あけましておめでとうございます
新年、明けましておめでとうございます。
皆様にとって、今年が少しでも倖多き年になりますよう、お祈り申し上げます。
写真は、昨年末頃に戴いた中勢以の熟成肉でのすき焼き。熟成肉の香りや旨みの円やかさは素晴らしかった。今年もこんな素敵な出会いがありますことを。
通常の更新は、明日(1月4日)からとなります。こんな調子ですが、今年もどうぞよろしくお願い致します。
| 固定リンク
| コメント (2)
| トラックバック (0)
新年、明けましておめでとうございます。
皆様にとって、今年が少しでも倖多き年になりますよう、お祈り申し上げます。
写真は、昨年末頃に戴いた中勢以の熟成肉でのすき焼き。熟成肉の香りや旨みの円やかさは素晴らしかった。今年もこんな素敵な出会いがありますことを。
通常の更新は、明日(1月4日)からとなります。こんな調子ですが、今年もどうぞよろしくお願い致します。
| 固定リンク
| コメント (2)
| トラックバック (0)
たまにはスイーツもいいですねというお声を頂戴して、調子に乗ってもう一つ。
面白いものを見つけたと教えてもらったのが、この「セミフレッド」。セミフレッドの「セミ」は半分、「フレッド」は冷たいという意味で、生クリームにたっぷり空気を含ませて冷やし固めた滑らかで軽い口当たりに、ナッツやフルーツが入ったイタリアンドルチェというのが自分のイメージ。
でも、このセミフレッドは、冷たさはそのままに、よりケーキっぽく、高級感を伴ったもの。味わいも軽さよりも、しっとりした生地の口当たりと、みっしりと敷き詰められたヘーゼルナッツのクロカンテの重量感が印象的。ダークラムも香る大人味。
甘さや味わいも濃厚で、暑い日に頂いたけれども、涼と求めて頂くというよりも、秋から冬の夜長に、例えば暖房を効かせた部屋で、少しづつ食べ進めるのに向きそう。ちなみに、お店ではなく、専用のサイトによる販売だそう。
【お店情報】
Taberna Quale Italian 渋谷区恵比寿南1-14-10 福隆ビル1F ぐるなび
セミフレッドの販売サイトは、こちら
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
飲んだり食べるのが好きだと知って貰ってよかったと思うのは、「これ美味しかったよ」という情報や、時にはその物を頂戴する機会が増えたこと。特に、普段自分で買わないスイーツ系は、手土産を持っていくとき等の参考になるため、本当にありがたく、重宝しております。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
昔から食べていたものが、実は地域独特のものだったなんてことは、よくある話。私の場合、うどんはタレで食べるものだったし、『さめのたれ』もそう。そのため、実家に帰ったり、母が上京したりするときに、食べたいと思うもの。先日、母の上京の折、『なんかほしいもん、ある?」というから、「さめんたれ持って来て」と頼んだ。
『さめのたれ』とは、鮫の干物。『伊勢の鮫食い』という言葉があるらしいが、伊勢・鳥羽地方では、古くからサメを食べる文化がある。鮫の肉をかまぼこ等加工して食することは一般的だし、生の鮫肉を焼いたり煮たりすることもあるらしいが、それが伊勢では干物。もともとは伊勢神宮へのお供え物が起源らしい。私の地元では『さめんたれ』と呼び、普通にスーパーで販売されていたから、普通に食卓にのぼっていた。
そんな『さめのたれ』は、塩とみりん干しの2種類。軽く炙って食べるのが一般的で、塩とみりん干しのどっちが好きかは、好みが分かれるところ。
塩蔵(冒頭写真)は古くから作られていたスタイル。身が厚めで、鮫肉を食べている感が強いのがこちら。肉質としては繊維が強く、キュュッと詰まった感じ。歯によく挟まったり。
味醂干しの方は焦げやすいので、焼く際には要注意だが、香ばしい香りとしっかりと染み込んだ甘みがたまらない。
個人的には、味は塩。でも、炙ったときのみりん干しの香りは、『これぞさめんたれ!』で、結局甲乙つけがたいんだよな、これが。
甘いものや炭水化物が多い伊勢名物の中、酒呑みな方には、オススメのお土産。おかげ横丁では、たしか試食晩販売をしているハズなので、ぜひお試しあれ。
| 固定リンク
| コメント (2)
| トラックバック (0)
