2021年4月22日

chatoan 赤飯・豚汁セット (阿佐ヶ谷)

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阿佐ヶ谷の中心を走る中杉通りを1本高円寺側に入った住宅街の中に、chatoanという日本茶カフェがある。店名の由来は、「茶とあん」。それで、日本茶とあんこを使った菓子の店、という印象を持っていた。けれども、先日前を通って、改めてメニューを見てみると、ご飯メニューもあることに気付いた。それも、豚汁セットがあって、しかも、豚汁は大小から選べるという。これは絶対に来なくてはと思って、それで今日。

店は和風というよりは、カフェらしいすっきりと店内。カウンターでは、ご常連紳士がゆったりとお茶を飲んでいる。12時より少し早い時間。店主が「お食事ですか?」と訊ねてくれた。品書きを見ると、目当ての赤飯・豚汁セットの他、ぶっかけうどん+豚汁セットや、豚汁うどん、それぞれの単品などもあって、決めずに来たら、悩んでいたところだ。そして、豚汁はもちろん大。

運ばれてきた豚汁は、たしかに立派なサイズ。汁椀というより、やや小ぶりのどんぶりに、たっぷりと装われている。しかも具沢山というのが好い。豚肉の他、大根に人参、牛蒡に豆腐、蒟蒻、油揚げ等々、王道どころが勢揃い。そして、赤飯。久しぶり。もっちりとしてほんのり甘い、やさしい味。セットには、小鉢が2種類。筍のさつま揚げの煮物に、小松菜と蓮根の和え物と、季節感もあり、身体がよろこびそうなものばかり。

とてもゆっくりと時間が流れている。ゆったりとお茶を頂くにはぴったりだろう。新垣には、煎茶だけでも7種類。手作りの和菓子や、しるこ、かき氷などもある様子。中々そういう機会はないが、こんな風にのんびりと過ごす時間があっても好いかもしれない。

【お店情報】
chatoan (茶とあん) 阿佐谷北1-21-28 地図

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2021年3月29日

ニッピカフェギンザ 豆乳つくね鍋 (銀座)

 

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以前、RAGE COFFEE BARがあったところが、新しいカフェになっていることに気が付いた。看板には、「nippi café ginza」の文字。コラーゲン化粧品やサプリメントなどを扱う会社が、北千住にあるカフェとコラボして出来たカフェだそうだ。

メニューを見ると、カフェメニューの他、しっかりとした食事もいただけるよう。ここのところ、出勤時には、いつものお店に伺うことが多いから、新しい店に行ってみたい気持ちもある。

店内は、2人用のテーブルが8卓ほど。木と白を基調とした落ち着いた雰囲気だ。ランチメニューは、日替わり、丼、鍋、カレーの4種類。今日の日替わりは鶏のから揚げ、丼は、3種類の魚の海鮮丼。一番気になるのは、豆乳つくね鍋だ。今日は随分と温かいが、欲求に従うのが一番だ。

暫くすると、土鍋でクツクツと沸く豆乳鍋が届く。鶏つくねが想像以上にゴロゴロと入っているが、白菜や葱、そして優しいスープと相まって、全体として身体に良さそうなやさしい味。サラダ、鯵の南蛮漬け、ご飯、漬物がセット。サラダには、ドレッシングの他、コラーゲンゼリーが乗ってキラキラ。この一食で、一日に必要なコラーゲンが摂れるそうだ。

ボリュームも好いし、鍋料理がいつもあるというのも好み。オープンは3月8日。料理の内容が変わった頃、またお伺いしてみたい。

【お店情報】
nippi café ginza 銀座2-3-18 銀座高孝ビル1階 地図

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2021年3月 3日

はまの屋パーラー 玉子・サンドゥイッチ (有楽町)

