2021年11月26日

ル・ココ ロールキャベツ (荻窪)

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どうしようもなく、気分はロールキャベツ。どこかになかっただろうか…と脳内を検索すると、確か、あの店のランチメニューで見なかったかと思い出す。荻窪の西口、大きい通りから少し横道に入ったところにある、ル・ココ。来てみると、ロールキャベツにグラタンと、気になっていたメニューは記憶どおり。

大きな店ではないと思っていたが、入ってみると、想像以上の小体な店。4人掛けのテーブルが2つに、2人掛けのテーブルが2つ。12時を過ぎると、近くにお勤めの方だろう。すぐに満席になった。

注文をして待っていると、先ず、サラダが届いて、もう暫くすると、ロールキャベツが届く。げんこつサイズのロールキャベツが2つ。それに赤味の強いソースが何ともそそる。しっかりと巻かれているが、スッーと入っていくナイフ。食べ応えはあるが、口当たりはかなりソフト。噛み締めると肉とキャベツの旨味に、トマトソースがギュッと溢れて混じる。思わずにっこり。これが気軽に食べられる幸せ。

食後には、ドリンクとデザート付き。1本道を入っているせいか、静かでのんびり。南向きで日が差していて、気持ちが好い。ハヤシライスやドライカレーのランチのセットの他、単品オムライスやナポリタンなどもある様子。よし、次は、グラタンだ。

【お店情報】
ル・ココ 荻窪5-17-6 トーワビル 1F 地図

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2021年11月25日

Chatoan 赤飯豚汁セット (阿佐ヶ谷)

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自宅で仕事をしている部屋が、随分と冷えるようになってきた。そうなると、食べたくなるのは温かい汁もの。今日は、どこへ出向こうか。久しぶりにChatoanで豚汁はどうだろう。住宅地の中にある甘味処だが、食事のメニューもあって、しかも、豚汁(しかも大と小が選べる)がいつもあるというのが素敵。中でも、赤飯に、季節の小鉢が2つつく豚汁セットがお気に入り。

お願いしたのは、もちろん豚汁セットの大。汁椀よりも二周りほど大きな立派なサイズにたっぷりと装われているのがうれしい。大根に豚肉、豆腐にごぼう、蒟蒻、人参、油揚げ等々、王道どころが勢揃い。ほんのり甘めでほっとする。そして、赤飯は、もっちりとしてやさしい味。上に乗った胡麻がこれまた好い味わい。

今日の小鉢は、菜の花とラディッシュの酢の物と、蓮根とピーマン、ベーコンの炒め物。季節の野菜を使った健康的な料理たち。少し上質な日常。そんな加減がとても好い。

店に入ったとき、「お水にしますか、お湯にしますか」と聞かれて、そういえば、寒くなってからは初めてだなと思い、お湯をお願いしたところ、柚子の皮が入っていて、温かさと爽やかな香りが届く。さりげない気遣いが、この店らしい。穏やかで、少しゆっくりしていきませんか?というような、空気感も好い。

【お店情報】
Chatoan (茶とあん) 阿佐谷北1-21-28 地図

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2021年11月12日

カフェクレエル 具だくさんミネストローネスープ (荻窪)

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先日初めて伺って、居心地の良さと料理の美味しさに、一遍にファンになってしまったクレエル。荻窪駅北側の寿通りに店を構える古い喫茶店。ハンバーグも美味しかったが、気になったメニューがあって再び。それは、ランチメニューの中の具だくさんミネストローネスープ。具沢山の汁物好きとしては、どうしても気になっていたんだ。

扉を開けると、カランコロンとベルが鳴る。ぐっと広がる景色と、「いらっしゃいませ」と迎えてくれるところから好い。「お好きなところへどうぞ」と声をかけていただいて、2人用のテーブルは埋まっていたから、4人用のテーブルを一人占め。ソファはふっかり。心地好い。

サラダに続いて、トースト、そしてスープが届く。これはまた、具沢山だし、手作りされている温かさが満載だこと。キャベツや玉ねぎ、セロリなど、ざっくりと大きく切られた野菜に、華を添えるウインナーとベーコン。タコさんではないが、花のようにあしらったウインナーの愛らしさ。口にすると、じんわりと沁みいる温度だけではない温かさ。お人柄が窺えるよう。

そして、前回も感激したバターの染みたトーストの旨いこと。食後には、サイフォンで入れた美味しい珈琲をゆっくりといただいて。まるで、陽だまりにいるような、ぬくぬくとした居心地。焼き玉子サンドも気になっているが、この居心地を味わいに、来るんだろうな。また。【お店情報】
カフェクレエル 天沼3-30-2 地図

