したような洒落た店。

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2020年2月17日

泰明庵 せりカレーそば (銀座)

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朝から気分は、カレーそば。そうと来れば、どうしたって大好きな泰明庵だ。そして、カレーそばも好いが、この季節ならせりカレーそば(1,300円)。早いもので、もう2月も半ばを過ぎた。

店の前で、ちょうど店から出てきた人とすれ違う。これなら間違いなく入れそうだなぁと思いながらも、ついつい大丈夫かなぁなんて姿勢で引戸を開ける。すると、思っていたよりも空いていて、珍しく相席ではなく席を確保(とはいえ、やっぱり後に相席になるのだが)。

「おまたせしました」の声よりも早く、カレーと芹の香りが、そばが届くのを知らせてくれる。目の前に届いた器に目をやると、たっぷりのセリと、随分と太くなってきた根っこ。箸を入れて、そばをグッと引き上げると、カレーと芹の香りもグワリと強くなる。啜り込んで噛み締めると、更に膨らむ香り。それにシャクシャクとした食感が堪らない。

相席になった方々は、せりそば。お隣のテーブルの方々はせりカレー。品書きの多い店だが、この時期の人気はやっぱりせり。季節のうちに、もう一度か二度。

【お店情報】
泰明庵 銀座6-3-1 地図

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2020年1月16日

泰明庵 せりカレーそば (銀座)

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味噌汁のついた定食にしようと、銀座5丁目から新橋方向へ行く途中、なぜだか急に、せりカレーそばが頭を過ぎる。この交差点を、こっちに向かえば泰明庵を云う処。こういう時は、思いつきに乗っかるのが正解と、行先変更。

したのはいいものの、入れるかどうかは別問題だ。覗いてみれば、相席できる場所が少々。そして、口はすっかりせりカレー。相席でお邪魔すると、後からも客が続々と。昼時は相席必至の繁盛店だが、今日は、相席の場所すらもなくなってしまう盛況ぶり。「また来るよ」と踵を返すご常連も。寒い日の温かいそばは好いもんなぁ。同じ気持ちの方が多かったのかもしれないな。

そんなこともあって、今日は少し待って、せりカレーそば(1,300円)がやって来た。もちろん根入り。器が届いた途端、芹とカレーの相混じった、せりカレーならではの香りが満ちる。箸を入れて、そばをグッと持ち上げると、さらに香りは噎せ返るように強くなる。一面に入ったせりのシャクシャクとした食感、カレーそばらしい香りと出汁の味わい。火傷しそうな熱さ。これでなくちゃと思う冬の逸品。

向かいの方は、せりそば。隣の方は、せりセイロ。奥のほうからは、せりのうどん。あちこちから「せり」の声が聞こえてきて、親近感が湧いてくると云うもの。

さて、食べ終わったら、早々に会計をして次の方へ。帰り道でも、自分から、せりカレーの香りがことに、ホクホクしながら。

【お店情報】
泰明庵 銀座6-3-14 地図

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2019年10月10日

泰明庵 せりカレーそば (銀座)

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牡蠣の季節が来たということは、こちらの季節も来るということである。そろそろ、泰明庵のせりそばが出ているんじゃないだろうか。安全を見て、来週にでもと考えたが、なかったならば、今年は未だ頂いていない冷やしカレーを食べようと思い直して、やって来た。

引戸を開けると、おぉ、今日も客で一杯。素早くせりそばの短冊が出される辺りに目をやると、あるある。「せりそば」「せりカレー」に、「せりせいろ」。嬉しいなぁ。女将さんから「お二階覗いて見て下さい」と声をかけられ、久しぶりの二階へ上がる。こちらもほぼ満席という繁盛ぶり。流石なり。

せりそばか、せりカレーか。悩ましいが、今日はせりカレーそば(1,300円)。冷やしカレーが少々頭に引っかかっていたせいだ。「根っこ入れますか?」の一言は、今年も同じ。もちろん「お願いします」だ。

届いた丼には、控えめにしか芹は見えないが、箸を入れて蕎麦を持ち上げると、カレーに潜んだ芹の姿、そして香りの存在感がグッと増す。蕎麦屋らしい出汁の混じるカレーの香りと相まって、ここにしかない香りに味わい。それに、シャクシャクとした根っこの歯ざわり。あゝ、この季節がやって来た。

【お店情報】
泰明庵 銀座6-3-14 地図

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2019年9月30日

長生庵 舞茸天カレーそば (築地)


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ここのところ、ずっと来たかった長生庵。まだ今日くらいの暑さがあるなら、冷やし鴨南蛮そばもいいだろうし、秋らしい食材を使ったそばも出ているし、実に愉しく悩ましい築地の蕎麦屋。

伺うと、きのこの天盛りや、小海老と銀杏、椎茸の天盛り、秋の冷やし肉南蛮など、一大きのこ茸押し。こちらで大好きなものの一つ、カレーそばにも、舞茸天のカレーそば(1,400円)を見つけて、今日はこれだと狙いを定めた。

