鍋家 豚肉と茄子のピリ辛唐辛子炒め (阿佐ヶ谷)

食べたいのは中華料理。しかも、少し辛味のある味わいが欲しい。そんなときに思い浮かぶ店はいくつかあるから、ランチメニューを確認しながら何を食べるか決めようと、歩き出す。
玉子料理が美味しい鍋家の前を通る時、今週のランチメニューを確認するのは、もう癖のようなものだ。今週は、先日食べて美味しかった「小柱と玉子の炒めの甘酢あんかけ」。これにも惹かれるが、今日はちょっと辛さがほしいと思っていると、その上に「豚肉と茄子のピリ辛唐辛子炒め」の文字を発見。今日の気分にぴったりだ。迷わず店に入る。
自分に続いて入って来た客も、同じメニューを注文。すると厨房が一気に慌ただしくなって、包丁のリズム、鍋をふるう音、ジュッと炒める音が賑やかになる。
運ばれてきたのは、艶々の茄子と真っ赤な唐辛子が目を引く炒め物。先ず茄子を口にすると、熱々の蒸気がジュッとあふれ出す。火傷しそうでドキッとするが、むしろこの熱量こそがが中華料理らしい美味しさだ。筍や人参も熱々で、片栗粉をまとって味がよく絡む豚肉は、やわらかくてジューシー。唐辛子は沢山入っているが、辛さはほどよく、旨味がしっかりと感じられる大満足の一皿。
そんな炒め物に合わせるのは、遠慮なく食べられるお櫃ごはん。これがまた、頼もしい存在だ。それに玉子スープと春雨の副菜がセット。短い時間でもお腹と気持ちのエネルギーチャージは完了。さあ午後もがんばりましょう。
【お店情報】
鍋家(KOYA) 阿佐ヶ谷店 阿佐谷南1-16-11 地図
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