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2021年10月20日

honohono cafe サラダランチ (高円寺)

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久しぶりにサラダランチ欲求。在宅勤務時のサラダランチといえば、らせん屋が定番だが、今日は、天気もいいし、高円寺のhonohono cafe。ルック商店街にある古民家をリノベーションした洒落たカフェ。テーブルやソファなども、古いもので、形が違うというのも素敵だ。

ランチタイムは、目当てのサラダランチの他、日替わりの他、週替わりのパスタや、カレー、ハンバーグ、ガパオライスと盛り沢山。パンケーキやピザトーストなどの軽食やデザートも豊富で、カフェ利用だけでなく、食事にも向く頼もしさ。

ほどなく運ばれてきたサラダランチは、コブサラダのような鮮やかな仕上げ。キャベツやレタスの上には、ゆで卵に海老、アボカド、パプリカ、トマト、オリーブにチーズと彩り豊か。ドレッシングも、スパイスを効かせたオリジナルの胡麻ドレッシングで、野菜がもりもり食べられる仕様。パンも温めてあって香りがそそる。

ランチの後ゆっくりお茶を愉しむ人、テイクアウトで利用する方、お子様連れで2階の座敷でくつろぐ方と、老若男女が訪ねてきて、地域密着型のいい店だと思う。時々日替わりで登場する具沢山のスープランチも気になっているから、また、そのうちに。

【お店情報】
honohono cafe 高円寺南3-21-19 地図

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2021年10月15日

カフェクレエル ふっくらハンバーグ (荻窪)

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自分にとって荻窪は、夜飲みに来る街だった。もちろん、週末など、昼に買い物に来ることもあるが、ほとんどは旨い肴と酒を求めて来る街。けれども、在宅勤務が始まって、街の見え方がすっかりと変わってしまった。昼に来ると、これまで目に入らなかったものが、気になって来る。

この、クレエルもそうだ。呉さんの台湾料理や、クレープリーのコムデジュルノーと同じ、荻窪駅北側の寿通りにある喫茶店。約半世紀という古い店だそうだが、洒落た店構え。それに、ランチメニューが充実していて、気になっていた。今日はハンバーグの気分で、たしか、ハンバーグのランチがあったはずと足を向けた。

扉を開けると、「いらっしゃいませ」と明るい声が聞こえてくる。「お好きな席へどうぞ」と言われるが、カウンターに、小さな2人掛けのテーブル、4人掛け、6人掛けと想像以上の客席数に、少し戸惑う。一人だしと2人掛けのテーブルに納まろうとすると、「広いお席にどうぞ。この時間なら大丈夫ですよ。」と4人掛けのテーブルを勧めてくれる。ソファはふっかり。あゝ、とても居心地のいい店だ。

ハンバーグと決めては来たが、改めてメニューブックを開いてみる。厚みがあるそれには、珈琲に紅茶、フレッシュジュース、ケーキやパフェ、ホットケーキ、モーニングにランチメニューと幅広いメニューが並ぶ。そうそう、焼き玉子サンドも気になっているし、具沢山のミネストローネのランチもあるのか。次回以降の宿題だ。

さて、目当てのハンバーグは、小判状というよりも四角よりの個性派。それに、大きさの立派なこと。しかも、厚みもあってボリュームたっぷり。ナイフを入れると、その名のとおり、たしかにふっくら。そして、何が入っているのだろう。肉々しいというよりも、滑らかで軽い味わい。それに、赤いスパゲティが乗っているところに、キュンと来る。

これはご飯に合うだろが、次回以降のサンドイッチやミネストローネのことを考えて、敢えてトーストを選んでみたが、バターの染みたトーストの旨いこと、旨いこと(人生で一番かもしれないくらい)。また、セットのサラダはシャキシャキで、ドレッシングの味わいが懐かしくて泣かせる。食後には、サイフォンで入れた美味しい珈琲をゆっくりといただいて、束の間の休息を。

12時を少し回った辺りから、ご近所にお勤めと思わしき方々が続々と来る。ハンバーグや鶏の照り焼き、ナポリタンにカレースパゲティ、サンドイッチと、皆、お気に入りのものがある様子。それをベテランのご夫婦と、雰囲気からすると恐らく娘さんだろうか。3人で気持ち良く切り盛りしている。店内も確かに新しくはないが、清潔で、きっと昔はハイカラだったんだろうなと思わせる洒落た設え。とても好い店に出会えたと、帰り足は気持ちもほくほく。もうすっかりお気に入りだ。