やってきたのは、カレーそばに、こんもりと立派な舞茸天が4つ。先ずはと揚げ立てのところを齧り付くと、サックリとした歯触りの後に、シャクシャクとした食感、膨らむ香り。あゝ、これで呑むのも好いだろうなぁ。

けれども、出汁の効いたカレーが染みた天ぷらの衣が、また旨いのだ。天ぷらもカレーも熱々。立派すぎて、一口で齧り付けない舞茸に、ハフハフ手古摺っていると、汗がジワリ。サービスの無料ご飯が「もち豚で炊いたもち豚ご飯」と、これまた贅沢な旨味たっぷりのご飯を投入すると、もう大満足。

という一方で、次に伺うときは、牡蠣が出ているだろうかと気になって仕方がない。

【お店情報】
築地長生庵 築地4-14-1 モンテベルデ1F 地図

【お知らせ】
ランチ記事は、1~2週間ほどお休みします。

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2019年8月19日

ニルワナム ランチビュッフェ (銀座)

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夏休みの頭をキリッとするにはカレーだろうと、先週のうちから今日はここだと決めていた。ベルビア館に先日オープンした南インド料理店、ニルワナム。ランチはビュッフェスタイル(1,296円)。カレーのビュッフェに伺ったことはあるが、南インド料理のランチビュッフェは初めてで、愉しみにしていたところ。

料理の内容は日替わり。入ってすぐのところに、料理がズラリと並んでいて、今日はカレーが5種類を始めとした10種類ほど。サンバルやドーナツのようなワダもあって、なるほど南インドという感じ。

特にカレーは興味があったから、あれもこれもと欲張って全種類を。スパイス感がたっぷりで一番好みだったマラバルマトンはお代わりまでして、お腹一杯。サラダやデザートの他、ライスもあり。ちなみに、ナンはバスケットに入れて、店の方が運んできてくれる。

日によっては、ビリヤニがあったりすることもあるそうで、他のカレーも気になるところ、ランチメニューは、お店のFacebookで確認できるようだ。

【お店情報】
ニルワナム 銀座店 銀座2-4-6 銀座ベルビア館7F 地図

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2019年8月 5日

ブラン亭 チキンとキーマ (銀座)

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ブラン亭の再移転オープンの話を聞いて、すぐにでも伺いたかったところだったが、生憎、ほんの少しだけ職場から遠くて、機会を窺っていたところ。場所はコリドー街にあった当初の店の近く。以前、ロックフィッシュのあったビルと云えば、分かる方も多いだろうか。

店はビルの4階。ビルの前にも、フロアにも案内が出ているから、迷うことはないだろう。ドアを開けると、前の店よりもスペースは狭いものの、スナックの居抜きっぽいところは変わらないし、黒電話も健在だ。

今日のカレーは、お馴染みのチキン、ポーク、キーマ、豆の4種類(900円)。それに味玉が100円。どれも滋味深く旨いことは分かっているから、2種類の合いがけというのがありがたい。

お願いしたのは、チキンとキーマ。スパイスが利く一方で、鶏の旨みたっぷりのチキンカレーに、茄子と獅子唐がたっぷりと入った夏らしいキーマ。それに、「今日、作ってみたんだけど、お掛けしてもいい?」と云われたミントヨーグルトソースが、爽やかだし、カレーに合うし、何よりとても好みの味。他に客がいらっしゃらなかったことをいいことに、ミントやカレー、食材について、ついつい話に花が咲いてしまった。

これなら普通のランチタイムでも、ギリギリ来られるかもしれない。通えるところに移転してきてくれて、本当にありがとう。

【お店情報】
ブラン亭 銀座7-2-14 第26ポールスタービル 4F 地図

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2019年5月20日

やぶ久 名物黒豚カレー南ばん (銀座)

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先週金曜日のラサに伺った帰り、そういえば、同じビルの地下1階に、日本橋やぶ久の姉妹店が出来たのを思い出した。天候もいまいちの今日、名物のカレー南ばんを頂くには、丁度いいんじゃなかろうかと、早速やって来た次第。

地下に降りていく階段も、入口も、楚々として気持ちがいい。店内もそう広くはないが、一人客でもテーブルを占領して、ゆったりと寛げる。

ランチタイムには、そばに天丼やそば米穴子寿司がつくセットもあるが、今日は名物黒豚カレー南ばん(1,296円)を単品で。カレー南ばんには、辛口、大辛口なんていうメニューも用意されているが、こちらも普通のものを頂くことに。

テーブルに届いた途端に鼻を擽るカレーの香りの鮮やかなこと。木の蓮華で、汁を掬って口にすると、蕎麦屋のそれらしい出汁の風味と共に、想像以上のスパイシーさがやって来る。汁はとろみのないサラッとしたもので、細くたおやかな蕎麦との相性も良く、ツルツルと小気味の好い食べ心地。そして食べ終わる頃には、じんわりと額に汗。

もう少し暑くなってきたら、カレーせいろというのも好いだろう。それにしても、品書きの一品料理の感じが良くて、呑みに来たくなっている。

【お店情報】
日本ばし やぶ久 銀座店 銀座3-3-6 銀座モリタビル B1 地図

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