ビルトロ バイラ コクシネル 豚バラの赤ワイン煮 (京橋)

満席で振られることの多いコクシネル。前回は入れなかったが、今日はどうかと足を運ぶ。外からのぞくと、カウンターに空席があるのが見える。喜び勇んで「一人です」と告げると、「席は案内できますが、注文が立て込んでいて、少し時間をいただくかも」とのこと。聞けば15分ほど。かまいませんと答えて席に案内してもらう。周りを見るとグループの客が何組か。なるほど人気ぶりは健在だ。
さて、今日は何を食べよう。定番の三元豚や鶏胸肉のローストの他、白身魚のポワレに豚バラの赤ワイン煮。どれも魅力的だが、この店ならば、きっとボリューム満点の豚バラが出てくるだろうと、豚バラの赤ワイン煮を。
待つ間にメールをチェックしていると、10分も経たないうちに皿が届いた。皿を見れば、照りと艶があって、笑ってしまうほどの迫力。大きさも厚みもたっぷりとした豚バラに、彩り豊かな野菜とフレンチフライもたっぷりと。マッシュルームや蓮根が秋らしい。
豚バラにナイフを入れると、力をかけずとも、ほろほろとほどけるやわらかさ。口にすると、脂の甘みと赤ワインの酸味や渋みが重なり、奥行きのあるコクへと変わる。ランチとは思えない充実感。ここに来るとワインがあったらと毎度思うが、こればかりは仕方がない。
食後にはコーヒーで一息つけば、いつの間にかテラス席も含めて満席。次はいつ入れるだろうか。機会を狙って何度でも。
【お店情報】
Beeftro by La Coccinelle 京橋3-1-1 東京スクエアガーデンB1 地図
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