西荻にあったムッシュソレイユが、荻窪に越してきたと聞き伺ってみた。西荻の店は駅から遠かったけど、荻窪の店は駅近く。荻窪駅南口を出て、商店街を抜けて、ナチュラルローソンを越えたあたり。うなぎの安斎の並び。伺った日も、ひっきりなしにお客さんが来て、人気ぶりは相変わらずの様子。
出したそばから売り切れることもある人気のスコーン
クルミとレーズンが入り。外はサクサク。中はしっとり。ポソポソ、もそもそしてなくて、好みのタイプ。何もつけずにそのまま食べたい。
ポム
りんごのコンポートを入れたディニッシュ。この時期のオススメ商品なんだそう。サクサクの生地の中には、たっぷりりんごの甘さをたっぷりと閉じ込めたコンポート。
ドライカレーのフォカッチャ
無農薬の有機野菜をふんだんに使ったドライカレーを乗せたフォカッチャ。もっちりとしたパン生地と、食感を残した野菜がおいしい。
この場所なら、毎週だって通える。越してきてくれて、とってもありがたい。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
青森を案内してくれたtakapu氏に私が希望したのが、五所川原にある斜陽館。作家太宰治の生家であり、現在は記念館になっている。太宰の大ファンというほどではないが、特に人間失格が好きで、何度も読み返した。今の仕事がモノを書くことが多いもんだから、一度彼の書いた原稿を見てみたかったのだ。
もう一つのお願いしたことは、「魚介系以外のものが食べたい」ということ。青森といえば魚介系なイメージが強いこともあって、前日まで魚介系続きでちょっと毛色の違うものが食べたくて。
| 固定リンク
| コメント (12)
| トラックバック (0)
先週火曜日、日本橋高島屋へ仕事帰りに寄ったところ、『ぐるめにくひろ』の出店を発見。ぐるめにくひろは、荻窪の小さな工房で手作りでソーセージなどの加工肉を作っているところ。数年前、こちらのコーンドゥビーフを食べて大感激して以来、こちらのファンなのだ。早速出店に寄ると、どうやら出店の最終日らしく、商品がほとんどない。コーンドゥビーフはないか聞いてみたところ、予定数を売り切ってしまったとのこと。残念だけど、レバーソーセージのみを購入。
以前は販売店舗を持たず、通販orデパートでの出店のみの販売だったのだが、最近工房を新しくして、併設の販売店舗を作ったとのことを知り、コーンドゥビーフを求めて新店舗へ。
商品棚を見ると、こちらでもコーンドゥビーフがない。このコーンドゥビーフ、実は限定品。そのため、いつも購入できるわけではないのだ。お店の方に聞いてみると、奥から出してきてくれた。聞くと、今回作った分の最後の1つらしい。やはり、高島屋への出店でほどんど売り切ってしまったとのこと。やっぱり人気高いんだなぁ。
そのまま食べてもおいしいのだけれど、ちょっと温めると風味が増して格別。私が気に入っているのは、パンに塗って軽くトースト。炙って溶けた脂がパンに染みて、余すことなく味わえる。缶のコンビーフとは違って、油が少なく味付けもあっさりしているのに、牛の旨みが強くて味はしっかり。ワインによく合うんだ、これが。
一方のレバーソーセージ。ソーセージ状のキュートなパッケージに入っているけれど、中はペースト状。こちらのパンに塗って。味付けはあっさりだけれど、スパイスが軽く香る。バゲットよりもハード系パンのほうが良く合う。それだけ、味わいがしっかりしているということ。
やっぱりうまいわ。くにひろの加工肉。デパ地下で見かけたら、即購入です。
【お店情報】
ぐるめくにひろ 杉並区下井草4-3-9
| 固定リンク
| コメント (4)
| トラックバック (1)
■ いえごはん イタリアン・フレンチ ■ いえごはん エスニック ■ いえごはん テイクアウト・お取り寄せ ■ いえごはん 中華 ■ いえごはん 和食 ■ いえごはん 洋食 ■ 酒処のむのむ □ そとごはん&居酒屋 □ ランチ ○, 新富町・八丁堀 ○, 東銀座・裏銀座 ○, 銀座 ○. 丸の内 ○. 京橋 ○. 八重洲・日本橋 ○. 有楽町・日比谷 ○. 築地 ○_ 中央線沿線 ○ その他の都内 ○ 伊勢・三重 ○ 遠征編 ○ 青森 ● お酒 ● そば・うどん系 ● イタリアン ● エスニック・諸外国・沖縄料理 ● カレー ● サラダ ● サンドイッチ ● テイクアウト ● フレンチ ● 中華 ● 伊勢うどん ● 和食 ● 喫茶店・カフェ ● 宅配弁当 ● 洋食 ● 焼肉・ステーキ ● 甘いもの ● 閉店・移転 その他 発酵・醸造
最近のコメント