2021年2月 5日

ドンツッキ グリルチキンのサラダプレート (阿佐ヶ谷)

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テレワーク中に、サラダランチの気分になったら、ここに来ようと覚えていたのが、阿佐ヶ谷駅近くにあるドンツッキ。店名は、T字路のどん詰まりの場所にあるからだろう。間口が狭くて、細長いちょっと個性的な店。気軽なイタリアンバールである。

ランチは、カレーにパスタ、そして目当てのサラダプレート(900円)。いずれも、800~900円とリーズナブル。

「おまたせしました~」と運ばれてきたそばから、チキンを焼いたいい香りが鼻を擽る。それに、想像していたよりもチキンがたっぷりと入って、食欲そそる。野菜だけでなく、肉も、しかも温かいものが入っているというのが好い。ゆで玉子付きというのもツボだ。

食後には、珍しく温かい紅茶を頂いて、ゆっくりと。さて、後半日で週末。もう一息。

【お店情報】
バール ドンツッキ 阿佐谷北2-3-7 地図

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2020年5月11日

燗酒屋 (阿佐ヶ谷)

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緊急事態宣言が発令され、暫くは休業していた燗酒屋。ある日買物ついでに、飲み屋街スターロードを歩いていると、テイクアウトの営業も始めたことを知る。

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2007年10月13日

トムヤム麺

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昨晩、相方も私も別々だったけれど飲んで遅くの帰宅。
こんな日の翌日は、お酒が抜けるものが食べたくなるのよねぇ。相方に聞くと、先週、ピッキーヌで食べたみたいなやつが食べたいとのリクエスト。
ということで、辛くてすっぱくて熱くておいしいトムヤムクンに麺を入れることに。

麺は何にしようか。フォーなんかでもいいかなと思ったのだけど、つるつるっと入る太すぎなくて、細すぎないものがいいなぁと考えた結果、ひやむぎを使用。

お湯を沸かして、トムヤムペーストと少量のビーフコンソメを入れ、鷹の爪、青唐辛子、香草の根と茎、にんにくを追加。
牛の薄切り肉に、ナンプラー、にんにく、胡椒で下味をして、青唐辛子と共に炒める。
紫玉ねぎは薄切りにして、水にさらす。
茹でたひやむぎを器に盛り、トムヤムクンを入れ、牛の薄切り肉、紫玉ねぎ、香草を盛って、できあがり。
お好みでレモン汁を加えながら、いただききます。

できあがりは上々。やはり、このスープには、ひやむぎくらいの太さがよい。ぷつぷつ切れることもないので、つるつる~といい食べ心地。辛くてすっぱくて熱いから、汗と共にお酒もすっきり。トムヤム最高!!

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2007年9月 9日

青なんばんでカレーと三升漬け

先日見つけて以来、すっかりお気に入りになった青森のアンテナショップ
ランチの帰りに、またふらっと寄ってみたところ、青なんばんが安っ!ということで、即購入。

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そんな翌日、相方にお昼に何が食べたいと聞いたところ、「スカッとするもの」との答え。
そこで思いついたのが、青なんばんを使ったカレー。冷蔵庫にあった厚切りベーコンと合わせて。

青なんばんの辛味でスカーーッとするカレー。やや要望に応えすぎた感もあるけど。
見えてる具は少ないけれど、ベーコンの旨みがよく引き立って、適当に作ったけどおいしいぞ。

で、青なんばんといえば、1月半前に仕込んだ三升漬け
どんな様子が見てみたところ、すいぶんと唐辛子と麹が馴染んでいる。

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上が今日の様子。下が漬けたばかりのもの。1ヶ月半で、こんなに様子が変わるんだね。
食べれるんじゃないかと思って、ちょいと味見。刺すような辛味は取れて、丸みのある辛さ。うまいぞ、これ。冷酒に合いそうだ。