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昼前のWeb会議が長引いて、終了したのは、昼休みが始まって15分ほど過ぎた頃。午後一にも別の会議。準備の時間を考えると、ゆっくりしている時間はない。けれども、せっかくの出勤日。好きなものを食べたいじゃないか。あれこれ考えて向かったのは、はまの屋パーラー。空席さえあれば、好物がサッと食べて帰ってこられる。

在宅勤務の方が多いのだろう。最近は、「空いてるお席をどうぞ」と言われることが多いが、今日もそう。3席くらいの余裕があり。食べたいものは決まっているから、お水とおしぼりを運んでくれたところで、すかさずお願い。

お願いしたのは、もちろん玉子・サンドゥイッチ。最近気に入っている半分だけトースト。それにブレンドのセット(1,000円)。先ず、どちらから食べようかと、いつも悩む。今日は、トーストした方からにした。カサカサと芳ばしいパンと、薄いパンに対するどっしりとした玉子の存在感。そして、そのままの方は、パンの柔らかさと甘さ、温かい玉子とのバランスの良さの見事なこと。

焼き立ての玉子を持つ手に伝わる温かさと、黄色と白に若菜色。このサンドゥイッチに、度々春を想う。明るく暖かで、穏やかな日が来ますよう。

【お店情報】
はまの屋パーラー 有楽町1-12-1 新有楽町ビル B1 地図

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2021年2月26日

ウィング アトランティックサーモンとポテトと新玉ねぎのチーズ焼 (阿佐ヶ谷)

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気分は洋食。グラタンなんかがあるといいなぁ…と考えて、ウィングに来る。阿佐ヶ谷駅南口のロータリーを望む喫茶店。思い浮かべる喫茶店の料理よりも、少しレストラン寄りの綺麗な皿の料理が豊富。フルーツを使ったスイーツや軽食も特徴だろうか。先日、ここのメニューに、グラタンがあるのを見つけて、それで。

店前に出ている「本日のおすすめ品」のメニューを見ると、おやおや、今日はグラタンがない。けれども、他のメニューを見てみると、「アトランティックサーモンとポテトと新玉ねぎのチーズ焼」(1,300円)というメニューがあることに気が付いた。チーズ焼。しかも、季節の新玉ねぎも入っている。これはそそる。すっかり気分は盛り上がって、店に入る。

運ばれてきた料理が、これまた素敵。グラタン皿に焼けたチーズとサーモンピンク。スナップエンドウやパプリカ、サラダの色味も加わって、春らしくてチャーミング。脂の乗ったサーモンとチーズのコク味も然ることながら、ホクホクのポテトや、火が入ってトロトロになった新玉ねぎの美味しいこと。今日は寒いが、春は近くまで来ているんだな。

ランチタイムは、コーヒー又は紅茶がセット。ハンバーグは豆腐挽豆を加えて、カロリーを抑えていたり、メニューには、入っている具材が記してあったりと、喫茶店らしからぬ拘りも面白い。具沢山の焼きサンドイッチも食べてみたいんだ。

【お店情報】
カフェ ド ウィング 阿佐谷南3-37-14 地図

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2021年2月 3日

ライトサイドカフェ 鰆の梅じそソース (高円寺)

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今日は魚だなぁとぼんやりと思っていたところに、ものすごく好みの料理の写真が流れてきた。それは、高円寺にあるライトサイドカフェの今月のメニューの案内。3種類あるメニューの中の、鰆の梅じそソースの写真だった。

こちらの料理は、何度か頂いたことがあるが、野菜をふんだんに使っていて、肉料理やソースを使ったものでも後味が軽やか。店のコンセプトが「ココロとカラダをlightな方へ」というのもなるほどだ。

さて、鰆の梅じそソースは、ふっくら火の入った鰆に、キリッとした酸味と仄甘さ、梅の香りが印象的なソース。それに、野菜や茸がたっぷりと添えられていて、彩りも味わいも賑やか。2種類の野菜の和え物に、ご飯は玄米。スープも野菜が入ったじんわりと美味しいスープで、本当に心も身体も軽くなりそうだ。

