ル・ジャルダン・デ・サヴール クイックランチ (東銀座)

久しぶりに訪ねた店で、あれ?と思うことが度々ある。思わしくない場合ももちろんあるが、別の顔が思いのほかツボに嵌ったときには、新鮮な印象が残るというもの。
昼時の空の機嫌は悪くはなさそうだと、久しぶりに昭和通り向こうの銀座6丁目「ル・ジャルダン・デ・ザヴール」。こちらのフレンチレストランの1Fのカフェで頂けるクイックランチ(肉料理:1,000円、魚料理:1,300円)は、もう少し近ければ足繁く通いたいところだ。
ガラスの扉を開けると、予想外のことが2つ。カウンター席がなくなっていることと、ソムリエ氏がいること。「一人で気楽」が好きだっただけに、少々残念で不安な想いで席についた。
温かいスープの後に運ばれてきたメインは、ローストポーク。豚肉が見えないほどに添えられたラタトゥイユは温かいが、夏野菜の瑞々しさとトマトの透明感が夏らしさを演出。メニューには案内されていないが、食後にチョコレートケーキを。お試し程度ですがとの案内だが、十分に食べた気分になれる。
聞くと、カウンターは昨年の11月頃なくなり、その後ソムリエ氏が入ったらしい。それぞれのテーブルに目を配り、時に話をし、丁重な身ごなしは、カフェというよりも、随分とレストランに近い印象。忘れ物をした自分を走って、かつユーモアを交えつつ追いかけてきて下さったのも嬉しく、印象深い。カジュアルな雰囲気は少々なくなったが、束の間の気分転換には、こういう感じもいいのかもしれない。
【お店情報】
Le jardin des saveurs 銀座6-16-11 銀座山本ビル1F・B1F 地図
【今日のつぶやき】
東銀座の「ぐんまちゃん家」で、ガトーフェスタ・ハラダのグーテ・デ・ロワが販売中。11日まで、数量限定販売とのこと。6日の昼時は並ばず購入可能でした。
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