ということで、今度の青なんばんは、なんばん味噌にでもしようかと思ったのだけれど、再度三升漬けを仕込んだ。1月半もすれば、上の写真みたいになるのかな?
今回は、前回の倍くらいの量ができそう。これでたくさん飲めるぞ、ぐふふふ。

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2007年9月 4日

ゆでたまごのぬか漬けとカレーナンプラー漬け

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ぬか漬けを初めた当初からの念願だった、ゆでたまごのぬか漬けにチャレンジ。あわせて、カレーナンプラー漬けも。
写真手前の黄色いのがカレーナンプラー漬け。奥の白いのがぬか漬け。

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ぬか漬けは、ゆでたまごは茹でて、ぬか床に入れるだけ。1日くらいでできるらしいのだけど、タイミング悪く外ごはんが続いたため、冷蔵庫で3日ほど漬け込んだ。
ぬか床を毎日かき混ぜるたび感じたのが、ゆでたまごが日に日に小さく、固くなっていくこと。漬けている間に水分が抜けているよう。3日間で2回りほど小さくなったみたい。

小さくカットして、いよいよ実食。水分が抜けただけ、ギュッと旨みが詰まった感じ。白身部分は塩気が加わってるし、黄身部分は、チーズとか豆腐ようを彷彿とさせる感じ。ご飯の友というより、酒のつまみだな、これは。相方にも大好評。我が家の定番に決定!

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カレーナンプラー漬けは、うちの夏のおつまみの定番。

1.カレー粉をフライパンで乾煎りする。
2.いい香りが立ってきたら、ナンプラー、砂糖、酒、水、風味がつく程度のにんにく、生姜、唐辛子を加え、冷やしたものに、ゆで卵を漬けて、冷蔵庫で保存。
3.半日くらいすれば、ナンプラーの香りがぷわんとして、カレー粉のピリリとした味のするゆで卵のできあがり。

私は半熟が好みなので、半熟たまごにして漬けることが多いのだけど、食べると、すこしだけとろぉ~と溶け出す黄身と、カレーやナンプラーの香りがふわっとして、たまらないんです。これがビールと合うんですよね。

ゆでたまごで酒肴2種。手間なしでおいしい。オススメです。

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2007年8月18日

ゴーヤを使って2種

ゴーヤチャンプルーが大好きな相方。本気で毎日食べてもいいというほど好きらしい。毎日、これでもいいというのはありがたいけれど、作る楽しみという点では、あんまりありがたくない。ということで、アレやコレやゴーヤを使ったメニューを考案中。

そんな中で、最近好評だった2品をご紹介。

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まずは、ゴーヤとさごちのトマト煮。
先日、ぺるしぃで、ゴーヤをトマトで煮た冷製の付け合せといただいて、ゴーヤとトマトって合うんだ!と知って、作ってみようと思ったもの。
当日、さごちが半額になっていたので、一緒に煮ることに。

さごちは一口大にし、塩、胡椒をして、両面を焼いて一度取り出す。
みじん切りの玉ねぎ、ニンニクを炒め、フレッシュトマトを加えてさらに炒める。
さごちを戻し、ゴーヤ、水、トマト缶、ケイパーを加えて煮る。
味見をして、塩、胡椒等で調味して、できあがり。

にんにくをきもち多めがおいしいと思うけど、この辺りはお好みで。
さごちじゃなくても、白身の魚ならなんでも合いそう。
洋風なゴーヤもおすすめです。

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もう一つは、ゴーヤと豚肉のレッドカレー炒め。
作り方は、レッドカレーの水分が極少ないバージョンって感じ。
豚肉を炒め、レッドカレーペーストも加えて、香りがたってくるまで炒める。
ゴーヤと、少量のガラスープとこぶみかんの葉、ココナッツパウダーを加えて、軽い炒め煮にする。
ナンプラー、砂糖で調味してできあがり。

とにかくビールがうまい!火は使うけど、パパっとできるのもありがたいところ。

他にも、改良中のメニューがいくつか。またいつか、ご紹介できたらと思います。

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2007年7月 7日

エスニック風 あさりの酒蒸し

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暑くなってくると、なんだかアジアンな味付けのものが食べたくなる。
あさりが安かったので、エスニックな材料で酒蒸しに。

