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2025年12月26日

おかゆテラス 季節野菜のおかゆ (阿佐ヶ谷)

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12/20にオープンしたばかりの「おかゆテラス」。月曜日に訪ねたときは満席で断念したが、今日改めて覗いてみると、ちょうど店を出た方とすれ違い、空いたばかりの席に滑り込み。

この界隈では珍しい洒落た店構えは、おかゆの店というよりは、イタリアンやフレンチレストランの趣。メニューもおかゆだけではなく「おかゆ料理」。これまでに出会ったことのないコンセプト。

ランチの看板メニューは、骨付きの鶏のコンフィを合わせた「塩・醤油・スパイスハーブ」の3種類のおかゆ。さらに、スペシャリテとして、1日5食限定の花束のような野菜のおかゆもラインナップ。今回は、最もシンプルな季節野菜のおかゆをお願いした。

まず運ばれてくるのが、すべてのランチに付く「おかゆ玉」。店の名刺代わりという料理は、丸く成形したおかゆの表面を香ばしく焼き上げたもの。箸を入れると、表面はパリパリで、中から熱々のおかゆがとろり。軽く塩をしているだけだが、米の甘さと豊かな風味がグッと立つ。この一口で、おかゆへの期待が高まるというものだ。

そしておかゆ。季節野菜は、発酵させたオレンジ白菜だそう。一口運べば、白菜の香りが鼻を抜け、続いておかゆがとろり。そして、じわじわと旨味が広がる繊細だが十分な味付け。食べ進めるほどに、じんわりと体の内側から温まっていくのも心地よい。

おかか昆布や蓮根や蕪の付け合わせに加え、梅干しと豚のリエットを選べるのも面白い。リエットをお願いしたが、こちらも品のよい香りと脂のいい味わい。バケットとワインがあったら永遠に続けてしまいそう。季節野菜のおかゆの白かゆはおかわりできるのも嬉しい。

中華粥とはまた違った美味しさで、体調不良のときに食べるお粥とはまた別ものの、新しいおかゆ体験。今年最後の新店訪問になりそうだが、来年、何度も足を運ぶ予感がしている。

【お店情報】
おかゆテラス 阿佐谷南3-2-22 地図

【ご挨拶】
今年もご覧いただき、ありがとうございます。年末年始は特に旅行などの予定はありませんが、幾つか大好きな店で昼から飲む予定をしており、それをとても楽しみにしています。投稿は、XやInstagramが早いと思いますので、ぜひチェックしてみてください。そして、皆さま、どうぞ佳い年をお迎えください。来年もどうぞよろしくお願いいたします。

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