2010年6月27日

梅酒 2010

Umeshu2010
今年もこの手仕事の季節

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2009年7月 5日

梅酒 2009

Umeshu 今年も、この季節の到来です。

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2009年4月19日

小泉先生の講演会に行ってきた そして、久しぶりに納豆を作ってみた

Hakko_2 小泉先生と聞いて、「純一郎」氏ではなく「武夫」先生を思い浮かべる人とは、友達になれそうな気がします。

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2009年3月 1日

手前味噌 2009

Miso2008 去年仕込んだ味噌は、本当に手前味噌ですが、いい出来だったんです。

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2008年12月13日

今年の味噌の仕上がり

2008 今年も残すところ、約2週間。2月に仕込んだ味噌も、夏を越して、秋も越して、そろそろ味噌らしくなってきたかと、ふたを開けてみると、しっかり味噌らしい様子。

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2008年8月 2日

清水森なんばの三升漬け

      Simizumorinanba_2

今か今かと待ち望んでいた青なんばんの季節。去年、初めて仕込んだ三升漬けが恐ろしく美味しくて。たくさん食べたいのだけれど、たくさん仕込まなかったから、ちびちび食べてたのだけれど、すっかり無くなってしまって。早く仕込みたくて、しょうがなかったのだ。

去年仕込んだときに使った清水森なんばは、青森県特産品センターで買ったもの。今年の発売はいつからかなぁ~と心待ちにしていたら、販売始めましたとHPに出ていたので、さっそく買いに行ってきた。

清水森なんばは、弘前在来のトウガラシ。香り高くて、辛味のなかにもまろやかな甘みが感じられるトウガラシ。東京では、この特産品センターでしか購入できないらしい。今年は、この清水森なんばと、普通の青森産のなんばんを購入。普通のなんばんのほうが、辛味が強いらしい。

三升漬けは、なんばん、麹、醤油を一升づつ混ぜ合わせて漬けたことから、そんな名前がついたらしい。朝ごはんにのっけて食べると、辛味で目がすかっと冴えたり、酒のつまみに豆腐にちょっとのせたり、調味料として使ったり、ほんとに便利で美味しいのだ。

      Sanshoduke

なんばんを小口切りにして、麹と醤油と共に保存瓶に入れて。時々かき混ぜて、3ヵ月ぐらいすると味がよく馴染んで美味しく出来上がり。とりあえず、今回は500g分(写真は200g分くらい)。1年中食べるためには、あと数回仕込みたいなぁ。こんな風にして、うちの冷蔵庫は保存瓶だらけになっていくのです。

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2008年7月 5日

梅酒2008

Ume この時期の手仕事といえば、らっきょと梅。先週末、今年の梅酒の仕込みをしました。

去年は、日本酒と焼酎に果糖で漬けたのだけれど、今年はそれらに加えて、黒糖焼酎&黒糖を1本。

Fukunishiki Tenpai 日本酒は富久錦、焼酎は天盃。

Hamatidori Kokuto 黒糖焼酎は浜千鳥の詩。

梅1kgに対し、日本酒、焼酎一升、果糖250g。去年よりも、更に加糖は少なめに。黒糖焼酎のほうは、梅1kgに対し、焼酎一升、黒糖300g。

梅のヘタを取り除いて、きれいに洗い、ふきんで丁寧にやさしく水気を拭き取る。消毒した4Lの広口瓶に梅と砂糖を入れ、その上から酒を注ぎ入れる。んで、きっちり蓋を閉めて作業は終わり。

Umeshu2 楽しみだなぁ~。特に、黒糖焼酎は初めての試み。どんな仕上がりになるのか楽しみです。

ちなみに去年仕込みのものをちょっと試飲してみたら、おいしかったのだけれど、もう1年くらいは寝かせて円く熟成させたい感じ。こんな風に瓶が増えていくんだなぁ...

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2008年6月22日

塩らっきょ 

Shiorakkyo_2 グズグズした天気より、やっぱりお天気のほうがいいから、この季節はあまり好きではなかったのだけれど、いろんな仕込みの季節ということを知ってから、待ち遠しい季節になった。梅干しやら梅酒、このらっきょもそう。泥付きの新鮮なやつを買ってきて、お酒を片手に作業をして過ごす雨の休日も、いいもんだ。

うちのらっきょは、甘酢漬けではなく、塩漬け。酒のアテとしてはもちろん、ピクルスの代わりにタルタルソースに入れたり、胡瓜と和えてみたりと、料理の材料としても使えるから。

らっきょは泥を綺麗に洗い、薄皮を取って、塩を振りかけながら、保存容器に入れ、ひたひたになるまで水を加える(荒漬け)。1週間から10日くらいすると、泡が出てきて、水が濁ってくる。これが、次の作業の合図。

荒漬けしたらっきょをよく洗い、水気を切る。根と頭の部分を切り、らっきょの型を成型。荒漬けの前に根や茎を切り落とすより、このタイミングでやったほうが、コリコリとした食感が残るんだよね。その後、3%の塩水を作りらっきょを漬ける。

これで、1ヶ月くらいたてば食べられます。でも、数か月置いておいたほうが全体が馴染んでおいしい。冷蔵庫に入れれば長期間の保存は可能。このレシピで作ったもので2年は実証済み。写真は去年仕込んだもの。まだコリコリした食感も残っていて、おいしいです。後は梅干しと梅酒だな。

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2008年2月24日

味噌作り2008

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ぼやぼやしてたら、2月もあっという真に中旬もすぎ。そろそろ今年も仕込まなきゃ。味噌は年中作ることができるのですが、寒い時期に仕込みゆっくり発酵させるのがおいしいということで、寒い時期に仕込むことにしています。

これは去年仕込の味噌。この日仕込んだ味噌も、1年後にはこんな風になってるはず。

材料は、大豆・米麹・塩。分量は、2:2:1。米麹や大豆が200g売りが多いので、毎年大豆200g、米麹200g、塩100gで仕込みます。出来上がりは1kg弱。

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2007年11月 3日

仕込み味噌 その3

2月に仕込んだ味噌が・・・
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5月にはこんなで、8月にはこんな状態。
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で、11月。どこから見ても、味噌~。
仕込みから9ヶ月。ようやく完成か?というところまで来たようです。
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そろそろ出来上がりでもいい季節。味見してみるか、ということで、お味噌汁にしてみました。
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8月の段階では気になった角が、すっかり丸くなってすっかりお味噌らしい。相方もおいしいとの声。
でも、少したまりっぽい香りと風味があるので、もう少し寝かせておこうかなぁ。

最近の朝ごはんは、ご飯とお味噌汁、自家製のぬか漬けと納豆。
それに、仕込んだ三升漬けとか、いろんな仕込みネタが登場するのだけれど、今日初登場だったのがなんばん味噌。
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三升漬けを仕込んだときに余ったなんばん(青唐辛子)を、味噌、砂糖などと火を加えながら和えて、2ヶ月くらい寝かせたもの。青森のなんばんみそじゃなくて、新潟のなんばんみそみたいな感じね。これが、ご飯がすすむの。もう、大変。
豆腐にも合いそうだし、これだけで、酒の肴になりそー。

仕込んであるものを、「そーだ、あれあったはず!」と思い出して食べるって楽しいのよねぇ。

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