2023年12月10日

おつゆ (高円寺)

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上質な出汁が染みた定番おでんに、変わり種まで。ついついリピートしたくなるおでんの新店。

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2009年12月23日

モーツァルトリキュールの夕べ@Bar HIGH FIVE (銀座)

Mozart2 あぁ、目覚めてしまったかもしれません。

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2008年7月 5日

梅酒2008

Ume この時期の手仕事といえば、らっきょと梅。先週末、今年の梅酒の仕込みをしました。

去年は、日本酒と焼酎に果糖で漬けたのだけれど、今年はそれらに加えて、黒糖焼酎&黒糖を1本。

Fukunishiki Tenpai 日本酒は富久錦、焼酎は天盃。

Hamatidori Kokuto 黒糖焼酎は浜千鳥の詩。

梅1kgに対し、日本酒、焼酎一升、果糖250g。去年よりも、更に加糖は少なめに。黒糖焼酎のほうは、梅1kgに対し、焼酎一升、黒糖300g。

梅のヘタを取り除いて、きれいに洗い、ふきんで丁寧にやさしく水気を拭き取る。消毒した4Lの広口瓶に梅と砂糖を入れ、その上から酒を注ぎ入れる。んで、きっちり蓋を閉めて作業は終わり。

Umeshu2 楽しみだなぁ~。特に、黒糖焼酎は初めての試み。どんな仕上がりになるのか楽しみです。

ちなみに去年仕込みのものをちょっと試飲してみたら、おいしかったのだけれど、もう1年くらいは寝かせて円く熟成させたい感じ。こんな風に瓶が増えていくんだなぁ...

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2007年7月 6日

梅酒いろいろ

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梅酒を漬ける季節ですね。我が家でも、梅酒を仕込みました。お取り寄せした梅は、梅酒の先輩である同僚の一押しのもの。完熟ギリギリまで待ってから発送とのことで、6月の最終週に届きました。柔らかくて、とってもいい香りの梅。

実は、昔は梅酒が苦手でした。ベタベタした甘さがね、どうしてもダメで。でも数年前、とある居酒屋で頂いた梅酒が、とてもおいしくて、おいしい梅酒もあるんだと開眼したというわけ。

ということで、我が家の梅酒は、かなり砂糖を少なめにして作ります。それも、量が少なくてもエキスが出やすいように、角砂糖ではなく、果糖を使用。

今年は、純米酒と麦焼酎で仕込みました。

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麦焼酎は、天盃。梅酒用のものを通常のものとは別に作られています。通常の飲む用のものはアルコール度数20度~25度のものが多いが、これは、35度と高め。これくらいの度数でないと、梅のエキスが抽出されにくいから。

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純米酒は、富久錦の純米原酒。こちらも、梅酒用の日本酒ということで売り出されています。こちらは、通常のアルコール度数。梅酒用にというのは、酒がもともと持つ旨みと酸味で、加糖が少なくてもすむそう。

漬けたはいいけど、すぐに飲めるものでもないので、すぐ飲むため用の梅酒も購入。杉勇の加糖があるものと、ないもの。

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杉勇は、辛口の酒だが、梅酒にしてもそれは健在。キリっとしたキレのある梅酒。

やはり、加糖がないもののほうが、梅エキスが少なく、日本酒的な感じ。加糖してあるものは、日本酒で漬けたとは思えないほど、しっかりとした梅酒になっている。好みは、この中間くらい。うちの梅酒の目安はここだな。

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梅酒ではないけれど、5年ものの梅シロップ。これは、焼酎に入れて飲む用に作ったもの。焼酎にこの梅シロップを入れて、炭酸を加えると、さっぱりとした飲み心地の梅サワーができる。これもおいしいんだよね~。

今回漬けた梅酒の未来を思い描きつつ、今ある梅酒を楽しみますか。

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2006年8月 1日

CHIMAYのグラス

銀座界隈にも、ベルギービールのお店が増えてきたり、       20060801_2255_000 

ベルギービールを置く酒販店が増えたせいもあり、飲む機会が増えました。

すると、欲しくなるのがグラス。

ベルギービールには、それぞれの醸造所・銘柄によって専用のグラスがあります。

口の広いものや、長いもの、フラスコのおばけみたいなもの、などなど大きさも、形も様々。

気になるなぁ、どこかで売ってないかなぁと思っていたら、ありました!CHIMAYのグラス。

グラスだけの販売じゃなく、ホワイト、レッド、ブルーの「飲み比べセット」の特典としてついてくるもの。それも、1,155円。ビール分だけでも、単品買いよりもお得。

THE GARDEN荻窪店で購入しましたが、もう残り少な。見つけたら、即買です。

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2006年6月15日

好きだと公言すること

朝から「ピンポーン」と宅急便屋さんがやってきた。                     20060617_0922_0001
届いたのはお酒。

先週、秋田県酒造組合から「お酒が当たりました!」とのメールがあったのだ。
このサイトで買い物をした人の中から、抽選でお酒が当たるという
キャンペーンをやっていたらしく(その時は全然気づかなかったけど)、見事、私が当選したらしい。

届いたのは、秋田のお酒300ml×6本。
太平楽・新政・八千代・両関・秋田富士・秋田杜氏。
北のお酒が好きな私には、ものすごくうれしいプレゼントだ。

好きだと公言していると、それが集まってくるって昔聞いたことがあったのだけど、
最近は、ホントだと思う。
お酒が好きですと公言し、好きっぷりを見せて以来、
友達がお土産といって、お酒を買ってきてくれるのはもちろん、
職場で取引先から頂いたお酒が回ってきたり、
普段はあまり当たらない懸賞が、商品がお酒だと当たったり。
目に見えて効果がある、ホント。

今回は、飲食ブログらしくない記事のタイトルですが、
あまりにうれしかったのと、公言することの効果を再確認したので。
ホントにホントなんだから。

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