【お店情報】
カフェクレエル 天沼3-30-2 地図

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2021年9月 9日

パーラーエル 自家製ハンバーグ (阿佐ヶ谷)

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食べてみたいものがあって、とある店に向かう。人気店だからいつも行列が出来ていて、雨の降る今日みたいな日なら入れるかもと思ってのこと。店を覗くと、確かにいつもよりは空いているが、行列はある。流石の人気だなぁ…。けれども、今日は、次の店を決めていた。それが、パーラーエル。阿佐ヶ谷住民にはなくてはならないパールセンター商店街の、古くからある喫茶店。

ここの来たのも、ずっと気になっていたメニューがあるからだ。それが、自家製ハンバーグ。態々「自家製」と書いてあるのも気になるし、このハンバーグを使ったサンドイッチもある。ぜひこれを食べてと云われているような気がして、それで。

サンドイッチも食べてみたいが、まずは、ハンバーグの定食を。届いたのは、ソースでつやつやのハンバーグ。マスク越しにも分かる懐かしいソースの香り。それにふっくらとして旨そうだ。箸で割って口にすると、表面の焼いた香りと、中の程よい柔らかさ。昔乍らのレシピを忠実に守っているような、誠実で、過剰な演出がないのが好ましい。

それに、千切りキャベツにトマトと胡瓜、ゆで卵にケチャップスパゲティと脇も完璧。食事と一緒にコーヒーを注文すると、1杯150円になるというサービスもありがたい。ミルクの他、ホイップクリームが出てくるというのも素敵だ。

近くにお勤めと思わしき方に、きっとご近所にお住まいの先輩方。年のついた店内も、どこか落ち着く。こういう場所がある街は好い。

【お店情報】
パーラーエル 阿佐谷南2-14-12 イセモトビル2F 地図

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2021年8月13日

café spile タンドリーポーク (阿佐ヶ谷)

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久しぶりにcafé spile。住宅街の中にある洒落たカフェ。木を使ったアンティークの家具を中心にした、洒落てはいるが落ち着いた雰囲気。土日や祝日などは一日中若い方で賑わっているし、最近は、在宅勤務中のランチに足を運ぶ人も多い。

通常開店は、通常11:45。目指してやってくると、前に一人スマートフォンを見ながら立っている人がいる。近づいてみると、どうやら、今日の営業は12:00かららしい。開店まで10分あるから、近くを一周回ってみようと歩き出し、そろそろだろうと思ってくると、既に店内には10数人。一人用のカウンターが2席ほど空いているだけ。そっか、お盆休みの方も多いのか。

とはいえ、席を確保出来て一安心。このカフェの魅力は、料理の種類が豊富で美味しいこと。人気の車麩のフライや唐揚げ、タコライスやカレーなど、常時10種類程度。定番もあれば入れ替わるものもあって、新鮮なのも愉しいもの。今日気になったのは、お初のタンドリーポーク。スパイス使いに工夫があるから愉しみだ。

届いたのは、目にも鮮やかな皿。タンドリーポークの香りも食欲を誘う。しっかり豚肉にスパイスやヨーグルトを染み込ませているのだろう。噛むと香りと辛味、爽やかな刺激などがふわふわり。マイルドというよりも、刺激的寄りというのも面白い。定番になってくれるといいな。

サラダのドレッシングの軽やかさや、小鉢のおかひじきの酢の物、いんげんと人参の和え物なども、そっと気が利いていて、健康的なところも好い。+150円からドリンクとミニデザートも付けられるから、少しゆっくりされる方も多そうだ。

【お店情報】
café spile 阿佐谷南3-4-22 地図

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2021年8月 2日

コムデジュルノー 本日のガレット (荻窪)

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荻窪駅の北側にある呉さんの台湾料理に伺うたびに、気になっていた店がある。間口の小さな可愛らしい店先。メニューを見ると、ガレットやクレープを出すクレープリーらしい。ガレットは日替わりで、貼りだされた料理の写真は、どれも彩り豊かで美味しそう。それで今日行ってみようと足を向ける。

引戸を開けると、カウンターには間引かれた4席と、奥には2人用の小さなテーブルが2卓の小さな店。もの静かなご主人が一人できりもりされている様子。「お好きなところへどうぞ」と声をかけて頂いたので、カウンターの端の1席に腰を掛けて、メニューに目を向ける。

