8月第一土曜日は、毎年恒例の花火大会。
飲み物と食べ物をタンと持ち寄って、花火を見ながら外での宴会。
風が吹き抜ける川辺で飲めるってのが、楽しいだけって話もあるが、聞かなかったことにしておこう。
食べ物当番の私が、今年準備したものはこちら。
これも毎年恒例のお重。
一つ目のお重は、トマトとパプリカのキッシュ、ガルバンソーのサラダ、チリオリーブ。
お酒担当の人から、今年は発泡系のワインをいくつか準備すると聞いていたので、それに合わせて準備したおつまみ。
ガルバンゾーのサラダは、ガルバンソーとトマト、玉ねぎ、バジルをExバージンオリーブオイル、ワインビネガー、塩、胡椒で和えて、ちょっと冷蔵庫で寝かせたもの。
簡単だけど、酸味が食欲をそそる前菜向きのサラダ。
第二のお重は、鰻の生春巻き。この日がちょうど、第二土用の丑の日だったため、何か鰻料理を入れたいと思ってのこと。
以前にも作ったことがあったのだが、好評だったしいっか!ということで、再登場。
柔らかくしたライスペーパーに、レタス、青紫蘇、蒲焼を温めたもの、千切りきゅうり、貝割れ大根をのせ、春巻き同様、手前を端を折り込んで、巻いていくだけ。
そのまま食べてもおいしいですが、蒲焼のタレとマヨネーズを混ぜたものをつけて食べてもおいしい。手で食べられるので、パーティーにも向きます。
鰻の量はそれほど必要でないので、蒲焼が残っちゃったんだけどというときにも使えるメニューです。
私が年少ということもあって、ここは体にも気を使って、野菜メインのメニューも必要だなということで、ラタトゥイユと野菜の焼き浸し。
野菜の焼き浸しは、焼き浸しというより、和風マリネ。オリーブオイルと醤油、レモン汁に、グリルで焼いた野菜を浸したもの。
こう見ると、材料を使いまわした感たっぷりだなぁ。。。この辺が素人料理らしいところ。
そのほか、チーズ、生ハム・サラミ、ポークリエットなど。
毎年、持ち込みすぎで持ち帰るハメになるから、今年は控えめにしようということだったのに、結局今年もお持ち帰りが出来てしまった。
みんな楽しんだら、まっいっか。
参考:去年のお弁当
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