レストラン サカキ ハンバーグ(目玉焼き付き) (京橋)
3月だというのに本格的な雪。外に出てみてもいつもより人通り少なく、こんな日は混雑店でも入れるかと、久しぶりにサカキへ向かう。予想は的中。いつもは行列なは皆無で、むしろ空席が幾つも確認できる程。こんな日もあるんだ。
昼は洋食メニューが人気だが、夜の姿が垣間見れられるランチのフレンチメニューが好きだ。メニューを確認すると、フレンチメニューは、以前頂いた『もち豚バラ肉のトマトと白ワイン煮込み』と初見の『メダイのポワレ』。ならば『メダイ』にしようと思った矢先、目の端に移りこんだ隣客の目玉焼きのせハンバーグ。ダークブラウンのソースに、眩しい白と黄色。「そういえば、ここでハンバーグを食べたことがなかった」などと言い訳しつつ、結局は、玉子の誘惑に負けてしまった。
自分の目の前にすると、改めて理想的なビジュアル。こんもりと盛り上がった俵状のハンバーグに、時間を掛けて仕上げられたことが容易く想像できる深い色合いとコク味のソース。ナイフを入れると、しっかりした肉感の間から、小籠包よろしく肉汁が溢れ出て、艶々しいソースに相雑ざる。きっかけの目玉焼きは、絵に描いたような半熟で、黄身をハンバーグに纏わせて頬張った自分は、恐らく満足気で得意気な顔をしていたに違いない。
付け合せには、マッシュポテトとナポリタンと、洋食とフレンチとこの店らしい組み合わせ。ここのマッシュポテトも好きだが、初めて出会ったこのナポリタンが正統派で好い。是非メニューに置いてほしいくらいだ。
寒さの中来ても余りある満足感。今日はこれが正解だったと自分を褒めたい気分。
【お店情報】
レストラン サカキ 京橋2-12-12 地図
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