メニューには、ローストポークや穴子、野菜をメインとしたものなど4種類。それに、ランチメニューなら、スープか前菜がセット。前菜も気になるが、絶対に飲みたくなりそうだと、スープをお願い。

スープも2種類から。選んだのは、ケールの温かいポタージュ。クリーミーな中に、さわやかな青い香り。ポッとお腹が温かくなって、食べる準備が整うというものだ。

そして、ガレットが届く。穴子に惹かれて、お願いしたのは、穴子のソテーと、サツマイモのサラダのガレット。思わず、おっーと云いたくなる盛り付け。生地はパリパリで、中にはカマンベールチーズが入って、とろーりもっちり。具は種類も多くてボリューム満点。これで、980円というから驚きだ。

女性客が多いかと思いきや、男女は半々。一人でふらっと入って来る方が多いよう。他のガレットも食べてみたいし、酒が飲めるようになったら、前菜も頂いてみたいし。次伺うのが愉しみだ。

【お店情報】
comme des journaux 天沼3-30-2 1F 地図

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2021年7月19日

アンペア オムレツのサンドイッチ (荻窪)

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先日、久しぶりに杉並区の中央図書館へ出向いた。すっかり改装されて綺麗になっているし、窓から緑がたくさん目に飛び込んでくる気持ち良さ。そして、カフェが併設されていることにも驚いた。渋谷などに店舗を構えるサンドイッチとコーヒーの店。

サンドイッチは、季節のフルーツを挟んだフルーツサンドやツナサンド、ハムとチーズなどがあるが、気になったのは、もちろんオムレツサンド。鮮やかな黄色は厚みがあって、目に眩しい。今度はアレを目当てに来ようと、それで今日。

カフェスペースは、ゆったりとした造り。本を読んでいる人の他、お子さん連れの方や、パソコン作業をしている人。明るくて静かで、自分のペースで時間が過ごせる好い空間。テラス席もあって好い季節ならば、とても気持ちが良さそうだ。食事を注文するカウンターに向かうと、サンドイッチにドリンク、スープがセットになったランチセットを見つけて、それをお願い。

オムレツサンドは、実際に手にしてみると、その重さにびっくりする。大げさではなく、本当にずっしり。オムレツだけでも1.5cmはありそうな存在感。一方で、口当たりはとても滑らか。パンは、パーラー江古田のものだとか。

日替わりのスープ(今日はチャウダー)やコーヒーも美味しい。ちなみに、図書館併設のカフェらしく、サンドイッチには、作中にサンドイッチが登場する本から名前が付けられているというのも面白い。オムレツサンドは、森見登美彦「聖なる怠け者の冒険」から。調べてみると、長いこと憧れている京都の玉子サンドが出てくるそうだ。サンドイッチを通して、本にも興味が湧いてくるというのも素敵だ。

【お店情報】
ampere 杉並 荻窪3-40-23 杉並区立中央図書館 1F 地図

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2021年7月13日

chatoan 赤飯・豚汁セット (阿佐ヶ谷)

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昨日、具沢山のけんちん汁に振られたのが尾を引いているのか、今日も気分は、具沢山汁。それならあそこだと即決したのは、阿佐ヶ谷にあるchatoan。住宅地の中にある甘味処だが、食事のメニューもあって、しかも、豚汁(しかも大と小が選べる)がいつもあるというのが素敵。中でも、赤飯に、季節の小鉢が2つつく豚汁セットがお気に入り。

お願いしたのは、もちろん豚汁セットの大。汁椀よりも二周りほど大きな立派なサイズにたっぷりと装われているのがうれしい。大根に豚肉、豆腐にごぼう、蒟蒻、人参、油揚げ等々、王道どころが勢揃い。ほんのり甘めでほっとする。そして、赤飯は、もっちりとしてやさしい味。上に乗った胡麻がこれまた好い味わい。

今日の小鉢は、錦糸瓜の酢の物と、万願寺唐辛子の炒めものという、季節の野菜を使った健康的な料理たち。少し上質な日常。そんな加減がとても好い。

住宅街の中にあるということもあってか、とても静かで、ゆったり流れる空気。「苦手なものなど、ありませんか?」「お味に濃い、薄いなどありませんか?」と、そっと訪ねてくれる距離感も好きだ。それに見つけてしまった「豚汁うどん」が頗る気になっている。

【お店情報】
chatoan 阿佐谷北1-21-28 地図

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