あさりは砂抜きをして、殻をこすり合わせてよく洗う。
フライパンにあさりと酒、唐辛子、少量のショウガ、ニンニクを入れ、蓋をして火にかける。
あさりの口が開いたら、ナンプラーをふりかけて火を止める。
器にもり、パクチーをがっつり乗せて、できあがり。

材料をちょっと変えただけで、おなじみのあさりの酒蒸しが、たちまちエスニックな味に。
火をつかう時間も短くていいし、ビールもグビグビいける、夏にぴったりのメニューです。

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2007年6月30日

ソーミンちゃんぷるー

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ある日、相方とテレビを見ていたら、ソーミンちゃんぷるーの話題をやっていて、彼はソーミンちゃんぷるーを食べたことがないことが判明。
じゃぁ、私が作ってあげよう!ということで。

入れる具はいろいろあるけれど、今日はニラと我が家のゴーヤチャンプルーに必須の魚肉ハンバーグ。

素麺は固めに茹で、冷水でぬめりを取るようによく洗う。素麺がくっつかないように、ゴマ油でコーティング。
フライパンに油を熱し、魚肉ハンバーグを炒める。
素麺を加え、塩、顆粒の鶏ガラスープ、醤油を加え、全体を混ぜるようにあおる。
ニラを加え、さらに炒めて、できあがり。

簡単なんだけど、素麺とは一味違うおいしさなんだよね。さっぱりした焼きうどん、やきそば的というか。
お初の相方も、お気に召した模様。「これをツマミで飲む人もいるらしいよ」というと、それはすごく分かるだって。

素麺をたくさんもらったり、茹ですぎたりしたときにと紹介されがちだけど、わざわざ作って食べたい!と思う一品。

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2007年6月13日

グリーンカレーそうめん

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相方が留守なのをいいことに、一人でサクッと簡単で、食べたいと思っていたものを、ここぞとばかりに。
タイカレーそうめんは、毎年暑くなってくると何度となく食べたくなる一品。それに、火を使う時間が短いのがありがたいのよね。

カレーペーストさえあれば、なんとなくこの時期冷蔵庫にありそうな材料でできてしまうのもありがたいところ。
この日は、冷蔵庫にあった茄子とピーマン、鶏肉で。見栄え的には、赤いパプリカかプチトマトなんてあるといいのだろうけど。

鍋に油を熱し、鶏肉と野菜を軽く炒めて、ペーストの半分を加えて炒める。
具がかぶるくらいの水を入れ、残りのペースト、ガラスープを加える。
ココナッツミルクの粉末と、生姜とバイマックルーがあったのでこれらを加えて、弱火で10分程度煮る。
具に火が通ってきたら、砂糖、ナンプラーを入れ、味を調整してタイカレーのできあがり。
そうめんは、少しづつに小分けして皿に盛りつけて、いただきます。

ご飯でなく、つるつるっと入る素麺もおいしいんだよねぇ。
この夏は、何度食卓に登場するかな?

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2007年6月 1日

甘えびのレッドカレーペースト炒め

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閉店前5分前に魚屋さんに飛び込んだら、甘エビが激安だったので即買。
何を作ろうか。なんだか雨降りでジトジトした気分だったので、暑気払い的にアジアン。
殻ごと炒めて、バリバリやっちゃおう。

甘エビは殻ごと水で洗い、ひげを切っておく。
フライパンに油を熱し、にんにくを炒め、香りがたってきたら甘えびを加える。
甘えびに火が通ったら、レッドカレーペースト、ナンプラー、砂糖で味付け。
あおって全体に味が回ったら、できあがり。

頭から丸ごと食べるから、うまいに決まってる。ピリ辛で箸とお酒が止まらない。
パクチーをがっつりのせて、一緒に食べるともっとウマー。
いや~、おいしいね。やっぱり暑くなるとアジアンだね。

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