ドリンクはフリー。広い窓から太陽の光がたっぷりと入るし、食後もゆったりと出来るのも好いところ。

【お店情報】
light side cafe 杉並区高円寺南2-20-19 地図

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2021年1月15日

cafe spile 牡蠣フライとサーモンフライ (阿佐ヶ谷)

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昨日ランチをとった後、他の店ではどんなランチがあるのだろうと、探検しながら歩いていると、cafe spileの週替わりのランチに、牡蠣フライの文字を見つけて、これは絶対今日来ようと決めていたんだ。

木を使ったアンティークの家具を中心にした、洒落てはいるが落ち着いた雰囲気のカフェ。土日や祝日などは一日中若い方で賑わっているし、ランチも人気で、昨日も、席のほとんどが埋まっている状態。

窓際のカウンター席を選んで、お願いするのは、もちろん、牡蠣フライとサーモンフライ(1,280円)。やって来たのは、牡蠣フライが2つに、サーモンフライ。先ずはと牡蠣フライに齧り付くと、小ぶりながらも、牡蠣の旨味の充実ぶりの見事こと。それに、衣の軽いこと。細やかで油切れが良く、だからこそのこの牡蠣の味わいなのだろう。サーモンフライなら、食べるたびに、クミンなどのスパイスの香りがふわり。こちらの定番ランチの油麩のフライが人気だというのも、納得だ。

小鉢が2種類に、スープ。ご飯は、白米or玄米で、量が選べるというのも嬉しいところ。テイクアウトを求めに来る方も多く、今日も中々の人気ぶり。

【お店情報】
cafe spile 阿佐谷南3-4-22 地図

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2020年12月11日

はまの屋パーラー 玉子・サンドゥイッチ (有楽町)

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ランチをゆっくりとっている時間がない。けれども、旨いものは食べたい。そう思ってやって来たのが、はまの屋パーラー。短時間で食べられる、大好物ならこれだろう。

先日久しぶりに満席で振られたが、今日は6割ほどの客入りだろうか。「お好きなところへどうぞ」とありがたい声がかかる。食べたいものは決まっている。玉子・サンドゥイッチの半分だけトーストだ(コーヒー付き:1,000円)。

注文が混み合っていない分、サンドイッチが届くのも、いつもより幾分早い気がする。トーストして色がついたものと、白いままのものが半分ずつ。トーストした方は、パンのカサカサとした食感や香ばしい香りと存在感たっぷりの玉子のコントラスト。そのままのほうは、ふんわりと柔らかいパンが温かい玉子と一緒に溶けていく感じが好きだ。両方愉しめるというのが、本当に好い。

束の間の休息だが、あと半日分のエネルギーを蓄えるには十分。周りを見れば、いつの間にか満席で、外には待っている方も。さて、席を立ちましょうか。

【お店情報】
はまの屋パーラー 有楽町1-12-1 新有楽町ビル B1 地図

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2020年11月 9日

ヘッケルン タマゴサンド (虎ノ門)

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久しぶりに取引先に出向くことになって、経路を確認していると、ずっと気になっている玉子サンドを出している店に寄れそうだと気が付いた。虎ノ門にある喫茶店、ヘッケルン。プリンが美味しいことで有名な店だが、玉子サンドにもファンが多いと聞く。

オフィスビルが立ち並ぶ一角。こんなところに本当にあるのだろうかと路地を覗き込むと、古くからそこにあるだろう、趣のあるこぢんまりとした店が目に入る。扉を開けると、「いらっしゃい。今、カウンターになっちゃうけど、大丈夫?」とマスターが迎えてくれた。まだ12時には少し早いが、テーブルは満席。長く通っているご常連も多そうだ。

お願いしたのは、タマゴサンド(430円)とブレンド(400円)。見ていると、注文を受けてから、パンをスライスして、やわらかさをチェック。玉子のフィリングも、茹で玉子を剥くところから始めるよう。

