おつゆ (高円寺)

上質な出汁が染みた定番おでんに、変わり種まで。ついついリピートしたくなるおでんの新店。
この時期の手仕事といえば、らっきょと梅。先週末、今年の梅酒の仕込みをしました。
去年は、日本酒と焼酎に果糖で漬けたのだけれど、今年はそれらに加えて、黒糖焼酎&黒糖を1本。
日本酒は富久錦、焼酎は天盃。
梅1kgに対し、日本酒、焼酎一升、果糖250g。去年よりも、更に加糖は少なめに。黒糖焼酎のほうは、梅1kgに対し、焼酎一升、黒糖300g。
梅のヘタを取り除いて、きれいに洗い、ふきんで丁寧にやさしく水気を拭き取る。消毒した4Lの広口瓶に梅と砂糖を入れ、その上から酒を注ぎ入れる。んで、きっちり蓋を閉めて作業は終わり。
楽しみだなぁ~。特に、黒糖焼酎は初めての試み。どんな仕上がりになるのか楽しみです。
ちなみに去年仕込みのものをちょっと試飲してみたら、おいしかったのだけれど、もう1年くらいは寝かせて円く熟成させたい感じ。こんな風に瓶が増えていくんだなぁ...
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梅酒を漬ける季節ですね。我が家でも、梅酒を仕込みました。お取り寄せした梅は、梅酒の先輩である同僚の一押しのもの。完熟ギリギリまで待ってから発送とのことで、6月の最終週に届きました。柔らかくて、とってもいい香りの梅。
実は、昔は梅酒が苦手でした。ベタベタした甘さがね、どうしてもダメで。でも数年前、とある居酒屋で頂いた梅酒が、とてもおいしくて、おいしい梅酒もあるんだと開眼したというわけ。
ということで、我が家の梅酒は、かなり砂糖を少なめにして作ります。それも、量が少なくてもエキスが出やすいように、角砂糖ではなく、果糖を使用。
今年は、純米酒と麦焼酎で仕込みました。
麦焼酎は、天盃。梅酒用のものを通常のものとは別に作られています。通常の飲む用のものはアルコール度数20度~25度のものが多いが、これは、35度と高め。これくらいの度数でないと、梅のエキスが抽出されにくいから。
純米酒は、富久錦の純米原酒。こちらも、梅酒用の日本酒ということで売り出されています。こちらは、通常のアルコール度数。梅酒用にというのは、酒がもともと持つ旨みと酸味で、加糖が少なくてもすむそう。
漬けたはいいけど、すぐに飲めるものでもないので、すぐ飲むため用の梅酒も購入。杉勇の加糖があるものと、ないもの。
杉勇は、辛口の酒だが、梅酒にしてもそれは健在。キリっとしたキレのある梅酒。
やはり、加糖がないもののほうが、梅エキスが少なく、日本酒的な感じ。加糖してあるものは、日本酒で漬けたとは思えないほど、しっかりとした梅酒になっている。好みは、この中間くらい。うちの梅酒の目安はここだな。
梅酒ではないけれど、5年ものの梅シロップ。これは、焼酎に入れて飲む用に作ったもの。焼酎にこの梅シロップを入れて、炭酸を加えると、さっぱりとした飲み心地の梅サワーができる。これもおいしいんだよね~。
今回漬けた梅酒の未来を思い描きつつ、今ある梅酒を楽しみますか。
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ベルギービールを置く酒販店が増えたせいもあり、飲む機会が増えました。
すると、欲しくなるのがグラス。
ベルギービールには、それぞれの醸造所・銘柄によって専用のグラスがあります。
口の広いものや、長いもの、フラスコのおばけみたいなもの、などなど大きさも、形も様々。
気になるなぁ、どこかで売ってないかなぁと思っていたら、ありました!CHIMAYのグラス。
グラスだけの販売じゃなく、ホワイト、レッド、ブルーの「飲み比べセット」の特典としてついてくるもの。それも、1,155円。ビール分だけでも、単品買いよりもお得。
THE GARDEN荻窪店で購入しましたが、もう残り少な。見つけたら、即買です。
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