「やわらかいから、気を付けてね」と手渡してくれたサンドイッチは、パンもフィリングも瑞々しく軽やか。くちどけもやわらかで、夢のようにとろけて消える。作り置きをしないからこその味わい。やさしくて、とても好みのサンドイッチ。

次へ次へと手が伸びるが、6切あるサンドイッチは、あっという間になくなる。美味しさと倖せで一杯だが、少しだけ切ないのは来るのが中々難しいから。チャーミングなマスターにもお会いしたいし、朝の時間帯を目指そうか。

【お店情報】
ヘッケルン 西新橋1-20-11 地図

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2020年8月14日

café spile ポークソテー はちみつトマトソース (阿佐ヶ谷)

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阿佐ヶ谷というと、小さい飲み屋がゴチャッと連なっている街というイメージを持っている方も多いだろうが(間違いではない)、外れたところにポツポツと洒落たカフェがあったりもする。

このcafé spileもそんな一軒だ。土日や祝日などは若い方で賑わっているし、先日のランチタイムに前を通りがかったときも、ランチを召し上がる女性で一杯だった。けれども、今日はお盆期間中ということもあるのだろう。先客がなく、こういう機会だからと伺ってみる。

木を使ったアンティークの家具を中心にした、洒落てはいるが落ち着いた雰囲気。これなら、一人でゆっくりと本を読みながらお茶をというのも合うだろう。ランチメニューは、想像していたよりも豊富で、しかもから揚げなどしっかりとしたメニューが多いことに驚いた。鶏の冷製と迷ったが、夜の予定を考えると、今日は豚だと、ポークソテー(1,120円)をお願いする。

木製のプレートには、器が沢山並んでやって来た。メイン料理にスープ、小鉢が2つに玄米ご飯。それに野菜がたっぷりと添えられて、健康的。ポークソテーは、はちみつトマトソースに玉葱もたっぷりで、少々甘いかと思いきや、食べてみるとカレーっぽいスパイスの香りがして、しっかりとご飯のおかず。+150円からドリンクとミニデザートも付けられるそう。なるほど人気となるわけだ。

【お店情報】
café spile 阿佐谷南3-4-22 地図

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2020年8月 7日

パーラーエル ポークジンジャー (阿佐ヶ谷)

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JR阿佐ヶ谷駅の南口に出たところにある交差点から南へ伸びるのは、阿佐谷パールセンター商店街。今年は生憎中止になってしまったが、阿佐谷七夕祭り(丁度8月の今頃開催)の時などは、ごった返すような人並み。阿佐ヶ谷の住民になくてはならない商店街だ。そのパールセンターの阿佐ヶ谷駅近くにあるのが喫茶店、パーラーエル。色褪せたメニューボードが、店が経てきた年月を感じさせる。

店はビルの2階。古いが清潔で、2面のガラス窓から入る光が気持ちいい。それに、お好きなところへどうぞ~と明るく出迎えてくれるところも好い。サンドイッチにカレー、ハンバーグ、ピラフなど、食事のメニューも多い中、お願いしたのは、ポークジンジャー(750円)。

届いたのは、正しく喫茶店のソレ。玉葱ソースのポークジンジャーに、千切りキャベツ。綺麗に整列しているトマトと胡瓜。その右には、よく炒められたケチャップスパゲティー。うれしいことに、ゆで玉子まで。この玉子、きっとモーニングの流れなんだろうなぁ。上等のものでなくていいのだ。どこかほっとする、温かくてやさしい味わい。

サンドイッチを手に話に花を咲かせる女性たちに、カレーを頬張るサラリーマン。最近は、こちらのアイスクリームやホイップクリームがのったクープが可愛くてSNS映えすると、若い女性たちも訪れるそう。混沌とした感じが、なんだか阿佐ヶ谷の街に似ている。

【お店情報】
パーラーエル 阿佐谷南2-14-12 イセモトビル2F 地図

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